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長壽之詩 [地域活動]

地域の自治会主催の「長寿を祝う会」に参加しました。
いつもは三曲の演奏をしているのですが、昨年お箏の先生が亡くなられたものですから今回は出番なしです。

とは言っても運営団体の役員をしているので前日の会場づくりから参加しました。
その際に、ある女性が祝賀の詩を吟じる予定だということを知りました。

その女性も打合せにみえていて、「長壽之詩」というタイトルだということがわかりました。

reizanの出番がなく暇なのでその女性に、「よかったら尺八で伴奏しましょうか」と声をかけてみました。
その女性は尺八伴奏で吟じた経験がないらしく喜んで受けていただきました。

詩吟用のコンダクター(小型の音楽用キーボードみたいなもの)を持参されていたので、「長壽之詩」のコンダクターの伴奏を弾いていただき、スマホのPCM録音アプリで録音しました。

それを持ち帰って解析しなければならないのですが、翌朝11時前には会場で下合わせの約束をしましたので、使える時間はわずかです。

録音を聴きながら耳コピという手もあるのですが時間がかかります。ここは文明に利器を使って効率よく対応しなければ間に合わないと思い、パソコンの耳コピソフトを使うことにしました。

スマホからパソコンにデータを取り込み、それを耳コピソフトで解析しました。

耳コピ.png
これをモノクロでプリントアウトし、音高を書きこみました。

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背景が黒ですから鉛筆で書きこんでも見えません。白色が良いと思って探してみたら宅内に二つありました。

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《上:ホワイトペン、下:修正ペン》
ひとつは白ペンで、あと一つは修正液でした。修正液の方が色ののりが良かったです。

出来上がったものから尺八譜に書き直し、録音と吹き合わせて調整をしました。

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《間違いもある尺八譜》
しかしこれには二つ問題がありました。一つはミスタッチで、もう一つは音価が正確ではないということです。

七言絶句ですから起承転結があるはずですが、その境目をここだろうと決めてみましたが自信がありません。

あとは本番前の1時間に下合わせをしながら楽譜の修整をするしかありません。

そして、会の開始15分前にお互いが納得できるできるレベルまで仕上げることができました。
本番の演奏を聴いてくださった皆さんは、多分何の違和感もなく聴いてくださったと思いますが、reizanとしては無茶なことにチャレンジして運よくやり遂げたという感じです。

オクラの王様 [料理の勉強]

スーパーに立ち寄ったら初めて見る野菜がありました。「オクラキング」という名前です。オクラの王様でしょうか。珍しいので訳も分からず買い求めました。

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一般的なオクラの2、3倍はありそうです。

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《コーヒースプーンとの比較》
どうやって食べたらよいかわからなかったのですが、ネット検索したら親切に書いてくださっているのがありました。(ここ

茹でる場合は2分で良いようです。一般的なオクラと同じですから安心して塩茹でしました。

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一般的なオクラは1本丸ごと食べますが、これは輪切りにして食べた方が良さそうです。どんな味・食感か楽しみです。

前喰い・後喰い [尺八演奏]

趣味の尺八サークルで「千鳥の曲」を2回も演奏することになりました。そのうち1回はreizanも参加しますのでreizanがリードしてあげれば何とかなるのですが、あと1回の方は地元三曲協会の演奏会と重なるのでreizanはパスしなければなりません。

そうなるとサークルの皆さんが確実に吹けるように仕上げてあげなければなりません。

琴古流の胡麻譜で練習しているのですが、練習量が少ないため速いところになるとついていけません。
どうも音符を追いかけられないらしいです。

そこで、サークルの皆さんが慣れている記譜形式に置き換えてあげることにしました。
手順は、琴古流胡麻譜 ⇒ 新記譜法手書き譜 ⇒ 新記譜法Excel譜 です。(Excel譜に移し替えるとき、行を間違えないためにゼムクリップを目印にしています。)

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《手書き譜》
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《Excel譜》
そしてひと通り出来上がったのですが、その譜で吹いてみるとしっくりしないところがあります。
琴古流の譜だとこうなりますと言ってしまえばそれで済んでしまうかもしれないのですが、やはり気になります。
それは、例えばこの部分です。「ローリチー」(ロとチは半拍。リは拍子外)

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五線譜ソフトでこれを演奏すると次のようになります。
装飾音符が後の音の音価を喰っています。つまり後喰いです。

都山流ではこれを次のように表記します。

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五線譜ソフトでこの通りに演奏すると次のようになります。
でもこれはハズミ音ですから正しい記譜はこうですと教えられます。いちいち正しい書き方をすると楽譜がごちゃごちゃして見にくくなるので簡略化しているみたいです。

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《正しい記譜》
五線譜ソフトでこの通りに演奏すると次のようになります、が、まだ正しい演奏ではありません。
話はこれで終わりではないのです。この場合のハ(C)は旋法上の羽音だから、正しくはハの半音(B♭)でなければならない。だから次のように演奏しなさいと教えられます。

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《実際の演奏》
ここまで来ると最初の問題に戻ってしまいました。拍子外の音はロとチのどちらの音価を喰うかということになります。

都山流の場合、ロの音価の終わりに拍子外を入れ、チは半拍の頭から出ます。
そう考えると、最初の琴古譜も拍子外は前喰いをしてくださいと説明すれば解決しそうです。

ちなみに、祖父の形見の琴古譜では同じ部分がこう記譜されていました。

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大間と小間の違いはありますが、まったく同じように書かれています。だから前喰いで良いと確信を持ちました。

なお、現代曲の場合は後喰いを求められることが多くて、古曲のように吹くと違うと指摘されます。

台風15号 [番外]

2019年の台風15号が関東地方を直撃しました。reizan宅に建物の被害はなかったのですが、小紫(紫式部を小さくしたようなもの)の葉や実がごっそり風に持っていかれました。

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これから紫色の実がぎっしり並んで見ごろを迎えるところだったのにがっかりです。

それよりも大変だったのは停電です。
reizan宅のある地域は9月9日午前4時半ごろ(眠っていたので正確には分かりません)に停電が始まりました。

ところが台風が運んだ熱い空気のせいで昼間の外気温は36℃ぐらいまで上がりました。室内はそこまで上がりませんが30℃は越えていました。

停電のためエアコンは使えません。それだけでなく扇風機も動きません。だから汗をかかないようにナマケモノのように大人しく過ごすしかありませんでした。

それでも汗が出て喉が渇きますからお茶や水を飲むのですが。まだ渇きが残っている感じがします。
そういう感じになったときに冷蔵庫に何個か入れていた経口補水液のゼリーを飲んだら、水分が身体中にいきわたる感じがして、渇きが消え、すぐに楽になりました。

reizan宅は翌10日の21時31分に電気が復旧しました(21時から録画予約していたのが21時31分から録れていましたからこの時刻は正確です)が、被害の大きかった千葉県では13日の発表で、未だに復旧まで3日程度とか2週間とか3週間程度を要するところもあるようです。

reizanがたった2日間でも先行きの分からない状態で精神的にダメージを受けたのに、その10倍もというとどんなことになるのか想像もつきません。

昔の台風は水害を伴ってたくさんの死者が出ていましたが、最近はそういうことは少なくなったものの、過去の経験では想像できないような災害が出てきています。
今回の体験を通じて何も問題のない平時の有難さを痛感しました。

浴室のカビ取り [便利グッズ]

reizanは浴槽が劣化したり浴室にカビが生えるのが嫌だから、いつも最後に入浴して、出る前に湯を抜き、綺麗に洗ってから水分を拭き取っています。

それでも湿度の高いときは外から湿気が入ってくるらしく、タイル壁の目地にわずかですがカビの筋が目につくようになりました。
スプレー式のカビ取り剤を噴射してラップで覆ってみたのですが思わしくありません。液が垂れてしまって効果が出ないかもしれないので、ペースト状のもので試してみようと思ってネットショップで購入しました。

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届いたものが予想外に大きかったのでびっくりしました。チューブ入りの歯磨き程度の大きさをイメージしていたのですが、30センチもありました。

工作用の瞬間接着剤の量ぐらいあれば十分だと思っていたのでそのギャップの大きさに驚きました。

先ずは余った分の始末の方法を良く調べた上で作業にかかりたいと思います。

リョウシン [番外]

この歳(71歳)で五十肩になりまして整形外科にかかったのですが、初診当日のリハビリのみであとはスケジュールが塞がっていたのと暑い日が続いていたので放置していました。

でも、肩から腕が痺れるような日があったので、テレビCMで見ていた「リョウシンJV錠」をネット注文しました。

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ところが薬が届いた日に喉が痛くなって風邪薬を飲んだり、うがい薬でうがいしたりしていたので、何種類も薬を飲むのは良くないだろうと思ってリョウシンの方は初日に1錠だけ呑んでそのままになっていました。

そうこうしているうちに肩の痛みが取れてしまってリョウシンJV錠の効果を見ないままに終わってしまいました。

そういうことで買ったことすら忘れていたのですが、スマホに0120で始まる電話がかかってきたので出てみたら、リョウシンの販売元からでした。

効果の有無を訊かれたので、飲んでいないのでわかりませんと答えました。

怪訝に思われた様子で理由を問われたので、呑む前に良くなったからと正直に答えたところ、買った分だけでも呑みつづけるように勧められて会話を終わりました。

と思ったら、郵便受けに同社からの継続購入に関する案内状が届いていました。
薬の通販て、後のフォローがいいですね。

フレンチトースト風味のパンが美味しい [B級グルメ]

昔、訓練校に通っていたときに、山崎製パンの工場で夜間に製造ラインを監視して不良品をはじく仕事をしていた青年がおられたのですが、その青年が延々と流れてくるパンばかり見ていて嫌悪感を覚えたという話をされたのを聞いてからなんとなくそのメーカーのパンは避けるようにしていました。

それがちょっと変化する出来事がありました。

スーパーの目玉商品で、フレンチトースト風味の「サンスイート」というパンが100円で売られていました。
25㎜厚で切ったら6等分ぐらいになりそうです。2人の朝食で3日分が100円だったら買わない手はありません。

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食べてみたらこれが案外おいしかったです。フレンチトーストとは全く別物ですがカステラをもっときめ細かくそして淡白にしたような感じです。

原材料は次のとおりです。食べる前にこれを見てしまうと食欲が萎えてしまいそうです。

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通常はその店に置かれていないので、たまに目玉商品で並んだ時には買っても良いかなと思います。

Windows 10のDPC Watchdog Violation [パソコン]

Windowsを入れているパソコンで、「DPC Watchdog Violation」エラーが発生しました。

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ログインしてすぐにエラー表示が出て、自動的にエラー情報の収集と再起動が行われます。

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しかし、再起動後にログインするとしばらくして、また同じエラー表示が出て、エラー情報収集・再起動が行われます。
何回かやってみましたが毎回同じことの繰り返しでパソコンが使える状態になりません。

そこでスマホを使って、「DPC Watchdog Violation」で検索をしてみました。

「ウォッチドッグ違反エラー」と言うらしいです。また、青色の背景なのでブルースクリーンエラーともよばれているようです。

ブルースクリーンエラーはWindows10の安全装置で、なにか不都合があったときは暴走する前にシャットダウンするということらしいです。

エラー情報を収集して自動的に修復してくれたら問題ないのですが、そういうことではないようです。

スマホで検索するといろんな処置が紹介されていますが、どれが良いのかわかりません。

そんなかでこれだったら影響を残しそうにないと思えるやり方があったので、それを実行してみたらエラーが出なくなりました。(残念ながらどのサイトだったかわからなくなりました。)

エラーの原因としては前回使用した時にスキャナーのドライバーが破損しましたから、恐らくそれが悪さをしていたのではないかと思い、関連プログラムをアンインストールしました。

ところが困ったことに再インストールが上手くいきません。初期設定の時と同じようにCanonのサービスの方に問合せをして教えていただきながらインストールするしかないようです。

尺八の指孔 [尺八改造]

reizanの愛用する1尺8寸管は修理痕だらけです。最初は5孔だったのですが、後に7孔に改造しました。まず最初は、7孔の下の方の位置が悪くて小指が攣りそうになるので位置を修正してもらいました。

その後、(多分)自分で顎当たりなど管頭部の修整をした影響で調律が狂ってしまいました。そこで最初から開いていた5孔を全部埋め戻して、新たな指孔を開けてもらいました。

その後、裏孔(第五孔)が親指を動かしづらい位置にあることに気づきましたので位置を修正してもらいました。この時は3回目でやっと今の位置に落ち着きました。

そして最近、リーフレックの存在を知って竹材でリーフレックもどきを作ったのですが、このもどきを使うと、響きが良くなって今までよりも少し息の量を落としても今までと同じ音量が得られるようになりました。

ところがそのことによって、今度は1尺6寸管のロ・ツ・レ・チ・ハのそれぞれの音の響きにばらつきがあるのが目立ってきました。

それまでは気づかなかったのですが、これももどきによる効果だと思います。
具体的には、乙レ(G音、1・2孔開・3・4・5孔閉)と乙チ(A音、1・2・3孔開・4・5孔閉)のふたつの音のとき音の抜けが悪く籠もったような感じになります。

思い返してみれば、気づく前からこの二つの音については音量も少し落ちるので息の量を増やして吹いていました。理想は、同じ息の量で吹いたときにロ・ツ・レ・チ・ハの音量のバランスが揃っていることです。

そこで、対策を考える前に発想を変えて、なぜロ・ツ・ハの方が良くなるのかを考えてみました。
ロは指孔全閉ですから管尻の穴だけが開口部になりますのでこれは検討の対象から外しました。

それぞれの運指を見ると、乙ツ(F音、1孔開・2・3・4・5孔閉)、乙ハ(C音、1・2・3・4孔開・5孔閉)となっています。

演奏するときは、どの孔を塞ぐかということを考えながら吹いていますが、実際の音の高さを決めるのは開いている指孔のうちで歌口から一番近い孔です。

乙ツの場合は第1孔、乙ハの場合は第4孔が肝です。
これに気づいたら、思い当たることがありました。第1孔と第4孔はツの半音とハの半音を出しやすくするために孔の下部を斜めに(音程に影響が出ないように)削っていたのです。だから乙ツと乙ハの音の抜けが良かったのです。

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《上:第4孔、下:第3孔》
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《上:第2孔、下:第1孔》
だったら、乙レは第2孔、乙チは第3孔が肝ですからその穴を広げてやれば良いことになります。ただし上下方向に広げると音程が変わりますからそれはやってはいけません。

残された方法は横に広げることです。左右どちらに広げるか、それとも左右均等に広げるかと考えたとき、指で隠れる側に広げた方が良いことに気づきました。

その結果が上の写真の第2孔と第3孔です。それぞれ指の付け根側に向かって削っています。

この結果、同じ息量で吹いたロ・ツ・レ・チ・ハが同じ音量・同じ抜け加減で出せるようになりました。

なお、その時に気づいたのですが、作業中に扇風機を足元に向けて弱で回していたら、口元にも来ていたらしくその風の影響だけでも音が割れたりしました。正確な確認は無風状態で行わなければなりません。

余談ですが、虚無僧の天蓋も顔を隠すだけでなく風よけの役割をしていたのかもしれません。(虚無僧の尺八は大きな音が出なかったそうです。なぜかというと、天蓋のなかで響いてうるさいからです。現在は大ホールでもマイクなしでいけるぐらいの音量が求められていますので、素人でも大きな音を出すための工夫に余念がありません。)

散歩でしょうか? [地域活動]

市町村合同の老人クラブ大会に員数調整で参加しました。

定員700人のホールで開催されるため、各老人クラブに割り当てがあってその一人としての参加です。
当日は特にやりたいこともなかったので喜んで参加しました。

大会当日に前後して同じ施設で老人クラブの作品展も開催されていて、reizanが所属するクラブの大先輩(88歳)が工作部門に「竹根花立」を出品され金賞を獲得されました。

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作品展の会場には工作以外に絵画や写真、書道などの作品も展示されていて見学していたら、金賞を獲得した川柳の作品が秀逸で笑ってしまいました。

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多分散歩をされていて、ふと感じたことを詠まれたものだろうと思います。

大会は午前中にセレモニーがあって、午後は芸能大会でした。
昼食時間をはさむので地区の役員さんが準備してくださった弁当をいただきました。

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炭水化物が多いような気がしますが、味はとても美味しかったです。

限界集落 [地域活動]

「限界集落」というと山奥にポツンポツンと家があって、なかには朽ちかけたものもあるというイメージですが、reizanが住む地域の現状を教えてもらってビックリしました。

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限界集落とは、「働き盛りの住民が減り、高齢者(65歳以上)が半数以上になった集落」ということだそうです。

その定義に従えば、reizanが住む地域は高齢化率52.1%ですからしっかり限界集落になっています。この比率は今後もしばらくは増え続けるはずですから怖いものがあります。

一番古いお宅でも築30年、庭付きの住宅が展開されていて荒れ果てた様子はどこにも見られないのですが、近い将来に立ち行かなくなるかもしれません。

他所にも同じような地域があることが新聞記事で紹介されていました。(ここ

大半が車を持っておられて遠くまで買い物に行かれているようですが、そのうちに車が運転できなくなるとたちまち限界集落の様相が現れてきそうな気がします。

その点、reizanは車を持たずに今から限界集落の生活を楽しんでいますから、その時が来てもたぶん平気だろうと思います。

意外な結果 [尺八改造]

竹材で尺八用のリーフレックもどきを作っていたときのことです。クランプのせいで2枚重ねにした材の位置がずれてしまったのがありました。片方が5㎜ぐらいはみ出してしまったのです。

見苦しいのでその部分に鑿を当てて割り取りました。

それを見たら幅が狭いだけで形はきちんとしています。

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ものは試しで尺八にセットして吹いてみたら、これがなんと響きが良くなっているではありませんか。

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ある程度の幅をとることと2枚重ねにすることが必須条件と思っていましたが、目からうろこが落ちたような心持です。

幅狭で1枚で済むとなると加工の難易度は極度に下がります。また幅が狭くなったことで密着性を確保するための加工も簡単になりました。

今後はこの線で極めていきたいと思います。

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スプリングクランプ [尺八改造]

尺八用に竹製のリーフレックもどきを作って最適寸法を見つけようとしていましたが、納得できるものができたのでゴムバンドでの取付けをやめて木工ボンドで接着することにしました。

しかしやってみたらゴムバンドで取付けていたときのような効果が出ません。と言うより、特定の音でビリつきが出るようになりました。

接着したところを見たら一部に浮き上がっているところがありました。やはり密着が肝というのは間違いではなかったようです。

木工ボンドはハンディスチームアイロンでスチームを噴射してやれば簡単に剥がせますから取り外すのは簡単ですが、ゴムバンドは目障りなのでどうしても接着したいと思いました。

ねじ式クランプを持っているのですが、ねじ込む際に最後の力を加えたところで対象物が正規の位置からずれてしまいます。

ねじという構造ではやむを得ないことですので他の方法は無いかと探してみたらスプリングクランプというのがありました。回転ではなくバネの力で締め付けるものです。

高いものではなかったので購入しました。

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この方向で挟む分には問題ありませんでした。しかし90°方向を変えて挟むと真っ直ぐに力をかけることが難しく対象物がずれてしまいます。

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もっと酷いのは尺八の本体に取り付けようとしたときです、対象が円筒形の為真っ直ぐに力をかけるのが難しくて、少しでも芯がずれていると対象物が滑ってクランプが飛んでいきます。顔に当たったら大けがをしそうな勢いでした。
結局、ねじ式クランプで騙しだまし取付け、なんとか上手くできました。

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小エビのかき揚げ [料理の勉強]

残暑が続いておりますが、こういう時は手の込んだ料理をつくる気になれません。

ある日のスーパーの特売品に小エビのかき揚げがありました。小エビのかき揚げだったらうどんのトッピングに使えると思って買いに行きました。

そしてトップバリューの讃岐うどん(乾麺)を12分茹で、ヒガシマルのうどんスープを熱湯で溶いて、そこに水に晒したうどんを入れ、小エビのかき揚げを載せていただきました。

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ヒガシマルのスープは関西風の味なので好きです。大変美味しくいただきました。
刻みねぎがあったら最高でしたが、その点だけが叶わず残念でした。

なんてったって邦楽 [三曲]

「なんてったって邦楽」と言い切れる人は何人ぐらいいるでしょうか。邦楽というと演歌もJ-POPも含まれますが、ここでいう邦楽は純邦楽のことです。さらに三曲となるとその中の一部です。

数ある音楽のジャンルのなかで三曲が一番好きという奇特な人の数はわが国の人口の0.1パーセント(千人に1人)にも満たないと思います。若しかしたら0.01パーセント(万人に1人)にも満たないかもしれません。

reizanの地元の三曲協会の会員数から推定すると0.02パーセントぐらいですが、当地は盛んな方ですから全国を均すとやはり0.01パーセントぐらいと見た方が良いのかもしれません。

そんな絶滅危惧種のような三曲ですが、今年(2019年)の6月に三曲を紹介する面白い本が出版されました。
「なんてったって邦楽 おもしろ日本音楽」というタイトルです。223頁のハードカバーですが、2,800円とちょっと高めです。

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内容は、箏・三味線・尺八に関する薀蓄のオンパレードで、箏、三絃についてある程度の知識があるreizanにとっても初めて聞くような話がたくさんあって面白かったです。

尺八に関してはほとんど知っていることばかりですが、それは仕方ないことです。逆に新鮮な話ばかりだったら今までreizanは何を勉強してきたのかということになってしまいます。

関係者以外は興味を持ちにくい本だとは思いますが、青少年の皆さんが図書館で借りてでも目を通してくれると嬉しいです。

Sizuya(志津屋)のパン [B級グルメ]

京都はパン処として有名ですから旅行した都度どこかの店に立ち寄っています。

大体が「京都のパン」で検索して評価の高い店ですが、その選び方では京都の人が愛するパンを見逃すことに気づきました。

その店は京都駅を降りた時に八条口側のアスティロードで見かける「Sizuya」さんです。
いつもその前を素通りしていたのですが、何かの時に京都人のソウルフード的な紹介をされていたのを知って買ってみました。

そのパンの名前は「カルネ」です。

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なかはこんな風になっています。

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ハムと玉ねぎが挟まれていて、マーガリンで味付けされているだけのシンプルなものです。
これが軽くて毎日でもいけそうです。
「Sizuya」さんの店舗は京都市内に20以上ありますので、観光スポットに行くと度々目にします。だから山崎製パンのパンみたいなものだろうとタカをくくっていたのですが、実際に食べてみると京都市民のソウルフードというのも納得の美味しさでした。食べログでも高評価を得ています。

油淋鶏 [B級グルメ]

市内で外出した際に、とんかつ定食屋さんで夕食を済ませようと思って店の前に行ったら、大きなポスターが貼られていて、そこに油淋鶏(ユーリンチー)をメインにした定食の写真がありました。

新商品だそうです。鶏肉ですから豚よりヘルシーかなと思ってこれを食べることにしました。

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最初は青ネギを絡めて食べるのかなと思ったのですが、青ネギを散らしたらその下にたっぷりの焦しねぎが隠れていました。

これらを絡めて口に入れたらピリ辛でとても美味しかったので完食しました。
ただ、失敗したと思ったのは、その後寝るまで喉にピリ辛が絡んでいて違和感がありました。
エアコンの使い過ぎで喉を痛めていて治りかけだったのが少し後戻りしてしまいました。

油淋鶏は体調万全の時に食べた方が良いようです。

牛のザブトン [料理の勉強]

牛のザブトンという呼び名を聞いたことはありましたが現物を見るのは初めてでしたので買ってみました。

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100g328円はreizanにしては破格の値段ですが、グラム数が少なかったので手が届きました。
でもこれは輸入肉だから安いのであって国産牛の肉だとこうはいかないようです。(ここ

筋切りをしてヤマニ醤油で下味をつけたあと、添付のスパイスをすり込んで、極めのフライパンで焼きました。

焼き時間はいつも通りだったのですが肉厚が薄かったせいで中まで火が通ってしまいました。

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味は良かったのですが、少し固くなったところがありました。
いつもはジンジャエールに10分ぐらい浸けてから焼いているのですが、今回その手順を省いたのが一因だと思います。

ジンジャエールの炭酸が肉を柔らかくしてくれるし、ジンジャー(生姜)が臭い消しをしてくれるので一石二鳥ですが、使う量はそれほど多くなくて3分の2以上が残ります。勿体ないからそれを飲むことになるのですが、甘ったるい炭酸飲料が毒のように思えて躊躇してしまいます。

木工ボンドを剥がす [知識・情報]

尺八にリーフレックもどきをとめるときゴムバンドを使うと客席から見た時にゴムバンドが目立ちます。

だからreizanの尺八には木工ボンドで接着しました。

その後、改良型を作ったらそちらの方が効果が大きかったのでこれも木工ボンドで接着しました。

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《後ろ側》
尺八の響きは良くなりましたし吹きやすくもなったのですが、最大の問題点は客席から見た時に異物がくっ付いているのが目立つことです。
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《正面》


演奏会よりも前に、9月の下旬に流派の支部講習会があります。この時に他の先生に見られたら嫌です。
(勿論、尺八を改造してはいけないという決まりはありません。現代の尺八は、管内に砥の粉と漆を塗って内径を調整していますから、天然の竹そのままの地なし尺八を使っているのは海童道尺八の方々ぐらいです。)

だから咎められたら、「あなたの竹は地なし管ですか?」といえば済むのですが、そういうやりとり自体がイヤです。

だからやり直すことにしました。
先ず最初にしなければならないことは、今ついている竹を外すことです。
木工ボンドで固く接着していますから前途に不安があります。

でも、以前、固まった木工ボンドは高温の蒸気を当てれば溶けるというのを聞いたことがありました。
(実はそれに希望を託してベタベタ接着していたのです。)

やかんから出る蒸気ではなんとなく心もとないので、他に使えるものは無いかと考えたら、スチームクリーナーと壁掛けアイロンのハンディスチーマーがありました。

どちらかと言えば準備が簡単なハンディスチーマーの方を先に試してみることにしました。
ステンレスバットの上に尺八を置き、リーフレットもどきの接着箇所に向けて何度もスチームを吹きかけたあと、手で押したらポロッと外れました。その後、残ったボンドを拭き取ったらきれいになりました。(やすりで擦った痕は残ります。)

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これで上手くいったと思ったのですが、一つだけ大失敗をしていました。
ハンディスチーマーの使い方が良くわからず水を入れて電源につないだ後、ステンレスバットを準備していたらその間に通電されていて(スイッチが入ったままになっていました。)、食堂のテーブルの上に置いていた為、コゲが残ってしましました。

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ハンディスチーマーで壁にかけた衣類の皺を伸ばすCMを見たことがあったのですが、スチームのみで皺が延びるものと思っていました。
しかし実際は、普通のアイロンと同じで本体の底面が触れないぐらい熱くなっていました。要はスチームアイロンを持ち上げられるように軽くして握り棒をつけたものだということがわかりました。

軽減税率 [番外]

2019年10月1日から、消費税が現行の8%から10%に引き上げられます。
あと1か月ちょっとですからすぐにやってきます。

この改定には抜け道があって、飲食料品と新聞のうちで条件を満たすものは消費税率8%が適用されます。

外食の場合、飲食店が準備したテーブルや椅子(飲食設備)がある場所で飲食すると税率10%ですが、いわゆるテイクアウトの場合は税率8%が適用されます。

そこで思ったのですが、reizanが月に1回利用している我孫子駅のホームの蕎麦屋さんの唐揚げと、reizanの地元のとんかつ定食屋さんの場合はどうなるのだろうかと気になりました。

我孫子駅のホームの蕎麦屋さんは拳骨2つ分ぐらいのジャンボ唐揚げが名物ですが、これはその場で、蕎麦のトッピングとして食べられますし、テイクアウトすることもできます。

とんかつ定食屋さんも店内で食べられますが、テイクアウトもできます。
テイクアウトは消費税率8%だから別に問題ないではないかと思われるかもしれませんが、実は、両店とも注文する前に食券券売機で食券を購入して、食券と引き換えに食べ物を受け取る仕組みになっています。

蕎麦屋さんの唐揚げの場合、現在は1個140円、2個280円で、店内で食べてもテイクアウトでも同じ値段です。(現行の税込み価格から逆算すると、商品の単価は130円になります。)

10月になって新税率が適用されるようになったらどうするのだろうと考えだしたら気になって眠れなくなります。

券売機に、店内とテイクアウトのボタンを別々に設けるというのが見た目は単純です。

唐揚げ1個テイクアウト 140円、唐揚げ1個店内 143円ですが、券売機は10円単位です。
店内売りを140円とすると1個売るごとに3円損しますし、150円にすると7円得します。7円は利益率5.4%に相当します。棚ぼたで5.4%増益というのは許されないでしょう。

なんかいろいろ考えているともうreizanの頭の中はぐちゃぐちゃです。
10月になったらどういう対応をしたかわかりますからもう考えないことにしました。

尺八の歌口周りの寸法 [尺八改造]

reizanと一緒に尺八で遊んでいる方のなかに、常にメリ吹きをしている方がおられます。

だからその方の尺八はいつも他の人より低いキーで鳴っています。それも困ったことですが、特殊音符でメルときにそれ以上顎が引けないから人よりも高い音になってしまいます。

その方がなぜメリ吹きをするのだろうかと考えてみて、一応の結論に達しました。

それは、管頂から顎当たりに向かう傾斜の角度が小さいためでした。プロトラクター(分度器と指し棒を組み合わせて角度を測る器具)を使って測ってみたら5°の傾斜でした。

5°の傾斜でも問題なく吹いておられる方もいらっしゃいますが、もう一つの要素としてご本人の顎の形が関わってきます。唇から顎にかけてのラインが平面に近いと、斜め45°ぐらいに構えるのを標準としている尺八を水平に近い状態で構えなければなりません。
それだと楽譜が見えませんから、尺八を水平に当ててお辞儀をしたような格好になっているのです。
本来のメリ吹きというのは、特殊音符の運指だけでは正しい音律まで下がらないときに顎を引いて尺八の歌口(エアリード)と唇の間を近づけ、開口面積を狭くして音律を下げてやる方法です。
それを常時やられているから正しい音律で鳴らすことができないのだろうという結論に達しました。

reizanが小学校の邦楽体験ボランティアの際に持参する尺八管頭モデル(知人が作ってくださったもの)の傾斜を計ってみたら次のようになっていました。

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reizanはすべてを鳴らすことができましたが、一番吹きやすかったのは8°下げのものでした。

よく鳴るので評判の泉州尺八を計ってみたら11°下げになっていました。

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管頂から顎当たりに向かう傾斜の角度はいろいろありますが、歌口と管頭に挟まれた部分の角度はどの場合も100°が良いようです。

そうすると歌口の角度の計算式は次のようになります。

歌口の角度 = 180° ー { 180° ー ( 顎当たり傾斜角度 + 100° ) + 90° }

      = 90° ー ( 80° ー 顎当たり傾斜角度 )
この式に顎当たり傾斜角度の数字を代入すると

歌口の角度 = 90° ー ( 80° ー 11° )
      = 90° ― 69° = 21° となります。

でもこんな面倒な計算をしなくても、
歌口の角度 = ( 10° + 顎当たり傾斜角度 )で計算できます

90秒のCM [テレビ番組]

民放のテレビを観ていてCMが入るのはお約束事だから良いのですが、しつこいCMには反感を覚えてしまって逆効果のような気がします。

それも120秒も使って粗悪としか思えない商品のCMを見せられるとお仕置きを受けているようで気分も落ち込みます。

では短ければ良いかというとそうでも無くて30秒のCMでもダメなものはダメです。

逆に最近見たCMの中では「東京ガス」のCMが90秒もありながら面白くて好感を持ちました。
「ウチの家族」篇です。(ここ

お父さん、お母さん、姉、弟の4人家族の日常をコミカルに紹介しているのですが、各ショットは短いのですが必要な情報を的確に伝えてくれているのでストーリーが良くわかります。

それとセットのLDK(リビング・ダイニング・キッチン)の雑然とした感じが我が家みたいで親近感を覚えます。

「飛躍」の裏吹き [三曲]

箏・尺八の合奏曲に「飛躍」という曲があります。タイトルどおり元気の良い曲ですが、1尺6寸管で甲音の高いところを中心に演奏するのでキンキンした音が耳につきます。

これを裏吹きする尺八譜をいただいたので、生涯大学校の尺八クラブの仲間と演奏してみました。
伴奏の箏はパソコンを使ってCDの音程を下げたものを使いました。

「裏吹き」というのは民謡尺八などで使われる手法で、例えば「甲ロ」(1尺8寸管のD音)を「乙チ」(同A音)に置き換えるように移調する手法です。これがないと尺八伴奏者はすべてのキーに対応するために12本の尺八を持たなければならなくなります。

しかし実際には金銭的な面(尺八購入費用)だけでなく、演奏上の問題で12本の尺八を持つことは困難だし意味がありません。

何故かというと普通の大人が操作できる尺八は1尺4寸管から2尺3寸管(reizanは2尺1寸管でもきついです。)ぐらいまでですから最大でも10本しか操作できません。

裏吹きをすれば単純計算で6本で済みますし、実際には裏吹き以外の移調(裏吹きに比べると吹きにくくなります)も加えれば4、5本(例えば1尺4寸管、1尺6寸管、1尺8寸管、2尺管、2尺1寸管)もあれば十分です。

移調したCDに合わせての演奏は上手くいきましたが、もう一つの趣味の民謡尺八サークルでは隔週で箏を弾いてくれる方がこられますので、「飛躍」を移調して演奏できないものかと相談しました。

調絃さえできれば、弾くときに原曲と同じ絃を弾くだけですから問題はありません。だからクリアすべき難関は調絃できるかどうかです。

そこで、次のメモをお渡しして調絃できるかどうかを確認していただきました。

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原音から下げる方向で調絃していただいたのですが、結果は第1絃に柱が立てられなくて×でした。仕方がないので上げる方向で調絃していただいたら1尺8寸管の方が良い感じだったので、これで合奏したら上手くいきました。

裏吹きが5律(半音5つ)下げですが、1尺6寸管を1尺8寸管に持ち替えたので、結果は7律下げになりました。
年寄りの耳にやさしい音になったような気がします。

21小節目を五線譜で比較すると次のように変わりました。

原音.png
《原音》
移調後.png
《7律下げ》

宗教はなぜ必要なのか [知識・情報]

NHKラジオ第二で好きな番組に「文化講演会」があります。reizanが講演を最初に聴いたのは高校生のときです。
その時は大岡昇平さん水上勉さんが演者でした。

それ以来講演を聴くのが好きになりまして機会が有れば聴くようにしているのですが、それが遠くに出かけなくてもラジオで聴けるというのはありがたいことです。

最近特に面白いと思ったのが、花園大学教授 佐々木閑さんの「宗教はなぜ必要なのか」です。(ここ。2019年9月16日15時まで聴取可能)
宴席の会話などでタブーとされるのが政治と宗教の話ですが、この講演は特定の宗教にこだわることなく、宗教と科学の違いにも触れながら俯瞰的に宗教の役割を語っておられて大変興味深かったです。

講演は随所にハラリ著「サピエンス全史」(上・下)を引用しながらすすめられていましたので、次はこの本を読まなければと思って読み始めました。

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Amazonのカスタマーレビューでは5点満点の4.4点(★一つは3%)と高評価です。★一つの意見も的を得ていて貴重です。

また最近読んだ「科学する心」にも、「・・・『サピエンス全史』を巡って」という項に20ページが割かれていて、サピエンス全史の人気の高さが覗えます。

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カチッ! [便利グッズ]

ちょっと前のテレビCMで新しい種類の歯ブラシのCMを見ました。(ここ

歯ブラシに力をかけ過ぎたときに、カチッと音がして注意喚起をするというものです。

CMでは、力をかけ過ぎて歯茎が下がることを防ぐということで紹介されていますが、reizanの経験では楔状欠損の防止にも役立ちそうです。

これは一度買って試してみなければならないと思って最寄駅近くのマツモトキヨシの歯磨き用品のコーナーを覗きました。

ところが何回見ても見当たりません。

店員さんを探して写真を見ていただきましたが、この商品のことをご存じではありませんでした。

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一緒に陳列棚を見ましたが、結局その店にはないことがわかりました。

メーカーの営業さんが悪いのかドラッグストアの仕入れ担当さんが悪いのかわかりませんが、テレビでCMを打ったものが店頭に並んでいないというのは普通の商売ではあり得ない気がしました。

酒蔵BAR [お気に入り]

前日の投稿で書いた伏見大手筋商店街に行ったのは偶然です。

本来の目的は、前日のローカルテレビ番組で紹介されていた酒蔵BARに行くことでした。
造り酒屋の蔵を改造してガラス越しに仕込み蔵を眺めながら日本酒が飲めると紹介されていた酒蔵BAR「えん」です。食べログでもかなりの高評価です。

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reizanは三種類の飲み比べセットと鴨肉のスモークをいただきました。

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鴨肉の皿は手前が箸置きとして使えるようになっています。

酒も料理も美味しかったのですが、カウンター内の女性と先客の男性が政治談議をしていたのはいただけませんでした。酒の席で政治と宗教の話はタブーです。

この酒蔵BARに行くために京阪伏見桃山駅で降りた時に目の前に見えたのが伏見大手筋商店街です。シャッターが閉じているところがなく活気にあふれていました。だから酒蔵BARのあとでここを散策しました。

その前に訪ねた京都三条会商店街(800mに及ぶ京都最大の商店街)と比べると歩きやすさが違いました。
三条会の方は道幅が広くアーケードの下を車も自転車もびゅんびゅん飛ばしていきます。歩いている最中は前後左右に注意しなければならず気が抜けません。

一方、伏見大手筋の方は12時から車両通行禁止です。自転車も押していくことになっています。そのことにより歩行者は安心して散策することができます。

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車両通行可のところを通行不可にしようとすると抵抗が大きいと思いますが、慣れてしまえば何ともないようです。

また、ここには歴史的な観光名所もありました。竜馬襲撃事件で有名な旅館「寺田屋」が大手筋商店街から徒歩8分です。
これは訪ねないわけにいきません。

寺田屋に投宿していた竜馬を捕えようと、建物を取り囲んだ捕り方に気づいたお龍さんが風呂から裸のままで2階に駆け上がり急を告げたという逸話で有名な建物です。

入場料を払ってなかを見学できるようになっていましたので、部屋の隅々まで観察しながら約150年前の出来事に思いを馳せました。(でも、寺田屋は事件の2年後に鳥羽伏見の戦いで焼失し、その後、隣の敷地に再建されたものだそうです。)

全国の市場 [推薦図書]

旅に出て立ち寄りたいところは商店街です。そこに行けばその地に暮らす人たちの生活が垣間見えます。

若いころ30人ぐらいで沖縄に行ったときは、自由時間にひとりレコード店(今だとCDショップ)を目指しました。
土産物店で紅型やちんすこうを漁っても意味がないと思っていたからです。

レコード店に入るとそこは異空間でした。なんと陳列されている商品の半分ぐらいは沖縄の曲で知らない歌手が知らない曲を歌っています。

だからジャケ買いでシングルレコード2枚を買って帰りました。
そのうちの1枚が登川誠仁さんの「アッチャ メー 少、多幸山」「嘉手久節」だったのは、運が良かったのだと思います。

後にカチャーシーの曲だということを知りましたが、その時は安里屋ユンタのようなゆっくりした曲しか知らなかったのでとても新鮮でした。

その時の経験から旅に出るときは事前に現地の商店街情報を探るようにしています。

最近、そんなreizanのことを知っているような本が出版されていました。

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全国の商店街を地図と文章で紹介しています。

こういうのは先ず自分の知っているところを読んでどの程度の内容かを評価します。

京都を見たら、reizanが今年初めて訪ねた「京都三条会商店街」(懐かしい感じの商店街。三条名店街商店街とは別)や「伏見大手筋商店街」(京阪伏見桃山駅前)も載っていました。

次はreizanの育った北九州市です。小倉の地図を見たら「旦過市場」がありません。
魚町銀天街の付け足しのようにひと言ふれられているだけです。小倉に行ったら旦過市場を見ずして小倉の生活に触れたとは言えません。

まあ、旦過は市場で、商店街ではないから仕方ないかなと思っていたら、京都の錦市場は通称で「錦市場商店街」という名称があるらしいです。

旦過市場も「旦過市場商店街」だったら取り上げられたかもと思いますが後の祭りです。
でも、商店街の文字が付かない方が庶民の台所には相応しいような気がします。

鑿砥ぎは難しい [大工の勉強]

尺八用に竹製のリーフレックもどきを作って最適な形やサイズを研究していますが、竹の肉を削るときに一分鑿を使っています。

数個作ったら鑿が切れなくなってきました。力をかければ切れないことはないのですが、砥ぎたてのような吸い込まれていくような感じがありません。無理に押し切っているので疲れますし指が強張ります。

もう砥ぎ時です。

しかし、一分鑿を砥ぐのは結構大変です。しのぎ面(切刃)を砥石に完全に密着させて砥がないといけないのですが、幅が狭いため左右に傾きやすくしのぎ面の平面を保つのはなかなか大変です。

そこで姑息な手段でありますが道具を使うことにしました。刃砥ぎガイドという補助具です。

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使うときは裏返し、可動式のガイドで刃物を挟んで固定して、砥石の上を前後させます。

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一分鑿を挟むとこんな感じになります。

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でも砥ぐ前に気づきました。この挟み方では刃先を砥石面と並行にするのは至難の業です。
取りあえず砥いでみましたが予想通り、刃先が片減りしていきます。

また、ガイドの角度(45°ぐらい)としのぎ面の角度(30°ぐらい)が違うのも問題です。

仕方がないので手に持って砥ぐことにしました。仕上がり具合はガイドを使うよりはましですが、やはり難しいです。

ほかの用事でネットを見ていたら、reizanの過去の検索履歴をもとに勝手に広告を送ってくる業者が砥ぎ用ガイドの写真を送ってきていました。(使い方は、ここ

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これは刃物を左右ではなく上下から挟む構造のようですから刃先と砥石面を平行にすることができそうですし、刃先の角度調整もできそうです。
でも、値段が5千円近くしますので、リーフレックもどきの為にかける金額としては多過ぎます。

やはり手砥ぎでだましだましやっていくしかなさそうです。

体育の日が消えた [番外]

新聞の折込チラシに2020年のカレンダーが印刷されていました。

毎日が日曜日のreizanには不要のものですが、何気なく祝日を追っていたら10月に祝日見当たりません。

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《画像クリックで拡大、←クリックで戻る》
印刷ミスかと思ったのですが、上を見たら7月に「スポーツの日」という見慣れない名称がありました。

「体育」と「スポーツ」。何となく似ています。
2回目の東京オリンピックを記念して今後祝日が引越ししてしまうのかと思いました。

でも調べてみたら、もうちょっと複雑でした。ポイントは2つです。

ひとつは、国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律」によって、「体育の日」の名称が「スポーツの日」に改められました。

そして、「平成32年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法」という法律を改正して、「国民の祝日に関する法律の特例」という章と条文を設け、2020年に限り、海の日を7月23日に、スポーツの日を7月24日に、山の日を8月10日にすることとしたようです。

その説明がここにあるのですが、名称変更の法律交付日が2018年6月20日で、その後、スポーツ庁が同月26日付で通知を出していますから、「スポーツの日」を「体育の日」としているのはお役所らしくない稚拙なミスのような気がします。

体育の日.png
《スポーツ庁のサイトより》

楊枝が折れた [番外]

恥ずかしい話ですが未経験の方の参考になればと思い投稿します。

どういうことかというと、実は楊枝の先が歯の間で折れたのです。それも鏡には映らない奥歯とその横の歯との間です。

舌で触ると折れたところが歯の間から少し出ています。これを摘まんで取ろうとしたのですが、舌で触った感じは実物よりも案外大きく感じるらしく、指先で摘まめるほど飛び出してはいませんでした。

次の手として心太式対策を思いつきました。新しい楊枝を準備して、これで押し出すという作戦です。
でも結局は血だらけになりながらも出てきませんでした。

もうこうなったら自分でどうこうするのは無理と諦めて、翌日歯科を訪ねることにしました。

午後の予約が取れたので、このことの為だけにバスを使って出かけました。

どういう処置をするのか興味津々だったのですが、先生も手探りしか方法がないみたいで、先の細い器具を使って心太式に押し出そうとされ、次にデンタルフロスを使って歯間の掃除をされました。
でも現物を視認することはできませんでした。

まだ少し違和感が残っていますが前よりも良くなった感じです。時間が経てば元に戻るだろうと考えていました。

ところが件の箇所から口臭がするようになってきました。まだ残っていそうです。

トラブル発生日が8月1日で、歯科医院を訪ねたのが2日。そして口臭に気づいたのが13日です。世の中は旧盆ですから医療機関も休んでいます。

そして15日の朝食後、歯磨きの際に歯間ブラシを使っていたら舌先に尖ったものが当たりました。
若しかしたら楊枝の先ではと思って、そのまま歯間ブラシを押したら、案の定、楊枝の先が出てきました。
長さ3㎜ぐらいでした。

結局半月間も異物を抱え込んでいたことになります。楊枝の材質は木ですが、木は水に浸かっている分には長持ちするのですが、口中の唾液には酵素も含まれていますから、分解を促進して口臭の原因になったのだろうと思います。

異物が取れた後はすっきりして快適です。

今回のトラブルは暑さのせいで洗面所に行くのが面倒だと思って楊枝で済まそうとしたのが原因です。これからは横着をせずに、必ず歯間ブラシと歯ブラシを使うようにします。

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