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驚愕の性別・年齢階級別認知症有病率 [知識・情報]

2014年1月31日付け読売新聞朝刊の第一面トップに認知症関連の記事が掲載されていましたが、これに添えられていたグラフがショッキングでした。

認知症.jpg
《2014.1.31「読売新聞」朝刊より》

グラフは性別・年齢階級別の認知症有病率のグラフです。40%、60%、80%の横線は見やすくするためにreizanが書き足しました。

今までは、認知症について年代を区別せず男女合計の平均値で語られることが多かったため、ある意味、他人事のように思っていましたが、読売新聞のグラフが示している内容は大変重大です。

男性は90代から上になると有病率50%ぐらいで、二人にひとりが認知症ということですから、一か八かで生き抜いてみようかということになりますが、女性の場合は大変です。

女性は95歳を超えると5人のうち4人が認知症ということですから、認知症にかからない確率はたったの20%です。

この事実を知って皆が暗い気持ちになるのを懸念してか、今まではあまりおおっぴらになっていなかったのですが、一般紙の一面にこれが掲載された意味は大きいと思います。 

出所不明ですが、こんな資料もありました。調査時期や調査方法の違いから若干の違いが出ているものと思われますが、大筋は同じ傾向を表しています。reizanの年代はまだ100人に1人ぐらいですが、直線的ではなく対数的に増えているのが怖いところです。

認知症有病率.jpg

だからといって悲観しながら暮らしてもどうなるものでもありません。
こういう傾向だということを覚悟した上で、認知症にかかりにくい生活を心がけていくしかないですね。


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reizanたちのボランティア活動が市報で紹介されました [地域活動]

reizanが参加しているボランティアのグループでは、身につけた和楽器の技術を活かして小学校の邦楽体験教室の手伝いをさせていただいていますが、新聞の朝刊折込で届いた市報に自分たちの活動が紹介されていました。

広報紙_0001.jpg
左下の10番がそれですが見えにくいのでアップにしてみました。

広報紙_0002.jpg

写真では箏を弾いていますが、見えないところで三絃と尺八の体験をしてもらっています。

このボランティアグループの凄いところは本物の三絃を小学生に弾かせていることです。万一、撥で胴の皮を破ったりしたら修理代が高い(大体5万円ぐらい)のに勇気があります。

小学校の先生が気を利かして、ケースに収納された三絃を運びましょうかと声をかけても頑として断られます。実は、そのぐらい微妙な楽器なのです。それを小学生に弾かせているところが太っ腹です。

箏と三絃は弾けば音が出ますから少ない数でも回せますが、尺八は簡単に鳴らせません。だから、鳴ったら次の人と交代というやり方はだめです。そのため、reizanは塩ビ管尺八の頭部管(長さが短く指穴のないもの)をたくさん準備して20名ぐらいが一斉に体験できるようにしています。

子供さん相手の指導は正直疲れます。終わったあとはぐったりしてしまいますが、これも都山流尺八師範の名を戴く者の役目と思って頑張っています。


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米糠の始末 [料理の勉強]

reizanがご飯を炊くときは、ハリオ社の「蓋がガラスのご飯窯」を使っていますが、今まで気づいていなかったこの釜の良い点に改めて気づきましたので報告します。 

それは米糠の始末が簡単ということです。

寒くなってくると、米をとぐのに冷たい水の中に手を入れるのが嫌なものですから、できるだけ冷たくない方法で米をといでいます。

http://b-log-b-log.blog.so-net.ne.jp/2013-05-08 米とぎの研究2

こんなやり方で完璧にとげるはずはないと思いながらやっていたのですが、やっぱり完璧ではありませんでした。

炊き上がったご飯にべとっとした糠のかたまりが現れることがあるのです。
でも、何回も炊くうちに一つの傾向があることに気づきました。それは、糠のかたまりがご飯の表面の一箇所に集まるということです。

RIMG2713.JPG

写真では赤丸のなかの黄ばんだものがそれです。これをスプーンですくって捨てればあとは美味しいご飯が食べられますので、米とぎの時にそれほど神経質にならなくても良いことが分かりました。

この発見によって米とぎ作業が楽になって嬉しいです。


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もう一つ機能があったら最高 [アイデア]

reizanが就寝するときの毎夜パターンは、木製ベッドの布団に潜り込み、ラジオのスリープタイマーをセットしてNHK第一の放送を聞きながら眠りにつきます。

居間でテレビを観ていて就寝時刻になったとき、気になる番組の続きは寝室のテレビで、おやすみタイマーをセットして観ます。
と言っても、本当は観てなくて音を聴いています。

だったら、テレビの音声だけが聴けるラジオで十分です。
お風呂ラジオはアナログテレビの音声が聴けるものですが、今はその機能が役に立っていません。 

SONYから地デジの音声が聴けるワンセグラジオが出ていることは承知していたのですが、「がっちりマンデー」というテレビ番組で、テレビの画面をなくしてがっちり!という触れ込みでツインバード社のラジオが紹介されていました。

AV-J125W.jpg

テレビ・FM・AMの音声が聴けるうえに、手元スピーカ(耳の遠くなった人がテレビのスピーカから出る音とは別に自分に近いところから音が聞こえるように置くスピーカ)としても使えるそうです。

ツインバード社のサイトで製品情報を見たら、上位機種として次のものがありました。(価格は倍ぐらいになります。)

AV-J135G.jpg
どこが違うかというと、おやすみタイマー機能が付いたのと、手元スピーカ機能が無線でできるようになっています。

実勢価格では、この上位機種とSONYのワンセグラジオが同じぐらいで、SONYもおやすみタイマー付きです。
おやすみタイマーは必須でしょう。

操作ボタンはツインバード社の方が使いやすそうですが、SONYのブランドも魅力だし、どちらにしようか迷っています。

ところで、せっかく地デジの音声が聴けるのならドラマの「副音声」も聴けるようにしたら最高だと思うのですがいかがでしょうか。
ほとんどの番組はテレビで見る必要がなくなり、消費電力も抑えられて省エネになると思うのですが。

 



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「良いなぁ!」というより「やっぱり」という気にさせるテレビ番組 [テレビ番組]

BSフジに、毎週水曜日の22時から放送される紀行番組「町田忍の昭和レトロ紀行」というのがあります。

http://www.bsfuji.tv/top/pub/showa_retro.html 町田忍の昭和レトロ紀行HP

昭和レトロを売り物にしている大分の豊後高田が紹介された回と、北九州市の門司港レトロが紹介された回を見たのですが、懐かしいというよりも寂しい気持ちにさせられました。

番組のなかで町田さんが昭和の面影を残す商店街や商店を訪ねるのですが、人が歩いていない、店の中に町田さん以外のお客さんがいない、という場面ばかりを見せられます。

どこかが昭和レトロで成功したら真似をするというというのがありましたが、テレビ番組までそれにのっかている感じです。
森博嗣さんの「人間はいろいろな問題についてどう考えていけばよいのか」を読んだあとに見たものですから、テレビの画面が意図せずに別のことを訴えているのが垣間見えてきます。

http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AF%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%AA%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%A9%E3%81%86%E8%80%83%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%B0%E8%89%AF%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%A3%AE-%E5%8D%9A%E5%97%A3/dp/4106105101/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1391499067&sr=8-1&keywords=%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AF%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%AA%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%A9%E3%81%86%E8%80%83%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%B0%E8%89%AF%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B 人間はいろいろな問題についてどう考えていけばよいのか

reizanが住んでいる市にもシャッター通り化した商店街があります。
昔は賑わっていたという話を聞いても信じられませんでしたが、市報に、以前はこの通りの両端に合わせて5軒の映画館があったと書いてあって、なるほど賑やかだったのだろうと思えるようになりました。

例えば、すべてのテレビ局が朝8時から夕方8時ぐらいまでの時間帯の放送を休止すれば退屈でたまらない人が街に帰ってくると思いますが、でも、そうなると商店街以外のところで失職する人がたくさん出ますからきっとやらないでしょうね。


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お麩の甘辛煮 [料理の勉強]

タンパク質が豊富でローカロリーといわれているお麩でおかずを作ってみました。

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《お麩の甘辛煮》

お麩は普通よりも大きめなものを使いました。

作り方は、お麩を水に浸け柔らかくなったら形を壊さないように水を絞り、小麦粉を入れた溶き卵をくぐらせてフライパンで焼き、甘辛ダレを加えてからめたら出来上がりです。

RIMG2714.JPG
《お麩を焼いたところ》

はんぺんよりもモチモチ感があって美味しかったのですが、衣をまとっているため内部には味がありませんでした。何かで薄い下味をつけておくともっと美味しくなると思いました。

reizanが作ったレシピとは関係ありませんが、「お麩研究部」というサイトはお麩の情報が満載です。


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気になる北海道民謡「保線音頭」 [音楽の勉強]

JR北海道で脱線事故があって原因が保線管理の問題らしいということになったら、その後、堰を切ったように他にも保線管理の問題が続出して大きなニュースになりました。

原因の究明と対策は専門家にお任せするとして、reizanの場合は保線に関する民謡のことを書いておきたいと思います。

それは、「保線音頭」という北海道の民謡です。かなり珍しい曲みたいで「保線音頭」で検索してもGoogleでもYahooでもYouTubeでもヒットしませんでした。

国会図書館の在庫検索をしたら、「保線音頭」というタイトルの音源がありました。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008736831-00 保線音頭(国会図書館在庫検索結果)

1900年にクラウンという会社から出ているようです。(1900年(明治33年)に45回転のシングル盤レコードがあるはずがないのでどこか間違っているかもしれません。)

どの地方の歌か書かれていませんので、reizanが持っている北海道民謡の音源と同じものかどうかは聴いてみないとわかりません。

北海道民謡の「保線音頭」の歌詞が素晴らしいので、備忘のためここに記録しておきます。
作詞田原賢声、補作詞緒方義幸、作曲田原賢声という方々の新民謡と呼ばれるものだというところまでわかりました。

「保線音頭」(北海道)

1.ハア われらの鉄道 われらの腕で 力を合わせて
  守ろじゃないか (コイショット)

  トコ 始まる コイショット (コイショット)
  ヤレコラショット (コイショット)

  コラ 朝から (コラ 朝から) 
  コラ 晩まで (コラ 晩まで)

  保線のたましい ヨイトコナ
  (コイショット コイショット)

2.ハア われらの線路を みんなの腕で タンパ突いて

  直そじゃないか (コイショット)

  トコ 始まる コイショット (コイショット)

  ヤレコラショット (コイショット)

  コラ 汗水 (コラ 汗水) 
  コラ 夢とは (コラ 夢とは)

  保線のちから ヨイトコナ
  (コイショット コイショット)

3.ハア われらの線路を おいらの腕で マルタイ突いて
  揚げよじゃないか (コイショット)

  トコ 始まる コイショット (コイショット)
  ヤレコラショット (コイショット)

  コラ 突きこめ (コラ 突きこめ) 
  コラ 力は (コラ 力は)

  保線の若さよ ヨイトコナ
  (コイショット コイショット)

※ 発音は合っているはずですが、聴き書きのため文字が正確でない可能性があります。
※ タンパ=接地箇所が平面になっている締固め用機械。
※ マルタイ=タイタンパーの略。歌詞の意味は、列車の走行で下がった砂利をタイタンパーで突いて元の高さまで揚げようと歌っています。

この民謡の精神がJR北海道のなかで生きていたら、今回のような不祥事は起こらなかったような気がします。
「お客の命より大切なものが、自分の権利」では寂しい気がします。

長崎自動車の鬼塚車掌さんの話は逆に哀れをさそいますが、気持ちだけはそのぐらいであってほしいものです。

ネット検索したらこんなのがありました。

http://dd51.heidiexpress.jp/blog/2011/04/25/ 線路工手の唄

http://www.jcca.or.jp/kyokai/kyushu/dream/list/pdf/B1-1015.pdf 鉄道の「仕事歌」が消える

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叙述トリックは、読んだあとで詐欺にあったような気分になります [推薦図書]

40年も前に書かれた中町信さん(故人)の「模倣の殺意」が文教堂の企画出版後、再び話題になって40万部の大ベストセラーになったということを知って、それより前に出た創元社版を読んでみました。

模倣の殺意.jpg
《「模倣の殺意」創元社版》

推理小説ですから内容を説明することはできませんが、面白かったです。
ただ、ここで使われている手法は叙述トリックと言われるもので、読後に騙された感が強く残り、詐欺にあったような気分になります。

読者が誤解したまま読み進んでいくような書き方(叙述)がトリックの主体ですから、読み終わってトリックがわかったところで再読すると、騙すための言い回しをしていることがわかります。
それは、詐欺師と違って嘘をついて騙すというのは無いのですが、言葉巧みにタネを隠すので読み終わったら、ほかの種類のトリックを使った推理小説よりも騙された感が強くなってしまいます。

巻末の解説によると、最初に出版された頃はトリックがわかるような仕掛けがいくつもあったようですが、この小説のトリックを真似た小説がいくつも出て読者のレベルも上がってきたので、再出版されるたびにヒントとなる部分が削られていって、今ではほんの一部しか残っていないそうです。

小説の中で騙されたぐらいでは腹が立たない方にはお勧めできる面白い小説です。


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久しぶりに「塩鯖サンド」を作りました [料理の勉強]

ずいぶん前に「孤独のグルメ」というテレビ番組で紹介された「塩鯖サンドイッチ」がまた食べたくなって久しぶりに作ってみました。

テレビではレシピが紹介されたわけではありませんので、前回自分が作った要領を思い出しながら作りました。

大事なのは塩鯖ですが、そのほかに8枚切りの食パンも欠かせません。そしてもう一つ欠かせないのが「ポッカレモン100」です。これが野菜に絡むといい味を出してくれます。

 

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《塩鯖8切れ》

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《8枚切りの食パン》

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《ポッカレモン100 70ml》

野菜はレタスとキャベツと玉ねぎを準備し、レタスとキャベツは50℃洗いをして、レタスは適当な大きさに手でちぎり、キャベツは千切りにしました。玉ねぎは薄くスライスして水にさらします。

塩鯖は皮目を下にしてフライパンで焦げ色がつくまで焼きます。裏返したら少量の水を加えて蓋をして蒸し焼きにします。美味しく焼き上げるには焼きすぎないことがコツです。

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《皮目からしっかり焼く》

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《焼き上がり》

ソースも作っておきます。食パン8枚だとマヨネーズ大さじ8、砂糖小さじ1、ポッカレモン小さじ2~3、をよくかき混ぜておきます。

千切りキャベツに適量のソースをかけて絡めておきます。(キャベツが散らばらないようにするのが目的ですから少量で十分です。)

食パン2枚の両面をオーブントースターで軽く焼き(1000wで2分程度)、取り出したら次の2枚をセットし、これが焼けているあいだに焼きあがっている食パンでサンドイッチを作ります。

具材を載せるほうのパンの上面にソースを塗ります。
その上にレタスを敷き、千切りキャベツ、塩鯖、玉ねぎの順で載せ、

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さらに、千切りキャベツを載せます。

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もう1枚のパンを載せて出来上がりです。パンの耳はそのままでも、切ってもどちらでも良いです。

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今回も美味しくできました。
しかし、実はソースの量を間違えて半分しか作らなかったので、キャベツに絡める分がなくてキャベツをこぼさないように食べるのが大変でした。


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20年ぶりの大雪 [番外]

世の中は20年ぶりの大雪だそうです。冬でも比較的暖かいと言われているreizanが住んでいる地域にも雪が降りました。

翌日は県庁所在地で都山流県支部の会議が予定されていたのですが、役員のお一人からヘルプのメールが発信されて延期となりました。吹き溜まりには50センチ以上の雪が積もっていて身動きできないそうです。reizan宅はそれほどでもなく10センチぐらいですから行く気でいたのですが。 

お陰で、欠席にしていた地元三曲協会の会議に出ることができました。

午前10時からで案内をもらっていたのですが、行ってみたら様子が変です。何事かと思ったら地元三曲協会が行っている「こども邦楽教室」(箏のみ)の修了演奏会が先にあってその後に会議を行うそうです。

せっかくですので聴かせていただきました。下は小学1年生から中学3年までの子供さんが一所懸命の演奏をされて素晴らしかったです。技術的には未熟ですがそれでも人を感動させることができるのだということを発見しました。

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会議が終わって家の前まで帰り着いたら、筋向いのお宅の奥さんが豪雪地帯で使うようなポリカーボネイト製の雪かきスコップ(こんなものをもっておられること自体が不思議です。)を使って道路の除雪をしておられました。

会釈だけで済ませるわけにいきませんので、スコップをお借りして残りの除雪をしました。お向かいのお宅の北側が道路になっているので道端に寄せた雪はなかなか解けません。そこで、それも全部reizan宅の側に移動させました。

RIMG2729.JPG

 

これがreizan一人で動かした雪です。終わったあとは汗びっしょりになりました。
奥行がわかりにくいですが、湿雪ですので500キロ以上はありそうです。


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巨星逝く [尺八演奏]

reizanが所属する都山流の山本邦山師が2014年2月10日に逝去されました。
まさに、巨星逝くとしか言いようがありません。

昔、流のお目付け役のような先生(故人)が、ある会で「都山流の宝」と紹介されたのが山本邦山師です。

オーディオ小僧だったreizanは都山流に入門する前から師のことを知っていましたが、自分が尺八を習うようになってから師の凄さを本当に知るようになりました。

狭い和室で開催されたある講習会で目の前に師が座られて講習を受けたことがあります。
その時は、「きのう飲みすぎたから、朝一番でまともな音が出ないかもしれない。」と仰って、吹いた音が裏返ったときだけは親しみを感じました。 

でもそれは例外中の例外で、信じられないような音色と運指で、いつも名演奏を聴かせてくださる憧れの名人でした。

昔、NHKでJAZZの演奏をされたことがあったのですが、特集で再放送してくれないかと思っています。

また、別の講習会で休憩時間に緊張しながら師の著書にサインをいただいたのもかけがえのない思い出です。

2010_0603utaguti0013.JPG

ご冥福をお祈りいたします。

 



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「保線音頭」を耳コピしました [音楽の勉強]

最近気になっている「保線音頭」の尺八譜を探してみましたが扱っているところがなく入手できませんでした。そもそも尺八譜が出ているかどうかも不明です。

そこで一念発起、手持ちの音源から耳コピしました。集中力がなくて途中休憩が多いものですからまる一日かかりましたが、多分、ほぼ間違いなく(写真には一箇所間違いがあります。)拾えていると思います。

保線音頭 改.jpg

尺八譜にしてみたら、思ったとおり尺八吹きが好みそうな民謡でした。

良かった点は、
  • すべてが全音で、特書音符が出てこないので吹きやすい
  • 複符運指が多く、運指の練習になる
  • 甲乙のあいだで音の跳躍が面白い
曲の印象も、歌と掛け声の掛け合いが良い感じです。

北海道の保線音頭というとJR北海道の保線管理の問題を想像してしまいますが、reizanとしては後世に残したい名曲の一つだと思います。


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レシピの言葉 [料理の勉強]

最近、ちょっと「保線音頭」にはまっていますが、ネット検索で楽譜が販売されていないことを知ってから、最初に譜面探しに行ったのが県立図書館です。

目当ては日本放送協会(NHK)編の「日本民謡大観」です。全国の民謡を現地録音し、これを採譜した五線譜と歌詞と解説で構成されている貴重本です。(「現地録音CD付き」と「本体」だけの二種類があるようです。)

「日本民謡大観」は次の分冊で出版されています。

  • 東北編
  • 関東編
  • 中部編(中央高知・東海地方)
  • 中部編(北陸地方)
  • 近畿編
  • 四国編
  • 中国編
  • 奄美諸島編
  • 沖縄諸島編
  • 九州編(北部)
  • 九州編(南部)・北海道編
  • 総索引
目当ての「保線音頭」は北海道民謡です。日本民謡大観が書架のどのあたりにあるかは承知しています。
ざっと眺めてみたところ北海道が見当たりません。禁帯出の館内図書なので無いはずがありません。

何度か見たところで九州編と抱合せになっていることに気づきました。北海道は東北と並んで民謡の宝庫と思っていたので意外でした。

本を開いて曲名索引で探したのですが「保線音頭」が見当たりません。うっかりを自認するreizanですから三度見返しましたがやはり見つかりませんでした。

単独の北海道編があるのかもと思ったのですが、九州編(南部)・北海道編のまえがきに、この巻ですべてが完成した旨のことが書かれていたので、やはり掲載されていないのだと判断しました。

あとから分かったのですが、「保線音頭」は伝承された民謡ではなく新民謡と呼ばれるもので商業的に制作されたものでした。

目的が達成されず精神的に疲れて駅まで歩いたら、電車が来るまで大分時間があったので駅舎内のBOOKOFFで時間つぶしをすることにしました。

そこで見つけたのがこれです。

オレンジページ_0001.jpg

値札シールを見たら105円でした。安い。
これは買いだと思いました。

何故かというと、こんな綴じ込み付録が付いていたからです。

レシピのことば_0001.jpg

約90ページにわたって、レシピで使われる言葉が写真入りで解説されているものです。 
料理に親しんでいるreizanですが基礎的なことを体系的に習っているわけではありませんので、レシピを見ていてたまに意味不明な言葉に出会うことがあります。

これがあればレシピの言葉に迷った時も助けになりそうです。表紙を剥がしたら二分冊になりました。本体は資源ゴミで出してこれだけは保管しておこうと思います。

 



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「風に吹かれて」 [音楽鑑賞]

BS‐TBSの水曜日の番組に「SNOG TO SOUL」というのがあってよく観ています。昔のロックの名曲がヒットした理由を当時の関係者(皆年寄りです。)の証言で解明していくという番組です。

次週はその番組でボブ・ディランが採り上げられるということですから見逃すわけにいきません。番組予約と番組録画の両方をセットしました。

ボブ・ディランという人は美声ではありませんが、その歌声はなぜか人の心をとらえる力があるようです。
昔は一般にプロテスタント・ソング と呼ばれる曲を歌っていましたので、思想的に左寄りの人に好まれていると思っていましたが、その後、中道や右寄りの人にも好かれていることを知りました。

そう言えば、何でも反対という時代に、もっと哲学的な歌詞を歌っていたので好きになったことを思い出しました。

放送は、
BS-TBS
2014年2月19日(水) 23時~

http://www.bs-tbs.co.jp/songtosoul/onair/onair_14.html ♯14風に吹かれて/ボブ・ディラン

至福の1時間が過ごせそうです。



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自治会役員の順番が回ってきました [地域活動]

まだ先のことと思っていた自治会役員の順番が回ってきました。今年(2014年)の4月からです。

しゃしゃり出るのは好きではありませんが順番であれば仕方ありません。そして受けるとなったら役員会の会話についていけるようにそれなりに勉強しておかねばと、参考図書で勉強することにしました。

一つは、「地域再生と町内会・自治会」(自治体研究社刊)です。三人の大学の先生が書かれた学術書です。

町内会・自治会.jpg

そしてもう一冊は、ある住宅団地の35周年記念誌(2007年発行)です。35年というのはreizanが住んでいる住宅団地より一回り上になります。
入居当時の平均年齢が40代だとしたら、記念誌が出た時点で世帯主の大半が後期高齢者になっていたはずです。そしてreizanがブログを書いている今までにさらに7年を経過していますから、今では典型的な高齢化地域となっているのでしょうか。

でも、住宅団地は20年を超えたところからまた若返っていくとも言われていますので案外若い人達が多いかもしれません。
それは当初の世帯主が亡くなって、その子供世帯が戻ってきたり、戻る気のない子供が中古物件として売りに出して新築には手が届かない若い人たちが住むことで再び活性化することがあるそうです。

35年のあゆみ.jpg

内容は、新興住宅団地の自治会の立ち上げから運営の詳細まで網羅されていて勉強になります。
ページ建ては次のとおりです。

目次_0002.jpg
《写真クリックで拡大、「←」クリックで戻る》
目次_0001.jpg
《写真クリックで拡大、「←」クリックで戻る》  






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大雪警報のためボランティアも途中で終了しました [地域活動]

今シーズン最後の小学校邦楽体験教室のボランティアに行きました。天気予報は湿雪から雨に変わるということでしたので傘を持っていきました。

対象は小学5年生のふたクラスです。

最初は全員に、reizanの尺八と絃方の箏で「春の海」全曲を聴いてもらい、次に「六段の調」(reizanは休憩)の一段と三段を聴いてもらいました。

左後ろのホワイトボードは反響板の代わりです。本番の前に一通りリハーサルをしたところ音が四方に散ってしまっていたので急遽お借りしたものです。これだけでも音のまとまりがすごく改善されて絃方の先生も満足しておられました。reizanのアイデアです。

RIMG2735.JPG
《図書室で「六段の調」》


その後、2組の生徒さんは教室に戻り、1組の生徒さんから箏、三絃、尺八の体験をしていただきました。
ところが、1組の最後のグループが尺八のコーナーに来た時にストップがかかり、2組の生徒さんが入ってきて、急遽、終曲の「花は咲く」の演奏となりました。

箏、三絃、尺八の伴奏で生徒さんが歌ってくれるという楽しみなプログラムです。今回は生徒さん全員が歌詞を暗記して歌ってくれました。間の脳みそというのは鍛えれば鍛えるほど能力を発揮するものだと思いました。

ストップがかかった理由は雪でした。雨になる予定だったのにどんどん積もっていくではありませんか。

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《こちらに向かっているのは子供さんを迎えに来た車》

 

大雪警報が出て学校全体で早退ということになったようです。家庭にも連絡がいったらしく迎えの車が次々やってきました。 



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ブロッコリーの運命 [料理の勉強]

家人がブロッコリーを買ってきたのですが心配事があります。それは食べられるところまで捨ててしまうのではないかということです。

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人は動物や植物の命をいただいているのだから粗末にしないようにと教わってきたのですが、飽食に慣れた人は受けた教えが違うようです。
 
調理されて出てきたものは枝から先の部分だけでした。ほかにも食べられる部分があるのに申し訳ないことです。

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ブロッコリーの茎の断面を見ると白いギザギザのが円形になっているのが見えます。この部分は固くて食べられませんのでここから外側を切り取れば残りは枝の部分と同じように美味しく食べられます。

ただ、茎そのままでは太さが違うので調理時間が合いません。茎を分割して枝の部分と同じぐらいの太さに揃えると大丈夫です。茹で上がったものは茎も枝と変わらないぐらい美味しいです。



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ふれあい祭りと懇親会 [地域活動]

reizanが所属している趣味の民謡尺八サークルが練習会場として使わせていただいている公共施設では、年に一度、自主活動グループが一堂に会して「ふれあい祭り」を開催しています。

内容は、作品展示、模擬店、茶会、ダンス、芸能発表がありまして、reizanたちは芸能発表に出演しました。

ふれあい祭り_0003.jpg

それも大トリです。紅白歌合戦とかだと凄いことですが、素人の場合はプログラム途中に入場数のピークがあって最後頃は客席がさびしくなっています。

「男の情話」「秋田飴売り唄」「花は咲く」を演奏しました。「花は咲く」はお客様にも歌っていただきました。

ふれあい祭り_0002.jpg
《写真クリックで拡大、「←」クリックで戻る》

我々が最後になっているのには理由があります。それはひとえにそのあとに行われる我がサークルの懇親会に途切れなくつなぐためであります。
食事処の送迎バスで会場に向かい、美味しいご馳走をいただきました。


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和の音、和の声、和の心 [音楽鑑賞]

ちょっと前になりますが、「和の音、和の声、和の心」と題する演奏会(昼の部)に行きました。場所は東京代々木上原の「MUSICASA(ムジカーザ)」というホールです。

琵琶の坂田美子さん、箏の稲葉美和さん、尺八の坂田梁山さんが続けている演奏会シリーズで今回で3回目になります。

和の音_0003.jpg

reizanは最初から聴きに行っていますので、1回目と2回目のときに小椋佳さんが飛び入りで歌ってくれた時にも立ち会うことができました。

3回目がその前と違っていたことがもう一つありました。それは途中休憩がなかったことです。
小さなホールですからトイレ休憩を取るとトイレの前に行列が出来てなかなか再開できない恐れがありますから、1時間半ぐらいのプログラムを通しにされた英断に感心しました。

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「おもいのたけ」は自分も吹いたことがありますが、坂田梁山さんが吹かれると別の曲のように美しく響きます。

もう一つ印象に残ったのが「さくら」です。稲葉美和さんのオリジナルでreizanも持っているCDに収録されていますが、当日は「さくらさくら」もプラスした特別バージョンでした。

演奏の前のMCで、一般に「さくらさくら」は日本古謡と紹介されることが多いが、実は江戸時代後期にできた曲で本来は箏の調子を教えるためのものだった、と解説がありました。

箏の代表的な調子(調絃)に平調子というのがあります。ドレミでいうと「ミ・ラ・シ・ド・ミ・ファ・ラ・シ・ド・ミ・ファ・ラ・シ」に合わせます(最初の音のキーを何にするかで全体の音程は変わります)。

これがきちんと合っていると「さくらさくら」が弾けますが、柱の位置がずれていると完全な「さくらさくら」になりません。そういうことで箏の調絃指導用として作られた曲だそうです。

なんとなく平安の昔からあって日本の古い音楽の代表みたいに思っていましたが、真実は意外なものだと知らされました。

この会の4回から6回までの日程が決まったのでreizanは3回通しのチケットをゲットしました。

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代々木上原の駅には中華の「梅蘭」がありますので、演奏会を聴いたあとの家への土産は「梅蘭焼きそば」が定番になってしまいました。

駅からムジカーザまでの途中に「按田餃子」(あんだぎょうざ)という店があってそちらも気になっているのですが、1回目と2回目の時は定休日でした。3回目の時は営業日だったのですが、「都合により18時開店とさせていただきます」という張り紙が出ていました。

18時まで待つと帰りが遅くなってしまうのでしかたなく諦めました。いつか店が開いている日に当たるといいなと思っています。


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母親の数が足りない [テレビ番組]

久しぶりにテレビで韓流ドラマを観はじめたのですが人間関係がよくわかりません。

韓流愛好家のベテランに聞くと、韓流ドラマは4回目ぐらいから面白くなるけどそれまではよくわからないものだと教えてくれました。まあ1回目しか観ていないのですから仕方ないことかもしれません。

そのドラマは、BS朝日で月曜から金曜の、朝8時58分から放送される「瑠璃(ガラス)の仮面」(全61話)です。局の公式サイトであらすじを見た上で番組を観はじめたのですが展開についていけません。

刑事が容疑者宅で誤って妊娠している容疑者の恋人を撃ってしまいます。あとから駆けつけた相棒の刑事と容疑者がもつれ合っている時に今度は相棒の刑事を背中から撃ってしまいます。

容疑者は捕まり、恋人と撃たれた刑事は病院に運ばれます。そして刑事の妻(こちらも妊娠中)も病院に駆けつけます。

容疑者の妻は意識不明のまま帝王切開で赤ん坊が取り出されたあとで亡くなります。同じ時に隣ではショックで破水した刑事の妻の出産が進行中でしたが死産となってしましました。

産声(実は死んだ女性の子供)を聞いたから死産のはずがないと納得しない刑事の妻は新生児室から一人の女の子を盗み出します。これがどう見ても死んだ女性が産んだ子にそっくりです。

一方、誤射をした刑事は、容疑者の恋人が亡くなって子供が福祉施設に預けられていることを知り、その子を貰い受けて育てるようになります。

このあたりから話が全然わからなくなりました。
画面に出てきた妊娠中の女性は、容疑者の恋人と亡くなった刑事の妻の二人です。
一方、子供はというと容疑者の恋人の方は生きていますが、刑事の妻の方は死産ですから生きているはずがありません。

ところが、実際には刑事の妻のところに一人と、誤射をした刑事のところに一人、合計二人の赤ちゃんがいます。
二人の赤ちゃんはそれぞれ誰の子かということは明確に示されませんが、どう考えてももう一人、子供をさらわれた母親がいるはずです。その母親は大騒ぎをしているはずですが、そんなこともなく淡々とドラマは進んでいくものですから訳がわかりません。

二人の赤ちゃんは、刑事の妻のもとで双子の姉妹として仲良く育てられますが、そのうちに姉の方が実は射殺犯とされている容疑者の子供だと知られてしまい、育ての母と双子として育った妹から受ける憎しみの目といじめに耐えながら生きていきます。ということなのですが、reizanは妹の方こそ容疑者の子供だと思っています。

初回から謎だらけのドラマですが、reizanの予測が当たるかどうか、あと60回しっかり観るだろうと思います。

(続報)
 reizanの疑問に対する答えは、容疑者の妻(出産後死亡)が双子を生んでいたというオチでした。



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琴古流の休符 [尺八演奏]

地元の三曲協会では創立25周年を記念して、11月3日の定期演奏会の他に、2015年2月21日に記念演奏会が開催されることになりました。

絃・尺八の各流派・会派が一堂に会して演奏する曲目の一つが「稔りの秋」(山川園松作曲)です。
尺八譜は前川出版社から都山譜が出ています。今まで尺八の会員は流派が違っても都山譜を使う人たちばかりだったので問題なかったのですが、今度入会された方が琴古流で都山譜は読めません。

それも最も古いタイプの琴古流の方ですから、reizanが作っている、音符は琴古式で音価は都山式のなんちゃって譜では通用しません。

でもせっかく入ってくれたのに譜面がないから同じ舞台に立てないということでは申し訳ないので、reizanが琴古流の胡麻譜に直してあげることにしました。

胡麻譜というのは音符の脇に胡麻粒のような点が書かれているのでそう呼ばれています。
膝を打って拍をとるとき、都山流では表拍で手を下ろし、裏拍で手を上げますが、琴古流では表拍は右手で右膝を打ち裏拍の時は左手で左膝を打ちます。胡麻譜の胡麻はそのタイミングを表しています。

具体的には、音符の右に胡麻があるときは右手を下ろすタイミングで音を出し始め、音符の左に胡麻があるときは左手を下ろすタイミングで音を出し始めます。胡麻の付いていない音符はその途中の音になります。

音価については間(ま)という考え方がその代わりになっています。ある音が鳴り始めてから次の音が鳴り始める前までの間(ま)を音符の中央を貫く線の本数で表しています。

そこまでは前から承知していましたが、「稔りの秋」の都山譜を琴古流胡麻譜に書き換え始めてからはたと困ったことが出てきました。

それは休符の書き方です。都山流の場合は全休符から三十二分休符まですべての記号が決まっていますが、琴古流の場合はそれがありません。

算数で「0」が無いようなものですから都山の常識では書き表せないとなってしまいますが、実際には琴古流でもいろんな曲が問題なく演奏されていますので何か都山式とは違う約束事がるのではないかと探してみました。

最近の琴古流の解説本では大きな丸印を休符としているものがあります。この丸印と中央線の本数で休符の長さを表しています。
これが使えれば楽なのですが、古いタイプの琴古流の方には通じません。

ほかに何かあるのではないかと探してようやく見つけました。

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reizanが先祖の形見として引き継いでいる琴古流の譜本のなかに答えがありました。

それは「空位」と表されています。
「。」は右側に書いて表拍の空位を表します。「」は左側に書いて裏拍の空位を表します。空位の間(長さ)は前後の音符の間(ま)や胡麻の位置によって決まります。(ということは初見で吹くのが難しい場合が多そうです。)

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《表拍の空位》

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《裏拍の空位》


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苗字は漢字の数が多いほど格好良く見える [番外]

最近のニュースを見ていて感じたのですが、苗字に使われている漢字の数が多いとなんとなく格好良く思えてしまうから不思議です。

reizanは漢字2文字ですが、1文字・2文字は普通という感じです。それが3文字以上になるとなんとなく高貴な響きを感じます。

例えば、ソチ五輪のフリースタイルスキー・女子ハーフパイプで銅メダルを獲得した小野塚彩那さん。小野さんだと普通ですが小野塚さんと漢字が一文字増えただけで雰囲気が変わります。

でも、苗字ランキング50位以内の佐々木さんとか長谷川さんは、実際、身の回りにも結構いたりするので普通の感じです。

漢字が四文字になると、そのインパクトは強烈です。

古いところでは、武者小路実篤(白樺派の作家)、勅使河原蒼風(いけばな草月流創始) を思い出します。
毒舌漫談の「あやのこうじきみまろ」さんも四文字かと思ったら、綾小路きみまろですから三文字でした。

最近の有名人では、佐村河内(さむらごうち)氏が四文字です。JAL(日本航空)社長の五百旗頭(いおきべ)義高さんの苗字は統率力が苗字からにじみ出ています。

reizanが勤務時代には、同じ会社に熊埜御堂(くまのみどう)さんという方がおられました。名前の方も長かったので、コンピュータのプログラムを組む人が、この方の氏名の「漢字数+α」や「読み+α」でエリアを決めていたことがありました。



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「褒め言葉」は難しい [番外]

就寝前にラジオを聴いていたら、なるほどと思わせられる話がありました。

話の内容は子供を褒めるときの注意点だったのでした。子供が何かを成し遂げた時にどう褒めるかということです。

子供の行為を褒める時に、「よく頑張ったね。」「えらかったね。」「さすが○○ちゃんだね。」と言葉をかけますが、それでは不十分だそうです。

褒め言葉のあとに、私(褒める側)はそれをどう思っているかをきちんと伝えないといけないそうです。今までそんなことを考えたこともなかったので目から鱗の気分でした。

「よく頑張ったね。お陰で助かるわ。」「えらかったね。友達も喜んだと思うよ。」「さすが○○ちゃんだね。お母さんも嬉しいよ。」など、自分が褒められることは他人の喜びにもつながっていることを伝えることが大切だというような話だったと思います。

これって大人同士でも同じだと思いました。

ラジオのスリープタイマーが働いたのか、reizanが寝入ってしまったのか、この話のまとめの部分は曖昧ですが、多分そんな話だったと思います。

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「鶏そぼろ」を作ってみました [料理の勉強]

難しい三曲合奏の連続でバタバタしておりましたが、ちょっと落ち着いたので久しぶりに台所に立ちました。

いろんな料理に使える使い道の多い「鶏そぼろ」を作っておくことにしました。

レシピはごく普通のものを参考にしましたが、reizanの料理は常に学習ですからすべて普通通りだと普通の味になってしまうので、酒をかけて下ごしらえするときに「黒胡椒」を挽いたものをふりかけて絡めました。

あとは、フライパンで炒って、肉の色が白くなったら調味料を絡めて水分を飛ばしたら出来上がりです。

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粗熱が取れたところで保存容器に移し替えます。

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黒胡椒の破片が随所に写っているのですが見えますでしょうか。

試食したらとっても美味しく出来上がっていました。


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感動の玉子焼ができました [料理の勉強]

感動するぐらい甘くて美味しい玉子焼ができました。

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写真では味がわからないので普通の玉子焼に見えますが、嫌味のない甘さは本当に最高です。
今まで作った中では一番の出来だと思います。

多くの人が美味しいものを食べて幸せな気持ちになってくれたら嬉しいので、reizanが見つけたレシピを公開させていただきます。
普通の玉子焼に比べたら仕込みに時間がかかりますので、明日食べようと思ったら今日から仕込んでおく必要がありますが、手間をかけた時間が惜しくないぐらい美味しいですからぜひ作ってみてください。

このレシピの生い立ちは、「ホットりんご」を作ったところから始まります。ホットりんごとは聞きなれない名前ですが簡単に言うと電子レンジでチンしたりんごのことです。

りんごを縦に四等分して芯を取り、耐熱容器に入れたらラップをして500wで2分30秒(600wなら2分)加熱します。
レンジから取り出したら、はちみつ大さじ1、メープルシロップ大さじ1をかけ、かき回してからませます。
それを一晩冷蔵庫で寝かしたらホットりんごの出来上がりです。

容器の中を見るとシロップが溜まっています。りんご1個で約80mlのシロップが取れました。りんご以外に入れたものが30mlですから大半はりんごから染み出たジュースです。

玉子焼にこのシロップを使うのが味の秘密です。(なお、ホットりんごはデザートとして食べます。)

りんごシロップの玉子焼き
材料

  • 卵         2個
  • りんごシロップ  約80ml
  • 塩         少々
  • 片栗粉      小さじ1
作り方
  1. 片栗粉を適量のりんごシロップで溶いておく。
  2. 卵を容器に割り入れ、すべての調味料を加えて軽く混ぜる。
  3. あとは普通に玉子焼を焼く。
はちみつとメープルシロップを大さじ1ずつも入れると甘すぎになると思いますが、りんごに取られている分があるので、玉子焼には本当にいい感じの甘さがついています。





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感動しなかった玉子焼き [料理の勉強]

昨日のブログで「感動の玉子焼き」の報告をしましたが作るのに時間がかかりすぎるので短縮を目指して実験をしてみました。

材料

  • 卵                 2個
  • はちみつ       大さじ1
  • メープルシロップ  大さじ1
  • 塩           少々
  • 水           大さじ2
欠けているのは、りんごから溶出したりんごジュース約50mlです。

甘ったるくなりすぎるかと思ったのですが、結果は、それほど甘くないし芯のないもやもやとした甘さで失敗作でした。

面倒でもホットりんごを作るところから始めないといけないということが分かりました。
 

 



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弁当を買い損ないました [番外]

reizanが住んでいる住宅団地では、一昨年暮れにスーパーが撤退してから商業エリアに人が寄り付かなくなりました。たまに郵便局や銀行に出かけても途中で人に出会うことは滅多にありません。

そんな商業エリアの空き店舗(スーパーとは別)に弁当屋さんが入って開店することになりました。

メニュー.jpg

写真で見る限りではボリウムたっぷりで年寄りにはカロリー過多ですが激励の意味で買ってみようと思い、開店から1時間後に自転車に乗って買いに行きました。

ところがなんと売り切れて何もありませんでした。reizanと同じように最初だけ飛びつく人がたくさんいるのだと思います。
記念品のタオルだけいただいて帰りました。

タオル.jpg

なぜ最初だけかというと、ここは20数年前に丘陵地を切り開いてできた住宅地です。その時に土地を買い・家を建てられる人といえばそれなりの年齢のはずです。その時の年齢に20数年を足せばもう年寄りだらけです。
中学校を廃校にするとかしないとかすったもんだするぐらい子供たちの数も減っています。
そのような地域ですから高カロリーの食事を摂らないといけない若者はごく少数です。だから次に行く時まで店が耐えられるかどうかわからないのです。

一週間分の弁当の予約を受付けて自宅に配達してくれる業者も営業しています。その場合はメニューも完全におまかせですから何も考えずにただ食べるだけで済みます。これは脳の退化を早めそうですから年寄りとしては家事ができなくなるまでは避けたいサービスです。

その点、店売りの場合はそこまで出かけていって商品を選択するという行為を伴いますので少しはマシかと思います。
でも、上の写真の内容だったら1回限りであとは利用しない可能性が大です。reizanの2回分の食事のボリウムがあります。昼に半分食べて、夜も同じものの残りでは寂しいです。

年齢・嗜好を考慮したメニューが並べば何度でも利用したいと思うのですが、今のところは積極的になれそうもありません。


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場違いな意匠の椅子 [番外]

用事があって、自宅近くから乗ったバスを途中で降りて普段とは反対方向に向かうバスに乗り換えることになりました。

バスを降りて道路の反対側のバス停まで歩いて、最初目にした時は錯覚かと思いました。

なんとバス停が応接室(壁がないから部屋とは言えないかもしれませんが、)になっているではありませんか。

RIMG0005.JPG

アンティークのデザインが素敵です。

RIMG0004.JPG

座面の高さも低いので足の短いreizanにピッタリです。こちら方向のバス待ちをする時には利用させていただこうと思います。


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