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尺八教授のチラシが [尺八の勉強]

「おーっ!」と驚きました。朝刊のチラシの束の中に尺八教授のチラシが入っていたのです。こんなのは生まれて初めてのことです。

尺八教室.jpg
内容を見てちょっと興味を持ちました。reizanが習っているのは都山流尺八ですが、この先生は琴古流です。

都山流と琴古流では、同じ音符で違う音高を表すものがあり両方を吹きこなすにはかなりの注意力が必要です。
だから琴古流の曲を吹けるようになりたいとは思わないのですが、琴古流の指法奏法には興味があります。

指法奏法とは運指に関する技法のことで、この技法を使うと音の吹き始めや次の音に移る前に極短い異音が挿入され、えも言われぬ味わいを出すことができます。

都山流にも同じような技法はあるのですが、その種類は琴古流の方が多いです。
勉強のために「尺八指法奏法」という本を買って持っているのですが、独学では自分が吹いた音のつながりやそれぞれの音の長さが正しいかどうかわかりません。

指法奏法.jpg

reizanにとっては渡りに舟という感じです。ワンレッスンが2,000円というのも払えない額ではありません。
あとは、「琴古流の曲を覚えるつもりはありません。指法奏法だけ教えてください。」というreizanの我が儘な希望を受け入れていただけるかどうかです。

先生としてはワンレッスンが2,000円の収入が欲しいわけではなく、琴古流尺八の愛好者を増やしたいというのが目的だと思いますのでなかなか電話する踏ん切りがつきません。


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最少量の尺八レッスン [尺八の勉強]

月に一度、尺八レッスンを受けていますが、今までは1回のレッスンで1曲、長い曲は2回のレッスンで終わるというパターンでした。

そのやり方を変えていただいて、曲の表現を中心に教えていただくようにしたら極端に進捗が遅くなりました。そして、2回目でこれ以上ないぐらいのところまでいってしまいました。

曲は、菊原琴治作曲「秋風の辞」です。

1回目の時も8小節しか進まなくて従来とは大違いでしたが、2回目は「レ」(G音)とその前に入れる装飾音(譜には書かれていません)だけで1時間を費やしてしまいました。それでも完璧にできないまま終了しました。続きは次月になります。

RIMG2185.JPG


今回、一番苦労したのはキタナイ音(噪音)が出せないことです。今まで綺麗な音を出すための研鑽を続けてきましたので雑音の混ざった噪音を出すようにと言われてもなかなかうまくいきません。

舌の形をこうして息の流れをこのようにコントロールしてとコツは教えていただけるのですが、いかんせん、自分の舌が今どのような形になっているかなんて尺八を吹いている時にはわかりません。

でも、思い返してみると一つだけ心当たりがあります。
綺麗な音を出すためには喉を開くと良いと言われました。そのためには舌が空気の流れを邪魔しないようにしないといけません。それがうまくいっている時には喉仏の位置が下がります。

今のreizanは尺八を構えると意識しなくても喉仏の位置が下がります。

だから今度は、必要な時に意識して喉仏の位置を上げられるようにすれば良いのかなと思っています。

初心者の方に喉仏を上げてください、とか、下げてくださいと言っても大抵はできません。
一つだけヒントを差し上げましょう。喉仏に手を当てて唾をゴックンと飲み込んでみてください。その時に喉仏が上がるはずです。
今度は口から空気を吸う動作をしてみてください。喉仏が下がると思います。この時の喉の形のまま息を吐くと喉を開いた状態で発音ができます。

この下がる感じを掴んだら最初のうちは意識して喉仏を下げるようにしてください。今まで喉を閉める傾向の強かった方の場合、綺麗な音が出るようになるはずです。練習を重ねていけばそのうちに意識しなくても喉仏が下がった状態がキープされるようになります。

現在のreizanはここまで行き着いたのですが、今度は綺麗な音も噪音も自由にコントロールして出せるようになることが求められています。噪音の方は死ぬまでにできるようになるかどうかちょっと不安もあります。



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「春の海」の琴古譜を作ってみました [尺八の勉強]

reizanが所属している趣味の民謡尺八サークルでは、reizanだけが都山流でほかの方は皆琴古流です。
といっても、使っている音符が琴古流というだけでゴマ譜の読めない方が多数を占めています。

そのような方たちと一緒に遊ぶ際に解決しないといけない点が音価(音の長さ)の表し方です。
reizanが譜面を作る際に市販の琴古流民謡尺八譜の書き方に倣ってやろうとすると、音符の一部に同名異音があってややこしいうえに、音価の表し方も都山流に似ているのですが微妙に変えてあるので、その二つを気にしながら作っていくのは大変です。

都山流でやってしまうと簡単なのですが、自分の流儀を押し付けるようになりますからそれはできません。
そんなことを気にしているときに見つけたのが田嶋直士さんの「尺八入門」という本です。その本のなかの尺八譜は1拍を基準に書かれています。

五線譜で音符を書くときに、1拍未満の音符を連桁で1拍ごとにまとめているのと同じ方法です。逆に1拍より大きい音符はありません、2拍の場合だったら1拍の音符が二つという表記の仕方です。
これだとルールは簡単ですから初心者の人にも受け入れやすそうだし、ベテランの人もすぐに馴染めると判断して、reizanがこのサークルのために作る尺八譜はこの1拍基準の記譜法で作っています。

サークルでは、年が明けて最後の演奏会が済むと次の年度に練習する曲の選定が話題に上ります。
毎回出てはボツになっているのが「春の海」です。今まで反対してきたのはreizanです。

自分でもまともに吹けないのにお世話できないというのが正直なところです。
しかし、別のグループで学校ボランティアの手伝いをさせてもらうなかで「春の海」の演奏をせざるをえなくなり、必死で練習した結果なんとか合奏できるようになりました。

一つの障害がはずれましたので皆さんがやる気があれば今度は取り上げても良いかと思っています。
その時が来るときのために1拍基準の記譜法で「春の海」の音譜を作りました。音符は琴古流のものです。
このぐらいのボリウムですと二日でできるようになりました。

箏のパートが青色になっているのはモノクロ・プリンタで印刷したときに尺八パートよりも薄い色で出力するためです。

この曲は著作権フリーになっていますのでブラインドを掛けずにアップします。

春の海.png
《画像左クリックで拡大、←クリックで戻る》

これを作って勉強になったのは、都山流公刊譜と琴古流の譜では音価の違う音符がかなりの数あることです。五線譜で書くと唯一のものになるはずですが、「半拍の音と半拍の休符」を「1拍の音と息盗み」で表すような違いがあります。
どちらかが原曲と異なっているはずですが、実際の演奏ではほぼ同じように聞こえるかもしれません。

今回は琴古譜をベースにして、都山流公刊譜や宮城社箏譜に併載されている五線譜と照らして明らかに間違っているところは訂正しました。


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1日、2日は名古屋に行ってきました [尺八の勉強]

2015年8月1日(土)、2日(日)に、名古屋で開催された都山流尺八楽会本部主催の「平成27年度夏季講習会」参加してきました。
そして3日は、ついでに犬山の「博物館明治村」まで足を延ばしました。

3回に分けてブログでご報告いたします。
  1. 本部講習会
  2. 名古屋での食事
  3. 博物館明治村
ということで、本日は本部講習会の報告です。

都山流尺八楽会のこの講習会は毎年一回、どこかの都道府県で開催されますがreizanが参加するのは初めてです。

午前10時開始のところ10分前に入場したらホテルの大会場がびっしり埋まっています。
ずっと見渡して空席を探していたら向こうの方で手を振っている方がいらっしゃいました。同じ県支部所属の先輩先生です。

そこまで行ったら県支部長先生が一つ席をずらして空けてくださいました。(実は2日目も支部長先生に席を取っていただきました。)
写真は2日めの様子です。前方から講師の先生、絃方の受講生の方が3列、その後ろが尺八です。尺八だけで350名ぐらいだそうです。テーブルの前後は尺八が吹けるように普通よりも少し広く間隔をあけていただいていますから、後ろの壁の前は人ひとり通るのがやっとです。

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プログラムは次の通りです。ビッグネームがずらりと並んでいてそれだけでわくわくする上に、どの演奏もすばらしくて感動しました。

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講師の先生の模範演奏のあとで全員で演奏するのですが、これだけの人数が一糸乱れぬ演奏をしていて参加者のレベルもかなりのものと思いました。(reizanは小さい音で皆さんについて演奏しました。)

ロビーには流祖先生の手書き譜や、海外演奏に出掛けた時の旅行カバンが展示されていて感激しました。

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《流祖 中尾都山先生のカバン》

音譜は「本曲 八千代」と「八重衣」がありました。「八重衣」は展示されているもの以外にも何種類かあって、都度、尺八の手付(編曲)を手直しをされているので同じものはないそうです。

reizanが持っている公刊譜(昭和42年版)と比べたらだいぶ違うところがありました。この曲の公刊譜は小節線で区切られて見づらい譜割りになっているので自分用に小節線なしに書き換えましたが、流祖先生の譜は最初から小節線なしです。

これだったら手づくりする必要がなくて楽だと思ったら、昔は、許された人だけが先生の譜の書き写しを許されたそうです。つまり自分で書き写さないといけないのです。やっぱりいつの時代も楽な道はないものだと思いました。

2016年は8月6日、7日に、島根県で開催されるそうです。reizanのところからはかなり遠いです。


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琴古流尺八宗家の直筆譜を見せていただきました [尺八の勉強]

知り合いの琴古流尺八の先生から、荒木古童派宗家が書かれた直筆譜を見せていただきました。reizanは都山流尺八ですので記譜法が全く異なるのですが、現物を見せていただいたら体が震えるぐらいの感動を覚えました。

今は出版された尺八音譜を購入していますが、昔は師匠の音譜を書写していたものだそうです。

宗家の直筆譜というのは、直弟子の師匠方が書写した大元の音譜ですから、その師匠のお弟子さんは目にすることも出来なかったものです。それが目の前にあるのですから興奮してしまいます。

最初に見せていただいたのは、二世荒木古童の直筆譜です。ブログ掲載のお許しをいただいた上で写真を撮らせていただきました。

二世直筆譜.jpg
《二世荒木古童 直筆譜》

署名がないのになんで分かったかというと、所縁のあるお宅で発見されたことと、二世の真筆ということがはっきりしている音譜と比較して音符の文字が酷似していることで判明したそうです。

二世真筆譜コピー.jpg
《二世荒木古童 真筆譜のコピー》

二つを並べてみましょう。

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reizanがロ、ツ、レ、チ、リを一文字ずつ比較してみましたがそっくりです。

この譜を見せていただいてすぐに気づいたことがあります。それは、音価を示す中央の線や表拍と裏拍の頭を示すゴマ点がないことです。

そのことをお尋ねしたら、二世古童が手付していた頃はゴマ点は存在していなかったそうです。reizanは琴古流を創始した黒沢琴古のころからゴマ譜と思っていたので意外でした。

現在の譜の書き方とは違うのにこの譜で吹けたそうです。それはこれが「六段之調」の音譜だからです。
曲名を聞いたらreizanも唱譜できました。
よく知っている曲ですから、逆に二世古童の書き方のルールを読みとることもできたそうです。

この譜に感心していたら、これも見せましょうと三世荒木古童の直筆譜も出してくださいました。曲は同じ「六段之調」です。

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《三世荒木古童 直筆譜》

三世古童の譜になると現在の書き方と同じです。ただ普通見ているのと違うのは細線とゴマ点が朱書きされていることです。
出版されているものは黒一色で見にくいのですが、これだったらわかりやすいと思いました。

reizanがしきりに感心していたら、なんと四世荒木古童の直筆譜まで出してきてくださいました。これも「六段之調」です。

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《四世荒木古童 直筆譜》

四世古童は早逝されたそうですが、音符の文字もなんとなく繊細な感じがします。

尺八に関心のない方はreizanがなぜ身が震えるほど感動したかお判りにならないと思いますが、実は二世荒木古童という方が現在の琴古流の基礎を作ったといって過言でないほどすごい方だったのです。
琴古流各派のビッグネームの系譜を遡っていくとすべてが二世荒木古童につながっているのです。

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この系譜を調べていてわかったのですが、右端に掲載されている二世の弟子の上原六四朗(虚洞)という人が中央の細線とゴマ点の現在の琴古譜の書き方を考案したそうです。
だから二世古童の譜にゴマ点がなく三世古童からはあるのです。

なお、荒木古童に関してすごいニュースがあります。
昨年(2015年)12月に、「荒木古童の技」と題して、10枚組CD(35曲)+音譜2巻(30曲)+解説書で発売されました。
価格は10万円+税と高価ですが、荒木派の方や荒木古童の奏法を学びたい方にはお宝だと思います。

CDの演奏は名人の誉れ高い五世荒木古童の演奏で、音譜は三世荒木古童の直筆譜を画像処理して印刷した折本です。
それに二世荒木竹翁(五世荒木古童)が書きあげた荒木派の演奏技法解説(110頁)がついています。

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深夜快速「ムーンライトながら」 [尺八の勉強]

reizanが所属する尺八流派の本部夏季講習会が山陰は島根県の松江で開催されます。

良く考えずに「参加します」と手をあげて申込みも済ませているのですが、13時の開始時刻に間に合うかどうかが一番の問題です。

経済的に余裕のある参加者の方は早々に飛行機の予約をしておられましたので確実なのですが、reizanはホテルだけ押さえたもののJRの手配がこれからです。

当日の朝出発ですと、6時東京発の「のぞみ」に乗ってぎりぎりです。それでは大人の休日倶楽部の割引が効きませんので負担が増えてしまいますし、そもそも6時前に東京駅に着くことさえできません。

前日に出発して関西の知り合いの家に泊めて貰うというという手も考えたのですが、出来るだけ人に迷惑を掛けたくないので、他の方法も探っていたら良い便がありました。

それは、東京駅を23時10分に出発する岐阜県大垣行きの深夜快速「ムーンライトながら」です。JRの快速ですから特急料金はかからず、前泊の費用もうくので一石二鳥です。
これで名古屋まで行って新幹線ひかりに乗り換えると12時ごろには松江駅に着きます。

これで行程表を組み上げたのですが、一つだけ大きな問題があることがわかりました。
「ムーンライトながら」は期間限定の臨時列車で夏休みの学生さんの利用ですぐに満杯になるそうです。
まだJRの切符は押さえていませんので今日にでも緑の窓口に行って購入したいと思います。

もし「ムーンライトながら」がダメだったら初日の行程は組み直しとなります。

なお、「ムーンライトながら」に乗れた場合、深夜も減光されないのでアイマスクが必要とかそれなりに対策しておかないといけないようです。
どんな旅になるか。いずれにしても年寄りにはきつそうです。

(後日談です。)
みどりの窓口を訪ねて、「ムーンライトながら」の指定が取れるかどうかを調べてもらいました。
結果は満席でした。人気の臨時列車のため一か月前の発売ですぐに満席になるのだそうです。行程は組み直しとなりました。

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尺八夏季講習会(その1) [尺八の勉強]

所属する尺八流派の夏季講習会に参加しました。期間は二日間で、初日は13時から17時まで、二日目は10時から16時までです。

毎年開催地が違っていて、昨年は名古屋でしたが、今年は島根県の松江でした。
年明けに参加募集があったときに、スケジュールだけをチェックして「参加します」と手を挙げたのですが、実際に行ってみたら大変でした。

なにが大変だったかというと関東から松江の行き帰りに時間がかかって大変でした。
当日の朝一番に自宅を出ても13時までには着けないことがわかって前泊することにしました。それでゆっくり家を出たかというとそうでもなくて、朝8時に家を出て鳥取県の米子(ホテルは米子にとりました)に着いたのが18時30分です。10時間30分もかかったのかと考えるとぞっとします。

本当は1時間早く着けたのですが、名古屋駅で「きしめん」を食べるために途中下車して、そこで1時間休憩しました。あとから考えたらこの1時間の気分転換で疲れ方が軽かったような気がします。

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本当の味が楽しめる一番安い「きしめん」(350円)にしました。実は「焼ききしめん」というのに興味があったのですが、駅の外に出ないといけないので今回は諦めました。

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JRの行程は、最寄駅 ⇒ 東京駅 ⇒ 名古屋駅 ⇒ 岡山駅 ⇒ 米子駅です。

岡山駅で乗り換えに時間があったので駅の外に出てみたら、鹿児島県の宣伝隊の方からたくさんの資料をいただきました。

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米子駅に着いたら懐かしいSLが空に向かっていました。

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鳥取県といえば砂丘が有名で「鳥取にはスタバはないけど、日本一のスナバ(砂場)がある」という知事さんの自虐コピーで話題になりましたが、コンビニ事情も似たようなものです。駅を出て目視で探したらどこにも見当たらなかったのでスマホで探したら駅ビルの中に一店舗ありました。というか近所ではここだけみたいでした。

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《米子駅の7Eleven》

入浴夕食を済ませたあとは早目に休んで翌日の講習会に備えました。


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尺八夏季講習会(その2) [尺八の勉強]

松江での尺八講習会に参加するため隣県の米子のホテルに宿泊した、翌日の午前中のことです。

reizanはJRのジパング倶楽部に入っていますので乗車券が3割引きになりますが、201km以上という縛りを片道の距離と思い込んで、岡山松江間では足りないからと宍道までの乗車券を買っていました。

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宍道といえば思い出すのは、湖と言いながら淡水湖ではなく海水が混ざった汽水湖として有名な宍道湖です。
尺八の講習会は13時からですから時間に余裕があるので午前中に一度見ておこうと思いました。

米子から宍道までは、キハ46という二両編成の気動車に乗りました。

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ワンマン運転のため車内に整理券発行機や運賃箱があります。

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宍道駅から宍道湖までの案内図です。

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駅から近すぎて案内図には道路が書かれていませんが、実際はこんな感じです。信号の先が宍道湖です。

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せっかくなので湖畔まで行ってみました。前方の建物はシジミ漁の漁師小屋のようです。

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帰りの列車を待つ間に駅舎の中を見学したら、一般の人が書いたメッセージがいっぱい貼られていました。
一部を写してきました。宍道を愛している人が多いことが良くわかりました。

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松江に向かう列車はキハ126でした。 

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数字が大きくなるほど新しいらしく列車はきれいでしたが、網棚(実際は板)がちょっと怖かったです。
下からは載っているものが見えないし、切っ掛けがあれば置いたものが簡単に落ちそうです。
また、壁に差し込まれた部分で棚を支えているのだと思いますが、見た目は壁に接着しているように見えて重いものは載せたくなかったです。

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ただ、優先席の椅子は優先席ということが一目でわかって良いと思いました。

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携帯・スマホの使用に関してはJRグループで統一されていないようで、関東では優先席付近で電源を切るのは混雑時だけになりましたが、山陰本線ではいまだに電源を切ることを求められます。

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講習会前の暇つぶしでした。


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尺八夏季講習会(了) [尺八の勉強]

いよいよ尺八夏季講習会の本番です。

会場の「くにびきメッセ」は松江駅から徒歩10分の位置ですから歩きました。

入り口には歓迎の看板が立っていました。

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昨年の名古屋の時は3人掛けのテーブルに3人が座ってほぼ満席状態でしたから息苦しく感じたのですが、今回は交通の便が悪いことが影響したのか前三分の二ぐらいは3人掛けですが後ろの方には2人掛けや1人掛けがありました。

reizanは2人掛けでした。横の机には20年ぐらい前に転勤先でお世話になった先輩の先生が偶然着席されました。
当時はその先生の音量が凄くて、それに比べたらreizanの音は蚊の鳴くような感じでした。それが今回は横で吹いていてもそれほど負けていませんでしたから嬉しかったです。ただ、その方は82歳なられているとのことでしたから比較する方がバカでした。

初日の午後と翌日の午前中は尺八曲で、午後から箏の大宗家をお迎えしての三曲合奏曲でした。

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一曲1時間弱で次々に講習が進んでいく密度の濃い二日間でした。

米子松江間の移動はSuicaを使おうと思っていたので、駅でチャージしようとしたらカードが入りません。サイズ的にはお札の左側のはずです。

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隣の券売機を見たら普通Suicaを入れるところにクレジットカードと書かれていました。

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日本全国どこでも同じじゃないところが素晴らしいと思いました。




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時間の無駄遣い [尺八の勉強]

reizanは今年の元旦に古希を迎えました。これから先、残された時間を計算してみると、

10年生きたとして3,650日+2日(閏年)=3,652日
20年生きたとして7,300日+5日(閏年)=7,305日
90歳まで生きたとしても1万日をはるかに下回っています。

だから時間を無駄にできないのですが、大切な時間を無駄にする失敗をしてしまいました。
それはパソコンで作譜をするときにやってしまいました。(作譜とは譜面を起こすことで、曲を作る作曲とは別物です。)

7月の合奏研修会の課題曲に「舟の夢」、「今小町」、「七小町」という大曲・難曲が三つも含まれていますから練習を始めています。

最初に取り組んだのが「舟の夢」ですが、箏譜と対照してみたら部分的にテンポの違うところがありましたし、手事の音数の多いいところが老眼・乱視には見づらいことがわかりました。
今回はできるだけ公刊譜でいこうと思っていたのですが、最初から躓いてしまいました。

こうなったらExcelで見やすく作譜するしかありません。
作業手順としては、最初に音価を示す傍線を割りつけていきます。次に音符(タブ譜なので運指だけを示す)を書きこんでいきます。「ロ」なら「ロ」だけを最後まで書きこみ、次に「ツ」だけ、「レ」だけと書きこんでいくと効率よく作譜できます。

公刊譜はB5版4ページですが、2日で傍線の割付けができました。
次に、今回は「レ」から書き込みを始めました。

ところが。ところがです。
なんと途中に傍線が欠落しているところがあるではありませんか。それも十六分音符で2拍分(赤丸内)です。

舟の夢.png

 

四分音符や八分音符1個分ぐらいだったら何とかやりくりして修整できるのですが、これだけの長さがあると修整は不可能です。
問題の箇所は2ページの手事に入ってすぐのところです。だから1ページ目は問題ないはずなのですがそれも使えません。

理由はコピー・ペーストができないからです。機能としてはできるのですが、Excelは縦横の比率が違うため画面で見る分にはきれいにできているのに印刷すると傍線と音譜が重なって使えないということが起こりますからコピーは使えないのです。

仕方なくいちから再スタートしましたが、これで余生を2日間無駄にしてしまいました。



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