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格安チケット [観光]

京都旅行をした際に滋賀県の彦根城にも行きました。

彦根駅前に金券ショップがあって彦根→京都〇〇円という看板が出ていました。

正規の料金よりも少し安くなるだけですが、これも勉強と思って買ってみることにしました。
と言っても要領が全く分かりません。身分証明書とかもいるのかなとかいろいろ考えながら、「京都までをください。」と言ったら、3枚のチケットを出してくださいました。

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彦根から安土まで、安土から栗東まで、栗東から京都までと路線は繋がっています。
それぞれが回数券の1枚でした。

これで仕組みがわかりました。10枚分の料金で11枚の回数券を買い入れ、それを正規の運賃で売っては誰も買ってくれませんから少し安くして売っているようです。店の取り分を計算したらほんとに薄利ですが、人件費を払って利益が出るぐらいの商売にはなっているのでしょう。

彦根から京都の回数券を置いていたら、買う方は1枚で済みますから邪魔くさくなくて良いのですが、売れ残ったら店の損になります。区間を小分けしてロスを少なくしようという工夫のあとが見えて、人生初の金券ショップ訪問、面白かったです。


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小学生も大変だ [番外]

「小中高生にキャリア・パスポート」というニュースがありました。

文科省が、全国の小中高校生が学習や学校生活の目標を設定し、達成度を自己評価する教材「キャリア・パスポート」を導入することにしたものです。

狙いは、早い段階から目標を掲げ努力する習慣をつけることで、自己肯定感を高め、学習意欲の向上を目指すということだそうです。

目的と定義.png
《目的と定義(案)》
要は目標管理をしようということだと思います。

企業では普通にやっていることで、営業の仕事をしているときが一番目標を立てやすかったです。
月間売上高などの目標を自分で掲げて、それが妥当な目標かどうかを上司と折衝し、合意したものを自分の目標として営業活動をします。

この数字をクリアしたら可、ここからここまでだったら良、さらに高い結果が出たら優良というように評価の幅まで決めて、実績がそのまま査定に反映されることになっていました。

reizanは上司に恵まれていたので目標設定は楽しい作業でしたが、なかには訳の分からない上司が感情論で目標に注文をつけるような職場もあって、そういうところにいる人は可哀そうでした。

今回導入されるキャリア・パスポートも、指導者(教師)がどれだけ理解して、よい形で実施できるかにかかっていると思います。

自分自身のことを振り返って見ても、人生の師となるような先生との出会いもありましたが、大抵は感情で動く先生が多かったです。そんな感情で良し悪しを判断するような指導者のクラスの生徒はきっと救われないだろうと思います。

キャリア・パスポートにはそういう怖さも隠れていますから保護者の方は余程注意深く観察していないと、大事な子供さんが大人の思惑に翻弄されることになりかねません。

reizanの目標設定で一番良かったのは、勤務先の会社がやってくれたことですが、社員一人ひとりが自分の目標(内容はなんでも良く上司の承認も不要)を決め、全員のコメント(字数制限がありました)を新聞広告として出すというものでした。

reizanが40歳の時のことでしたが、「在職中に尺八師範の資格を取り、定年後は、箏の先生と遊ぶ」という目標を掲げました。

そして、この目標通りに71歳の今も箏の先生と遊んでいますし、上手に遊ぶために日頃の稽古も怠りません。
定年で勤めを辞めたとたんに抜け殻みたいになる人がいますが、2、30年先のことは考えていなかったのでしょうかと思ってしまいます。

職場の同僚はreizanのを変な目標と思ったようですが、逆に、皆の目標が目先のことばかりでreizanにはそれが不思議でした。


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98歳の女性と合奏 [尺八演奏]

昨年(2018年)の暮れに、いつも一緒に合奏させていただいていた箏の先生が亡くなられました。

ご遺族から新盆のご案内をいただきましたので7月15日(九州は旧盆で8月15日をはさんでお盆をしていましたが関東では7月にお盆をするようです)に参列させていただきました。

お弟子さんたちの大半は14日に参列されていて、15日はreizanともう一組の方たちでした。
もう一組は最高齢のお弟子さん(女性)と付添いの娘さん(といってもreizanより少し年下ぐらい)でした。

亡くなられてから半年の間、機会が有ったら追善曲として「残月」を献曲させていただこうと思って半年間練習してきました。

1月、半年に1回の三曲合奏研修会が終わったときに、次回の一曲は「残月」にしてとお願いして、先ずはそれに向けて練習しました。

そして7月14日に研修会がありまして、明けて15日が新盆での演奏です。

お施主様にSMSで訪問時刻をお知らせする際に、よかったら追善曲を献奏させていただけませんかとお願いしたら快諾してくださいました。

そして約束の時刻に訪問したら、最高齢のお弟子さんたちが先に来ておられました。
お施主様が、reizanが来て尺八を吹くという情報を伝えてくださっていて、その方たちが予定の時間を変更してreizanと同じ時刻に参列されたとのことでした。

ご遺族がお施主様を含めて2名、来訪者が3名で合計5名というささやかな人数でしたが、箏・尺八のおかげで大いに盛り上がりました。
 
最初にお参りをして、次に絃方の演奏の録音をバックに「残月」を献奏させていただきました。
元のCDの演奏時間は18分ですが、手の速いところのテンポを少し落として録音し直していたので19分の演奏でした。

演奏が終わった後ちょっと雑談でもしてすぐに失礼しようと思っていたのですが、reizanが来るというのでお弟子さんが楽譜を持ってきているという話が出て、それだったらやりましょうということになりました。

曲目は「六段」と「千鳥の曲」です。暗譜していませんので自宅に楽譜を取りに帰り、「六段」は高齢のお弟子さんとお施主様とreizanの3人で演奏し、「千鳥の曲」は高齢のお弟子さんと2人で演奏しました。

高齢のお弟子さんが90代だということは知っていたのですが、正確なお歳を知りませんので「失礼ながら」とお尋ねしたら、先日誕生日を迎えられて満98歳とのことでした。

現役バリバリの人に比べたらテンポは多少遅くなりましたが、間合いは正確で、一緒に演奏させていただいて何の違和感もなくとても楽しかったです。

子どもの頃に稽古をしていたというお施主様も98歳の方に助けられながら演奏できたと大喜びで、少人数の会だったのに大盛り上がりでした。
亡くなられた箏の先生も笑顔で聴いて下っていたのではないかと思います。


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官能評価

リーフレックという管楽器用の演奏補助具を尺八に使ってみたら響きが改善されて効果があったのですが、尺八の場合は中継ぎの箇所を指で押さえて支える構造になっているため取付けに難がありました。

そこで竹を加工してリーフレックもどきを作ってみました。(既報)

これが本物のリーフレック以上に効果が大きくて手放せないものとなりましたが、さらなる改善・最適化を目指していくつかの試作をやってみました。

官能評価では次のような結果になりました。

試作比較.png
これはあくまでも個人の感想ですから正確性には欠けます。でもいろいろやってみて密着性が一番のキモだということだけはなんとなくわかりました。

だから△のが悪いわけではなく、密着性に問題があるのかもしれません。


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竹生島、無念 [番外]

京都旅行をしたとき、滋賀県の竹生島を目指した日がありました。琵琶湖の北部にある神々が住む島です。

生田流と山田流にそれぞれ異なる「竹生島」という曲があって、reizanは千代田検校が作曲した山田流のが好きです。そういう背景があって竹生島はあこがれの地です。

ホテルで朝食を摂ったあと、隣の公園で尺八の朝練をするのが日課だったのですが、翌日の天気予報は雨こそ降らないものの4~8mの風が予想されていました。

風対策で洗濯バサミを準備していますから多少の風でしたら譜面を飛ばされることはないのですが、唇に風を受けると息の流れが乱れてまともに演奏することはできなくなります。

この風だったら止めておいた方が良さそうですので、朝早くホテルを出て、再訪したいと思っていた竹生島に行くことにしました。

前は、津や彦根の港からも船が出ていたのですが、交通の便の良い東岸側ではさらに北の長浜港からしか出ていないようなのでそこに向かいました。(2019年5月18日から、20年ぶりに土曜日限定の予約制で再開されたようです。)

JR長浜駅から長浜港に向かって歩いていたらやがって大きな船が見えてきました。逸る気持ちで期待が高まります。(でも、後で調べたらこの船は琵琶湖フローティングスクールの学習船でした。)

しかし、船の回りに人の動きがありません。平日だからお客さんが少ないのかなと思ったのですが、乗船券売り場に行ったときに理由がわかりました。

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第1便は出港したらしいのですが、帰りのお客さんを運べるか心配だというような会話が耳に入りました。

岸壁に設置された吹き流しを見たらとんでもない風です。これなら欠航も納得です。

そもそも、尺八の朝練を止めなければならないというのが風のせいだったわけですから、風で欠航ということも考えるべきでした。そこに思いがいたらなかったのはreizanがまだ未熟だからです。

仕方がないので、長浜城の上から竹生島に向かって手を合わせました。

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《岬の向こうが竹生島》


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鮭ハラスの塩焼き [B級グルメ]

新聞のお悩み相談(人生相談)欄に、「えっ!」と思うような相談が載っていました。

女性からの投稿でした。恋人が魚を食べるときに頭から皮まで食べて骨しか残さない。身内でそんな食べ方をする人がいなかったので気になって仕方ない。一緒になってやっていけるか心配というような相談でした。

どんな回答だったか覚えていませんが、自分だったら食わず嫌いは勿体ないと言いたいです。

鯛の頬肉なんて最高に美味しい部位ですし、鮭ハラスの塩焼きを皮ごとがぶりといただくのも香ばしくてまことに美味しいものです。

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《鮭ハラスの塩焼き》
魚を食べて骨しか残さないというのは、親御さんのしつけが良かった証拠ではないでしょうか。人間として真っ当に育った人を見つけるのてなかなか大変ですから女性は当たりくじを引いていると思います。

若しかしたらこの女性は中島らもさんの「明るい悩み相談室」と間違えて相談されたのかもしれません。


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駅の待合室の使い方 [番外]

遠くに出かけるときの交通手段はもっぱらJRです。バスで最寄りの駅まで出て、そこからJRの電車に乗ります。

バスと電車の接続がぎりぎりのダイヤだと、渋滞してバスが遅延した時に乗り損なう恐れがありますからいつも早目を心掛けています。

そして、そういう時は本を1冊持って出かけます。そして駅の待合室で電車到着まで読書をします。電車の本数が少ない分待合室にはお金を掛けているようです。

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待合室で読書をするのは行きだけだったのですが、最近になって、帰着したときもバス待ちの時間をこの待合室で過ごせば良いことに気づきました。電車を待つ部屋という思い込みがあったからこの発想が今まで出て来なかったのだろうと思います。

駅前のデパートや大型スーパーが撤退し、駅に戻ってきたときに、15分程度のバス待ちの時間を過ごす場所が亡くなりました。もう少し時間が長いと駅前の図書館に立ち寄るのですが中途半端な時間のときは行って帰るだけみたいになるので億劫です。

駅の待合室であれば空調が効いていますから梅雨の時期でも快適です。本1冊分荷物が重くなりますが今のところそのぐらいは大丈夫です。


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夏休みのわけ [B級グルメ]

reizanの住んでいる市に美味しい鯛焼き屋さんがあります。天然ものの鯛焼きが一尾130円というのも年金生活者の懐に優しくて時々買わせていただいています。

その鯛焼き屋さんが夏休みに入りました。昨年も7月中旬から9月中旬まで夏休みをとられていたので、暑い夏は鯛焼きを食べる人が減るからかなと思っていたのですが、今年の掲示を見て理由がわかりました。

reizanが思っていたのよりもっと切ない理由でした。

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「原材料の小豆の入荷が乏しくタイ焼きがつくれません。」

東京先物取引所の小豆先物のチャートを見たら、確かに春までの取引価格に比べたら現在は1.4倍以上値上がりしています。

小豆先物.png
《東京証券取引所のサイトより》
1日に百尾売っても売上高は13,000円にすぎません。これから原材料費、光熱水料を差し引くと幾らも残らないような気がします。

楽な商売はないといいますが、鯛焼き屋さんは結構ハードな方だと思いました。


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「左うちわ」という団扇 [小ネタ]

都会に出かけたついでに東急ハンズに寄ってみました。
制作心をくすぐられる商品が見つかることがあるので好きな店の一つです。

端から端までずっと見て回っていたら、面白いネーミングが目に入ってきました。「左うちわ」です。

左うちわとは、本来「仕事をしなくても安楽に暮らせている様」を表す言葉で、お大尽様御用達の言葉で庶民には縁のないものと思っていましたが、次の場合も左うちわでした。

・左利き用のうちわ
・左手に持ったうちわ

東急ハンズのはどこがどう左うちわなのか良くわかりませんでしたが、ネーミングの妙は感じました。

写真の団扇は東急ハンズのものではありません。「和の音、和の声、和の心」のライブで全員が満員御礼の記念品としていただきました。
これも左手に持てば左うちわです。

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メルカリ [知識・情報]

尺八に流用しようと思って洋楽器用の部品を買ったのですが、効果はあるものの使い勝手が良くなかったので綺麗なうちに処分しようと思いました。

赤ん坊のころからを知っている方に相談したら、メルカリをやっておられて、すぐに同じものの売買実績を調べてくださって、そのモノだったら購入価格の75%で即決で売れていると教えてくださいました。

でも今更、メルカリの要領を覚えるのも気が乗らないので、写真を送ってメルカリで売っていただくことにしました。

そしたらすぐにアップしてくださって、翌日には、「売れました」との連絡をいただきました。

あとは、reizanの方で発送の手続きをしなければなりません。昔、Yahooオークションで発送した経験あありますからそういうのを想像していたのですが、教えていただいた方法はとっても簡単でした。

品物をきれいにして、ジップロックのように封のできる透明袋に入れ、それをエアキャップ付きの封筒に入れて封をしたら宛名も差出人も書かなくて良いとのことでした。

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意味が分からなかったのですが、スマホにQRコードが送られてきて、郵便局に行ってこのQRコードを読み取ってもらって、品物を渡したら、あとは郵便局の方がすべてやって下さるので何もしなくて良いとのことでした。

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《QRコードは加工しています》


実際に郵便局に行ったら、教えていただいた通りであっという間に手続きが終わってしまいました。

発送は簡単でしたが、売りに出すときは後々トラブルにならないように細心の注意を払って商品説明をしなければならないようで、reizanには向いていないと思いました。


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夏祭りで提供する食べ物が決まりました [B級グルメ]

地域の夏祭り(第30回)で、reizanが所属する老人クラブが提供する食べ物が役員会で決まりました。

現在の会員は、71歳のreizanが男性では一番の若手です。女性は60代の方もおられますが体力の衰えを隠せないのは男性も女性も同じです。

昨年はreizanの提案で「長崎皿うどん」を販売しましたが大変手間がかかって、楽しかったけどきつかったという意見がありました。

今後は完成品を買ってきて転売するだけにしようという案もありましたが、女性役員さんから作ったものを売りたいという強い希望があり、reizanが提案した「醤油かけうどん」が俎上に載りました。

トップバリューの乾麺の「讃岐うどん」と北九州門司の「ヤマニ醤油」の組合せがベストマッチなのですが、うどんを茹で戻すのが大変です。

それを女性役員の方が、シマダヤの「流水麵うどん」を使うというアイデアで解決してくださいました。
一番の問題をクリアしたので、あとは一杯の量とトッピングを決めれば動き出します。

二種類のうどんを作って、役員会の席で試食していただきました。
一つは「醤油かけうどん」、もう一つは、市販の「ぶっかけうどんのだし」をかけた「ぶっかけうどん」です。

試食の麵は一袋(二人前)の4分の1の量で、醤油は小さじ1強、ぶっかけうどんはだし汁は50mlぐらいをかけました。

トッピングは、
「醤油かけうどん」が、刻みねぎ、厚焼き玉子の細切り、炒りゴマ、おかか、天かす、
「ぶっかけうどん」が、紅ショウガ、刻みねぎ、茹で卵の縦割り半個、炒りゴマ、おかか、天かす、でした。

うどんに紅ショウガは合わないような気がするのですが、皆さんには好評でした。合う合わないではなく紅ショウガ自体が美味しいという感じでした。

どちらのうどんも美味しいので二種類売ったらどうかというトンデモな意見も出ましたが、女性役員さんから拒否されました。

最終的には、reizanが提案した「醤油かけうどん」が選ばれ、トッピングは紅ショウガ、刻みねぎ、茹で卵の縦割り半個、炒りゴマ、おかか、ということになりました。

これの良さは、作るのが簡単なだけでなく汁ゴミがほとんど出ないことです。汁と容器を分別して捨ててもらうというのは徹底しそうにないし、周りに汁が零れたりして汚くなりがちですから、それが避けられるのは大きなメリットです。

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《イメージ》


卵は厚焼き玉子の細切りの方が断然合うのですが、見た目で引き付けるのは茹で卵だということになり、そちらで決まりました。

天かすが外れたのは、醤油の量が少ないため乾いたままの天かすを食べることになり、天かすの良さが出て来ないからです。

本番のうどんの量は、一杯に一袋(二人前)の3分の1(一人前の3分の2)にしました。
これは荒稼ぎをしようという魂胆ではありません。一人前の量を食べてしまうとそれだけでお腹いっぱいになって他の露店の食べ物が食べられなくなりますから、いろんなものを食べてもらうための配慮です。

最後に、販売名称が「ぶっかけうどん」になっていたので、「醤油かけうどん」を「ぶっかけうどん」と言ったら嘘になるから変えるべきではと提案しましたが、「醤油かけうどん」では普通の醤油の味をイメージして誰も買ってくれないから、嘘も方便でいこうということになりました。


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携帯・スマホの電源を切る [音楽鑑賞]

あるホールに歌を聴きに行ったら開幕の前に注意事項の朗読がありました。

まず最初に言われるのが、音が出る機器は電源からお切りくださいということです。
ゆるいところではマナーモードにしてくださいというところがありますが、実際に着信があった場合のヴァイブレーションの音て結構気になるものです。特にピアニッシモの時に振動しだしたりしたら最悪です。

だからreizanは電源から切ることにしています。それがマナーだと思っています。

その会場で「ステーキハウス二朗」の社長さんという方が渋い歌をすごく上手に歌われたのですが、知らない方だったので15分間の休憩時間にネット検索をしようと思ったら、ホール内は携帯電話抑止装置の効果が働いていて閲覧できませんでした。

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スマホの電源を切り忘れた人がいても絶対に嫌な音を出させないという徹底ぶりが凄く良かったです。

でも、なかには、こんな情報が受信できないと目くじらを立てる方もいるかもしれません。
reizanの場合はそのぐらいのリスクは覚悟の上で、命がけで音楽を聴きに行きます。そのぐらいの緊張感を持って聴いた方が心に残ります。

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太陽の塔 [観光]

京都に旅行したとき、関西に住んでいる方から誘われて、万博記念公園の「太陽の塔」に行きました。

大阪万博のときは、会社のなかでもまだ下っ端でしたから休暇を取って万博に行くという発想が起きませんでしたし、興味もありませんでした。

だから今回も、あの異様な外観のイメージが強くてあまり期待していませんでした。

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でも、塔の中にな入ったら考えがいっぺんに変りました。これは凄い。太陽の塔は中を見ないと語れないものだということが良くわかりました。

裏に回ると地下にもぐる道があって、そこを下っていくと受付があります。そこで、予約(飛び込みの見学はできません)の際に指定された時刻から30分間見学ができます。(それも係の方が引率して団体行動です。)

前のグーループが見学している間だけ、地下から写真を撮ることができます。それ以外の場所では撮影禁止です。(秘密ということではなく、安全管理上の措置のようです。)

reizanも1枚だけ撮りました。

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《生命の樹を下から見上げた》
実物はこんなものではありません。もっと迫力があって見ていて圧倒されると同時に、大きな感動に包まれました


「芸術は爆発だ!」というのをテレビで見聞きしていても、どうせ大言居士の言うことだろうと冷ややかな目で見ていたのですが、実物を見ると考えが変わります。本当に爆発していました。

素晴らしかったです。

今回誘ってくださった方は、嫌がるreizanに、携帯からスマホに替えるように強く勧めてくださった方でもあります。
「馬には乗ってみよ、人には沿うてみよ」という言葉がありますが、本当にそうだと思いました。

でもreizanは知っています。昔、その方が怖がって馬に乗れなかったことを。


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「普通」は良くないこと? [番外]

よくAmazonで買い物をするreizanですが、たまにAmazonのマーケットプレイス(Amazon以外の出品者がAmazonのサイトで販売)を利用することがあります。

そうすると配達予定日を過ぎた頃にAmazonから確認のメールが届きます。その主題は出品者の評価です。(商品の評価ではありません。)

出品者を五段階で評価するようになっています。

出品者評価.png
「普通」を選択すると、「何か問題がありましたか?」というようなことを問われます。

配達日に遅延がなく、商品に間違いがなく、梱包に問題がなければ普通だと思うのですが、Amazonでは「普通」は良くない方に分類されているようです。

何かトラブルでもない限り出品者に直接連絡することはまずありません。
だから何のトラブルもなく商品が届いたら、それは当たり前の状態ですから、これを「良い」と評価したり、「非常に良い」と評価するのには違和感があります。

でも、普通に届いた場合、悪くはないわけですから、仕方なく「良い」と評価しています。
そしてコメント欄に「普通に良かったです。」と打ち込んでささやかな抵抗をしています。

考えてみたら、「普通」という、人によって解釈の幅の異なる言葉を入れていること自体が不適切です。
その業者が注文者にとって「良かった」か「悪かった」かの二者択一で十分ではないでしょうか。


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大原で昼食 [観光]

京都に行ったとき大原まで足を延ばした日がありました。

過去に三千院や寂光院、それに来迎院の更に先にある音無しの滝までも行ったことがありますので、今更という感じですが、NHK-Eテレのベニシアさんの番組で観ている田園風景に身を置いてゆったりしようと思って出かけました。

取りあえず三千院に立ち寄ったのですが、ゆったりするどころか半鐘とサイレンの音に驚いたらすぐ近くが火事でした。

火事.jpg
(動画再生はできません)
三千院の境内で大人しくしていたら、空から火災を監視していたペリコプターが引き上げたので、安心して大原のバス停まで下りました。

お昼はテレビで紹介された、若い方が出店された店にしようと思ったのですが、名前を忘れておよその位置しか覚えてなかったので結局わかりませんでした。

そこでスマホで、近所でランチが食べられる店を探したら、いくつか出てきましたのでそのうちの一つを目指しました。

店が見えてきたら、店の向かい側に10人ぐらいの人(写真には写っていません)がたむろしています。これは期待できそうと思って予約表に名前を書いて待ちました。

KIRINという店名ですが、漢字で書くと「来隣」です。

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順番がきたので中に入り、席に着いてオーダーしたら、店の方がこんなものを持ってきてくれました。

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8種類のおにぎりがありますが、好きなものを5つ提供してくれるとのことです。

おかずはおばんざい風で、ビュッフェスタイルになっていました。若い女性が喜びそうな演出です。

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reizanはこういう取り合わせでいただきました。ほとんどが炭水化物と野菜です。

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長生きしたかったら年寄りは肉を食べろと言われますが、たまにはこういうのもいいかなと思いました。


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ツの半音(ツの大メリ) [尺八の勉強]

前に、ニ長調で尺八譜のドレミファソラシドを紹介しましたが、音階を吹くことによって、正しいツのメリとハのメリの運指が確認できます。

だったら、ツの半音とハの半音の練習になる音階もあるはずだと思って探してみたらありました。

ヘ長調のドレミ.png
《画像クリックで拡大、←クリックで戻る》
一番下のツに括弧を付けているのは、ツの大甲を正しい音律で吹ける運指法がないからです。

この譜の7番目に出てくるツの半音は、少し沈って2~5孔閉、1孔を4分の1開(薬指の中心が孔の縁に当たる感じ)でほぼ正しい音律になりました。

ところが、このツの半音の吹きかたを詩吟で使ってみたら音痴の演奏になってしまいました。サンプル譜は次のとおりです。

詩吟.png
《画像クリックで拡大、←クリックで戻る》
古曲の吹き方でツの半音を吹いたら詩吟らしくなりました。

よく考えたら、ドレミは平均律で習っていましたが、古曲も詩吟も順八逆六(純正律に近い)で調律されますから平均律で吹くと違和感が出てくるわけです。

古曲や詩吟のときのツの半音は、少し沈って2~5孔閉、1孔を微開(全閉のまま薬指を少しずらしてできる1㎜ぐらいのすき間)でそれらしい音になります。


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打上げの差入れ [料理の勉強]

毎年7月に、趣味の尺八サークルのメンバーで特別養護老人ホームの慰問ボランティアをしています。

今年も地元三曲協会のお箏の先生や日本舞踊の踊りの方に手伝っていただいて無事終了しました。

その後はお世話をしていただいている方のお宅で慰労会というのが毎年の流れなのですが、今年はお世話している方の奥様が体調を壊しておられて十分な接待ができないと伺いましたので、差し出がましいことですがreizanが料理の差入れをさせていただきました。

当初の差入れ計画は次のようなものでした。

差入れ.png
多少アルコールも出ますので、ツマミになるものと、最後の締めは手のかからない流水麵うどんの醤油かけうどんで〆てもらおうと思いました。

醤油かけうどん関係はトッピングも含めてお世話してくださる方に準備をお願いし、ヤマニ醤油だけreizanが持参しました。(温泉卵は上手く作れなかったので本番のときは付けませんでした。)

その他は、2日前に「たたき胡瓜」を作り、1日前に「デパ地下風こんにゃくの炒め煮」を作り、さらに、全体の彩りが茶色っぽくなるので「reizanレシピのだし巻き玉子」を作って黄色をたしました。(あとはミニトマトの赤をたすつもりだったのですが、当日、持っていくのを忘れてしまいました。)

そして、「五十嵐シェフのおかか唐揚」は冷え切ってしまわないうちに食べてもらおうと、当日の午前中に作りました。

どれも味見をしていなかったのですが、自分で食べてみて思い通りの味になっていました。
皆さんの評価もおおむね好評でした。お役にたてて嬉しかったです。


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ちょっと嬉しいこと [番外]

Chikirinさんという人気ブロガーがいらして、彼女のブログを読むたびにreizanより何千歩も何万歩も先のことを言っておられて感心することばかりですが、今回、reizanの方が先にアップしていた記事があって嬉しくなりました。
こっそり喜びたいと思います。

Chikirinさんの記事は、2019年6月29日の「洗剤ってちょっと使いすぎかも」(ここ)です。

reizanも、使う必要のないところでも台所洗剤を使っているような気がして次のブログを投稿しています。この日付がちょっと先だったという小者の喜びです。

2018年1月30日「残留合成洗剤の不安」(ここ

2018年3月1日「やっぱり良かった、はなまるのネット」(ここ

reizanが洗剤使いすぎと考えるようになったのは、テレビで観た禅宗のお坊さんの修行の様子を覚えていたからです。

食事が終わった後、各自が小さく折りたたんだ布きれを取出して食器のなかをきれいに拭きあげます。それで食器洗いは終わりだというナレーションがありました。

この方法が不衛生だとすれば、禅宗の修行の場はいつも救急車のお世話になっていないといけませんがそういう話は聞いたことがありません。ていうか禅宗の高僧のお坊さんて結構長生きの方が多い印象があります。

世の中には、ひとにとって必要な常在菌まで洗剤で殺してしまうのはいかがなものかという説まで出てきています。

素人には何が正しいのかわかりませんが、少なくとも家での食器洗いの専門家としては、べとべとする油汚れがない限り台所用洗剤はいらないというのが実感です。


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疎水物語 [観光]

京都旅行をしたのですが、貧しい年金生活者は徒歩中心で行動し、お金のかからない施設を中心に訪ねました。

ある日の目的地は「疎水記念館」でした。四条河原町のホテルから徒歩32分の距離ですから歩きました。
(地図上に同心円を描いてみたら、北は平安神宮、東は清水寺、八坂神社、円山公園、高台寺、知恩院、南は東本願寺、西本願寺、西は二条城辺りが徒歩圏内です。すべて歩きました。)

四条河原町.png


疎水とは土地を切り開いて作った水路のことで一般名詞ですが、京都では、琵琶湖の水を運ぶために作られた水路のことを言います。

テレビのサスペンスドラマで、犯行が行われたり、犯人が隠れていたり、犯人と刑事が対峙したりと、いろんな場面の舞台になっている南禅寺の水路閣(レンガ造りの水道橋)も疎水の一部です。
そして、この疎水や疎水工事にかかわることなどを全般にわたって教えてくれる施設が「疎水記念館」です。

32分歩いて着いたところで飲み物を忘れてきたことに気づき自販機を探したら記念館の玄関脇にありました。

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3段に陳列されたサンプルのなかで、2段がほぼ同じもので占められています。
何だろうと思って近寄ってみたら、これが「疎水物語」でした。値段も安かったのでこれを買いました。

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中身は京都市の水道水でした。(でも作っているのは兵庫県でした。)
10年間保存可能で非常時用にも使えるそうです。
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味は、美味しい水道水でした。
ホテルの水道水を口に入れるのは歯磨きのときだけだったので味まで感じていませんでしたが、ホテルに帰って洗面所の水道水を飲んでみたら同じ味でした。
京都の人は琵琶湖疏水のお蔭でこんな美味しい水が飲めるのだと羨ましく思いました。


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五穀かりんとう [お菓子]

尺八レッスンを受けた帰りに駅のKALDIに寄ったら、「五穀かりんとう」というのがありました。

最近、三栄油菓の「手づくりかりんとう」を再注文して入手したばかりですが、興味があったのでひと袋買い求めました。

外観はこんな感じです。

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外見もざらざらっとした砂岩風だったのですが、食べてみたら骨粗鬆症の骨を食べているような(本当に骨を食べたことはありませんが)歯応えのない感じでした。

今のところ、reizanのなかでは三栄油菓の「手づくりかりんとう」が一番です。
今回は天が、浮気はいけないという教訓を与えようとされたのかもしれません。

でも、「手づくりかりんとう」も子どもの時に食べたのと100%同じではありませんから、死ぬまでゆっくり探すつもりです。

ところで、「五穀かりんとう」製造した「製菓宮本」って前から気になっていたお菓子メーカーです。こんな形で出会うのも何かのご縁でしょう。


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尺八でドレミ [尺八演奏]

尺八で洋楽を吹いたりすると奇異な目で見られることがあります。

尺八というのは民謡とか詩吟の伴奏楽器と思っておられる方が多いようです。
三曲(箏・三絃・尺八の合奏)をご存知ない方にとっては、1曲で20~30分の曲を演奏することも信じられないようです。

だから邦楽体験教室でドレミファソラシドの音階を吹いたりすると拍手が起こることがあります。これにはちょっと照れてしまいます。だって、ロツレチの音階を吹いているのと同じようなことですから拍手をいただくような大げさなことではありません。

ただ、これは初心者の方に正確な音律を覚えてもらうのに使えそうだと気づきました。
ヒントになったのは筝曲の「さくら」(さくらさくら 弥生の空は・・・)です。

お箏の調子(調律)で「平調子(ひらじょうし)」というのがあります。これが正しくできていたら「さくら」が正しい音程で弾けます。ていうか「さくら」は平調子の調弦が正しくできているかどうかを確認するために作られた曲です。

ドレミファソラシドも大抵の人が音程どおりに言うことができます。ドからレに移るところで急に音程が下がるようなことはまずありません。

だったらこれが尺八の音律確認に使えるのではないかと思いました。

乙の「ロ」をドとして順にドレミファソラシドと吹いていくのです。
基本的な音符のロツレチハだけですと、ハ長調のドレミで、レファソラドですから不十分です。

そこで、「ロ」をドとしてドレミファソラシドと演奏しようとすると特殊音符が入ってきます。
そのことにより特殊音符の正しい運指を覚えてもらおうというのが趣旨です。

「ロ」をドとするとニ長調になります。それで音階を演奏できるようにしたのが下の図です。
ドレミファソラシドレミファソラシドと、2オクターブの音階が演奏できるようになっています。

ニ長調のドレミ.png

都山流の場合は、2番目と9番目がツのメリに、3番目と10番目がレの半音に、6番目と13番目がハのメリに、7番目と14番目がヒの半音に、15番目がピになります。


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十一面観世音菩薩 [芸術鑑賞]

信心の浅いreizanにとって、お経は声楽のように聴こえますし、仏像は美術作品に見えます。

一度、法事の時に「般若心経」を唱和したら、お坊さんが「良い功徳をされましたね。故人も喜んでくれているでしょう。」と褒めてくださいました。

reizanはというと真面目に唱えていたのではなく、お坊さんと音律をずらしながら声の響きの変化を楽しんでいましたから内心面映ゆかったです。本当は不真面目なのに真面目と見られるので申し訳ないです。

そんなreizanが奈良県のお寺を訪ねました。「長谷寺(はせでら)」と「聖林寺(しょうりんじ)」です。
どちらも十一面観音像で有名です。

最初に花のお寺の「長谷寺」を訪ねました。

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牡丹の時期は過ぎていて、世の無常、ものの哀れを感じさせる宗教的な風景が広がっていました。

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長谷寺の十一面観音さまはとても大きなお姿(10.18m)で、参拝所からはお腹から上ぐらいしか見えません。
仏像の写真を撮ることはできませんので、下の写真は境内の立て看板からいただきました。

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腰から下は地下にあって、入山料とは別に拝観料を支払うと、地下に降りておみ足に触れさせていただくことができます。信心深くないのでそれはパスしました。

スマホで調べたら、「聖林寺」向かうバスのダイヤがわかって、電車との乗り継ぎもよかったので、次に、桜井の「聖林寺」を訪ねました。

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こちらのご本尊は子安延命地蔵菩薩様ですが、有名なのは国宝「十一面観音菩薩像」です。

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彼のフェノロサが大絶賛したというお顔立ちや体の線の美しさは息をのむばかりです。
reizanが訪れたときは、その大半が失われた光背を同時代のものなどから類推して再現した西陣織の光背が像の後ろにかけられていました。(ここ

掛け位置としては、座ったときよりも立って拝観した時に一番映えるように設置されていました。
本当はどっちが正しいのだろうかと興味がわきました。

ところで、聖林寺で失敗をしてしまいました。それはゆっくり見過ぎたことです。
時計を見たらもうすぐ1時間に1本の戻りのバスが来る時刻になっていました。走っても間に合いそうにありません。結局、1時間近く何もない橋の袂でバスを待ちました。
効率よく進めるためには、バスを降りたら帰りのバス(乗ってきたバスが約1時間後に戻ってくる)のダイヤを確認し、わき目もふらずに寺を目指し、さっさと拝観して、早目にバス停に戻るのが良いようです。

reizanが帰りのバス停で待っているときに、駅から来たバスを降りたお客さんが、戻りのバスに間に合うように下山してこられましたから机上の空論ではなく、実際に可能なようです。


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ネムノキ [知識・情報]

右肩を中心に痛みやしびれがあり近所の整形外科に向かっていたら、途中にネムノキ(合歓木)があって、淡いピンク色の花が咲いていました。

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《画像クリックで拡大、←クリックで戻る》
ネムノキといえば、昔、上皇后陛下美智子さまが「ねむの木の子守唄」の作詩をされたことでこの木の名前を覚えた記憶があります。

ネムノキの葉は、小さな葉っぱが2列に並んでいて、普段は開いているのですが手で触れたりするとこの2列が重なり合うように葉を閉じます。

また、夜暗くなったときにも葉を閉じます。このことからネムノキの名前がついたようです。

ところで肩痛の方は、ドクターから「典型的な五十肩です」と言われました。
「70過ぎてるんですけど」と思いましたが、冗談を言う場ではないので口に出すのは控えました。

昔、四十肩になった時は痛みのため腕を肩から上にあげられず、ジャケットを着たりバスのつり革を持ったりするのが大変でしたが、今回はそれほどひどくなく案外気楽です。肩にヒアルロン酸注射をすれば早く良くなると言われましたが、急ぐ理由もないので投薬とリハビリをお願いしました。


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指揮をしました [尺八演奏]

20数名の人が参加した尺八合奏講習会で指揮をしました。曲名は初代石垣征山作曲の尺八二部合奏曲「竹吹く」です。
指揮自体が初めての経験ですから冷や汗ものでした。

なぜreizanが指揮をしたかというとreizanが曲を提案したからです。参加者は全員が職格者(指導資格を持っている人)ですが、指揮法を正式に習った人なんていませんから最初に発言した報いです。

模範演奏にまわるという手もあったのですが、reizanよりもはるかに上手い方お二人が手伝ってくださることになったので、そのうちのお一人に指揮にまわってもらってreizanが演奏をするというのもあり得ない話です。結局reizanが指揮をやらざるを得ないことになってしまいました。

「竹吹く」は、最初から最後まで特殊音符の半音が一切登場しない(初心者が最初に習う基本的な音だけ)という一見簡単そうな曲ですが、その分リズムに凝っていて大勢で演奏する場合に指揮なしではちょっとつらい曲です。

本番の2か月前に三人で下合わせをした際に、指揮棒を振ってみましたが演奏しにくいという評価をいただきました。

その後は下合わせの日程がとれないことがわかっていましたので、「指揮法教程」(斎藤秀雄著の古典的名著)を入手し、YouTubeの動画を観て、本番の前日まで練習に励みました。

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練習の間もただ棒を振っているだけでは意味がありません。テンポ感をつかむための音源が欲しかったのですがYouTubeにも出ていません。

それで仕方なくMuseScoreという楽譜作成用フリーソフトを使って五線譜を作り、それを再生させて音源を作りました。(半音がないため頭の中で尺八譜から五線譜への変換ができるから打ち込みは簡単でした。)


(曲の掛かりの部分)
(練習番号4 テンポが120に変ったところ)
結局、2回目のリハーサルは本番直前の30分間でした。でも事情を知らずに話しかける人がいて練習できたのは1回だけでした。

模範演奏担当の方からは、前回からかなり練習されましたね、とは言っていただいたのですが自分のなかでは不安だらけでした。

本番の最初は模範演奏からですが最初の4小節でズレがでて躓いてしまいました。最初からあがっているのにこういうアクシデントがあると脳の中はパニック状態です。

それでもなんとか曲の最後までたどり着き、その後は参加者の方と一緒に合奏の練習を繰り返しました。
13時半から始めて途中で15分の休憩を取り15時50分まで頑張りました。

拙い指揮でしたが、一部の方には努力だけは認めていただけたようで、よく頑張ったねと慰めていただきました。

たった2時間ぐらいのことでしたがとっても疲れました。帰りの電車は発車間際で立っている人がすでに何人もいたのですが、4人掛けの席の奥の方に空席が一つだけあったので恥も外聞もなく座らせていただきました。

ただ指揮棒を振っていただけですので腕だけを使っている気でいたのですが、身体全体に負荷がかかっていたみたいで、翌朝、体重を測ったら1キロ近く減っていました。

来年5月の定期演奏会の終曲でこの曲を演奏することになっているのですが、指揮者が誰になるのか。
今は、もうやりたくない気持ちと、指揮が上手くいったときの快感との狭間で心が揺れています。


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学食を食べてみる [料理の勉強]

京都に旅行した時、一般人も利用できる学食があることを知り、実際に訪ねてみました。

最初に行ったのは同志社大学の学生会館にある「Hamac de Paradis アマーク・ド・パラディ寒梅館」です。
日替わりランチAセット550円でした。(ここ

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黙っていると、ご飯はこの3倍ぐらいよそわれます。肉の陰にも結構な量のマカロニとポテトが隠れています。

回りを見ると一般人が2、3組おられましたが、大半は学生さんでした。若い人たちの中で浮いているのかなと多少不安がありましたが、それぞれがおしゃべりに夢中でお邪魔虫にならずに済んだようです。

もう一か所は、京都大学構内の「カンフォーラ」です。
夕方からのオープン講座を聴きに行くついでに立ち寄ったら、周りはシルバー世代ばかりで客の平均年齢が高めでした。

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構内にありながらワインも飲める店です。reizanはこれから勉強ですのでオレンジジュースをいただきました。客単価は少し高めで、今どきの学生さんはお金を持っているのだなと感心しました。

構内の路上では、ジャグリングの練習をする学生さんやア・カペラの練習をする学生さんなどいて、青春だなと思いました。
学食めぐりが楽しそうですがどうしても行けない学食もありました。京都女子大学の学食です。一般も可能なのですが女性に限定されていました。

関東の大学でも学食をオープンにしているところもあるようですので、今後訪ねてみたいと思います。


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永六輔さんのサラメシを作ってみました [料理の勉強]

NHKの人気番組「サラメシ」で永六輔さんが愛した「目玉焼きごはん」が紹介されました。

調理過程も再現されていました。
1.熱した中華鍋に油をひく
2.卵1個を割り入れる
3.白身が少し焦げたぐらいで二つ折りにする
4.鍋肌に醤油を注ぎ砂糖を加えてかき混ぜ、卵の両面に絡める
5.丼にご飯をつぎ、その上に目玉焼きを載せ、上から残った煮汁を回しかける
6.食べる前に卵をぐちゃぐちゃにほぐし、ご飯とかき混ぜる

これは簡単そうですからやってみました。

醤油はヤマニ醤油を小さじ1、砂糖は小さじ半分ぐらいにしました。

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大変美味しくいただきました。

永さんはせっかちな方だったと紹介されていましたが、確かにこれはせっかちな人の食べ物のような気がしました。


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ヴォーリズ [大工の勉強]

京都に行ったとき地元のローカル番組を観ていたら、建築家ウィリアム・メリル・ヴォーリズの設計した建物の痕跡が残っているところがあると紹介されました。

その場所は、四条烏丸の近くの大丸(デパート)です。錦市場に近い側に開いた地下に降りる出入口を入るとありました。

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ヴォーリズは、帝国ホテル(現在は正面玄関部が明治村に移築保存されている)の設計で有名なフランク・ロイド・ライトと同じくアメリカから来日し、大正初期に多くの様式的な建物を残しました。

建築家であると同時にキリスト教の伝道師であったヴォーリズは、関西を中心に多くの建物を残しています。(ここ

また事業家の一面も持っていて、メンソレータム(現在その名はロート製薬に移り、メンタームの名で販売)の近江兄弟社を興し、病院や学校も経営しています。

ライトは帝国ホテルの完成を待たずに帰国してしまいましたが、ヴォーリズはそのまま残り帰化して日本人になりました。(日本名:一柳米来留。「アメリカから来て留まる」という洒落です。)

妻の一柳満喜子は、NHK朝ドラ「あさが来た」のモデルになった広岡浅子(広岡家の婿になった兄の義母)の後押しで結婚したという経過があり、当時の人間関係が垣間見えて興味深かったです。(大同生命のサイトに関連記事があります。ここ。カーソル移動キー(← →)を操作するとページが移動します。)

ネットで調べてみたらヴォーリズの生涯を書いた「屋根をかける人」(門井慶喜著)という本が2016年に出版されていました。図書館に蔵書があるようですので借りてみようと思います。

また、戦後、米国の女流作家が満喜子に取材した「Bridge of Love」が、2010年に「メリル・ヴォーリズと一柳満喜子:愛が架ける橋」というタイトルで出版されていますが、国会図書館か中古本に頼るしかなさそうです。


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重要なお知らせ [パソコン]

インターネットのプロバイダから重要なお知らせと書かれた手紙が届きました。

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用件は、
・4月1日から5月31日の間に、reizanのメールアドレスに不正アクセスが確認された
・メールアドレスパスワードとメールソフトの設定変更をしてください
・6月23日午前10時までに変更しないとプロバイダがパスワードを変更します
・変更後はメールの送受信ができなくなります。
ということでした。

不正アクセスには心当たりがあります。多分、犯人は自分です。

対象期間の間に旅行をした際に、旅行先で普段使いとは別のパソコンとスマホでメールのチェックをしました。多分これが引っ掛かったのだと思います。

案内されたURLを見て変更しようとしたのですが上手くいきません。
そこでプロバイダのサポートディスクに電話して事情を説明し、何とかなりませんかと相談したのですが、機械が自動的に処理するのでどうしようもありません。期限までに変更を終えてくださいとお願いされました。

仕方がないので再度チャレンジして数時間後にようやく変更できたと思います。
というのが本当に変更できたかどうか自信がないからです。どちらにしても結果は6月23日以降にわかります。

楽しみなような怖いような複雑な気持ちです。
元々、パソコンが使えていること自体が自分でも信じられないことですから、イレギュラーなことが出てくると精神的にもよろしくないです。


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五角箸 [お気に入り]

テレビの番組で箸づくりの職人さんに転職して方が紹介されたとき、その方が「奇数角の箸が握りやすい」と仰っていました。三角箸、五角箸、七角箸のことです。

このことを覚えていたので、手づくり市で五角箸を見つけた時に迷わず買い求めました。

早速使ってみましたところ、ちょっと太めですが使いやすかったです。
ただ、長すぎて食洗機(reizan宅では乾燥機としてしか使用していない)に収まりませんでした。

そこで、寸を短くしようと思いました。
先の方を切り落とすとものをつかむところが太くなるので、反対側を切り落とすしかありません。

ということで、毛引きを使ってカットする線を入れました。

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右側が切り落とす線です。切り落とした後、左の線から橋の中央に向かって鉋をかけて元の形にするつもりでした。

ところが、家人から、箸を洗ったら拭いて箸立てに立てておけばと指摘されて、なるほどと思い今は毛引きの痕が単なる模様になっています。


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醤油かけうどん [B級グルメ]

今年も8月初めの土日に地域の夏祭りがありますが、老人クラブの露店で販売する食べ物の検討がすでに始まっています。

一昨年までは「牛丼」を出していたのですが、食中毒予防の観点から保健所の指導はご飯ものバツとなっていました。おにぎり、カレーライスなどもバツです。

そのことがわかって昨年は長崎皿うどんにしたのですが、会員の高齢化が進んでいるため、準備に手がかかるものは避けて買ってきたものを売る案が出ました。

でも、まだまだ元気な会員もおりまして、昨年、reizanが候補の一つとして提案した「醤油かけうどん」(かけるのは少量の醤油です。ぶっかけうどんの場合はかけ汁を調合し量ももっと多くなります)が今年の候補にあがりました。

reizanレシピではトップバリューの讃岐うどん(乾麺)を茹で戻す案でしたが100杯、200杯となると茹で時間がかかって作業が大変です。それでボツになったのですが、女性役員さんが「シマダヤ 流水麵うどん」を使うことを提案され、一気に現実味を帯びてきました。

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流水麵を水に晒した後、ざるで水を切り、丼に入れて醤油を掛け、トッピングを載せて完成という手軽さです。

トッピングの案の中に茹で卵と紅ショウガがあがっていましたが、これは完成品を想像しただけでちょっと違うような気がしました。

reizanだったら、
流水麵の半袋を一人分として丼に入れ、ヤマニ醤油小さじ1を回しかけ、その上にトッピングとして、刻みねぎ、おかか、入りゴマを振り掛け、温泉卵を割り入れます。茗荷やおろしショウガも美味しそうですが好みが分かれるところですからこれはお客様が自分でトッピングする形でも良いと思います。

それと、醤油は小さじ1で十分美味しいのですが、きっと醤油が足りないというお客様が出るはずですから醤油差しも準備しておきたいです。

自分のレシピ案がまとまりましたので自宅で試食をしてみました。

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茗荷と生姜は入っていませんが、これだけで十分美味しかったです。
これは夏祭りだけでなく、自宅でさっぱりしたものを時短調理で食べたい時にも使えそうです。


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