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強引なグラフ [雑感]

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電車内で見かけたJRの吊り広告です。内容は、1990年から18年間でJR東日本の輸送量(人の形)は9%増えているのに二酸化炭素排出量(棒グラフ)は18%削減しているというものです。頑張っているところを知ってほしいのだろうと思います。

でもこのグラフはいけません。図のトリックで輸送量は倍に、排出量は3分の2になったように見えます。義務教育で習ったはずですが比較のためのグラフでは途中省略の波線を使ってはいけないという大原則を破って針小棒大な表現になっています。この広告をぱっと見た瞬間に違和感をおぼえましたがそれはこういうところに原因があったのでしょう。

比較できない [雑感]

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セブン銀行ATMにはお世話になっているので嫌いではありませんが、この広告の論理はわかりません。同社のATMの1年間の利用件数とEU加盟国の総人口とどちらが多いかというクイズ形式の広告です。

片方は1年間の累計件数でもう一方はあるときの瞬間の人口ですから比較になりません。ある地域の年間訪問者数と全く別の地域の人口を比較しているような、或いは、損益計算書と貸借対照表の違いがわからない人の説明を聞くような違和感を感じます。また、問題では「件数」なのに解答では「人数」に変わっています。これは騙しのテクニックです。

社会的に影響力の大きい企業の広告としては如何なものでしょう。こういう論理展開も許されるという誤解を生むとしたら責任は重大です。

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1年間の利用件数を365日で割ると広告のとおりになるのですが、それと新幹線の乗客数を比較する意味もわかりません。

どちらの広告も比較の意味が読めず、「だからどうなの」「何を訴求したいの」という疑問がつのってすっきりしません。いっそライバルの郵便局ATMの利用数と比べてくれたらわかりやすいのですが・・・。

セブン銀行ATMは全国に1万5千台弱ありますから1台1日当たりの利用件数は約100件です。全店が名前のとおり7時から23時まで営業していると仮定すると1時間当たりは約6件になります。つまり約10分に1件しか利用していないことになります。そういえばセブン銀行ATMに行列ができているのを見たことがありません。

この点を捉えると、「セブン銀行ATMの1日のご利用件数は150万件以上。しかし台数が多いのでご利用頻度は約10分間に1件。ほとんどお待たせすることがありません。」というのがアピールポイントではないでしょうか。


下記のサイトでセブン銀行ATMが取り上げられていました。世の中には同じようなことを考える人がいるものですね。


裁判から目が離せない [雑感]

随分前に、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課長名の障害者団体証明書を悪用して不正な郵便割引を受けたという事件がありました。証明書の発行を指示したとされる当時の企画課長の裁判が進んでいますが14日と15日に被告人質問が行われたという新聞記事で久しぶりに事件のことを思い出しました。

容疑者が厚労省局長経験者のキャリア女性ということで、当時、センセーショナルに取り上げられましたが、その後、裁判が始まると被告に不利な供述していた人が1名を除いてことごとく供述を翻すという展開になっています。全員の証言が一致していないため今は「藪の中」の状態で今後の展開が気になるところです。

当時の上司らが、当初、被告の犯罪であるかのような供述をしていましたが、実は上司らにその記憶はなかったけど捜査当局から関連の情報を示されて、そういうことだったら被告人の指示があったであろうという想像で供述したことを証言しだしています。

自分が関係者として取り調べを受けたときに自分が知っている真実のみを言い通せるだろうか。そんなことを考えさせられる傍聴記がありました。一方の側の主張ですし、一冊の小説を読むぐらい内容が濃くて読むのに疲れますが、メディア報道よりも参考になります


元気なのはパチンコ店だけ? [雑感]

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reizanの住んでいるところでは、朝刊の折り込み広告の中心はパチンコ店の広告です。最近は慣れてしまって7枚入っていても驚かなくなりました。

JRの駅に近い古くからの商店街は多くの例のとおりシャッター商店街になっています。大半は大手スーパーマーケットが進出してきてから倒れました。そのスーパーも食料品売り場以外のフロアはがらんとして客足は少なく、他市ではすでに撤退した経歴も持っています。当地でも利益が取れなくなればあっさり撤退することでしょう。

そんな時代のなかでパチンコ店の広告だけは賑やかです。業界として元気なのか競争が厳しすぎるのか実際のところはわかりませんが、パチンコ店の広告は裏面が白紙になっているので工作物の現寸図を描くときに活用させてもらっています。年金生活者としては助かります。

日本語の表現が間違ってる [雑感]

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再び、電車内に論理無視の広告がありました。こんなのばかりが目に入ってくるので電車に乗ると精神的に疲れます。

「この車両に載っている人の、10人に7人は水分不足です。」というのは十分にショッキングな投げかけです。自分は7人のうちに入るのか3人の方なのか考えさせられます。そう思わせるということは制作者としてはしてやったりということでしょう。ここまでは上出来です。

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しかし、その下に続く文章がいけません。「日本人のおよそ70%が、1日に必要な水分量約1.5リットルを摂れていないことになります。」と言いきっているのです。文章の流れからすると、車内の10人に7人が水分量不足だから日本人の70%が必要な水分量を摂れていない、と言っているのですが何も証明しないまま断定してはいけません。こんな理不尽な考えを押し付けるメーカーのセンスを疑いたくなります。

この文章の下に小さく出典が書いてあったので見てみました。調査をしたダノンウォーターズオブジャパンというのは「エビアン」や「ボルヴィック」の会社です。水分量不足というのは公的データではなく自社の調査です。どういう問い方をしたかは明らかにしていないので簡単に信用するわけにはいきません。


こういうのがありましたので自分は出鱈目に回答してみました。利用規約にはデータの転用は謳われていませんのでやらないと思いますが、もし統計データとして使われるとしたら怖いことです。

http://www.suibun-check.com/ 水分チェック

姑息な言い換えをするとお詫びの気持ちが伝わりにくい [雑感]

ニュース報道によると、ある生協の店が売れ残って廃棄すべき生豚カツを冷凍し、後日、豚カツ重・豚カツ丼として再販したところ酸っぱい味がしたという顧客から苦情で不正が発覚したという出来事がありました。そのこと自体いけないことですが、さらに、謝罪文で意味不明な言葉を使って事実をわかりにくくしているところが気になりました。

【謝罪文の抜粋:ご提供しました「茶美豚のとろとろかつ重」を召し上がった方から「酸っぱい」というお申し出がありました。すぐに、現品を回収し商品検査センター・公的検査機関での検査を開始するとともに、店舗総菜部門の調査を行いました。

調査の結果、「茶美豚のとろとろかつ重」・「茶美豚のとろとろかつ丼」に使用したカツは、冷蔵状態で3月28日に入荷し、「茶美豚のとんかつ」として供給する予定でしたが予定通り供給出来なかった茶美豚(国産)のカツ330枚を冷凍保管して使用していたことがわかりました。(意訳すると、「豚カツを売りきってしまうつもりでしたが、売れ残った330枚を冷凍保管して再利用したことがわかりました。」ぐらいの意味でしょう。)

コープのルールでは、供給出来なかった商品は廃棄することとなっており、ルール違反となる行為でした。3月29日以降4月24日までに冷凍した茶美豚のカツ250枚分が「茶美豚のとろとろかつ重」・「茶美豚のとろとろかつ丼」に製造され提供されたことを確認しました。(以下略)】

この文章の中では、「供給出来なかった」という言葉の用い方が変です。需要があるのにモノがなかったら「供給出来なかった」でしょうが、需要がなくてモノが残った場合の普通の言い方は「売れ残った」でしょう。自分の店ではこういう言い方をしているといってもそれは顧客目線に立っていないことにしかならないでしょう。普通の言い方をしていれば読みすごしてしまうところが妙に引っ掛かってしまいました。



また、「店内調理を行っている他の64店舗の立ち入り調査を4月25日に行いましたが、上記のような事例はありませんでした。 」と言い切っていたのも間違いだったことが後日発覚しました。 危機管理に関する事例は過去にもあったのに他山の石として学習することはないみたいです。


モノづくりのセンス [雑感]

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「創るセンス 工作の思考」という本を読みました。この本を読んで初めて知ったのですが、ものを作るときに途中の過程や完成した姿が頭の中で描けない人がいるらしいです。

reizanの場合はたいがい映像を思い浮かべながら進めているのでそれが当り前と思っていましたが、そうではない人がいるということを知ったのが新鮮でした。

そういえば不可能物体を見てもどこが不可能だかわからない人がいますが、もしかしたら絵が描けないのかもしれません。そんな人にわかって下さいと言うのは酷だということが初めてわかりました。

日々、勉強の毎日です。

5時半起き [雑感]

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朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!そうです。

reizanは、ブログを読んでくださる皆さまが無駄なアクセスをしなくてすむように定時公開に努めておりまして、毎朝5時50分を目標として遅くとも6時前には公開するようにしています。だから起床時刻は毎朝5時半です。これで人生がうまくというのだから棚から牡丹餅みたいなものでラッキーな気分です。

何でも良い方に考えると生き方が楽になります。

期日前投票に行きました [雑感]

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半年前から決まっていた三曲合奏研究会の日が参議院選挙とぶつかってしまいました。幸い選挙の方は期日前投票が出来るので地元の市役所まで投票に行ってきました。


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投票所では最初に宣誓書を書かされるのですが、その用紙の中に期日前投票の理由を選ぶ欄があって五つの中から該当する項目の番号に〇印をつけることになっていました。五つの中には三曲合奏研究会というのはありませんでしたので旅行に〇をつけました。電車バスを使って2時間半かかるところに行きますから満更嘘ではありません。

係の人は一言の文句も言わずに受け取ってくれました。reizanが若いころは期日前投票に行って旅行のためなどと言おうものなら係の人からひどくなじられたものです。法令を作る人もそれはおかしいということに気が付いたのでしょう。

今回の選挙とは別の選挙のことですが、役所に寄ったついでに投票するから宣誓書の理由欄に該当する項目がないといった70歳の男性の話には笑ってしまいました。

公職選挙法の規定では五項目のどれかに該当している人だけが期日前投票できることになっています。決められた投票期日に投票できない理由がはっきりしている人だけは投票できるようにしてあげようという発想が感じられます。

でも、良く考えると笑えなくなりました。期日前投票所のレイアウト・人員配置は本番さながらです。違うのは本人確認のための人員が少ないのと投票できる時間が少し短いのと投票者が得ている情報量が少ないということぐらいのものです。だから投票期日より前でも誰に投票するかという意思が固まっている人は期日前に投票しても差し支えないとも考えられます。70歳の男性は回りからひねくれた爺さんと思われているかもしれませんが、実は既成のやり方を疑わない人が多いなかで真実を見つめる素晴らしい人だったのかもしれません。

さらに考えを進めると「天気が良いから」というのも認めて良いのではないでしょうか。投票日の天候次第で投票率が下がるということが起こるわけですから一日の限定するよりも2週間弱の期間を設けて天気の良い日、さらには本人の体調の良い日に投票してもらうというのは民主主義の理念にもかなっているのではないでしょうか。

歯ブラシを選ぶ [雑感]

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毎日お世話になっている歯ブラシですが、今、気に入っているのはイオングループの廉価品トップバリューの超極細毛です。有名メーカーの高額品でも10日経たずに毛先が曲がって口腔壁を傷つけることがありました。いろいろ試したなかで今はこれがお気に入りです。

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グリップの形状も着目点です。握ったときの感覚と実際のブラシの角度が一致するものがベストです。おしゃれなデザインや色づかいは重要なポイントではありません。

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新品の歯ブラシにチューブ入りの薬用ハミガキを付けてみました。適量はマッチの頭ぐらいの量といわれていますが2倍ぐらい付いてしまいました。原因はチューブの穴が大きいためです。チューブ入りケチャップの穴や、振り出し式の楊枝入れの穴ぐらいのサイズで十分だと思うのですが、誰かそういうのを作ってくれないものでしょうか。

昔、旨み調味料の会社で売れ行きが伸び悩んだときに容器の穴を大きくすることを提案した社員がいて、お陰で使用量が増えて売り上げが伸びたということが美談として語られていましたが、メーカーの利益最優先で顧客のことはどうでもよいという思想には首を傾げたくなります。

ハミガキのテレビCMも薬用ハミガキを歯ブラシの毛先からはみ出すぐらいに付けていたりします。それを見てあれが適量だと誤解している人も結構いるみたいです。マッチの先ぐらいでは絵にならないということでしょうけど、でもいけませんね。

singing AEONの曲 [雑感]

AEONグループのスーパーで買い物をしたらレジ袋に入らなかったので紙袋にしてくれました。

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紙袋の片面に楽譜が印刷されていたので尺八で吹いてみました。全くでたらめな楽譜というわけではないのですが、どうも変な感じなので楽譜ソフトに打ち込んで再生してみました。


曲調はバロック風ですがやはり変です。

同じように考えた方が出典を問い合わせておられました。変な感じに聞こえる原因が解明されています。終止線がない理由も推定できます。その点はスッキリしたのですが、曲の方は何度聴いてもスッキリしません。


訂正.「妻が死んだふりをする」のリンクが違っておりました。2010/8/11に訂正をしましたのでよかったら今一度ご覧ください。

比較の意味は? [雑感]

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昼間のTV番組を見るようになったら、やたら健康食品やサプリメントのCMが目に入ってきます。そういうのの一つに某社の青汁があります。瞬時のことでしたが円グラフが二つ示されました。「トマト」と「カロテン」という文言が見えたときに何かへんだなあと思いました。カロテンが多く含まれる食材の代表は人参や南瓜などの緑黄色野菜のはずです。トマトとカロテンの組み合わせで引き合いに出すのには何か裏がありそうです。

サイトを訪ねてみたら、ページの中ほどに「ケールとトマトの栄養価の比較」というのがありました。青汁の原料ケール100gに含まれる栄養別の含有量がトマト100gのそれと比較されています。トマトの何倍という書きかたも刺激的です。でも、比較の対象として本当に適切でしょうか。

「食べ合わせ大百科」というサイトに「食材別栄養ランキング」がありました。植物・海藻由来の食材15位までが表示されていますので1位の品名と100g当たり含有量を書き、更に()書きでグラフに示されているケール100g当たりの含有量を書きます。

ビタミンB1「小麦胚芽 8.81mg」(0.06mg)

ビタミンB2「焼きノリ 2.33mg」(0.15mg)

ビタミンC「トマピー 200mg」(81mg)

カルシウム「ケシ 1700mg」(220mg)

カリウム「干し昆布 6100mg」(420mg)

「ひじき 55mg」(0.8mg)

これを見る限りではCMのグラフは自分より劣るものを引き合いに出しただけのようです。よく言われるように要は旬の食材をバランスよく食べていれば良さそうです。

不思議な広告 [雑感]

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写真の広告はメーカーではなく通販会社のもので記事下3段で新聞紙1ページの下3分の1を占めています。写っているのは広告の右半分の部分です。

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税抜き価格6,800円で限定60個しか売らないということは総売り上げで408,000円です。地方版の広告だとしてもreizanの住んでいるところだと1段で40万円近くしますので3段の場合は100万円超です。損をしてまで広告する目的は何だろうかと考えると不思議です。

ところで、reizanも余所で買ったSUWADAの爪切りを使っています。

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爪切りの様子を擬音で表すと、爪が切れる音は一般的には「パッチン」だと思いますが、SUWADAの爪切りの場合はそんな大袈裟な音はしません。刃先が鋭いのでサクッと切れます。100円ショップやドラッグストアで売っているものよりちょっと高めですが、使ってみてナンバーワンの爪切りだと思いました。有償で砥ぎ直しもしてくれます。メーカーのサイトから直接ネット購入も可能なようです。


不思議なCD [雑感]

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上の写真は100円ショップのCDです。詩吟の伴奏練習をするために使おうと思いました。

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取りあえず練習する曲は尺八サークルの課題曲として取り上げている「富士山」です。ただし、録音されているキーは主音が「ハ」(琴古流では「リ」、C音)ですから一番相性が良いのは2尺管です。CDの音程を1音(C⇒D)上げてやると1尺8寸管に向くようになります。

そこで、8Tunesを使って1音上げて尺八で合奏してみたところでおかしなことに気づきました。詩吟に入ってからは問題ないのですが前奏の部分は微妙に音程がずれていて気持ちの悪い不協音になります。チューナーを使って測定してみたら約10セント(半音の10/100)ほど高い方にずれていました。

前奏が終わったところでスパッと音程が切り替わるというのは普通は起こりにくいことです。reizanの想像ですが、元々吟詠の部分があって、それに前奏の部分を後付けでくっ付けたのではないかと思います。

それでも、8Tunesというフリーソフトの強い味方がありますのでこのソフト上で、調を+2に、セントを-10に設定して録音を開始し、詩吟が始まったところでセントを+0に戻して最後まで録音して一応使えるものにしました。

著作権の関係で音源をつけることができません。興味のある方は現物を入手して確認してみてください。ただし、音感の優れた人はCDを聴くだけで苦痛になるかもしれませんのでそういう方にはお薦めできません。

注目の判決は明日(9月10日) [雑感]

障害者割引郵便悪用事件で公文書偽造の指示をした疑いで逮捕された厚労省元局長村木厚子さんの裁判の判決が明日(2010年9月10日に)言い渡されるようです

官僚の最高位である次官候補と目されていた厚労省幹部の女性が逮捕されるというショッキングな事件でした。最初は、周りの関係者すべてが関与を認めているのに本人だけが関与を否定しているという出来レースのような形で裁判がスタートしました。

ところが途中から様相が変わってきました。証人が、検察に脅されたり誘導されたり騙されたりして村木さんが有罪になるような証言をしていた、けれども事実は違うと言い出したのです。

村木さんの指示を受けて偽造を実行したと言っていた部下の男性も、検察の作ったストーリに合わせるべく証言していたが、実際は障害者団体からの申請処理が滞って督促を受けていたので早く手放そうと独断で偽造し、自分が誰某に手渡したと証言が変わってきました。

真実はどこにあるのか。気になる裁判です。

今までの流れをご存知でない方には解説記事がありました。 


追記.判決の日の裁判傍聴記がありました。

記者会見の際、「マスコミに言いたいことは?」という問いに、「初期には、あまりに酷い報道がなされ、自宅や職場にも押しかけられた恐い思いをした。家族にも辛い目を合わせた。でもマスコミは大きな力を持っているので、これからは検察が正しい組織に戻るよう、報道の力を発揮して戴きたい。」と答えたようです。

ほとんどの報道機関がこの質問と回答を無視し、かろうじて読売だけが、「検察からたくさん情報が流れる中で、それ以外に何を書いたのか、考えてもらえたらうれしい」と言葉を濁した記事を掲載したに留まっています。案外、報道関係のなかには他人のことをとやかく言える立場ではない人が多いのかもしれません。


9月12日の読売には本件に関する同社の報道姿勢を検証する記事がありました。検証記事を掲載したことは評価できますが、内容は子供の言い訳みたいで要領を得ませんでした。


全体の流れは支援する会のサイトで詳しく紹介されています。巨悪を想定したストーリー小説のようです。


検察がデータを改ざんという怖いニュースがありました。 (1) (2)

「孫・子にツケを回す」という常識を疑ってみる [雑感]

生涯大学校の授業で「社会保障」について習いました。reizanとしては、その中でも「社会保険」、特に落語の「花見酒」と比較した「年金保険」の話が面白かったです。


「花見酒」のあらすじは、桜の満開の頃、無一文の男二人が、向島へ酒樽を担いでいって茶碗一杯を五銭で売ろうと思い立ちました。近所の酒屋に頼んで、酒三升、樽、その他道具一式と釣り銭として五銭玉一つを借りました。

向島へ向かう途中で酒を飲みたくなりますが売り物だからダメだというやり取りがあって、そうだ、自分が五銭持っているからこれで酒を買おうと言って一杯飲みます。相方も我慢できずに受け取った五銭を払って一杯飲みます。そして、向島に着いて最初の客が来たときには一杯の酒も残っていなかったという落ちです。この話は「花見酒の経済学」という本が出るぐらい有名な話しらしいです。

この話のポイントは、会計を独立させていないために勘違いが起こっているところです。酒の売り上げを入れる財布を別に持っていれば勘違いすることもなかったはずです。


さて、「年金保険」の話ですが、本来は自分の貰う年金は自分で積み立てていく積立方式でした。ところが、これを管理する人の失敗で立ち行かなくなり賦課方式に変えざるを得なくなりました。賦課方式というのは現在受給している年金は現役として働いている人の保険料で賄い、今の現役が年金を受けるようになったときには次の世代の保険料で賄うというやり方です。

そのために、孫子にツケを回すようなことで良いのか、という話がでてくるわけです。しかし、実態はそんなに単純でしょうか。

フリーターの息子・娘に国民年金の権利だけは確保してやりたいと親が保険料を肩代わりしている場合、年金は現役の保険料で賄われているわけではなく受給者の年金の一部で賄われているわけですから「花見酒」の話に似ています。そのことは年金が減額されているのと同じなのに気づきにくいロジックです。


国家公務員の宣誓 [雑感]

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生涯大学校で会議の開始待ちの時間に六法全書を見ていたら、「職員の服務の宣誓に関する政令」というのがありました。

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宣誓文のピントが甘かったので下記します。

「宣誓書 私は、国民全体の奉仕者として公共の利益のために勤務すべき責務を深く自覚し、日本国憲法を遵守し、ならびに法令および上司の職務上の命令に従い、不偏不党かつ公正に職務の遂行に当たることをかたく誓います。 年月日 氏名」

これが守られている分には国家公務員の犯罪は起こりえないのでしょうが、たまに頭に入っていない人が出てきたりします。その原因を考えてみました。

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任命権者または指定された職員の面前でこの宣誓書に署名して任命権者に提出することになっています。

ということは別に読上げる必要はないようですので、黙読した上でサインしているのでしょう。効果的な学習方法は黙読よりも音読といわれています。声に出していないから自分が何を約束したか忘れてしまう人がいるのではないでしょうか。

それはひとの名前を覚えるときも同じです。「〇〇です。」と自己紹介されたら、「〇〇さんですね。」とオウム返しに言うと忘れにくくなります。ただ聞いただけだと覚えたつもりでも1分も経たないうちに曖昧になってくることがあります。そうすると改めて訊くのも恥ずかしくて名前を呼ばなくてもよいような会話を組み立ててしまいます。でもこれでは共感も得にくくなります。

声に出すと出さないではこれぐらいの違いが出ます。reizanは音読に賛成です。

わかりにくい年金の説明 [雑感]

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ちょっと前のことですが、2010.12.25の読売新聞に「50代のマネー術 番外編㊦」という記事がありました。実はこれを一読したときに誤解してしまったのです。次の部分で引っかかってしまいました。

『妻に厚生年金の受給資格がある場合は話しが複雑になる。現在50代の女性は、60歳から「特別支給の老齢厚生年金を受け取れるが、これを受け取ると、遺族厚生年金が受給できなくなる。』

会話や文章の中で都合のよい部分だけを抜き出して云々するのはよくないといわれますが、reizanはこれを、「60歳になった妻が自分の厚生年金を受給しはじめると、万一のときに夫の遺族年金が受け取れなくなる」という意味にとってしまいました。

在職中に企業の社会保険担当をしたこともあるreizanですから、そんな馬鹿なと思いました。

そこで、よくよく読み返してみると、50代のときから夫の遺族年金を受給している妻の例でした。そうなると文章の筋が通ります。どこも間違っていません。

しかし、基本的なルールに関する説明が漏れているため大変分かりにくい文章になったみたいです。こういう記事が出回るから年金は分かりにくい・難しいといわれるのかもしれません。

基本的なルールとは、「一人の人が受給できる年金は一つだけ。給付事由の異なる年金の受給権を二つ以上有することになった時は、いずれか一つの年金を選択することになっている。」ということです。(茶色の文字部分をクリックすると厚生労働省の関連ページに跳びます。)

新聞の例は、厚生年金の加入経歴を持つ女性が50代から夫の遺族年金を受給していて、60歳になったときに自身の厚生年金の受給権も持つようになり、二つの年金の受給権を持ったということです。

このように見ていくとシンプルに考えることができます。一つしか選べない分けですから自分に有利なほう(普通は受給金額の多いほう)を選べば良いわけです。

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厚生年金に加入したことがあって60歳を迎える女性が、新聞を読んで、自分の老齢厚生年金を受給すると、万一のときに夫の遺族年金が受け取れなくなるから自分の年金の受給手続きを見送ろうと考えたとしたら罪なことです。でも、一部分だけに注目して見るとそういう風に受け取ってしまいそうな記事でした。



「国民が有利に」の原則にも例外があった [雑感]

「国民が有利に」というのは、国民が国に納入するお金や、国が国民に支給するお金に関する原則のことです。

定期的に納入するものや支給されるものは大抵は期日が決められています。その日が金融機関の休業日に当たるときは、納入期限は休業日の翌日に、支給日は休業日の前日に、それぞれ国民が得するように日限が読みかえられます。

所得税の計算でも収入から所得を計算する過程で千円未満の端数を切り捨てたり、最後には百円未満を切捨てることになっています。これにはほかに深い意味があるのかもしれませんが国民目線で見ると、必ず国民が得するようなやり方になっています。

ところが、端数処理に関して国民有利の原則に外れるものを見つけました。それは「雇用保険の失業手当」を受けている場合の「特別支給の老齢厚生年金」の併給調整に関することです。

失業手当の最長は150日分のですが、職業安定所長の指示で職業訓練を受けると訓練期間中は基本日額が支給されるため150日以上受給できることがあります。普通はラッキーと思うところですが実は大損をする落とし穴があるのです。

特別支給の老齢厚生年金が支給されない月数は「基本手当支給対象日数/30」(ただし、基本手当支給対象日数/30の結果に小数点以下の端数があるときは1に切上げ)で計算されます。

端数切り上げの規定があるため、150日は5か月分の年金が不支給となりますが、151日の場合(151/30=5.03・・・)は端数切り上げで6か月分が不支給になるというわけです。この法令の原案作成者はよほど高齢者に憾みがあったのかもしれません。1日分数千円の失業手当てを受けたばかりに1か月分の年金を失ってしまうという不条理を含んでいるのです。



「知っててやったらダメ。(知らなきゃいいよ)」という法律 [雑感]

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《左クリックで拡大》
話題の政治資金規制法のことですが、reizanのブログでは政治向きの話はしない方針ですので、今回取り上げるのは条文の作り方の話です。

上の写真は、政治資金規正法第二十二条の三~第二十二条の五の条文を掲載しています。注目したのは赤色のアンダーラインの部分です。

いずれも、「規定に違反してされる寄付であることを知りながら、これを受けてはならない。」と書いてあります。
へそ曲がりな考え方をすると、「知らなかったら良い」ことになります。極論すれば、知っていても知らない振りが通ればOKということです。法律の専門家が作った条文にしてはお粗末すぎるような気がします。

ついでに云いますと、青色のアンダーラインが、外国人・外国法人からの寄付を受けてはいけないという規定ですが、この条は知っているとか知らないとかに関係なく、とにかくいけないということになっています。

この使い分けには何らかの意味があるのでしょうけどわかりません。不思議です。





お金で損をする本当の理由 [雑感]

無駄遣いをなくしたいと思って「あなたがお金で損をする本当の理由」(日経ビジネス文庫)を買って読みました。

できるだけ安く入手しようと、東京や北九州に移動した際にリサイクル書店を数軒覗いてみましたがどこにもありませんでした。手放す人が少ないということは内容が良いということかもしれない、と、思い切って新刊を購入しました。
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内容は、普段の購買行動で陥りやすい間違った判断や根拠のない思い込みを簡単なテストを交えながら平易に語ってくれていて大変読みやすく、定価で買っても無駄遣いを減らすことでそのぐらいはすぐに取り戻せそうな気がしました。

reizanが買ったのは2010年1月初刷り(1年以上動いていない⇒不人気?)の文庫本でしたが、単行本は2001年9月に講談社から「賢いあなたがお金で損をしない37の切り札」のタイトルで刊行されています。

意外なことに、この本のなかに原子力発電所の安全性チェックがあげられていました。人が甘い判断を下してしまう例です。実は、チェック機関の事務局が2000年までは原子力利用を推進する役所のなかに置かれていたのだそうです。

役所全体の利益のためにはできるだけ通したほうが良いわけですから、安全性評価も当然甘いほうに傾くだろうという見解です。そのことを2001年の時点で指摘されているのですがすでに出来上がったものが見直されることもなかったのでしょう。

原子力発電は、「かなり安全」ではなく「絶対安全」であってほしいものです。


計画停電の順番がわかりにくい理由 [雑感]

東京電力のエリアでは計画停電が実施されています。
対象になっている何人かの人に聞くと、自分がどのグループに入っているかはわかるけど、明日は何時からというのは都度確認しないとわからないと全員が言います。

対象は五つのグループに分けられ、各グループの対象時間が日替わりでずれていいくようなしくみになっています。
一日に2回実施されるケースもありますが、1回目だけを見ていくと、朝から順に3時間ごとにスタートしていきます。
  • 6:20~(7時間30分後の13時50分に2回目がスタート)
  • 9:20~(7時間30分後の16時50分に2回目がスタート)
  • 12:20~
  • 15:20~
  • 18:20~
ここで不思議に思ったのが、日替わりの順番です。
朝一番に1Gを割り当て1G・2G・3G・4G・5Gのグループが順番どおりにスタートしたら、翌日は2Gが朝一番になって2G・3G・4G・5G・1G、翌々日は3G・4G・5G・1G・2Gというように替わっていきます。
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これは一見わかりやすいように思えますが、実際は非常にわかりにくいやり方です。合理的なように見えますが、実施される対象者の側から見ると理解しにくい順番になります。

最初に6:20~でスタートしたグループは、翌日は9:20~でしょうか。
いいえ、違います。日替わりで時間が早くなるように設定されていますので、実際には18:20~になります。
日が変わるごとに実施時間が早くなるのです。

くどいですが現状はこうなっています。文字ずれ防止のため上の表とは方向が変わって左が朝、右が夜の表記になっています。(実は、こういうのも分かりにくさの要因になります。)
1G・2G・3G・4G・5G
2G・3G・4G・5G・1G
3G・4G・5G・1G・2G
4G・5G・1G・2G・3G
5G・1G・2G・3G・4G

人の感覚としては、今日が6:20~だったら、翌日は9:20~、翌々日は12;20~というように後ろにずれていくほうが自然です。利用者としては下のように替わっていくほうがわかりやすいのです。

1G・2G・3G・4G・5G
5G・1G・2G・3G・4G
4G・5G・1G・2G・3G
3G・4G・5G・1G・2G
2G・3G・4G・5G・1G



この計画を立てた人はそういう視点が欠けていたのだと思います。実施する側からすれば、今日は1Gからスタート、翌日は2Gからスタートとしたほうが単純ですが、これでは顧客視点が欠けています。

一見理にかなっているように見えても、自分中心で考えているようでは顧客志向とはいえません。
計画停電自体は止むを得ないと思いますが、お客様の立場に立って考えたらすむところは手を抜かないようにしてもらいたいものです。

勉強熱心な運転士のコマッタ君 [雑感]

ずっと前のことです、東京の電車に乗って進行方向の景色を見ていたときに勉強熱心な運転士さんを見かけました。

003-1.jpg

駅で停車する度に、テキストらしきものを見ては、ノートに書き込みをしていました。

004.JPG

画面右側の緑色のバインダーがテキストらしきものです。時計の手前にあるのがノートで緑色の筆記具がその上に置いてあります。

駅で停まるたびに、正しい位置に停車するし、発車合図とともにスムーズに発車していました。だから、ほとんどの乗客は気がついていなかったと思います。

でも、やっぱり乗務してから降りるまでの間は、運転に集中して欲しいものです。



空疎なページ [雑感]

原子力発電所のトラブルで大変な東京電力では現地から離れた部署にも混乱が生じているのかもしれませんが、地震・津波関連で、今となってはその説明はウソだろうというページが未だに閲覧できるのが不思議です。

大震災から1か月以上が経過しました。国民の大半がこの説明は間違いだと知ってしまったホームページを見ると虚しくなってしまいます。


津波への対策.jpg
《東京電力のHPより引用》

以前、パロマ工業の湯沸し器による死亡事故が問題になったとき、同社がいかに安全最優先で開発に取り組んでいるかというページはすぐに閲覧できなくなりました。その説明がウソだったということが露見してしまったからです。

でも、東京電力の場合は会社が大きすぎてそこまで目が届かないのかもしれません。

これを他山の石として、reizanのブログは間違いを書かないように気をつけていきます。



JAXAiが無くなっていました [雑感]

フリー切符で東京に出たついでに、東京駅北口前のOAZOビルに寄ってみました。
目当ては、「はやぶさ」で日本人に夢と希望を与えてくれた宇宙航空研究開発機構の広報施設「JAXAi」です。
001.JPG

確か、ここのはずだったのですが見当たりません。近寄ってみると、

004.JPG

閉館のお知らせが貼り出されていました。
ニュースにもなっていましたので事業仕分けの決定は知っていましたが、本当にやってしまうとは思いませんでした。
スーパーコンピュータの件で「2位じゃだめなんでしょうか。世界一になる理由はなんでしょうか。」と発言した人が、ここも閉館に追い込んでしまったのです。

この人はスーパー堤防の建設にも青筋を立てて反対していましたが、目を奪う大津波の被害のあとは黙り込んでしまっています。

「2位じゃだめなんでしょうか」という言い方は実に卑怯な論法です。この問いには返す言葉がありません。

本当は2位狙いなんて出来るはずがないんです。世界一を狙ったけれどもほかが一枚上手で結果として2位になってしまったということはありますが、こうしたら確実に2番になれるという方法はありません。だから誰もが最善を尽くすわけです。

元々、ナンバー2を目指せないのですから、これを目指すということを前提にした問いは理にかなっていません。設問自体がナンセンスなのです。
元々答えようのない質問を畳み掛けて、それで鬼の首をとったように勝ち誇った顔をしているのにはあきれてしまいます。

学校の実力テストを思い出してみてください。親は「勉強しなさい」と言います。これに対して、子供が「2位じゃだめなんでしょうか」と言って勉強をサボってビリになったらどうするんでしょうね。
「ナンバー2」発言にはこういう危うさが含まれていますから責任重大です。

でも、研究開発をする側も、長期的な目標を、誰にでもわかる言葉で伝える努力は必要でしょうね。


役員報酬は案外安かった [雑感]

渦中の東京電力さんのプレスリリースを見ていたら、2011.4.25付けで役員報酬等の減額に関する発表が出ていました。

東電プレスリリース.jpg

役員は50%減額、執行役員は40%減額だそうです。報道によると全体で5億円(年か月か不明ですが、たぶん年でしょう)の削減になるそうです。

別の報道では、執行役員が29名、全部で49名という数が出ています。平均値で考える場合にはこれだけの情報で十分です。

平均年収を「A」とすると、
0.5A×20+0.4A×29=500,000,000
この式を展開すると
21.6A=500,000,000
A=500,000,000÷21.6≒23,000,000(2,300万円)

凄いと思いますか。reizanは意外に少ないと思いました。信憑性はわかりませんが、ある資料では大手銀行の場合、行員の平近年収が1000万前後です。

従業員と家族の生活を守り、株主の利益を図り、社会的責任も果たしていくという重い責任の割りには、銀行員の平均のたった2倍です。

役員としての体面は保たないといけないし時には奢ってやったりとかしていると、案外一杯一杯で、従業員のような感覚でしか仕事をしない人も出てくるかもしれません。

経営者の重大な責任に対しては安すぎる気がします。役員数を減らして最低5,000万から1億ぐらいの報酬を支払い、そのかわりに舵取りに失敗したときには倍返しにするぐらいの厳しさをもって覇気のある仕事をしてもらったほうが良いと思います。

今回の措置が過去分を含めて役員報酬全額返還ではなく今後の減額というところが甘いような気がします。報酬は意外に安かったけど、50%カットしただけでは大手銀行員の平均賃金ぐらいの報酬が維持されます。やっぱり甘いとしか言いようがありません。

このプレスリリースではもう一つ気になることがありました。この文章では何で役員報酬が下げられるのかは不明です。理由もなしに報酬を減額することなどないと思うのですが、ここでも隠し事をする体質が垣間見えてイヤですね。

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後日、経産相がテレビ番組で会長・社長の役員報酬について「50%カットで3,600万円ぐらい」と語っていました。ということは、元々は7,200万円だったことになります。

reizanの試算は平均値でしたが、平均値に対する会長・社長の影響度合いを計算してみたら、(7,200万円-2,300万円)×2名÷47名≒208.5万円となり、会長と社長が平均額を208.5万円押し上げていたことがわかりました。

一つにまとめてどうするのだろう [雑感]

2011.4.30に流されたテレビ朝日のネットニュースのタイトルの意味が良くわかりませんでした。

一括.jpg

團十郎さんを海老蔵さんに、一まとめにしてどうなるのでしょうか。

例の暴行事件に関してのインタビューみたいですから、もしかしたら、「一喝」と書きたかったのかな。

パソコンに慣れてくるとチェックが疎かになって誤変換に気づかないことがたまにあります。

変な文章 [雑感]

B級グルメの大好きなreizanにとって和牛ユッケによる食中毒事故は大事件です。ユッケを食べたことはないのですが牛の刺身を食べたことがあります。reizanの場合は生産者に近い方を通じて購入して大変美味しくいただきました。桜肉も美味ですが牛刺もいけます。

心無い人が食文化を金儲けのためだけの道具にしてトラブルを起こされると関係ないところにまで迷惑が及ぶので本当に困ったことだと思います。

謝罪会見での社長の逆切れ発言にも厭きれましたが、その会社のホームページを覗いてみたら、お詫びの文章にも訳の判らないことが書いてありました。

ユッケ.jpg

  
中ほどの赤色のアンダーラインの部分ですが、次のように書いてあります。
『厚生労働省は、牛肉については国内と畜場から生食用としての出荷実績はなく、一部生食用として輸入されているものがありますが、その量はごく少ないものと考えられます。』

この文章の中では、一見、「厚生労働省」が主語のように見えますが最後まで読むとそうとも思えません。とにかく言い訳をしたいのだろうけど、何を言いたいのかまったく意味不明の文章になっています。

厚生労働省の部分がないとしても前段は断定ですが後段は推定です。お詫びの文章に推定の事柄が入っているというのもいただけません。

その5行前の「お肉」という表現には、丁寧さというよりも幼稚さを感じてしまいました。「罰則があれば違反はしなかった」という逆切れの論理も幼稚さの表れのように見えてしまいます。

可及的速やか.jpg

このアンダーラインの部分も変です。今どきおバカな役人でも使わないような「可及的速やか」という言葉が使われています。

「可及的」を国語辞典で調べてみると、「できる限り、なるべく」という意味でした。ということは、上の文章は、「できる限り速やかに」とか「なるべく速やかに」ということになります。この言葉の裏には「一応頑張るけど出来る範囲だからね。」と開き直っている感じがよく出ています。心からあやまるという気持ちは無いみたいです。

丁寧な言葉を使おうとしているところは見て取れるのですが、実が無いから見え透いた感じがビンビン伝わってきます。


安定しない缶コーラ [雑感]

三曲の下合わせに行った会場の自販機で飲み物を買おうとしたら、PEPSI NEXだけがワンコインの百円だったのでこのボタンを押しました。

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練習会場の部屋に入って譜面台などを準備する間は転がしていたのですが、プルトップを開けて置こうとしたらなんだか変です。ぐらぐらと揺れるので手を離したら倒れてこぼれそうです。

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底面を見たらかなり変形していました。

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糸底にあたる線を引いてみたら、かなりはみ出していました。商品が顧客の手に渡るまで品質管理には責任を持ってほしいものです。



「分割金利手数料はジャパネットたかた負担!」は特別な場合だけだった [雑感]

届いたクレジットカードの請求明細書をよく見たら分割手数料が計上されていました。

分割手数料がかかるような買い物をした記憶がなかったのですが、調べてみたら「ジャパネトたかた」で購入したものでした。

イオン_0001.jpg 

 《左クリックで拡大》

3万円ほどの商品ですが、金利手数料がかからないのであれば分割にした方が年金生活者にとってありがたいと思ってあえて分割にしたのです。それが年利12%相当の手数料がかかっていました。

ジャパネット負担.jpg

《左クリックで拡大》 

分割金利手数料はジャパネットたかた負担!という言葉に載せられたのですが、今回、改めて同社のサイトを見たら

クレジットカード.jpg 

《左クリックで拡大》 

クレジットカードを使った分割払いの場合、手数料はお客様負担。手数料はカード会社に問い合わせ。と書いてありました。よく読んでいないのも悪いですが、テレビで大々的に宣伝していると普通にクレジットカードで決済してもOKと思ってしまいます。

低金利の時代に12%の手数料を払って分割する意味がありません。 なんとなく釈然としませんが、この程度の授業料で済んだことをよしとして、他でこの損を取り戻すことを考えます。

 


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