So-net無料ブログ作成
ブロングランキング参加中
ブログ村テーマ ライフスタイルブログ
ブログ村テーマ 和楽器の友集まれ!
ブログ村テーマ 旬の食材で作る料理&レシピ・食べ物

スポンサードリンク

 

鉄道の駅舎で歌っても良いの? [音楽鑑賞]

日本で育って、ほとんど海外に出ないままだと考え方が島国的になってしまうのは仕方のないことかもしれません。

Youtubeに素晴らしいア・カペラが公開されたのですが、それを見て最初に「えっ、歌っていいの?」と思てしまいました。

説明文の意味がよくわからないのですが、プロのコーラスの人たちが舞台がはねて帰途に着くときに鉄道駅の構内で興に乗って歌いだしたらしいです。

http://www.youtube.com/watch?v=e4dT8FJ2GE0 鉄道駅舎で賛美歌

音質はよくありませんが、ハーモニーはきれいだと思います。

これが新宿駅とかだったらすぐに係りの人が来て注意を受けそうですね。

でも、上手い人だったら良いけど、たまに音程の怪しい人が路上ライブをしているのが耳に入ると音の暴力だと思ってしまいます。

万人のためには東京都のヘブンアーティストみたいな制度が良いのかもしれません。

共通テーマ:趣味・カルチャー

ことのついでに、箏譜も作ってみました [三曲]

小学校の邦楽体験ボランティアに備えて「花は咲く」の尺八譜を作りましたが、邦楽ジャーナル8月号(20131年)の付録の五線譜は総譜になっていますので、頼まれてもいないのに箏のパート譜も作ってみました。

花は咲く箏譜.jpg
《写真クリックで拡大、「←」クリックで戻る》

なぜ使われないかもしれないものを作ったかというと、それは他人のためではなく自分のために作っったのです。だから使われなくても構わないのです。

これはreizanの経験から会得した法則みたいなものです。「習う側よりも教える側の方が上手になる」「使う側よりも作る側の方が理解が深い」というようなことです。

尺八を吹くときには箏譜は使いませんが、ちょっと合わせにくい曲の場合は箏譜を見せてもらうようにしています。お互いの音の有無のタイミングを確認して完璧な合わせを目指すわけです。

そのためには最低でも箏譜が読めないといけませんが、作譜(浄書)をするとなると、読譜でいい加減に済ませていたところも正確に理解しないといけなくなります。それだけ知識がますわけですから多少の手間は惜しくありません。

読書に例えると、黙読と音読(或いは書き写し)ぐらいの差があると思います。

今回も尺八譜と同じくExcelを使いましたが、箏譜の方が尺八譜よりも作るのが簡単でした。一番の要因はパソコンの文字がそのまま使えることでした。書体は毛筆書きのイメージに近い「有澤太楷書」を使いました。

箏の音符は「一・二・三・四・五・六・七・八・九・十・斗(11番目の絃)・為(12番目の絃)・巾(13番目の絃)」となっています。
箏の絃は13本で向こう側から順に数えます。そして、楽譜にはその番号が表示されていますので、基本的にはその番号の絃を弾くだけです。

あとは一つひとつの音の長さがわかれば演奏できます。

何曲かの箏譜を見ていくと、箏の場合の最小音譜の表示は16分音符までということがわかりました。32分音符になると演奏中に識別できないから使われないようです。

それでは演奏できない曲ができてしまうと思われるかもしれませんが、そこはちゃんと対策されています。
32分音符が出てくる小節、或いはフレーズ、或いは章節のなかの音符を全部倍の長さで書きます。(32分→16分、16分→8分、8分→4分、4分→2分、2分→全、全→全を2小節)
それを倍の速さで演奏するように指示されます。これを小間(こま)と呼びます。

8分音符より小さい音符が出てこない場合は逆に音符を実際の半分にして速度を半分(ゆっくり)にして演奏することがあります。これは大間(おおま)と呼ばれます。大間にすると小節数が少なくて済むので、小節が少しはみ出すようなときに大間を使ってページ内に収めることができます。

ということで箏譜の最小単位は16分音符ですから、1拍に4段のセルを割り当てればOKです。

それと、家庭式の箏譜では1拍の真ん中に仕切り線を入れています。線で仕切られた半分ずつがそれぞれ半拍になります。1拍の場合は上段の半拍に音符を書いて下の半拍分をブランクにしておくとそれで1拍になりますから、事前に半拍単位でセルを結合しておいたほうが作譜には便利です。

セルのサンプルでご説明しましょう。

セル見本.jpg

真ん中の二重線は小節の境目です。だからこれは小節の最後の1拍と次の小節の最初の1拍ということになります。

実際の演奏は、十の絃が半拍、九の絃が半拍、そして次の半拍は三六八の絃を順番に弾きます。ということは三六八のアルペジオになります。(左の波線がアルペジオの指示です。これがない場合は3本の絃を同時に弾きます。)
最後は十の絃が半拍です。

五線譜の場合は音の高さを示していますが、箏譜や尺八譜はタブラチュア(タブ譜)と呼ばれ、それだけでは音の高さはわかりませんが、運指はひと目でわかるようになっています。

だから、箏も尺八も本当はとっつきやすいのです。


共通テーマ:趣味・カルチャー

新明解の引き比べ(その1) [推薦図書]

新明解国語辞典の第三版と第四版を入手しましたので、手始めに引き比べをしてみました。その一部をご報告します。

その前に、編集者の関係に触れておきましょう。第三版までの編集に携わった見坊先生は山田先生と東大の同級生です。
金田一京介先生の紹介で見坊先生が三省堂の辞書編纂をすることとなり、その時に見坊先生が山田先生に手伝いを依頼して一緒に辞書づくりをすることになりました。

その時からずっと編集者と助手という関係が続きました。そして第四版の時に見坊先生の名前が編集者から外されました。(そのあたりの経緯はNHKテレビでドラマチックに再現されていました。)

そのことによって第四版では山田先生の個性がそれまで以上に反映されることになりました。だから、第三版と第四版を比較してみると面白いのです。

最初に、テレビでも取り上げられていた、「はくとう【白桃】」からご紹介しましょう。

三版 白桃.jpg
《第三版 白桃》

第三版の語釈はごく常識的です。これが第四版になるとかなり恣意的というか個人の感想みたいな語釈に変わります。
つまり第四版の語釈には生身の人間の感情が反映されているのです。そのあたりが面白くてこの辞書に人気が集まるようです。

四版 白桃.jpg
《第四版 白桃》

第四版の「果汁が多く」は良いとしても、「おいしい」と断定するのはなかなか勇気のいることだと思います。

では、黄桃の方はどうなっているのでしょうか。

三版 黄桃.jpg       四版 黄桃.jpg
《第三版 黄桃》   《第四版 黄桃》

「普通」というのは特別美味しくも不味くもないということだと思いますが、この言葉だけを引いた時には「普通」の意味がわからないと思います。

reizanが知っている言葉で、「しゃくはち【尺八】」も引いてみました。

三版 尺八.jpg       四版 尺八.jpg
《第三版 尺八》    《第四版 尺八》

語釈を見て、「えっ!」と驚きました。尺八愛好家のあいだでは、尺八は真竹で作られているのが常識で今までに疑ったこともありませんでしたが、これを見て図書やネットで調べました。
いわゆる普化尺八(虚無僧以降に使われている今の形の尺八)の材料はやはり真竹が正解のようです。
ただ、正倉院の古代尺八にハチクで作られたものがあるようです。

「真竹」と「淡竹(はちく)」の特徴は似ていて、成長した時の樹長、直径はほぼ同じです。節のところから2本の枝が出ることと、節が二重円(二段重ねの円)になっているところも同じです。

でも見分ける方法はあります。樹皮(いわゆる竹の皮)に黒い斑点があるのが真竹、ないのが淡竹です。もうひとつの特徴は、破竹は白い粉吹くので竹全体が白っぽく見えますが、真竹は鮮やかな緑色です。

そう言われても尺八の形になってしまうと見分ける特徴がなくなってしまうので、真竹で作られているというのを信じるしかありません。
なんだか、最近、世間を騒がせているレストランのメニュー表示問題を連想させられました。


共通テーマ:趣味・カルチャー

地元の三曲演奏会に出演しました [三曲]

毎年11月3日の文化の日には地元三曲協会の定期演奏会が開催されます。

大きな会に出るときは尺八のその他大勢の一人ですが、この会ではreizan一人に数名の絃方という編成(他の尺八の皆さんは4~5名で舞台に出ているのでreizanだけが特別)です。

気が抜けない・間違えられないと責任も重いのですが、その分楽しさも大きいから好きな舞台です。

reizanが出演したのは5曲です。最初と最後は流派を超えて職格者全員で「夕顔」と「春の栄」に参加しました。
それ以外に絃方の応援で「六段調」と「近江八景」に出演し、自分の提曲で「都の春」に出演しました。

尺八を吹く前に我孫子駅の唐揚そばを食べておくと唇の調子が良いのですが、今日は全くの方向違いでしたので、コンビニで、レジの横にあるあらびきポークを買おうと思ったのですが売り切れで仕方なく「揚げ鶏(150円)」を買いました。

これが大不正解で、唇がべとついて演奏には不向きな食べ物でした。
唐揚げそばの場合は、唇についた余分な油をそば麺や汁がとってくれて程よいウエット感が作られるのかもしれません。

そのことが気になって個人参加の3曲については途中で絃とずれることもありましたが、何処を進行しているのかわかったのですぐにキリの良いところから吹いて、曲を止めることなく最後まで演奏できました。

演奏を聴きに来ていた知人に感想を聞いてみたら、「着物を着ているだけで上手そうに見えた。(尺八ではreizanだけが長着と袴でした。)」「ひとつ前の現代曲の迫力ある演奏に比べたらオーソドックスで眠かった。」ということでした。

眠くなったという感想は嬉しかったです。日頃のストレス解消に少しでもリラックスしてもらおうと思ってやっていますので狙い通りの回答でした。(実は、その他大勢で演奏しているときは、演奏しながらうとうとすることだってあるんですよ。) 



共通テーマ:趣味・カルチャー

南瓜の煮崩れ防止 [料理の勉強]

南瓜の煮崩れ防止に関しては面取り(縁・角を切り取る)をするのが一般的ですが、文字通り本当に面を取ってしまう方法を知りましたので試してみました。

南瓜を切り分けるところまでは同じですが、そのあとに、まだ残っているワタの部分を面で削ぎ切ります。(ちまちまするのではなく、大胆に切り落としてしまいます。)

RIMG2389.JPG

お客様に出そうと思ったらこの一手間で見栄えがずっと良くなりますが普通は必要のない作業です。今回は、南瓜の端材を家人が南瓜のスープづくりに使ってくれるというので試してみることにしました。あらかじめスープ用に取った中果皮(実)にワタを含んだ内果皮を足しています。

RIMG2391.JPG
《スープ用に取り分けた南瓜》

reizanが担当した南瓜の煮物はこんな感じで出来上がりました。しっとりほくほく、でも表面はグズグズになっていません。
一応、目論見通りに出来上がりました。

RIMG2397.JPG


共通テーマ:趣味・カルチャー

楽しみな知らせが届きました [三曲]

一年の中で一番やりがいを感じている、文化の日の三曲演奏会が終わってちょっと腑抜け状態になっておりましたら、嬉しいFAXが届きました。来年(2014年)1月5日に三曲合奏研修会を開催しますというご案内です。

FAX.jpg

原稿はパソコンで作られているのに、今時珍しいFAXで届いたのには訳があります。それは主催の先生が個人事業をなさっていて顧客の個人情報をパソコンで管理しておられるのですが、万一、ネットにつないで大切な情報が不正使用されたら申し訳ないと、パソコンについては頑なに単体使用に拘っておられます。だから、reizanからデータを送るときもFAXです。

今回で45回目を迎えるそうですが、個人の社中でこれだけの回数続いているのは素晴らしいことですし、何かのご縁でお誘いをいただくようになったのも嬉しいことです。

演奏曲について、

本曲の「朝の海」は、流祖中尾都山先生が作曲された尺八だけで演奏する二部合奏曲です。

古曲は名曲ぞろいです。

「ゆき」は地歌に分類される曲で、兎に角、超スローです。適当なテンポで演奏する曲は楽ですが、この曲は、一つの音を吹き始めたらなかなか次の音に移れません。下手をすると吹き始めの音を最後まで吹ききらないうちに息が切れてしまうことさえあります。運指に難しいところはないのですが、ロングトーンの音程を乱さずに吹くことと、同時に雰囲気を出すことまで求められる難曲です。

YouTubeに「武原はん」さんの地唄舞がありましたが、この伴奏と同じテンポです。

http://www.youtube.com/watch?v=ksiQm1Vze8Q 地唄舞「ゆき」

「黒髪」は扱いとしては入門曲です。音符に対応する運指をようやく覚えた頃に練習曲から離れて、始めて演奏させられる古曲です。特殊音符もあるのですが、自分の音が正しい音程かどうかもわからないまま吹かされて何がなんだかわからないまま終了して、次の曲に移ったという思い出があります。
でも、それなりに吹けるようになって改めて吹いてみるとすごく味わいのある名曲で尺八吹きには好かれている曲です。

「八重衣」はreizanのリクエストに応えていただいたものです。
演奏時間は25分から27分ぐらいで、途中に掛け合いはありますが絃のソロで尺八が休憩できるようなところはなく、難しい運指の続くところが何箇所もある難曲です。公刊譜では一生かかっても吹けるようにならないと思って自分用にExcelで音譜を作り直した曲です。

新曲の「若水」は宮城道雄の作曲です。音源を持っていないので合奏経験のない曲だと思いますが、これも楽しみです。

朝8時半に東京の集合場所に集まってから我孫子に移動して、大体10時頃には音出しスタート、途中昼食休憩を挟んで18時前まで吹きっぱなしという尺八吹きにとっては夢のような会です。

早速、主催の先生に電話をして、「参加させていただきます。」とお伝えしました。

12月と1月には小学校の邦楽体験ボランティア活動がありますので練習の手を休める暇がありません。やらなければならないことがあるのは、案外、ボケ防止に良いのではと思いながら嬉しい悲鳴をあげています。

共通テーマ:趣味・カルチャー

Excelの図形コピー・ペーストには癖がある [知識・情報]

以前、「Excelのコピー・ペースト」という記事でも書いたのですが、Excelの図形コピーには癖があるようです。 
原因はわかりませんが、同じ失敗を繰り返さないために、症状と対処法を残しておきます。

reizanがExcelの図形を多用するのは尺八譜を作る時です。音符や記号の図形を右側のExcelのシートに貼り付けておいて、左側の別のシートにコピー・ペーストしていくというやり方です。

Excel尺八譜.jpg

上の写真はパソコンの画面です。見た目は問題ないのですが、これを印刷すると位置ずれが生じます。
reizanが体験した不具合は二つのケースがあります。

7小節目の「ローロツ ローハー ローロツ ローハー」を例にとりましょう。

ローロツローハー.jpg

上半分と下半分は全く同じですから、上の色の変わっている部分のセルを範囲指定してコピーし、下のセルにペーストしたのですが、見事に二つの不具合が再現されました。

セルコピー.jpg
《印刷プレビュー》

2本の先の先を見てください。左は音符が上にずれています。右は音符が音の長さを表す傍線に重なっています。
画面上では良い感じに配置されていても、印刷するとこのような不具合が生じますので、セルの範囲を指定してコピー・ペーストするという手は使えません。


上から下に音譜・傍線を一つずつコピー・ペーストした場合は音符と傍線の重なりは起こりませんが、音符が上にずれるという不具合は起こります。だからこれも使えません。

この二つの不具合を回避する方法は、元のシートの音符・記号を一つずつコピー・ペーストするしかなさそうです。
かなり手間のかかる作業ですから出来るだけ楽にこなしたいものです。

その方を考えました。机上の空論でなく、reizan自身が実際に使っていますので大丈夫だと思います。

Excel尺八譜コピー・ペースト手順

  1. ひとつの傍線をコピーし、ページ内の該当箇所全てにペーストする。(およその位置で可。)
  2. ほかの傍線も同様にコピー・ペーストする。(多少の重なりや小節線越えがあっても修正できるので気にしない。)
  3. すべての傍線をペーストしたら位置調整をする。(吹くときのことをイメージしながら見やすい間隔をとる。)
  4. ひとつの音符をコピーし、該当箇所全てにペーストする。(およその位置で可。
  5. ほかの音符も同様にコピー・ペーストする。
  6. すべての音符をペーストしたら位置調整をする。
  7. 最後に全体調整と間違いのチェックをする。
ひとかたまりにしてコピーできないというのはなんとも不便ですが、これが今のところ考えうる最善の方法だと思います。

思うに、不具合の原因はデジタルにあるのではないでしょうか。
例えばアナログのカーボンコピーですと全く同じ位置関係で複製できますが、パソコンの場合はデジタルの1と0で処理されていますのでそこに計算式が絡んで、単純に割り切れなかった結果が出来上がりに反映されているのではないかと思います。

 



共通テーマ:趣味・カルチャー

語呂合わせみたいですが、「蕎麦の焼きそば」作ってみました [料理の勉強]

テレビの散歩番組で変わった蕎麦屋さんが紹介されたのですが、それが日本蕎麦で作る焼きそばでした。

普通は中華麺で作りますが、日本蕎麦とは意外です。
料理番組ではありませんのでさらっと紹介されただけですが、興味を持ったら作らないわけにはいきません。

麺は普通の蕎麦よりも小麦粉の比率が高いことが紹介されていましたので、十割蕎麦とか二八蕎麦ではダメだろうと思ってスーパーの生麺コーナーでいかにも小麦粉の比率が高そうな価格の安い生蕎麦麺を購入しました。

具材は有り合わせのものを使いますが、問題は味付けです。テレビではソース味が紹介されていましたが、それはないだろうと思って、麺つゆベースとゲランド塩ベースのものをひと玉ずつ作りました。

foodpic4179149.jpg
《麺つゆベースの蕎麦の焼きそば》 

薄めの味付けを心がけたのですが、食べてくれた人の感想は蕎麦の香りが勝ちすぎているのでもっと濃い味付けの方が良いとのことでした。

3倍濃縮のつゆ小さじ1に、水小さじ2を加えています。あくまでもソースは使いたくなかったので青のりをふりかけて味をしめました。

 



共通テーマ:趣味・カルチャー

立冬に、柚子風呂 [地域活動]

冬至に柚子風呂はつきものですが、ちょっと早取りをして立冬の柚子風呂に入りました。身体中が良いエキスで包まれていくようで爽快でした。

これにはちょっとした経緯があります。地域の老人クラブの例会に参加したら、会員の女性が自宅で成ったものだといって柚子を配ってくれました。

花ゆず.jpg

実は前日に、そろそろ「大根の千枚漬け」でも作ろうかとスーパーに立ち寄って野菜売り場を覗いたら、柚子1個が250円もしていて買うのを諦めました。

そして、翌日の例会で柚子を頂いたという流れです。
早速、大根を買って美味しい大根の千枚漬けを作ろうと思ったら口の中にはもう涎が出てきました。

下さった方が「はなゆず」と仰っていたので念のためネット検索してみたら、「柚子」に比べて香りが弱く柚子大根には向いていないと書かれているではありませんか。

ここで諦めるか、敢えて果敢にチャレンジしてみるか判断をしなければなりません。reizanは前者を選んで「ゆず風呂に」しました。入浴しながら少し握ってやったらゆずの香りが染み出してきて良い感じでした。最初の目論見からは変わってしまいましたがこれで元気に過ごせそうです。

共通テーマ:趣味・カルチャー

ヨーグルトの砂糖添付が廃止されました [番外]

ガス会社主催の料理講習会に参加した時に参加者の女性から、メグミルクの「ナチュレ恵(めぐみ)」というヨーグルトを勧められて、以来、ヨーグルトといえばこれを買ってきましたが、最近、砂糖が添付されていないものに当たります。

RIMG2386.JPG

添付漏れかと思ったのですが容器をよく見たら、蓋にも、本体にも、「砂糖添付なし」と書かれていました。

RIMG2387.JPG

RIMG2388.JPG

「砂糖付き」と「砂糖なし」はどういう基準で店頭に並ぶのだろうかと思ってメグミルクのサイトを覗いてみたら、

ナチュレ恵.jpg

単純に、「今までのサービスをやめました。」ということでした。最近、添付砂糖の活用法を見つけたばかりですが、「きな粉棒」を作るときには別の砂糖を準備しなければならなくなりました。


共通テーマ:趣味・カルチャー

本当にあった「一級葬祭デレクター」の資格 [テレビ番組]

大村崑さん(御歳82)の決まり文句、「一級葬祭デレクター」 はテレビドラマの中だけのことかと思っていましたが本当にありました。


本当は「一級葬祭デレクター」というらしいです。

試験日のところを見たら日付・曜日だけでなく六曜まで書いてありました。この日は「友引」だそうです。

そう言えば、友引は「友を引く(道連れにする)」という縁起を担いで葬儀を忌む日とされ葬儀社の従業員さんが暇な日ですから、その日を選んで試験日を決めているようです。

共通テーマ:趣味・カルチャー

ガス灯が灯っていました [番外]

reizanの所属する都山流尺八県支部の会議と三曲合奏講習会に参加しました。
朝8時過ぎに家を出て帰宅したのは午後6時半過ぎでした。

合奏練習曲は、唯是震一作曲「協奏曲風輪舌」と平井康三郎作曲「信濃の抒情」でした。
「信濃の抒情」は民謡のメロディーが出てきたりして軽快な曲調で合わせやすかったのですが、「協奏曲風輪舌」の方は何回も中断してやり直しても最後まで合わないところがあって精神的にも疲れました。

ぐったり疲れてJRの最寄駅まで帰ってきたら駅前広場のガス灯に火が灯っていました。それも3基全部(中央は1基に3つ)です。趣味の尺八サークルの練習日には1基しか灯っていませんので、なんだか得した気分で疲れも取れてしまいました。
明かりとしてはそれほど明るくないのですが、心をほんわか明るくしてくれるので好きです。

RIMG2404.JPG
《後ろの白い明かりは水銀灯》

一般には銀座のガス灯が有名ですが、街の規模で比べるとreizanの地元も相当頑張っているほうだと思います。

地下に天然ガスが埋まっている地域なのでそれをアピールしているのかもしれません。

そう言えば個人のお宅でも敷地内に湧き出る天然ガスを炊事などに使ってるケースがあると聞いたことがあります。鉱業法に抵触しないという解釈で行政は黙認らしいです。



共通テーマ:趣味・カルチャー

イタリアンの料理教室に初めて参加しました [料理教室]

毎週、趣味の尺八サークルの練習でお世話になっている公共施設主催のイタリアンの料理教室に参加しました。
講師は地元のオーナーシェフさんです。

教えていただいた料理は次の三品です。(写真は先生の作品です。)
  • ブルスケッタ
    RIMG2419.JPG

  • サラダ風カルパッチョ
    RIMG2427.JPG

  • きのこのペペロンチーノ
    RIMG2434.JPG
reizan以外の参加者は全員が女性だったのですが、同じ班になった人たちが魚を下ろすのはイヤだと降りたので押し付けられるかたちでreizanが三枚おろしを担当しました。(本当はやりたかったのでラッキーでした。)

今回使った魚はウマヅラハギ(変な名前ですがカワハギの一種)でしたので皮も剥がしやすかったです。

ペペロンチーノの味付けはreizanが担当しました。自分でも少し塩味が薄いかとも思いましたが塩分の摂り過ぎは血圧に悪いということを聞いたことがありますので、素材の味を楽しめるようにそのままにしておきました。 

次の写真は班の作品です。

RIMG2437.JPG

RIMG2435.JPG

RIMG2436.JPG


共通テーマ:趣味・カルチャー

ブレスのとり方で曲の雰囲気が変わる [音楽の勉強]

小学校の邦楽体験学習ボランティアをされている尺八の先生が体調不良ということで、昨シーズンはreizanがピンチヒッターを務めさせていただきました。

今シーズンはその先生が復帰されたのですが、reizanにも助演をとのありがたいお誘いをいただき喜んでお受けいたしました。本番は12月と1月です。

プログラムは、「生演奏の鑑賞」と「楽器演奏体験」となっています。
鑑賞曲は次のとおりです。
  • 六段(古曲)
  • 春の海(新曲)
  • 花は咲く(東日本大震災復興支援ソング)
「春の海」はreizanの尺八と箏、「花は咲く」は尺八2管+三絃+箏+十七弦です。この2曲は問題ないのですが、ちょっと気になるのが「六段」です。もう一人の尺八の先生が他流派のため音譜が違います。

でも、この集まりではその先生がメインですからそちらの音譜で演奏するのが筋です。元々、都山系の流派なので音譜の書き方は同じですからそのままでも吹けます。甲乙が逆転しているところや音価が違うところ(四分音符が八分音符ふたつ等)はそれほど気になりません。

ただ一つ気になったのが息ぬすみ(ブレス)の位置が違うところです。特に気になったのが赤丸で囲んだ部分です。これと同じパターンが結構出てきます。

六段 比較譜.jpg
《写真クリックで拡大、「←」クリックで戻る》

左右の音譜を比較すると都山流の方が洒落れ吹きをしていることがわかります。でも、この違いにはそれほど違和感は感じません。ところが、息ぬすみの位置が違うのは、一瞬、別の曲を吹いているような気になってしまいます。

ちょっと専門的な内容になってしまいましたが、息ぬすみと次の息ぬすみの間にスラーがかかっていると考えると、五線譜になれた方にもその意味がお分かりいただけるかもしれません。

本番の時は左の譜で演奏しますが、少なくとも最初の赤丸の息ぬすみは無いことにして演奏させてもらうつもりです。


共通テーマ:趣味・カルチャー

卵を買いに行ったら、ついでに買った物が多くなりました [料理の勉強]

歩いけるところにスーパーがあったときは、週に一度、10個78円の卵を買うのが定番でしたが、スーパー閉店後は自転車で農家産直販売所まで卵を買いに行っています。

寒くなりましたが天気の良いある日に、冷蔵庫の卵が残り少なくなったと家人に急かされて10個188円の卵を買いに行きました。

人気の卵ですから時々売り切れで無駄足になることがあるのですが今回はたくさん並んでいました。賞味期限を見たらかなり先だったので、先ずは3パックをカゴに入れて店内を見回したら気になる野菜がたくさんありました。白菜も買いた買ったかったのですが、自転車の前かごの容量は限られているし、買って帰っても「豚バラの重ね煮」を作るのは数日先になると思ったのでこれは諦めました。

そして、人参と長ネギと、それからこんなのを買って帰りました。

RIMG2442.JPG

大根と柚子と椎茸です。

椎茸はこんなに大きくて300円です。塩焼きにしたら美味しいだろうなと思い、そのとおり塩焼きでいただきました。

RIMG2439.JPG
《中央のは直径8cm以上ありました》

大根(155円)と柚子(100円)は、これで「大根の千枚漬け」を作るつもりです。

その前に大根の葉っぱを始末しなければなりません。捨てるなんてもってのほかですから、以前に作った「蕪の葉っぱのふりかけ」の応用で、「大根の葉っぱのふりかけ」を作りました。

RIMG2447.JPG

大根1本分の葉っぱでこれだけの量の美味しいふりかけができました。

RIMG2450.JPG


共通テーマ:趣味・カルチャー

今シーズン初の「大根の千枚漬け」が漬かりました [料理の勉強]

卵を買いに行ったついでに買ってきた大根と柚子を使って、今シーズン初の「大根の千枚漬け」を作りました。

reizanがCOOKPADに投稿したレシピはここにあります。

写真は漬物容器に並べたところです。これに蓋をしてネジ式の押さえ板で押さえて漬け込みます。

RIMG2456.JPG

RIMG2455.JPG

美味しそうに漬けあがりました。さらに日にちが経つと昆布が溶けてきて、千枚漬けのような粘りが出て旨みが増してきますので楽しみです。

RIMG2465.JPG


共通テーマ:趣味・カルチャー

英語と日本語の発声ルールが似ていました [雑学]

終戦の5年後から昭和59年(1984年)まで、私立「灘中学校・高等学校」(一貫校)の中学校で、国語教師の橋本武先生が、国語の教科書を使わず中勘助著「銀の匙」を中学3年間かけて読み込むという授業をされ、灘校を屈指の名門校に導いた話は有名です。その「銀の匙」が橋本先生の解説付きで出版されていました。

銀の匙.jpg

本のタイトルだけは知っていましたが、65歳にしてようやく中身に触れることになりました。

内容は、中勘助氏自身の体験を綴った自伝的小節です。明治時代の子供の世界やそれを取り巻く社会の様子が目の前に見えるように鮮やかに描かれています。かの夏目漱石から絶賛され東京朝日新聞に連載もされています。

これを読んでいて、橋本先生の解説で「連声」という言葉を初めて知りました。

本文中に「安穏(あんのん)」という言葉が出てきます。これを受けて、二つに分けると「安(あん)」と「穏(おん)」ですが、続けて読むと「あんのん」と音韻が変化します。 これを連声(れんじょう)と言います。
前の音が「n」で終わり、次の音が母音で始まる時にこの変化が多く見られるそうです。

連声の例として、「因縁」「云々」「観音」「銀杏」「天皇」「反応」「輪廻」が挙げられていました。ほかにもないか探してみましょうというのが橋本先生の進め方です。

連声て、中学で習った英語の不定冠詞に似ています。普通は「a」ですが、母音で始まる言葉の前につくときは「an」になります。例えば、「りんご」が「an apple(「アナップル)」となるようなものです。


共通テーマ:趣味・カルチャー

真穴みかん [番外]

趣味の尺八サークルが詩吟の会の30周年記念演奏会に招かれて賛助出演しました。

RIMG2479.JPG


と言っても賛助したのはreizan以外の人です。reizanは吟者の方がロングトーンを吟ずる時に同じ音高を吹いただけですから賛助というほどの仕事はしていません。

メインの演目は、構成吟と言われるもので「古事記」の神話伝承をリレー形式で吟ずるものでした。途中でドラマ風になったりナレーションがあったりで大変面白く聴くことができました。

役たたずのreizanでしたがそれでも出演者の方たちの打ち上げに誘われご馳走をいただきました。

reizanの隣の席の方がマイカーで来られていたので全く飲まずにreizanのグラスを見ては継ぎ足されるのですっかり酔っ払ってしまいました。

ここで出た日本酒は知らないものでしたが、たいへん甘くて飲みやすかったです。こういう酒は用心しないといけないと分かっていたのですが飲みすぎてしまいました。(ネット情報によると、第1回東京サミットの乾杯酒として開発されたそうです。)

RIMG2486.JPG 

RIMG2488.JPG

RIMG2487.JPG

準備されていたお土産の他にみかんもいただきました。一個ずつにシールが貼られていたので、「これは美味しいみかんかも」という人もいましたが、お腹いっぱいで食べられませんでした。味の方は後日のお楽しみです。

こんなみかんでした。

RIMG2489.JPG

 



共通テーマ:趣味・カルチャー

痛い失敗をしました [番外]

詩吟の発表会で美味しい日本酒を飲みすぎたせいか、翌朝、思わぬ失敗をしてしまいました。それも経済的に痛い失敗です。

朝早く起きたら久々の好天だったので気を効かせて電気洗濯機のスイッチを入れ、脱水が終わったら干すところまでやろうとしたのですが、なんだか様子が違います。

洗濯したものに小さな赤い異物がくっついています。よく見たら白いのもあります。

ふと気づいて発表会に着ていったワイシャツの胸ポケットを見たら原因となったものの残骸がありました。バスの回数券です。

普段はこんなところに入れないのですが、スーツを着て尺八ケースを持っただけの軽装だったのでわかりやすいところにと思って入れておいたのでした。

帰宅した時には回数券のことはすっかり忘れて洗濯機に放り込んで、朝、スイッチを入れてしまった結果です。
1冊4,000円の綴りで少し使っていましたが、完全にくずになったものもあって残りはこれだけです。

RIMG2490.JPG

いくら損したかなんて考えないことにしました。つらくなるから。


共通テーマ:趣味・カルチャー

キッチンハサミの疑問 [料理の勉強]

料理をしている時に、食材を包丁を切るよりもハサミで切った方が都合の良い時があります。

RIMG2494.JPG

例えば、昆布を1mm幅で切るといった場合です。包丁で切れないこともないとないと思いますが力加減が難しそうです。余計な力が入って、まな板に深い傷が残りそうで包丁ではやりたくない作業です。

ところが、使ってみるとキッチンハサミにも問題があることがわかりました。切り取られる部分が見えないのです。

RIMG2496.JPG

これでは感に頼るしかありません。

写真で見る通り右側の刃が上になっていますから、左の刃が上になるようなハサミを作れば良いのにと口走ったら、「それは左利き用だよ。」と教えられました。

紙や布地などに切り取り線が描かれている場合は現状のハサミで上手に切れますが、食材の場合は条件が違います。
だから逆刃の方が使いやすいと考えたのです。 

右手でも使える左利き用のキッチンハサミはないものかとネットショップで検索したのですが、都合の良さそうなものは見つかりませんでした。
 
その代わりに、なぜ今の構造になっているかということについての説明を見つけました。
それはここにあります。 

ハサミで切る時の力は垂直にかかるのではなく、握った手の内側(掌側)方向に斜めにかかるのだそうです。
右利きの人が右利き用のハサミを使ったときに、右側(上側)の刃は左側(下側)の刃に当たる方向に力が働くということだそうです。

もし、右利き用に逆刃のハサミを作ったとしたら、左側(上側)の刃は右側(下側)の刃から遠ざかる方に力が働くことになります。これでは見やすさという目的は果たしてもハサミ本来の力学が破綻します。だから誰も作らないのですね。勉強になりました。


共通テーマ:趣味・カルチャー

久しぶりの中華料理教室 [料理教室]

中華料理店のオーナーシェフさんが教えてくださる中華料理教室に久しぶりに参加しました。

メニューは、中華の定番「餃子」と「小龍包」です。

RIMG2458.JPG

RIMG2459.JPG

材料はほとんど同じです。両方同時に作り始めましたが、小龍包には出汁をゼラチンで固めたものが入っていますし、餃子の方にはニラが入っていますので見間違えることはありません。

皮は全く同じものです。今回は皮も手作りしました。

RIMG2461.JPG

RIMG2464.JPG

皮をつまむときの要領も教えていただきました。餃子の場合も小龍包の場合も一度つまんだら親指の位置は変えないというのが一つのポイントでした。

ふたつまみ目以降は、
餃子の場合は左手で餃子を動かしてL字型を作りながら、L字のトップを人差し指で取り、L字の横線の位置に当てている親指との間にはさんでつまむということを繰り返します。

小龍包の場合は、支える側の手の人差し指から薬指の間に皮を広げ中指を少し窪めたところに具材を載せます。これを一旦、もう一方の手にとって、支える側の親指と人差し指を馬蹄形に構えたらその上に戻します。あとは、つまんでは回転させていくという要領で最後までつまんで玉ねぎ頭のような形にします。なお、包んでいくときに支える側の親指で具材を押し込みながら包むとやりやすいです。

餃子はフライパンで焼いて、小龍包は蒸籠で蒸して出来上がりです。
皮を伸ばすときの程度がわからなかったものですからちょっと厚めになって、中華具材の入った団子を食べているような感じになったのが残念でした。次回作るときはぎりぎり薄めの皮を意識してチャレンジしたいと思います。

なお、講習が終わったら余った調味料が希望者に分けられることを知っていたので筒型のタッパウェアを持参しました。
狙いは先生が自作された「白だし」です。市販のものとは全く別物です。

ほかに希望者がなく、reizanがひとり占めすることができました。

RIMG2470.JPG

 RIMG2474.JPG

「だし巻き玉子」を作るときに、この白だしを少し足してやるだけで普通でも美味しいreizanのだし巻き玉子が絶品に変わります。これからしばらくの間は特別に美味しいだし巻き玉子が作れるので楽しみです。

foodpic4241383.jpg

今回の材料
  • 卵      2個
  • 先生の白だし   小さじ0.5
  • 市販の白だし   小さじ1
  • 日本酒       小さじ1
  • 本味醂       小さじ1
  • 砂糖         小さじ2
  • 水          大さじ2


共通テーマ:趣味・カルチャー

自分の感受性くらい [番外]

歳をとるとこんな本にも興味が出てくるから不思議です。

ああ面白かった.jpg

佐藤愛子さんという方は小説家・エッセイストでサトーハチローさんとは異母兄妹にあたられます。

佐藤さんのことをよく知らずに読み始めたものですからわかりにくいところもあったのですが、徐々にご苦労をされてきた事情が読めて話がわかってきました。

箴言(しんげん)集ということですから、いましめになることがたくさん書かれています。

なかでも、reizanが特に関心を持ったのは感受性の話です。

内容を要約すると、『人の好き嫌いは相性と思っている。相性が悪いというのは感受性が違うということ。その個性を殺して人に好かれるように努力しなければならないというものでもない。人生経験を大切にしていれば自然に魅力が備わってくる。』というような話が書かれていました。

reizanが注目したのは、感受性=個性という捉え方です。

若い頃は、髪型や服装など見た目が個性と誤解しておりましたが、歳をとると流石にそうではないことに気づきました。
じゃあ何なのかと問われると答えに窮していましたが、個性とは感受性です、と考えるとすっきりするような気がします。

目に見えること見えないことすべてがその人の感受性に基づいて起こりますから、それが個性だと考えれば案外本質を突いているのかもしれません。

そう考えると、詩人の茨木のり子さんが「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」と言われているのも、個性を大切にしなさいと言っていると思うと見方がちょっと変わりました。


共通テーマ:趣味・カルチャー

三味線のことがわかるサイトがありました [和楽器]

三味線について調べたいことがあってネット検索をしたら、目的とは別に詳しい解説をしてくれているサイトがありました。

http://www.shamisen.ne.jp/shamisen_life/shamisen-kiso.html 三味線のある生活

reizanにとっても未知の情報がたくさんありました。ここに掲載されている内容だけでもかなりの三味線通になれそうです。

本当は、三味線の調子と尺八の管長の関係、そして歌い手の本数、との関係を知りたかったのですがそれについてはわかりませんでした。

知りたかったのはこれです。
飴売り唄.jpg
ある民謡の尺八譜の一部(「ハアー」の部分)を表示しています。

「その1」と「その2」は調子が違っていてそれぞれ「本調子」と「二上り」になっています。
普通は本調子と二上りでは尺八譜も音高が違うはずですが全く同じになっています。これの原因は上の表記を見てすぐにわかりました。

普通、本調子は「ロレロ」で調絃し、二上りは二の糸(真ん中の糸)を2律(1度)上げて「ロチロ」とするのですが、上の例では本調子が5律(6度)低い「チロチ」に調絃されています。確かにこれだったら尺八は同じ音高になるかもしれません。

ところが左下に括弧書きされている本数対応を見ると、同じ1尺8寸の尺八で吹くと本調子の方は一本(大抵は男性の低い声)、二上りの方は六本(大抵は女性の高い声)に対応すると書かれています。しかし、同じ音高で書かれた音譜を同じ長さの尺八で吹いたら音高は同じになるはずです。

だから、三絃を「チロチ」の二上りに調絃した場合に、1尺8寸管で吹いたものが本当に1本になるものかどうかを知りたかったのですが、このことについてはわかりませんでした。

音譜のどこかに間違いがあるような気がするのですが、reizanの知識ではどこがどうと説明できるところまでいきません。
ということは、新たに解読すべき課題が見つかったということですから人生の楽しみがまた一つ増えたと思って嬉しくなりました。


共通テーマ:趣味・カルチャー

ゴマ譜のことが少し分かった気がします [音楽理論]

reizanが所属している都山流は明治時代になって流派を興したため、音譜は日本式の縦書きのタブ譜でありますが洋楽の要素が取り入れられています。

それは具体的には、運指と音価をベースにして音譜が書かれているということです。また、五線譜と同様に小節線も書かれていますが、それは当初からのことではないようです。

運指はカタカナの音符(ロ・ツ・レ・チ・ハなど)で示され、音価は音譜の右側に書かれた傍線によって音の長さが示されています。

音符と音価の例.jpg
《都山流の音符と音価の例》

 

一つの音符の横に一本の線があるのは四分音符です。上の例のほかにも音符だけで傍線がない場合は二分音符などといくつかの約束事があります。

一方、琴古流の音譜は一般に胡麻譜と呼ばれています。こちらもロツレチの縦譜ですが都山流とは見た目が違います。

琴古譜の音符の左右に付いている点が胡麻のように見えることから胡麻譜と呼ばれています。右側が表拍の打ち始め、左側が裏拍の打ち始めです。

尺八譜比較.jpg
《都山・琴古の比較譜》

琴古流の場合は中央に線が引かれていて、一本は半拍、二本は四分の一拍です。「ゝ」の記号はその前の音符と同じ運指ということを表しています。
上の譜では両方とも全く同じ旋律です。五線譜で表すと次のようになります。(古曲の場合、小節の概念はありません。)

五線譜.jpg

5つ目の音符を見ると、五線譜では半拍のD音です。上の都山譜でも半拍の「ロ」(D音)です。
ところが、琴古譜では二本線が5つ目の音符にまでかかっています。9つ目の音(「リ」)も半拍のはずが、四分の一拍を表す二本線が引かれています。

このことについて琴古流に詳しい方にお尋ねしてようやく理屈がわかりました。

reizanは五線譜の概念で琴古流の音譜を見ておりましたがそれが間違いのもとでした。
五線譜では符頭(たま)と符幹(棒)と符尾(はた)、都山譜では音符と傍線の組み合わせの一つひとつがそれぞれの音高(尺八では運指)と音価(音の長さ)を表していますから、琴古譜でも同じだろうと思っていたわけです。

その為しばらくは説明してくださることが理解できずちんぷんかんぷんでしたが、核心に行き着いたところでようやく琴古譜の意味がわかりました。

それは、「音価」に重点を置くか、「間」に重点を置くかの違いでした。
五線譜や都山譜は音価をつなぐことで成り立っていますが、琴古譜の場合は間をつなぐことで成り立っているのでした。

つまり、琴古譜では前の音から次の音までのあいだにどれだけの「間」があるかを表示しているのです。
どちらも同じことのように思えますが実際は違います。

音価重点の場合はその音符だけで求められている音の長さがわかりますが、間を重点にしている場合はその音符と前後の音符の関係を見ていかないと求められている音の長さがわからないのです。

ですから、上の例の4つ目の音から5つ目までの間は四分の一拍ですから二本線がかかっていて当然ということになります。

ただし、9つ目の「リ」のように二本線が音符全体にかかってしまうと見分けにくいということで、琴古流のなかでも、ある派では9つ目の音符に接するところまでは二本線で音符の上は一本線を書くというやり方のところもあります。

今回、琴古譜が「間」を重視しているものだということがわかって頭の中がすっきりしました。

 



共通テーマ:趣味・カルチャー

合唱コンクール全国大会のチケットはやっぱり完売でした [音楽鑑賞]

全日本合唱連盟の合唱コンクール全国大会は毎年開催地を変えて行われます。今回は久しぶりに関東で開催されることになり楽しみにしていました。ところが、一か月前ぐらいにはチケット完売で当日売はないとの情報が入りました。

それで諦めていたのですが、一週間ほど前に、当日券があるかもしれないという情報がありました。

当日、朝早く起きて、遠路、会場の千葉県文化会館まで出かけました。

RIMG2500.JPG

ところが、会場入口にこんな貼り紙がありました。

RIMG2501.JPG

まあ、そういうことだったら仕方ないですね。あっさり諦めてスケジュールの立て直しをしました。

隣が県立図書館ですので、まずはじめにここで秋田民謡の「飴売り唄(節)」について参考図書を閲覧して、それから、来るときに通った道筋で準備中だったフリーマーケットが店開きしているはずですからそれを覗いて、さらに、生涯大学校の作品展示会が開催されているはずですからそちらにも足を延ばして、と大忙しのスケジュールになりました。

図書館での目当ての本は、NHKの「日本民謡大観 東北編」です。音楽の棚にありました。
この本は、各曲の地元に出向いて録音調査をしてそれを五線譜にしているものです。CDなどで馴染みのメロディーとはところどころで違うことがあって泥臭い感じがする曲もあります。

「飴売り唄(節)」は全部の歌詞が掲載されていて、現在歌われているものと少し違うところがありました。
改めて歌詞を味わいながら読むと結構乱暴な歌詞でした。『神宮寺新町に姉妹がいて、姉も良いけど妹には劣る』と言い、妹欲しさに一から十までの願をかける数え歌になり、願いが叶わないときは大蛇になって悪さをすると歌っています。

図書館を出てフリマの会場に向かっていたら変な交差点があって迷ってしまいました。

RIMG2502.JPG

歩行者信号は青になったのですが、横に「横断禁止」の標識があって「わたってはいけません」と書かれています。
周りで誰も見ていなかったのでこっそりわたりました。小心者ですからそれでもドキドキしました。

フリーマーケットは繁華街の車道を通行止めにして行われています。四つの信号交差点の間ですからかなりの長さです。

RIMG2505.JPG

話題のゆるキャラも来ていました。子供だけでなく大人にも大人気でした。

RIMG2509.JPG

このあとは生涯大学校の作品展を見学しに行きました。reizanはこの作品が気に入りました。

RIMG2512.JPG

合唱コンクールでは、応援しているCANTUS ANIMAEが混声合唱の部で金賞を獲得し、シード合唱団(来年は予選無しで全国大会に出場できる)に選ばれ、また、特別賞の文部科学大臣賞も受賞したそうです。実質の一等賞です。良かった。

http://www.jcanet.or.jp/event/concour/2013con-kekka-02-1.htm 第66会全日本合唱コンクール全国大会結果


共通テーマ:趣味・カルチャー

屑米の割合 [料理の勉強]

ちょっとした興味本位で「カルヒカリ」という米国産のジャポニカ米(5kg 1,480円)を買いましたが、炊くたびに気になることがありましたので調べてみました。

気になることとは「屑米の多さ」です。磨ぐたびに、国内米と比較して尋常でない量の屑米が含まれていると感じました。
手にまとわりつく屑米の多さからそれを感じるのですが、どの程度のものかを実際に計測してみました。

米櫃から無作為に1カップのカルヒカリを取り出し、

RIMG2514.JPG

この中から無作為に、ティースプーン1杯づつの米を紙の上に取り出し、屑米とそうでないものに仕分けしました。

RIMG2516.JPG

残りの量を見たらとても全部はやれないと気づいてスプーン数杯でやめました。だから意図したわけではないのですが、結果は切りの良い数字になりましたのでわかりやすいと思います。

  • カップ1杯の米の重さ    226.0g
  • 取り出した米の重さ      30.0g
  • 屑米                7.5g
  • 正常米              22.5g
調べた米の量は、30÷226×100で、約13.3%です。

その中で屑米は、7.5÷30×100で、ちょうど25%でした。つまり一膳のご飯を食べたらそのうちの四分の一が屑米だったということです。
reizanはこれを多いと考えました。

また、正常と判断したものの中に、亀裂が入っていていつ割れてもおかしくないものが含まれていましたから、ご飯を炊くと屑米の割合はもう少し上がるかもしれません。

RIMG2515.JPG

「カルヒカリ」がなくなった後は気分を変えて特Aランクの「ユメピリカ」にしたところ、旨さの差が際立っていたため、家人から「今後、カルヒカリだけは絶対にやめて。」とリクエストがありました。reizanも同感です。 


共通テーマ:趣味・カルチャー

割れたガラス容器の蓋が役に立つ [料理の勉強]

先日、柚子と大根を買ってきて大根の千枚漬けを作ったら大好評ですぐになくなってしまいました。
その時に柚子を2個買っていましたので、残っていた柚子と新たに買った大根で、今シーズン2回目の大根の千枚漬けの漬け込みをしました。

foodpic4268252.jpg
《今シーズン2回目の大根の千枚漬け》

ただ同じに作ったのでは料理の勉強になりませんので、今回は、最初にすべての調味料を混ぜてしまうところをちょっと変えてみました。
塩以外の調味料を混ぜ合わしたところにスライスした大根を投入して調味料を絡めるようにかき混ぜ、その後から塩を絡めました。考えたのは、塩を後回しにしたほうが甘味がつきやすいという調理の常識(「さしすせそ」の順)を適用してみたのです。

結果は思った通りになりました。ただ、この方法を使う場合は砂糖の量を減らしても良さそうです。
シーズンは長いですから、これからもいろいろ変えて味を探求していきたいと思います。

ところで、とびきり美味しい大根の千枚漬けにも問題点があります。それは、漬け汁がこぼれた時にベタベタすることです。

知らぬ間に容器の外側についた漬け汁が底の方に垂れていると、容器を置いたところにその漬け汁が付着してそこがベタベタします。考えただけでも嫌になります。

そこで思いついたのが、割れたガラス容器の蓋を活用することです。保存用のガラス容器は薄くておしゃれですが割れやすいです。reizan宅でもいくつ割ったことでしょう。

RIMG2520.JPG

ガラスの本体は割れてもプラスチックの蓋は無傷で残ります。それを捨てずにとっている人がいたので、同じサイズの保存容器の底部に嵌めて使うことにしました。蓋の爪部でしっかり噛む構造になっていますので持ち上げても落ちません。
テーブルの上に置いた時も漬け汁がテーブルに付くこともなく快適です。

ただ、こういう使い方をするためにガラス本体をわざわざ割るというのはもったいないことですから止めましょう。
割れていなくても蓋だけ借用すれば済みますから。


共通テーマ:趣味・カルチャー

カレンダーと無縁の生活をしていると世間から取り残されそうです [小ネタ]

65歳ともなるとカレンダーとはほとんど無縁の生活になります。毎日が休日みたいなものですから土・日・祝まであと何日とか気にしたこともありません。

そんな生活を続けていると世間からずれていくかもしれないということを実感しました。
それはこういうことです。

JRの駅で電車待ちをしていて、ふと向かいのホームを見たら「今年の年末年始は最大9連休!」という文字が目に入りました。

RIMG2522.JPG

瞬間、なんのことだか意味がわからなかったのですが、その上の数字を見て意味が分かりました。

多くの企業が年末年始の休みと決めている12月30日から1月3日までに加えて、今年はその前の28、29が土日に当たり、そうすると一週間後の1月の4、5も土日になるわけで、結果として12月28日から1月5日までの9連休になる人が多いということです。

さらに、9連休の前4日の前に3連休が有り、9連休の後5日の後に3連休があります。

だから旅行をしましょうというPRでした。

でも、学童の皆さんはがっかりしているかもしれません。思い起こすと去年の12月は冬休みの前に3連休(12月22日~24日)があったのに、今回はそんなおまけはありません。

こういうのを「禍福は糾える縄のごとし」というのでしょうか。

共通テーマ:趣味・カルチャー

reizanの箏譜では弾けない [三曲]

Excelで尺八譜が作れるようになったので調子に乗ってExcelで「花は咲く」の箏譜を作ってみましたが、絃方の先生に試し弾きをしていただいたら、弾きにくいという感想をいただきました。

何が悪かったのかと思ったら、ピチカート(箏爪でなく、左手の指先でつま弾く奏法)の音符を置く位置が違っていたのでした。

花は咲く.jpg

右側がreizanが作譜したものです。

いけなかったのは2拍目の「為」です。丸で囲んだ音符はピチカートを表すのですが、書く位置が違っていました。
同時に弾く音については左から数字の若い順に並べていくものと思っていましたが、ピチカートする音符は優先的に左に書くのがルールだそうです。

言われてみれば当然のことでした。箏爪をはめた右手で弾く音符が左にあって、左手で弾く音符が右にあったら頭の中で左右を逆転させなければならず、確かに難しそうです。

自分が弾いていれば分かることですが、知らないとこんな失敗をしてしまいます。 
でも、お陰でピチカートは左に書くというルールは死ぬまで忘れないと思います。


共通テーマ:趣味・カルチャー

中華料理教室と大根葉のふりかけ [料理教室]

中華料理教室の2回目(=最終回)に参加しました。

今回は、「姜糸サンマ」と「冷拌」と「杏仁豆腐」でした。杏仁豆腐がどれかは分かりましたが、あとの二つはどちらがどちらかよくわかりませんでした。

想像はつくのですが名前と現物の姿が結びつかなかったのです。

これが「姜糸サンマ」で、
RIMG2528.JPG

これが「冷拌」 だと思いますが、逆かもしれません。
RIMG2524.JPG

前回の「餃子」と「小龍包」の時は持ち帰りのお土産が多かったのですが、今回は、姜糸サンマふた切れと冷拌が上の写真の四分の一と杏仁豆腐でしたので家族の夕食のおかずにするには足りませんでした。

それを見越したのかどうかわかりませんが、帰宅したら、家人が葉付き大根を買ってきていました。
前に作った大根葉のふりかけがなくなっていたので次を作れというプレッシャーかもしれません。お陰で、外で実習して家でも実習の一日となりました。

相変わらず美味しい大根葉のふりかけができました。ライパンの直径は20cmで、大根1本分の葉っぱでです。

RIMG2526.JPG

 



共通テーマ:趣味・カルチャー
スポンサードリンク

ブログランキングに参加しています。
更新の励みになりますので応援よろしくお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村