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箏曲「みだれ」の乱れ方が半端ない [三曲]

地元三曲協会の今年の定期演奏会では、全会員が参加して筝曲「みだれ」を演奏することになっています。
昨日、その下合わせがあって参加しましたがかなり手こずりました。

筝曲「みだれ」というのは、「六段の調」を作曲した八橋検校が作曲した曲です。(YouTubeに素敵な演奏がありました。ここ。)
なぜ「みだれ」というかというと、他の段ものの曲が各段の区切りや小節の数がきちんと決まっているのに対して、この曲だけはそれが乱れているからです。

加えて、演奏する人たちの流派が、絃方では生田流宮城派、生田流正派、山田流藤井派、山田流山川派、尺八は都山流、洋山流、風の会、琴古流とばらばらで、それぞれが自派の音譜を使っていますから合わせるのが大変です。

reizanが持っている都山流公刊譜は書きこみをしすぎて、手の込んだところが老眼では読み取りにくい状態になっていたので、Excelを使って小節線のない都山譜を作りました。

公刊譜の場合は小節の長さがおおむね等間隔で、音符の数の多少に関係なく書きこんであります。だから4拍全部が16分音符だったりすると境目もわからないぐらい混みあったものになります。
それでも1拍のなかが全部同じ(ロロロロ ツツツツ レレレレ チチチチ)ようなケースは割と読めます。

難しいのは音符の並び方に法則性がない場合です。その場合は音符を固まりとして見ることができませんから一つずつ追っていきます。
自前で小節線のない譜を作るメリットは、そういう場合に一つずつの音符が見やすくなるようにレイアウトができる点です。

それで万全のつもりで臨んだのですがやはり難しかったです。

今後、絃の譜を分析して、はっきり拍が合うところ、尺八以外の音がないところ、ずっと半拍ずれた演奏になるところなどをつかんでいこうと思います。

それにしても、演奏してる分には最初と最後が合いますから同じ拍数のはずですが、小節数の比較だけでも次のように違っています(若干の数え間違いは有るかもしれませんが)から前途多難です。

みだれ比較.png


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