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てんもんとう [生涯大学校]

生涯大学校のクラスメートが「てんもうとう」を作ってきてreizanにも分けてくれました。

最初見たとき砂糖菓子だということはすぐにわかったのですが、材料が「蕗」だと知って驚きました。
あの「筋の通ったふ~き」のフキです。

てんもん糖.jpg

「てんもんとう」というのも初めて聞く名前です。「てんもんう」と言うひともいました。

その場でCOOKPADを開き、「ふき 菓子」で検索したら、「蕗の砂糖菓子(アンゼリカ)」というのがありました。
でも、アンゼリカなんていう名前じゃないと真っ向から否定されました。
確かに、アンゼリカは西洋当帰(セイヨウトウキ)の蜜煮ですから別物でした。

「てんもんとう」という名前は初めてと思っていましたが、調べてみたら過去に「てんもん糖」の言う名前を見ていたことがわかりました。
この名前を見たのは中勘助著「銀の匙」のなかでした。きんか糖、きんぎょく糖と並んで「てんもん糖」の名前が出ていました。

ただしreizanの場合は中学の3年間をかけて「銀の匙」一冊で国語の勉強をするという素敵な授業を受けたわけではありませんので、上っ面を読み流しただけで印象に残っていませんでした。

「てんもんとう」の素材は、蕗だけでなく牛蒡や蓮根なども使うそうです。それぞれ「蕗のてんもんとう」、「牛蒡のてんもんとう」、「蓮根のてんもんとう」と呼びます。

reizanが興味を示したら、クラスメートがレシピをくれたのでチャレンジしてみました。

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《鍋の寸法に合わせて切り分けたところ》

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《茹でた後、水冷し皮を剥いて灰汁抜きしているところ》

あとは、水をきって、砂糖と一緒に煮詰めるのですが、レシピを見てびっくり。
なんと、完成するまでに4日もかかりそうです。本当に15分煮て一晩置くのを2、3日もやる必要があるのだろうかと思いながらもやってみました。

てんもん糖レシピ.jpg

ところが、2日目に15分煮ていたら、急に糸を引くようになって砂糖の粉が絡んできました。予定外の出来事で対応に迷い、そのまま煮込んでいたら砂糖が絡みすぎてしまいました。
本当は、糸を引きはじめたら火を消してかき混ぜ、砂糖の華を咲かせないといけなかったようです。

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砂糖が固まりになっているところが残念です。



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あじさいの季節 [番外]

今年から地域の老人クラブの役員を仰せつかり役員会に出席しました。会議の会場は自宅から4分のスーパーマーケットの隣です。

その帰りに月極め駐車場の生垣から一輪のあじさいが顔をのぞかせていました。そういえば昨日は6月1日でした。

回り込んでみたら、あじさいの木がありました。

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ところが、どうも様子が違います。

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全体はこんな感じでした。

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これでも1本の木でしょうか。本当のところは分かりません。


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調理実習 [生涯大学校]

生涯大学校地域活動学部の授業で調理実習をしました。最初、生涯大学校に入ったときは生活科があって年に数回の調理実習があったのですが、地域活動と調理実習は直接関係ないので、今回の授業は気分転換のオマケみたいなものです。

講師の先生とは、生涯大学校以外の男性だけ料理教室でも顔を合わせていましたので、通算6年習っていることになります。
今回再々入学して初めてお目にかかったのですが、先生も助手の方も「あれっ、また居る。」という感じで驚いておられました。

今回のメニューは、
  • 鮭入りトマトスパゲッティ―
    P_20160602_120115.jpg

  • 蒸し鶏と玉ねぎのピリ辛サラダ
    P_20160602_120121.jpg

  • パンプキンスープ
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  • フルーツのカスタードソースかけ
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でした。reizanは鮭入りトマトスパゲッティ―の味付けを担当しました。

単品の写真ではわかりにくいのですが全体の量は2食分ぐらいあります。だから半分しか食べきれませんでした。

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あとの半分がどうなったかは秘密です。


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いっこっこう [お菓子]

reizanが住んでいる市にある百貨店(といっても売り場面積は生涯大学校の教室よりも狭い)の新聞折り込み広告に興味深い情報がありました。九州・沖縄フェア開催の告知です。

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沖縄は定番の「サーターアンダギー」が載っていますが、reizan自身が何度も作ったことがあるのでこれはパスです。
九州の物はどれも食べたいものばかりですが、カロリーと賞味期限関係で次の二種類に絞って購入しました。
「小城羊羹」は一棹の周り6面がすべて固まった砂糖の面で覆われています。縁の部分は二つの面の砂糖が重なり合うことで厚みが増しておりシャリシャリ感が強くてここを食べるときの食感が特に好きです。 

いっこっこうは「一口香」と書きますが、今回買ったのは「一〇香」です。

一口香.jpg

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まがい物かと思ったら、どちらも本物でした。一口香と名乗るまがい物が多く出てきたので、一〇香の社長が差別化のため「一〇香」としたそうです。だからこれも「いっこっこう」です。

「いっこっこう」は中が空洞のお菓子です。皮だけしかありませんから、代金の半分は中の空気を買っているような変な気分です。皮の内側に水飴、砂糖、蜂蜜などで味付けがされていますので甘くておいしいです。皮は堅いです。

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チラシの裏面にも興味深いものが紹介されていました。

フェア_0002.jpg

こちらも美味しそうなものばかりですが、買っても食べきれないので一つだけに絞って、「みろくや」「皿うどん」を買いました。

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外出先で皿うどんを食べるときは「リンガーハット」ですが、自宅で食べる分には「みろくや」が好きです。

そういえば、reizanの住んでいる市の大型ホームセンターに「リンガーハット」が出店したという情報がありました。
JR駅から歩きで15分ほどかかりますが、東京に出るのに比べたら断然近くなりました。こちらも早く食べに行きたいです。
 


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官能と変態で言葉の勘違い [番外]

「官能」という言葉をどう思いますか。なんとなくエッチ系の小説のイメージが強いと思うのはreizanだけでしょうか。

ところが、勤務時代にこの言葉が職場で使われたからビックリです。誰かが「官能検査」と言ったのです。
こちらが赤面してしまいそうですが、何も指摘せず聞き流したふりをしたのでなんとか助かりました。「官能」という言葉に反応して何か言ってたら赤面どころか赤恥をかくところでした。

あとで調べたらエッチ系とはまったく関係なくて、人間の五感を使って調べる検査方法のことでした。
身近なものでは、日本穀物検定協会が行っている「米の食味ランキング」が、炊飯した白米を実際に試食する食味官能試験で評価しています。

もう一つ、「変態」という言葉で勘違いしていたことがありました。
宮城道雄が作曲した曲に「水の変態」というのがあるのですが、水とのかかわりが良くわからないままエッチ系の曲かと思っていました。

しかし、知ってしまったら自分の無知が恥ずかしくなりました。

「水の変態」というのは、水が霧・霰・雲・露・雨・霜・雪と様々に姿を変える気象の変化の様子を歌いこんだ7首の和歌で高等小学読本に載っていました。

これを弟が読んでいるのを聞いて、宮城道雄が曲をつけたのが箏曲「水の変態」です。これを聴くと日本のモーツァルトと言ってもいいぐらい天才ぶりを感じます。

https://www.youtube.com/watch?v=YCFgILfjua4 水の変態(独奏・抜粋版)

この曲が宮城道雄の処女作で14歳(現代の中学2年生)の時の作品です。どうせ14歳の作品だから大したことはないだろうと思ったら大間違いです。弾けない人が多い超難曲のひとつです。

のちに替手(オブリガート)が追加され二重奏曲としても演奏されるようになりました。

https://www.youtube.com/watch?v=vubsHbaySP4 水の変態(二重奏・全曲)

「官能」「変態」に限らず言葉に違和感を感じた時は、今持っている知識だけで意味を推測するのでなく、辞書を引くことが大切だということを身をもって学びました。



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九州フェア [お菓子]

reizanが地元の百貨店であえて買わなかった「サーターアンダギー」を家人が買ってきました。

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買ったのは家から徒歩5分の近くのスーパーです。こちらの店でも九州フェアをやっていたらしいです。
「サーターアンダギー」というのは沖縄の庶民的なお菓子で、宮廷菓子である「ちんすこう」とともに沖縄の代表的な銘菓です。

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reizanが作るときはベーキングパウダーを使わないのですが、これには入っているようです。そのためフワフワ感が強いです。

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材料を丸めて油で揚げると亀裂が入って花が開いたようになります。ベーキングパウダーを使わなくてもこうなります。

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主材料は、小麦粉、砂糖、卵ですが、reizanレシピでは小麦粉、砂糖を3回ずつ篩にかけます。周りが粉だらけになって嫌がられた思い出があります。

大変おいしいのですが最近は作らなくななりました。理由はカロリーが高いからです。

「サーターアンダギー」のほかにこんなのも買ってきていました。

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明星食品の「チャルメラ 豚骨」です。
reizanの若いころは、「マルタイ棒ラーメン」が一番で、豚骨系はハウス食品の「うまかっちゃん」が定番でしたが、他のメーカーも豚骨系の研究を進めているようです。

袋の右側に書かれている「バリカタ麺」の「バリ」とは、「めっちゃ」とか「凄」の意味です。めっちゃ堅い麺は博多ラーメンの特徴ですから期待が持てます。 

reizanが買ったエースコックの「リンガーハットの長崎ちゃんぽん」もありますから、しばらくは九州所縁の食べ物が食べられそうです。

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スーパーホテルの枕 [お気に入り]

reizanが遠くへ旅行するときに好んで泊まるのはスーパーホテルです。都市ホテルでは格が高過ぎてリラックスできませんが、スーパーホテルぐらいがちょうど良いです。

同クラスのホテルは他にもありますが敢えてスーパーホテルを選ぶ理由は枕を選べるからです。

チェックインしたら棚に並んだ枕の中から自分の好きな材質・サイズのものを選んで部屋に持っていきます。
reizanの場合は一番薄い低反発ピンク枕です。

枕.jpg

この枕を買えないものか尋ねようと思いながら、ホテルではいつも忘れてしまって帰宅してから思い出していました。
たまたまスーパーホテルに泊まるという方がいらしたので、フロントで訊いてみていただくようお願いしていたら返事がきました。

枕は購入できるそうです。それもホテルに出向かなくても公式サイトのオンライン・ストアからできるとのことでした。

スーパーホテル.png
《アイコンのイメージ》

早速閲覧してみたら目当てのものがありました。
サイズは、巾30×長50×高さ3~5㎝。
価格は6,500円(税込7,020円)。関東地方への送料は1,230円。合計で8,250円になります。

ところが、ひとつ気になることが書かれていました。
「低反発枕の耐用年数は2~3年となっており」「使用を続けることで次第に硬くなっていく性質のものです。」

えっ。寿命があるの?
「カートに入れる」のアイコンをクリックしかかった手が止まってしまいました。

でも、仮に3年使えるとしたら365日×3年=1,095日ですから、一晩当たり約7.5円にしかなりません。
これで熟睡・安眠できたら安いものです。

一旦止まった手を動かして注文しました。
使い心地はホテルで何度も体験していますから、寝具店や売り場でちょっと横になって確認するのとはちがって最高にフィットすることは間違いありません。

届くのが楽しみです。


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みみをすます [テレビ番組]

「みみをすます」は谷川俊太郎さんの詩です。

reizanは、2004年のCANTUS ANIMAEの定期演奏会で堀内貴晃さん作曲の演奏を聴いて初めてこの詩を知りました。
初めて聴いた本格的な合唱だったので、合唱というとCAがベンチマークになってしまいました。

三鷹市芸術文化センター.jpg

その後、2005年の浜離宮朝日ホールでの再演も聴きました。

浜離宮朝日ホール.jpg


「みみをすます」の詩が堀内貴晃さんの曲とは別物の唄と三味線の伴奏が付いた日本舞踊になって、Eテレの「にっぽんの芸能」で放送されました。

見逃した方には再放送があるようです。
 2016年6月13日(月) 午後0時~0時55分(昼)
 NHK-Eテレ 「にっぽんの邦楽(再)」 

YouTubeにも堀内さん以外の何人かの方が作曲された演奏がアップされています。「みみをすます」という詩自体が多くの人に愛されているようです。



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Excel画家 [小ネタ]

reizanはパソコンのExcelを使って尺八の縦譜を浄書することが多いです。

一番の目的は五線譜を尺八譜に直すことですが、都山式で書かれた譜を作り直すこともあります。
理由は、元の譜割りが見にくかったり、情報量が多すぎて譜めくりが大変だったり、ということが多いです。

次の譜も情報量が多いため作り直したうちの一つです。

入力画面.png

曲は尺八四重奏で、元の譜は全てのパートが書かれた総譜になっていてB5版で9ページ(B4版5枚)もありますから本当に譜めくりが大変です。

それで自分が担当する第四部を右側に、左側には他の三部のうちの特徴的な音を書いています。
全部、図形の貼り付けですから気が滅入るような作業です。魚釣りと同じで短気でないと出来ない作業だと思います。

これを印刷すると次のようになります。

印刷後.png

尺八仲間の人からは呆れられますが、自分では結構満足しています。
そんなreizanが、この方の作品を知ったときには負けたと思いました。なんとExcelで絵を描いておられます。

その手間は尺八譜の比ではないと思います。

http://pasokonga.com/index.htm Excelで描くパソコン画

パソコンの前で見るとのっぺりした感じに見えますが、3mぐらい離れると感動すると思います。

セルのサイズを小さくして、その一つずつに着色(点描画のイメージ)をしているのだろうと思いますが、reizanにはこの作業は無理です。


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ガクアジサイ(額紫陽花) [生涯大学校]

reizanが生涯大学校に行くときはバスで最寄駅まで出て、そこから隣の駅まで電車に乗り、それから学校まで20分歩きます。

ほとんどが退屈な道中ですが、きれいな花を見かけると心が和みます。

年が明けたら、最初は梅の花が咲いて、次に桃の花が現れ、さらに桜から藤ときて、今はアジサイが道のあちこちに咲いています。

登校途中で白いガクアジサイを見つけたのですが霧雨が降っていたので、帰りに写真を撮ろうと思って通り過ぎました。
幸いなことに下校時には雨が上がっていたので、スマホを手に持って件のアジサイを探しながら歩きました。

学校を出て2、3分経った頃、道端に普通のアジサイが見えてきました。その陰辺りにガクアジサイがあったはずです。
ガクアジサイはありましたが色が変わっています。まわりが白ではなく、紫色になっています。
白色がきれいだったのですが、雨があがったことと時間が経ったことで色変わりしたものと思ってそれを撮りました。

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ところが、そこからしばらく歩いたら今度は青色のガクアジサイがありました。

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登校時には一か所のガクアジサイしか気づかなかったのですが、朝は見落としていたみたいです。

そんなこと思いながら歩いていたら、なんと白色のガクアジサイがありました。

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これが、朝見た白いガクアジサイでした。駅まで5分かからないところまで来ましたから学校よりも駅に近い位置です。

学校を出てすぐのところのガクアジサイを見て朝見たものだと思ったのは、自分の距離感が当てにならないことの証でしょうか。


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節電を実感 [番外]

6月分の電力使用量のお知らせが届いたのを見て嬉しくなりました。「ヤッター!」という感じです。

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電気代が6,000円を切ったのが夢のようです。

これには二つの理由が考えられます。
  1. テレビを46型プラズマテレビ(530W)から32型液晶テレビ(63W)に変えたこと
  2. 2時間ドラマを観なくなった(だらだら観を止めた)こと
1だけでも画期的な出来事だったのですが、2を加えたことで劇的に電気代が安くなりました。
特に、Dlifeの1時間ドラマを観るようになったら、日本の2時間ドラマのトロさについていけなくなりました。

(テレビ創生期のNHKドラマ「事件記者」は当初30分ドラマでした。それでも十分に見応えがありました。その後1時間ドラマが定着し、そのなかでスペシャルと称して2時間の拡大版を放送すると物珍しさで視聴率が取れたものですから雨後の竹の子のように2時間ドラマだらけになりました。
それは無駄をそぎ落とす前のものをそのまま流しているだけですから、無駄のないものを見慣れてくると粗が目立ちだします。今の2時間ドラマて本当につまらないですね。)


比較対象は2年前の実績です。1か月ずれていますが、どちらもエアコンを使う時期ではないので比較しても問題ないと思います。

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なんと1万円以上の節約になっています。

その前の年はどうだったかと見てみたら、使用料は多いのに電気代はこちらの方が安くなっています。

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平成23年3月11日の東日本大震災・大津波の後で東京電力の料金が上がりましたが、時期的にはそれとは関係ないようです。

平成26年に上がったということは違う要素がありそうです。考えたみたら一つ心当たりがありました。平成26年4月1日から、それまで5%だった消費税が8%に上がりました。それが使用料が減ったのに電気代が高くなった原因でした。


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小松菜の料理 [料理の勉強]

スーパーを覗いたら小松菜が美味しそうだったのでつい買ってしまいました。
しかし何を作るか予定していなかったので困ってしまいました。

そんな時に助けてくれるのがCOOKPADです。

冷蔵庫に冷凍した豚肉があったので、「小松菜 豚」で検索したらたくさんのレシピが表示されました。
しかし、ほかに野菜がなかったので、これに卵を加えてあとは調味料だけで作れるものにしました。

レシピを見た時に味が想像できてしまったのですが、やっぱりその通りの味でした。調味料は醤油:味りん:酒:砂糖=1:1:1:1の黄金比率でした。和風の味付けです。

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これでも美味しかったのですが、調味料は「味覇(ウェイ・パァー)」か「鶏ガラスープの素」をメインに使った方が良かったような気がします。


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ローカル仕事図鑑 [推薦図書]

reizanは田舎に住むようになってから尺八教授と包丁砥ぎ屋を仕事にしています(お客さんはほぼゼロに近いです)が、ほかの人はどんな風にしているのか興味があって「ローカル仕事図鑑」という本を読みました。

仕事図鑑.jpg

30の仕事と人が紹介されていて、仕事の内容やお金のこと(初期費用や収入など)、必要な資格、大変なところ、やりがい等、読者が関心を持ちそうなことについてコンパクトにまとめられています。

すべての仕事が興味深いのですがreizanが始めるには歳を取りすぎています。残念ながら諦めざるを得ません。

そんなことで直接役立つことはなかったのですが、共感を覚える部分があったので読後の満足感は高いです。

共感を覚えたのはある木工家具職人さんの行動です。
家具職人を始める前に大学の部活OB会で「高山で木工はじめます!」と宣言したところ、先輩の実家が高山で旅館をやっていて、先輩親子に話を聞いてもらったり、地域の活動に誘ってもらったりしているそうです。
アピールすることで偶然のつながりが生まれるかも、と語っておられます。

reizanの場合は、機会があるごとに「趣味は尺八演奏です。」とPRしています。
自己紹介の場面で「趣味はとくにありません。」と言う方がおられますが、勿体ないなと思います。話はここで終わってしまいます。

本当に趣味がないのだったら仕方ありません(それも寂しいです)が、趣味を持って、そのことを公表するとあらたな人間関係の広がりが生まれることがあります。聴いてくれているが同じ趣味でなくても、同じ趣味の人を知っていると教えてくれることもあります。

そのために大した手間はかかりません。「私の趣味は〇〇です。」と言うだけでいいのです。


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ロニー・ウッド・ショー [テレビ番組]

ザ・ローリング・ストーンズのメンバーでギタリストのロニー・ウッド(ロン・ウッド)と言う人をご存知ですか。

reizanよりも1歳年上で30歳年下の奥さんがいます。(というのはどうでも良いことです。)
朗らかな性格で友達の多いひとです。

そのロニー・ウッドのテレビショーがNHK-BSプレミアムで再放送されます。

2016年6月18日(土)午前1時15分から2時15分(深夜)
洋楽倶楽部(再放送)
ザ・ロニー・ウッドショー

ゲストがなんとポール・マッカートニーという豪華な顔合わせです。団塊世代のreizanにとっては夢のような組み合わせです。録画して観ます。


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付箋の製造国 [生涯大学校]

生涯大学校のカリキュラムが変わってから、グループでテーマを決めて半年から1年の期間をかけて取り組む活動があります。

今年のreizanたちのグループは5名で、テーマは『いい「まち」って、どんなまち?』です。

進め方は、メンバー全員で「いいまち」のイメージをできるだけシンプルな言葉にまとめ、それと国や自治体の計画を比較しながら、行政の施策の良し悪しを見る目を養うことを目的として活動します。

最初は、「いいまち」の例を思いつくだけ書き出して、それをKJ法でまとめ、私たちの思う「いいまち」を言葉にします。

そのために100円ショップで大判の付箋紙を購入しました。色やサイズの違うものを五種類そろえました。

110枚綴りが二つと100枚綴りが三つありましたが、reizanが受け取ったのは110枚綴りでした。
メンバーは2週間の間にすべての付箋に書き込みをするというのが宿題です。

ところで、reizanが受け取った付箋紙をみるとなんか変な感じです。

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MADE IN JAPAN(日本製)と目立つところに印刷されているのですが、下の方を見ると見慣れない漢字があります。
これって中国の簡体字ではないでしょうか。

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こういうのがあると、日本製の文字がウソっぽく見えてしまいます。

 



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ヴェンゲーロフの言葉 [音楽の勉強]

世界的なバイオリニストのマキシム・ヴェンゲーロフさんが少年記者のインタビューに答えて、新聞紙上で興味深いことを語っておられました。

バイオリンを職業とするうえで一番大変なことを問われて、「どんな仕事も、うまくやるのは大変なこと。それこそ、1万時間は訓練が必要。」と答えています。

1年とか1か月とか1週間とか1日だったら実感がわくのですが、万単位の時間になるとイメージがわいてきません。

そういう時は取りあえず計算してみることです。1日1時間の練習だったら何年かかるでしょうか。

10,000時間 ÷ (1時間 × 365日) ≒ 27.4年

reizanの場合、68歳に27年を足すと95歳になります。100歳近くになっても尺八を吹いている先輩を知っていますが、肺活量の衰えは隠せません。

絶頂期というのは50代ぐらいまででしょうからreizanは端から対象外ですが、仮に75歳までに1万時間の練習をするとしたら、

10,000時間 ÷ (365日 × 7年) ≒ 3.9時間

毎日、約4時間尺八を吹けば75歳までに1万時間の練習ができますが、筋力も衰えているのでかなりハードです。筋を違えてしまうかもしれません。

尺八を始めた30歳の時から毎日1時間吹いていれば57歳のときに1万時間を達成していたのに、会社で中堅といわれる立場になった頃には忙しさに感けて週1回30分のレッスンの時だけが練習という失礼なこともありましたので、reizanの累計練習時間は少ないだろうと思います。

大学に入ってから尺八を始めたのに卒業したらプロの尺八演奏家になったという方がいらっしゃいますが、きっと毎日7時間ぐらいの練習はされていたのでしょう。 



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バナナ♪ゼロミュージック [テレビ番組]

音楽初心者のバナナマンのお二人やゲストの方たちが音楽の勉強をする番組が放送されています。

NHK総合、土曜日の午後10時20分から30分の番組です。中途半端に夜遅いので今まで観ていませんが、次回(明日)は「アカペラSP」だそうですから、録画して観てみようと思います。

音楽初心者のバナナマンの方たちがMCですから、あまり多くを期待しないで観ることにします。一つでも得るものがあれば儲けものです。

放送は、2016年6月18日(土)午後10時20分からです。

http://www4.nhk.or.jp/bananazero/ 公式サイト

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「あなたはできる」と言ってくれる羊羹 [お菓子]

スーパーに立ち寄ったら面白いパッケージが目にとまったので購入しました。

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You Can と書かれています。直訳すると「あなたはできる」というような意味でしょうか。

書かれているのは「ユー キャン」ですが、本当は「ヨウ カン」と読ませたいようです。
「カン」はローマ字ではkanですから、CとKの違いがありますが、一本取られたような気分です。

湖月堂という和菓子店の商品です。
自分の能力に悩んでいる人を励ますときシャレで使えそうです。

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湖月堂といえば北九州に栗饅頭で有名な店がありますが、こちらの方は「ゆず羊羹」が有名な店のようです。


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到津(いとうづ)の森公園 [観光]

reizanが生まれてから中年になるまでを過ごした北九州市には西鉄が経営する「到津遊園」という動物園兼遊園地がありました。
過去形で言うのは年間3億円の赤字を抱えて閉園になってしまったからです。reizanは転勤で県外に出たので閉園になったことは知りませんでした。(今は「到津の森公園」として再開されています。)

井の頭公園の象のはな子さんが69歳で亡くなって話題になりましたが、昔、到津遊園にはタイ子という象がいました。
亡くなったのは井の頭よりずっとまえです。到津のタイ子さんには特技がありました。

それはミカンの皮を剥いて食べる芸当です。
本当はいけないことかもしれませんが、来場者がミカンを投げ入れると鼻の先を器用に使って皮を剥いていました。
投げ方が良いと鼻の先でキャッチしてそのまま皮を剥いて皮だけを落としてミカンを口に運びます。それは見事なものでした。

そういうことはどこの象でもやるのもと思っていましたが、実際はタイ子さんだけの特技だったようです。
団塊の世代は損なことばかりが多い人生ですが、そんな場面に立ち合えたことは生まれた時期が良かったのだと思うことにしています。

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目的と手段 [推薦図書]

勤務時代に教えられたことで今も肝に銘じていることがあります。それは、「目的と手段を取り違えてはいけない」ということです。

手段が目的になっている間違いは世の中にあふれていますから、真の目的はなにかを見抜く目と感性が身についていれば半ば人生の成功者と言えるでしょう。あとは運と努力で残りの半分を埋めてやれば完璧です。

目的・手段に欠かせない「目標」も加えて、ここで言葉の定義を確認しておきましょう。

目的手段目標.png

例えば、震災ボランティアについて考えてみましょう。
コーディネーターから「あなたは瓦礫の片づけを手伝ってください。」と言われたとき、「瓦礫を片付ける」というのは真の目的ではありません。これはあくまでも手段です。

真の目的は、被災された方の生活復旧です。そのためにやらないといけないことはたくさんありますが、自分はその中の片づけを担っているのだという自覚を持てば、目的と手段を取り違えることはありません。

そして、目標は目的を達成したかどうかを測る指標です。例えば「敷地内の瓦礫をゼロにする」というようなのが目標です。
ボランティアの人はこの目標の達成を目指して働きます。
しかし、敷地内の瓦礫がゼロになっただけで生活復旧ができたとは言えません。

だから、一つの目的に対していくつかの目標が立てられ、その目標に向かって手段が講じられるという流れになります。

では、目的・目標・手段のなかでなにが一番大事かといえば、それは目的以外にありえません。

でも世の中には、この目的があいまいなまま進められていることが結構あります。そうすると一人ひとりが違った目的をイメージしながら取り組むため、何かを始めても先でぎくしゃくして上手くいかなくなってしまいます。本当にこういう例は世の中に多いです。

最近、「花も嵐も」という本を読んでとくにそう思うようになりました。
池田隼人という昔の首相の伝記です。

花も嵐も.jpg

1960年に首相に就任されていますから、reizanが小学6年生の時です。

就任の時に小学生でもわかる言葉で目標を示されました。それが「所得倍増」です。経済成長(手段)によって10年後に給料を今の倍にする、というものです。

日本は戦争に負けて日々の食糧にも事欠く状態から徐々に回復してはいましたが、給料が倍になるなど庶民には夢物語のようなことでした。
でもこの首相はその目標を約7年で達成させてしまいました。今の経済大国日本はこの人が作ったといっても過言でないくらいの政治家です。

あらためて考えてみますと
  • 「所得倍増」
  • 「アベノミクス」
前者は小学生でもやりたいことわかりますが、後者は大人にもよくわかりません。
安倍首相のやっていることの良し悪しではなく、キャッチフレーズの分かりやすさについての評価です。

「所得倍増」は目標と申しましたが、では目的はなんだったかのかというと、それは1963年の1月の通常国会の施政方針演説で示された「人つくり国つくり」だったようです。

「アベノミクス」は目的・目標・手段のうちの何かというと、これは手段の総称です。その手段で達成すべき目的は何かというと、それは首相官邸公式サイトによると「デフレ不況からの脱却」と「富の拡大」であり、「持続的な経済成長(経済の好循環)」を目指しているようです。

「所得倍増」のような分かりやすい最終到達目標が示されてなくて、「より良く」というような文脈になっているためわかりにくいのかもしれません。

「花も嵐も」のなかには吉田茂以降の政党のことも書かれています。鳩山一郎氏首相の誕生経緯や言動を読むと孫の首相と似ている点があって、そういう家系なのだと妙に納得してしまいました。
本書は池田隼人という人を知るだけでなく、戦後の政界の流れを知るうえで貴重な一冊だと思いました。

Amazonの中古本で、200円前後+送料で購入できます。団塊の世代にお薦めしたい人物伝です。

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コーラスの集い [音楽鑑賞]

reizanが住んでいる地方のコーラスグループが総出演するコーラスの集いがあったので聴きに行きました。
今年度の生涯大学校同級生も出演されるらしいので楽しみです。

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出演団体は27団体も有りました。

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12時50分予定どおりスタートしましたが、知ってる人の出番は最後の27番目です。
帰りの電車のダイヤを調べたら16時36分には会場を出ないと1時間に1本の電車に間に合いません。

最後の団体の指揮者の方には休憩時間に、若しかしたら最後まで聴けないかもしれないことをお断りしました。

26番目が16時半ごろに終わりました。2曲聴くと予定をオーバーしそうですが最初の曲だけだったら大丈夫そうだったので覚悟を決めて「ハナミズキ」まで聴きました。

27番目の団は女声14名に対して男声は3名です。でも男声のうちの一人が10人分ぐらいの声量を持っていたのでバランス良く聴くことができました。

ほとんどの聴衆はマイカーで来ていますので、主催者の方は開始・終了の時刻を気にされていないと思いますが、JR利用者のために開始を少し早めていただけると全曲聴けたのに、ちょっと心残りです。


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「茹で卵」の裏ワザ [料理の勉強]

茹で卵を作るときは、①古い卵を常温に戻し、②気室側に針孔を開けて、③茹であがったら氷水で急冷すると殻が剥きやすいと言われていますが、①以外は違うやり方で簡単にできるとテレビで紹介されたのでやってみました。

使った卵は賞味期限を5日過ぎたものです。(NHK総合の「ガッテン」で、冷蔵庫保管した卵は加熱すれば産卵後4か月まで大丈夫と説明されていました。)

裏ワザは気室側に孔を開けず、スプーンを軽く当てて疵をつけてやります。このぐらいヒビが入っても中身が出ることはありません。

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小鍋に深さ1㎝ぐらいの水を入れ、蓋をして火にかけ沸騰させます。沸騰したら火を弱め静かに卵を入れ、蓋をして弱火で7分30秒蒸し茹でします。

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時間になったら火を止め、湯を捨てて、水を入れてその中で卵の殻を剥きます。(冷水でなくても大丈夫です。)

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外観は気質の側にリング状の段差ができていますがそれ以外は全く問題ありません。殻はつるりと剥けました。

なかはこんな感じです。黄身も白身も美味しかったです。

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今度、このやり方で茹でた卵を使って煮玉子を作ってみようと思います。

なお、前に作った孔開け用の道具は要らなくなりました。針が飛び出した危険なものでしたから針を曲げて捨てることにしました。

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《卵の孔開け道具》


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ビッグサイズの頂きもの [番外]

山形県出身の方から「さくらんぼ」を頂きました。

reizanが知っている「さくらんぼ」は、冷やし中華に真ん中に載っているものぐらいで、その大きさは茱萸(ぐみ、木の実)を一回り大きくしたぐらいのものです。

ところが、先日頂いたものは初めて見る大きさでした。

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どのぐらい大きいかというと、このぐらい大きかったです。

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味も今までに食べたことのない美味しさでした。甘くて食べごたえがあって食感も最高でした。その「さくらんぼ」をこんなにたくさん頂きました。

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そんなことがあってから数日後に、今度は「胡瓜」を頂きました。その胡瓜がまた大きかったです。一番大きいのは尺ものです。

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reizanのレパートリーは、「叩き胡瓜」と「農家のキュウちゃん漬け」しかありませんが、この大きさだったら5本分のレシピで「農家のキュウちゃん漬け」が作れそうです。

貧しい年金生活者にとって嬉しいプレゼントでした。


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この虫の名前はなに? [生涯大学校]

生涯大学校からの帰りの電車の中での出来事です。4人掛けボックス座席の背もたれの上で動くものが目にとまりました。
それは昆虫でした。

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体形と触角の様子からカミキリムシの仲間と思いました。今までに見たことのない模様です。
もし新種だったら大発見と思って撮りました。

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カミキリムシ図鑑のなかでは、「キボシカミキリ」が似ていますが少し違う感じがします。

あわや大発見と喜んだのもつかの間、Googleで画像検索したら全く同じ模様のものがありました。(ここ
残念ながらreizanが最初の発見者でなかったことだけは確実です。

なお、このカミキリムシはどうも無賃乗車だったような気がします。確証はありませんが状況証拠からそのように推察しました。


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尺八のアンブシュア考 [尺八演奏]

尺八演奏では同じ運指で低い音とそのオクターブ上の音を出せます。(その点はリコーダーと同じです。)
都山流では低い方を乙(おつ、琴古流では呂(りょ))、オクターブ高い方を甲(かん、琴古流も同じ)と呼びます。

尺八を吹く方のなかに、「乙と甲では吹く息の方向を微妙に変えている。」と仰る方がおられたのですが、浅学のreizanには意味が分かりませんでした。reizanの場合は乙でも甲でも息の方向は同じです。

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そんなこともやがて忘れてしまっていたのですが、生涯大学校の尺八クラブの練習の時にそのことを思い出す場面に出合いましたので記録しておきます。

尺八クラブの練習は月1回で13時から15時までが正規の練習時間です。そのあと16時30分までは補習と称して初心者の方が早く皆に追いつけるようにreizanが指導させていただいています。

アンブシュアの練習をした時のことです。ある初心者(といっても甲乙の吹き分けは出来ます。)の方に、乙音とそのオクターブ上の音を吹いていただきました。
乙音はちゃんと鳴るのですが、甲音に移るときに音が出ずにもたもたしました。

話は基本的なことに戻りますが、同じ運指で低い音とオクターブ上の音を吹き分けるためには息のスピードを変えなければなりません。息のスピードを倍ぐらい(イメージです。)に上げると低い音からオクターブ上の音に変わります。

甲音を出すためにスピードが必要ですから、その方は吹き出す息に勢いをつけて吹き始めます。
そうすると音高は正しいものの破裂したような耳ざわりな嫌な音が鳴ります。

そこで、reizanが勢いをつけずに乙から甲に切り替える吹き方をお見せして、要領を解説しました。
  • 同じ運指で乙から甲に移るためにはスピードが必要です。
  • でも勢いをつけて甲音に切り替えようとすると聞き苦しい嫌な音になりますから、ムラ息の指定がある場合以外はやってはいけません。
  • 息のスピードを上げる方法は、実はもう一つあります。それは唇の隙間を小さくすることです。そうすると同じ息の量でも唇から出るスピードは上がります。(ホースで散水するときに先をつまんでやると水の勢いが増すのと同じ理屈です。)
  • だから乙音を吹いたときの唇の隙間をもっと小さくするようにすればスムーズに甲音に切り替わります。
ということを理解していただいた上でやってみていただきました。
ところが、乙音はスムーズに鳴っていたのに唇の隙間を小さくすると音が鳴りません。reizanには原因がすぐにわかりました。これは唇の隙間を小さくしたときに息がスイートスポットから外れてしまったからです。

唇の隙間のサイズが違えば、隙間の大きい方が吐き出す息の幅や厚みが大きくなりますから、自然に息がスイートスポットを通ります。ところが息の幅や厚みが小さくなるとスイートスポットをかすりもせずに抜けていくということも有り得るわけです。
それを図示するとこうなります。楕円が唇の隙間で赤丸がスイートスポットです。
 
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唇の隙間を小さくしたときにスイートスポットから外れるというのはこういうイメージです。スイートスポットから外れていれば音は鳴りません。

そこで、甲音を先に鳴らしていただき、尺八の角度を変えないように注意しながら、
次に乙音を吹いていただきそのままの体勢で唇の隙間を小さくして甲音に移っていただきました。そうしたら勢いをつけなくてもスムーズに乙音から甲音に切り替わりました。

そこで大変重要なことに気づきました。
それは尺八のアンブシュアは甲音から求めた方が良いということです。

しかし最初から甲音が吹ける人はほとんどいませんので、甲音が吹けるようになったところでアンブシュアの再確認をするというのが現実的かもしれません。


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また頂きものをしました [番外]

若しかしたらreizanのからだから貧しいオーラが出ているのかもしれませんが、また頂きものがありました。

一つはジャガイモです。銘柄は「北あかり」です。

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たくさん頂きましたので、「ジャガイモとキャベツのチーズ焼き(2個使用)」、 「コンソメポテト・ウインナー炒め(大1個使用)」、「ジャーマンポテト(2個使用)」にチャレンジしてみようと思っています。

もう一つは日本酒です。reizanは知らなかったのですが有名な銘柄らしいです。獺祭(だっさい)の最初の文字は獺(かわうそ)です。

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3本セットになっていて、中央の磨き二割三分というのが特に人気のようです。

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磨き二割三分というのは白米を精米して、一粒の米のうち7割7分を糠にしてしまって中心の部分だけを使うという贅沢なものです。勿体ないという言葉とは対極のものです。

3本セットの残りは、磨き三割九分と磨き五割です。

ここで悩ましいのは飲む順番です。五割の方から飲むか、二割三分の方から飲むか、いまだに決めかねています。

二割三分の方から飲み始めると、順に格落ちしていくことになりますので次に移れるか心配です。

一方、五割の方から飲むと常にグレードの低いものを飲んでいることになります。3本目に手が届かないうちに逝ってしまったりしたら悔いが残りそうです。

いっそ3本をブレンドするというのはどうでしょうか?  やっぱり勿体ないですよね。

ところで、先日頂いた「さくらんぼ」は完食しました。そして胡瓜は「叩き胡瓜」になりました。

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京都旅行(その1) [観光]

3泊4日の京都旅行をしましたので4日間にわたって報告記事をアップさせていただきます。

reizanは貧しいはずなのに半年に1回ぐらいのペースで京都に行っています。
それはジパング倶楽部で交通費が3割引きになることと(「のぞみ」は使いません。)、京都市内ではバスの一日券が500円で乗り放題になること、それにシーズン外に2人で泊まることで宿泊費を節約していますので何とかなっています。

1日目は午後2時ぐらいに京都に入りました。ホテルのチェックイン時刻の14時に合わせての到着です。
今回お世話になったのは、法華倶楽部の系列のアルモントホテル京都です。大浴場があるのとバイキング式の朝食が美味しいので好きです。(1,800円の朝食代込みで、2人で3泊3食39,000ほどでした。1人1泊当たり6,500円ですから普通のビジネスホテル並みです。それに豪華朝食が付いているのですからかなりお得です。)

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場所は河原町八条交差点の近くです。正確には東九条西岩本町だそうです。

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京都には何度も来ていますので、もう、初日からガツガツ見て回ることはしなくなっています。
夕方まで部屋でくつろぎながら翌日以降の行動計画を立て、夕方に京都駅まで出かけて、「みやこみち」の「
京とんちん亭」で夕食を摂りました。

鉄板焼きとお好み焼きの店です。L字形のカウンターの底辺側に座って、横から店員さんの作業の様子を見ながら焼き方の勉強をさせてもらいました。今回が2度目の訪問ですがいつ見ても手際が良くて感心します。単価はreizanにとってはちょっと高めです。

その後、ホテルに帰って大浴場で入浴しました。アルモントホテル京都は女性に人気のホテルみたいで女子浴場は大勢の人が入っていることが多いそうですが、男子浴場は自分一人の時があったり、多くてもせいぜい4~5人ぐらいのものですから快適です。

部屋に戻って備え付けのテーブルセットの椅子でくつろいでいたら、テーブルの形がユニークなことに気づいたので写真を撮りました。


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下に行くほど脚がすぼんでいます。足元が広くなるので良いと思いました。逆四方転びとでもいうのでしょうか。

自分でも作ってみたくなったときのために底面の方からも撮っておきました。

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ただ一つ残念なのは、スーパーホテルと違って枕は選べず、備え付けの分厚い枕しかなかったのでバスタオルで自分に合った枕を作って寝ました。



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京都旅行(その2) [観光]

京都旅行2日目の報告です。

この日は、関西在住の人と一緒にランチを摂ることになっています。

ちょうど15日だったので、ちょっと早めの朝8時に京都駅で落ち合って、市バス一日券を買い、知恩寺(知恩院ではありません。)の「手づくり市」 に行きました。相変わらずの賑いです。

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まだ朝が早いため客足はまばらですが、昼ごろになると身動きできないぐらい混雑します。
reizanは頭巾を買いました。料理教室で使う三角巾の代わりにします。

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《reizanが買ったのはこれ》

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この後はランチです。11時に知恩寺を出て市バスに乗って予約していた店に向かいます。

reizan以外の人たちは一度行ったことがあって、安くて美味しかったのでもう一度行こうということになったようです。

前とは違うバス停で降りたため道がわからなかったようですが、スマホのGoogleマップを使って目的地と自分の位置を確認したら難なく辿り着くことができました。(前回の京都旅行までは新書版の詳しい地図を持ち歩いていたのですが、スマホを持つようになったらそんなものは要らなくなりました。)

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京都祇園の「貴久政」です。(店の雰囲気はこのレビューのとおりです。)
場所は祇園だし、狭い入り口は初めての人を寄せ付けない雰囲気です。なかに入るとカウンター席のみで、和紙に書かれたメニューには値段がありません。自分一人だけで来ていたら緊張しまくっただろうと思います、というか店に入らなかっただろうと思います。

でも、同行した人がすべて取り仕切ってくれていたので安心でしたし、お店の方も気楽に話しかけてくださってリラックスして美味しい料理をいただくことができました。
途中で、今から行きたいという客さんの電話がかかってきましたが、予約で満杯のため断られていました。この店は予約しておいた方が良いようです。

食事が終わって店を出たら、関西在住の人が「今から味噌を買いに行こう。」と言いだされました。
確かに食事の時に出た白味噌の味噌汁がとても美味しかったです。その味噌が「山利」という店のものだという情報をぐるナビのレビューで仕入れていて住所も調べていたようです。

貴久政から10分ぐらいのところだからということで暑い中を歩いていきました。

そしたら途中でカメラを持った人だかりに出くわしました。
ある家の玄関を取り囲むように扇形の人だかりができています。迷惑だなと思いながら人ごみを抜けたところで玄関が開き、皆が一斉にシャッターを押し始めました。

誰が居るのだろうと思って見たら黒紋付きの芸妓さんでした。どうも芸妓さんデビューの日だったようで、そこから挨拶回りに出かけるところだったようです。

芸妓さんの移動とともにカメラの団体も居なくなったので、そのお宅を見たらこんなのが貼りだされていました。

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 「君ひろ」さんという芸妓さんのデビューだったようです。

さて、我々は味噌屋さんに行くのでしたので、カメラの人たちの動きは無視して先に進みました。

スマホの地図を見てこの辺りだというところまで来たのですが店が見当たりません。
reizanが持っている味噌屋さんのイメージは大きな板を扁額のように取り付けて、そこには黒色や金色で店名や味噌の文字が大きく書かれているというものです。
だからそういうのを探したのですが、それらしいものは全く見当たりません。

そうこうしているときに、ある家から人が出てきて引き戸が半開きになりました。

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そこでようやく店を見つけることができました。人が出てきたところが目当ての店でした。二重玄関になっていて内玄関の方に看板がありました。これだと表玄関が閉まっていたら絶対にわかりません。

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玄関の左肩に表札があるのですが、これは店名ではなく個人の姓が表示されていますから、知らなければ玄関を開ける気にはなりません。
普通の客商売だったら不思議なことですが、この店のお得意さんは京都や東京の料亭ですから看板を目立たす必要はないわけです。

でも個人の客を拒んでいるわけではなく、店に入ったら味噌の使い方や保存方法など親切に教えてくださって感じが良かったです。

味噌を買ったら今度は、伊右衛門カフェ(本当は「伊右衛門サロン」)に行こうということになりまして逆戻りです。
来た時とは違う通りを歩いたら高瀬川に出くわして、川沿いの通りを上りました。
高瀬川といえば森鴎外の「高瀬舟」の舞台ですから、初めて巡り合えてうれしかったです。

「伊右衛門サロン」までは15分ぐらいとのことで歩き始めましたが兎に角暑い。でも歩かなければ行き着かないと黙々と歩いていたら、パン屋さんの看板が目に入りました。京都はわが国有数のパン屋さんの多い町です。
表の看板に反して玄関のシンプルさが好ましくて入ってみることにしました。

玄関は引き戸ですが、古びた感じのなかで取っ手にはこんなお洒落をしていて、さすが京都と思いました。

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「伊右衛門サロン」はビルの1階にあって、スイーツや飲み物がオーダーできます。スイーツはとても美味しかったです。スちょっと高めの高級な感じが受けているようです。
メニューを見たら「抹茶ビール」というのがあったので興味本位で昼間から酔っ払いしてしまいました。

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口に含んだ時はビールですが、飲みこむと口のなかに抹茶の味が残ります。ただそれだけのことで一度経験すれば十分だと思いました。

その後は京都駅で関西の人と別れてホテルに帰りました。

八条口側のコンコースを歩いていたら、新しい商店街ができていました。「京都おもてなし小路」というようです。

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星乃珈琲店やイノダコーヒもありますし、かまどご飯の店も美味しそうです。

今度来るときはホテルの朝食はなしにして、朝外食をしても良いかと思います。


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京都旅行(その3) [観光]

京都旅行の3日目は旅行に出かける前から雨だとわかっていたので、室内で過ごせる時間が長いところに、と思って京都国立博物館に行くことに決めていました。ここは初めての訪問です。

京都国立博物館といえば目玉は「宝誌和尚像」です。福岡市博物館の「漢委奴国王印」(いわゆる金印)に勝るとも劣らないお宝です。そのインパクトは尋常ではありません。

博物館に入って、案内の方に、「顔面が脱皮している仏像は展示されていますか。」とお尋ねしたら、「そちらにあります。でも脱皮しているわけではないんですけど。」と訂正されてしまいました。

すぐにその場所に着きましたが、最初は、reizanの老眼のせいか、或いは乱視のせいかと思ってしまいました。そのぐらいピントが合っていない感じでした。

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《絵葉書より》

この写真を見て自分の目がおかしくなったのではないかと心配されている方。大丈夫ですよ。
あなたの目のせいではありません。像の方に原因があります。でもピンボケ写真ではありません。

和尚様の像ですから仏像ではないのですが、宝誌和尚という方は中国の高僧で大変な聖者でした。
時の帝が、かの聖者の肖像を残すべしと3人の絵師に描かせたところ、宝誌和尚は「しばらく待て、我が真影がある」と言って、顔に手を当て皮を引き裂いたところに金色に輝く菩薩の顔が現れたという伝説に基づく像です。

顔のアップはこんな感じです。絵師の一人には十一面観音に見え、もう一人には聖観音に見えたそうです。

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《絵葉書より》

この「宝誌和尚」の話は、NHK第二の「古典講読」で勉強している宇治拾遺物語巻9の2(107話)「宝誌和尚影の事」の時に出てきますから今から楽しみです。

http://www.koten.net/uji/gen/107.html 宇治拾遺物語 宝誌和尚影の事 原文

http://www.koten.net/uji/yaku/107.html 宇治拾遺物語 宝誌和尚影の事 現代語訳

外はまだ雨が降り続いていたので、博物館内のレストランで食事をしました。大半の席は外国人のグループが占めているので異国に来たような感じです。
博物館や美術館のなかのレストランでの食事は、その前に良いものを観て心が満たされていて、さらにお腹も満たされて最高の気分になれます。

午後の予定は決めてなかったのですが、同行者が前日に京都のローカルニュースを見てくれていて、建仁寺の「両足院」で半夏生(はんげしょう)の特別拝観が出来ることを教えてくれました。
半夏生といえば、節分や八十八夜のような季節を表わす言葉(2016年は7月1日が該当)ですが、ここのは植物の名前です。
建物のなかから庭を拝見するという趣向のようですから雨の中では助かります。

スマホで場所を確認して市バスに乗りました。そして普段は降りたことのない「東山安井」で降りました。あとは鴨川方向に向かって歩いていくだけです。と思ったらなんと、その道の両側はラブホテルのオンパレードではないですか。同行者からは相当顰蹙を買いましたが、雨の中を戻って遠回りするのも大変なのでそのまま通り抜けました。

やがて、「建仁寺塔頭 両足院」の案内標識が見えてきたのでそれに従って進みました。受付を済ませたら本堂から書院に回って半夏生の見学です。

半夏生とはこんなものです。

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白い穂のようなものが花で、上から3枚の葉っぱだけが白くなります。白い葉っぱも一部に緑色が残っていたりするので、半化粧の字が当てられることもあるそうです。
花が枯れてしまうと白い葉は元の緑色に戻ります。

本堂から書院にかけて鶴の形を模した池が作られています。その池を取り囲むように半夏生が白く輝いています。
今しか見られない風景に大満足でした。

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3日目はずっと雨だったので、この後、錦市場の様子を見学してホテルに戻りました。


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京都旅行(その4=了) [観光]

京都旅行の4日目はホテルをチェックアウトして帰る日です。雨はすっかり上がっていました。午後の新幹線で帰ります。

その前に黄檗の「たま木亭」でパンを買いたかったので、6時半から始まる朝食会場に開店早々に乗り込み早目の朝食を食べてチェックアウトしました。

黄檗は京都駅からJR奈良線を使います。パンを買ったあとは宇治駅まで足を延ばして三室戸寺(みむろとじ)に1万株のアジサイを見に行き、その後、京都駅に戻って時間があれば地下鉄東西線蹴上駅のすぐ前にある「ねじりまんぽ」を見に行くことにしました。(「ねじりまんぽ」NHK総合の「ブラタモリ」情報です。)

京都駅のコインロッカーに荷物を預けて身軽な格好で行動します。(暑くなりそうなのにジャケットを入れるのを忘れてロッカーの鍵を閉めたのは失敗でした。ロッカーに戻るまでずっと手に持って歩くことになりました。)
JR奈良線に乗って黄檗に向かっていたら、これも「ブラタモリ」で紹介された伏見の風景が見えてきます。途中下車したかったのですが時間が限られているので今回は諦めました。

「たま木亭」は元の場所から移転したのですが、移転後初めての訪問です。前の時は入店したら左側の棚でパンを選び、奥まで行ったらヘアピンターンをしてレジを済ませるという動きをしないければなりませんでした。
とにかく店内が狭くて8人も入れば身動きできないぐらいでした。

今度は広い建物に移転したと聞いていましたが、どのくらいのものか楽しみにしていました。

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右奥の庇のところが出入り口ですが、建物は相当大きくなっていました。場所は京都大学宇治キャンパスの筋向いになります。

美味しそうなパンがたくさんあったのですが、日持ちのことを考えてすべてハード系にしました。

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《レジ袋のイラスト》

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《左:胡桃とレーズン、右:無花果と胡桃とレーズン》

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《バゲット》

無花果の入ったパンは左のと同じぐらいの大きさですが重さは倍あります。値段も約倍でした。
切断面はこんな感じです。

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《胡桃とレーズン》

胡桃とレーズンのパンの中央にはカステラが入っていました。ハードパンだけの味・食感ではなくユニークで美味しかったです。

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《無花果と胡桃とレーズン》

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《バゲット》

パンを買った後は黄檗駅から宇治駅まで移動です。一駅3,4分で着きます。

三室戸寺との間を往復するシャトルバスの始発まで25分もありましたが、ベンチが空いていたのでそこに座って待ちました。
結果、その行動は正解でバスが着くころには長蛇の列ができていて、自分たちは座れましたがバスの中は超満員で立っている人は大変そうでした。

このバスは途中京阪宇治駅にも寄っていくのですがそこにも長蛇の列ができていて、どうするのかと思ったらバスは満員通過してしまいました。次のバスは30分後です。それにも乗れるかどうか保証がありません。JR宇治駅前から乗ったのは本当に正解でした。

アジサイの様子はこんな感じでした。

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長い階段を登ったところにある本堂の前には鉢植えの蓮の花もありました。

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三室戸寺を出るときに時計を見たら、「ねじりまんぽ」を見に行っても帰りの新幹線に十分余裕を持って間に合いそうです。
それと、京都から黄檗に向かうJR奈良線の車内アナウンスで知ったのですが、途中の六地蔵駅で地下鉄東西線に乗り換えができます。六地蔵駅で乗り換えるとあとは乗り換えなしで蹴上駅まで行けます。

蹴上駅には、地上に出るのに1番と2番の二つの出口がありました。改札から近い2番出口の階段を上がったらこれがハズレでした。
「ねじりまんぽ」が車道の向こう側にありますが横断歩道や歩道橋がなく道路を横断することができません。ただ、全景写真を撮るためにはこの位置の方が良かったので、ガッカリ半分、嬉しさ半分でした。

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《蹴上インクライン下のねじりまんぽ》

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《雄観奇想の扁額》

蹴上駅の1番出口の地上口は道路の向こう側です。そこから地上に出て「ねじりまんぽ」の中にも入りました。

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トンネルの腰から上の煉瓦が斜めに積まれているのが「ねじりまんぽ」の「ねじり」です。「まんぽ」はトンネルのことです。
これを抜けて反対側も見てみました。

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扁額の文字は消えて見えませんが、「陽気発所」と書かれていたそうです。

ここから坂道を少し登るとトンネルの上に行けるので行ってみました。上は鉄道の線路になっていました。「蹴上インクライン」と言います。
そもそも「ねじりまんぽ」の煉瓦の積み方は、水平に積むよりも斜めに積んだ方が列車の重さに耐える強度が得られるからだそうです。

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インクラインは列車に舟を乗せて運ぶので線路の幅は2540mmもあります。東海道新幹線が1435mmですから1m以上幅が広いことになります。
敷石を挟んだ2本が一対です。

有名な「南禅寺三門」と「ねじりまんぽ」の位置関係は次のようになっています。

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京都でゆっくり過ごそうと思って出かけましたが、結局今回もいろいろ観て回りました。充実の4日間でした。
 


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