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尺八にかかわるミステリードラマ [テレビ番組]

邦楽に関するテレビ・ラジオの番組はできる限り視聴しているreizanですが、邦楽に関するドラマとなると滅多にお目にかかれません。ましてや尺八にかかわるドラマなど皆無かと思っていたら、今度、BSフジで放映されることがわかりました。

番組は、お馴染み「浅見光彦シリーズ」の一つです。

浅見光彦が青梅(東京都)の梅ケ谷峠(青梅から都道238号線、都道251号線で日の出町に抜ける途中の峠)で虚無僧姿の死体と遭遇、琴古流尺八本曲「瀧落之曲(たきおとしのきょく)」(小説の中で尺八古典本曲「瀧落(たきおち)」と「瀧落之曲」が同じ曲のように扱われているのには違和感があります。)と関わりがあることがわかり、被害者の孫娘と犯人探しをするという物語です。

放送は、
2012年10月3日(水) 午後0時~
BSフジ
浅見光彦シリーズ「喪われた道」
です。

「滝落之曲」というのは琴古流尺八本曲ですからreizanは吹けません。
吹けないのには二つ理由があります。一つは他流派流特有の手を都山流本曲に持ち込む変な癖がついてはいけないということと、難しすぎてreizanには吹けない、の二つです。

どんな曲かは、YouTubeで聴いてください。琴古流尺八奏者のクリストファー・遙盟さんが日本語で解説していて、それを(発音からおそらく日本人とおぼしき)女性が英語で通訳しているのは笑えます。だって遙盟さんの母国語は英語(米語)ですから。

http://www.youtube.com/watch?v=5beU3lZX1ek 滝落の曲(1/3)

http://www.youtube.com/watch?v=BcsKT6DfXOo 滝落の曲(2/3)

http://www.youtube.com/watch?v=IcGx6G60vyI 滝落の曲(3/3)

明暗流の「瀧落」もありました。

http://www.youtube.com/watch?v=945e7eCnShA&feature=related

http://zeami.ci.sugiyama-u.ac.jp/~izuka/erito1/rituen/takiochi.mp3 音声だけの「瀧落」



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700円で築地市場に行ける [地域活動]

地元の福祉センターの催しで郊外研修の参加者募集がありましたのでreizanも2名分の申し込みをしました。

9時~9時半までが受付で、受付終了時に定員をオーバーしていたら抽選になるということです。9時に着いて30分待つよりもギリギリで待ち時間が少ないほうが良いと思って終了10分前に行ったら、その後は誰も来ませんでした。

定刻になって集計結果が発表されたところ、定員30名に対して32名の応募があったとのことです。reizanが申し込まなかったら全員が無抽選で参加できたので、誰かが外れたら恨まれるだろうなと思っていたら、主催者の粋な計らいで、同行の職員の方2名が補助席を使うことで全員が参加出来ることになりました。

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参加費用は一人700円ですが、このコースを公共交通機関でいくと割引切符を使っても一人4000円近くかかりますのでかなりお得です。

東京臨海広域防災公園は「そなエリア東京」のことで、地域の老人クラブの研修旅行で行ったところです。地震対策について勉強できる良い機会ですので、老人クラブに入れるのに歳なのに年寄りではないと言い張っている同行者にも勉強してもらいます。

昼食は築地場外市場で自由行動ですから美味しいものを食べようと思います。


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いつも、「焼そばソース」を無駄にしていましたが [料理の勉強]

時々、家で焼きそばを作ることがありますが、reizanが作るのは「豆板醤」や「鶏がらスープの素」や「中華スープの素(ウェイ パァー)」を使うことが多いので添え付けの「焼そばソース」が余ってしまいます。

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不要なものを置いておくと散らかるからと捨てておりました。

でも、勿体ないと思う意識がありましたので、ふと思いつきました。COOKPADに何かヒントがあるのではないかと。

そこで、COOKPADのサイトに入り、「焼そばソース」で検索してみたらたくさんの情報がありました。

http://cookpad.com/%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94/%E7%84%BC%E3%81%8D%E3%81%9D%E3%81%B0%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9?page=2&recipe_hit=438 「焼そばソース」検索結果

その内訳は、「焼そばソースの作り方」と「余った焼そばソースの使い回しのアイデア」の二つに分けられます。
reizanとしては、取りあえず後者のほうが役に立ちますので、写真の粉末ソースは捨てずに活用しようと思います。


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この本は即行で買いました [大工の勉強]

駅ナカの本屋さんを覗いていたらこの本が目にとまりました。

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著者は、伝説の宮大工「西岡常一棟梁」の下で、薬師寺金堂、西塔の建立に携わりながら、宮大工の修行を積んだ方です。

西岡棟梁は弟子を取らないことで有名な方で生涯のお弟子さんは、これも有名な「小川三夫棟梁」だけですから、どういう経緯なのかと思って読んだら、地元で家大工(やだいく)の修行を積んで独り立ちした時にお寺の鐘楼堂の新築を手伝ってから宮大工の社寺仕事に魅せられ、飛び込みで西岡棟梁に使ってくださいと訴え、働けるようになったそうです。

だからお弟子さんではありませんが、約6年間、西岡棟梁のもとで働いたということだそうです。
そういえば、reizanもプロの尺八演奏家をお訪ねして、ダメ元の覚悟で教えてくださいとお願いしたことを思い出しました。

本当の師匠は北九州にお住まいですが、仕事の関係で大分、滋賀と転勤する間は誰にも習わず自己流でやっていたので全然上達しませんでした。関東に来たからにはCDを聴いたなかで一番真似したいと思った演奏家に教えていただこうと思い直接お願いしたのでした。

一応内諾をいただき、北九州の師匠に許しを乞うたところ快諾して下さり、演奏家の先生に手紙まで書いてくださって、預かりという形で習うようになり、今もその演奏家の先生の下で習っています。
営業の仕事でもそうでしたが、案外、怖いもの知らずで積極的に飛び込んでいったほうが良いみたいです。ダメで元々、上手くいったらラッキーと考えたらなんでも気楽にチャレンジできるというのが実感です。

話が横道に逸れましたので戻します。
タイトルの「人育て」という言葉に、reizanは今更その役ではないし、と、そこで躊躇したのですがパラパラと立ち読みしたら大工修行や大工仕事のことが詳しく描いてあって興味深い話ばかりです。

この本は手元に置いて何度も読み返したいと思って、即行で購入しました。


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不思議なリズム [音楽の勉強]

reizanが所属している趣味の尺八サークルには正規の師匠に付いたことのない人がほとんどです。その為、リズムが取れない、音程が取れないという方がおられますので、今年度から、4名の方がreizanと一緒にリズムのとり方の勉強をしています。

一応、テキストは琴古流でも都山流でも対応できる「尺八入門」(田嶋直士著)を使っていますが、

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時々、手作りの簡単な譜を作ることがあります。(タテ線は1拍を表します。タテ線のみの箇所は前の音をその拍分だけ延ばします。)

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「A」と「B」の譜はそれぞれ9小節のまとまりになっています。初心者の人には難しいかもしれませんが5年後、10年後にでも理解できれば良いかなと思って、こういうのもありますという例示のつもりで取り上げています。

「A」は、四分の三拍子ですが、5小節目からは吹いていると自然に四分の二拍子のように聞こえてきます。
「B」は、四分の四拍子ですが、5小節目からは吹いていると自然に四分の三拍子のように聞こえてきます。

ところが、各小節の一拍目の音を強拍と意識して、その音にアクセントを付けて吹くとまったく違う印象になります。

どちらが正しいかというと、楽理的には後者のほうでしょうが、実際には、3/4だと思って聴いていたらいつの間にか2/4になっていたとか、4/4だと思って聴いていたらいつの間にか3/4になっていたという不思議さを作曲者がねらっていることが多いので、前者の吹き方の方が無難なようです。

それに、後者の吹き方をすると吹いている本人も居心地の悪さを感じます。
本当は5小節目から拍子の書き方を改めるべきなのでしょうけど、そういう書き方をしていない例は市販の音譜の中にもあります。


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タイトルにいつわりなし「上下水道が一番わかる」 [配管]

reizanは、定年退職後に訓練校で「建築配管」と「建築大工」の勉強をしましたので、それぞれ入門編ぐらいのところはわかっているつもりです。

その為、この本のタイトルを見たときに頭の中で?マークが点滅しました。「諸行無常・盛者必衰」といいますから、いつまでその位置にいられるか定かでないのに、「一番わかる」と言い切るのはいかがかなと思った次第です。

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でも、この本はタイトル通り「一番わかる」本でした。reizanが勉強したのは、上・下水道の配管です。水道本管からの分岐なども含めて実習もしましたのでよくわかっているつもりでした。

しかし、この本はもっと幅広いです。訓練校で使ったテキストに比べたら本の厚みは何分の一かですが、内容が充実していました。に、上水の作り方や下水処理の仕方についてはほとんど習っていませんので大変勉強になりました。



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京都旅行に出発 [観光]

秋の観光シーズンが始まる前の安い時期をねらって家人と京都旅行に行ってきました。

今回のコース「ほんまにのんびり京都3泊/京都駅付近」は、東京・京都間の新幹線のぞみ往復と名の知れたホテルの3泊4日宿泊込(食事なし)で一人3万2千2百円ですからお得です。(普通は、「のぞみ」指定席往復料金だけで27,040円かかります。)

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《ホテルの浴衣》

出発地の東京駅はリニューアルしたばかりですから駅の外に出て建物の姿を堪能しました。

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《写真クリックで拡大、「←」クリックで戻る》

戦災で3階部分とドームを失い今まで我々が見ていたのは2階建てと、ドームの部分は八角錐になっていました。
今回、辰野金吾さんの設計通りに内外観が復原され、更に、耐震のため免震工法で施工されています。

超ワイドな建物ですので1枚の写真には入りません。9枚の写真を無料の写真編集ソフトで繋いでパノラマ写真にしました。(三脚なしの手持ちカメラではこのぐらいが限界だと思います。)

ドームの中も評判なので北口のドーム内に入ってみました。
改札口に通じているので周りは行き交う人の波ですが、上を見上げると別世界のような素敵な景色が広がっています。

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《北口ドーム内部》

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《ドーム内の鳥と干支のアップ》

 出発まで時間があったので八重洲側にまわって、大丸デパートの地下でいつもの「鉄次のたいやき」と「創作鮨処タキモトの高菜おにぎり」を買いました。これは新幹線の車中でいただきます。

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前回の京都行きの時は880円の「高菜おにぎりセット」を買ったのですが、今回は見ただけで無理と思いましたので220円の単品を2個買いました。それでもたいやきと一緒だとちょっと多すぎて持て余しました。

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左が新漬け、右が古漬けです。reizanは、味に癖のある古漬けの方が好きです。

京都駅には15時18分に着いて、ホテルのシャトルバスで一旦ホテルに入り、チェックインしてから外出しましたが既に16時を回っています。

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東寺は16時30分までですから着いたと思ったら帰らなければなりません。逆の方を見たら西本願寺が近くですからこちらを目指すことにしました。閉門も17時30分ですから時間もたっぷりあります。

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バス通りに面した大きな門を目指して歩いていたら、西本願寺のすぐ手前の左に曲がる脇道の角のところに、「← 国宝 唐門」の小さな看板がありました。

今まで通ったことのない道でしたので歩いてみることにしました。そしたら、なんということでしょう。極彩色の凄い門がさりげなく建っています。感激です。

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このあと、塀沿いにほぼ一周回ってバス通り側から境内に入りました。前回来たときは御影堂の工事中でしたが、今回は完成していましたので、阿弥陀堂から御影堂の順になかに入らせてもらいました。

御影堂の内部を見てもわずかな照明で薄暗くなんの感動もなかったのですが、その先の龍虎殿で、御影堂修復工事のビデオが上映されていて、これを見たら関係者の方の技や見所がよくわかって、あらためて御影堂に戻ってしっかり鑑賞しました。
夕方のわずかな時間でしたが満足度はかなり高かったです。

その後、東本願寺の脇を通って四条河原町まで歩きましたが、それだけで疲れてしまったので駅に戻って夕食をとってからホテルに帰ることにしました。その頃には京都タワーに灯りが入って綺麗でした。

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ダンディクッキングで「フライパン担当」 [料理教室]

月に一度の男の料理教室「ダンディクッキング」に参加してきました。

今月のメニューは、「玉ねぎと手羽元の和風煮」と「田楽茄子」と「春菊とえのき茸の黒胡麻和え」の三品です。

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玉ねぎと手羽元の和風煮

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「田楽なす

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春菊とえのき茸の黒胡麻和え

教室ではレシピが配られ、最初に先生から作り方の説明があり、あとは班のメンバーと手分けして調理をします。

我が班の出席は4/6でした。誰が何をやるかは、皆大人ですから阿吽の呼吸です。

今回、reizanが担当したのは手羽元の料理と茄子の料理ですが、その全てを担当するわけではありません。
手羽元の料理では、①肉の水分をよく拭き取ってフライパンでこんがり焼き色を付けるところと、②最後の煮込みを担当しました。
茄子の料理では、①茄子を縦二つに割って切断面の皮の内側に皮に沿って浅く包丁を入れ切断面に格子模様の切れ込みを入れるところと、②茄子をフライパンで焼くとことろと、③田楽味噌を火にかけて捏ねるところを担当しました。

終わってみたら結構美味しいところばかりやらせてもらっているような気がします。


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三曲の下合わせで音が外れていました [尺八演奏]

文化の日の三曲演奏会まであと一か月を切り下合わせにも熱が入ってきました。

この日は午後一番に公共施設で、各流派の職格者(指導資格者)全員で演奏する曲(山川園松作曲「抒情詩曲」)の下合わせがありました。

その後、絃方の先生のお宅に移動して、「四季の調」と「岡康砧」の下合わせをしました。

最初に「四季の調」から始めたのですが、一曲演奏する間ずっと居心地の悪い思いがしていました。演奏のあとで箏の先生にピッチを確認してもらったら尺八の音程が高いと言われました。



そう言われても、尺八の音程を下げることはできませんので箏の音程の方を少し上げてもらいました。下の写真はその時の調絃をしている様子です。

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箏の基準になる絃(大抵は第一絃)の音を、先生の箏だけ尺八と合わせてもらいます。箏対尺八で確認するのはこの一音だけです。あとはその音から順にハモリを利用しながら次々に音程を合わせて琴柱の位置を決めていきます。

基準になる調絃が終わったら、お弟子さんの箏を一面ずつ合わせていきます。先生が弾いた絃と同じ絃を弾きながら柱を動かして絃一本ずつ調絃します。その間に会話はありません。黙々と作業が続きます。次の人に順番が移るときも特に声がかかるわけではありません。自分が次の順番だと思う人がそのタイミングを察知して合わせていかないといけないのです。

この時の調絃の様子を録音しましたので興味のある方は聞いてみてください。上手な人は3回ずつで合わせていきます。先生と同時に1回目を弾いた時に自分の音がどのぐらい高いか低いかを判断し柱を動かします。運がよければ2回目を弾いた時に合っていることがありますが、大抵は更に微調整をして3回目にはぴったり合っているという具合になります。

これが、慣れていない人だと何回もやり直しをすることになります(そういう人のも録音されています)。箏の先生は合うまで同じ音を引き続けますが合ったらすぐに次の音に移ります。合わせる方もそれに追随していかないと違う絃を合わせることになりますからお弟子さんにも高い音感が要求されます。(と言っても最初から出来る人はいませんし、経験さえ積めばほとんどの人ができるようになります。)
最後の人は替手ですのでオクターブ低い調絃になっています。



次の音源は調絃後です。調絃前とは別の曲のような感じがしませんか。




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京都旅行二日目の朝は「イノダコーヒ」で朝食を [観光]

京都旅行一日目の夜は移動の疲れと京都の街を歩き回った疲れで爆睡してしまい、毎週見ている火曜夜10時からのNHK「つるかめ助産院」を見逃してしまいました。

爆睡したお陰で翌朝はすっきり目覚めました。
この日は清水寺から三年坂美術館を回って錦市場の「いけまさ亭」で昼食を摂ることが決まっていましたので、清水寺の近くの産寧坂を下りたところにある「イノダコーヒ」(コーヒーではありません)清水支店で「京の朝食」(ジュース・サラダ・タマゴ・ハム・パン・コーヒー)をいただくことにしました。

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《開店を待つお客さん》

我々は2番乗りで入店しましたので窓側の眺めの良い席に座りました。

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京都駅前の地下街にもイノダコーヒの支店がありますが、この景色はここだけのものです。地下店がいくら内装に凝ってもこの開放感にはかなわないでしょう。

食べ終わって庭を観ようと店の周りをうろついている時に気づいたのですが、この店の屋根が「むくり屋根」になっていました。

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庭のなかは、紅葉には早いですが秋の始まりをの風情でした。

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この醤油キャップはいいかも [便利グッズ]

東京に出たときには、何か新しいものが出ていないかと東急ハンズを覗いてみるようにしています。

今回、新宿の東急ハンズで見つけたのが「しょうゆキャップ」です。

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醤油を使う場合、食卓では醤油差し(小注ぎ)を使いますが、調理の時は1Lボトルからそのまま使うことが多いです。
なのに醤油ボトルの栓はなぜかネジ式です。「料理酒」とか「みりん」はパチンと開閉する蓋が多いのですが、なぜ面倒なままなのか不思議です。

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そんなことを思っていた時に「しょうゆキャップ」 に出会ったのは天の采配でしょうか。

ボトルに取付けるとこんな感じになります。

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きっと調理の効率が上がることでしょう。

「ニトムズ」というメーカーの製品のようです。

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実際に取り付けてみたら、ネジ山が細くて合わせるのが大変でした。もしかしたら斜めに入ってネジ山を傷めているかもしれません。


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冷蔵庫のなかに「温度計付きデジタル時計」を置いてみました [アイデア]

reizanはキッチリしていないと違和感を覚えてしまうところがあります。多分、性格が細かいというかスケールが小さいというかそういうことが原因だと思います。

時計は正確でないと気がすみません。世の中に電波時計が出てきたら今までの時計の曖昧さが気になりだして、今は、お祝いで頂いた掛時計以外はすべて電波時計です。

デスク用、洗面所用、キッチン用にもデジタル表示の小さな置時計を買いました。ところが一度、間違えて電波時計でないもの(700円ぐらい)を買ってしまいました。
使っていたら日々時間がずれていくのがわかって気になって仕方ありません。捨てようかと思ったのですがなんとなくとっていました。

もうその時計のことは忘れていたのですが、先日、東急ハンズのキッチン用品売り場を歩いていた時に、冷蔵庫用のデジタル温度計が目に入りました。それは温度表示の機能だけしかないのですが結構いい値段でした。
一瞬、買おうかなと思ったのですが、そこで、くだんの時計のことを思い出しました。時計としてはダメだけど確か温度計が付いていたはずです。

家に帰って確認したら、温度計だけでなく湿度計まで付いていました。冷蔵庫の中に置いて何日か経ってから様子を見てみました。

ドアを開けてすぐの時の庫内温度は4.2℃でした。(表示は、上から「温度」「湿度」「時刻」「日付」の順になっています。)

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《4.2℃》

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《初めから7秒後、4.4℃》

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《45秒後、5.0℃》

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《92秒後、5.8℃》

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《106秒後、6.7℃》

冷蔵庫のドアをたった106秒(1分46秒)の間、片開きしていたら2.5℃も庫内温度が上昇してしまいました。

「冷蔵庫の開閉はこまめに」と言われている理由がよくわかりました。
冷蔵庫には「強-中-弱」の温調ダイヤルが付いていますが庫内温度は外気温にも左右されますから、夏と冬では設定を変えなければなりません。しかし、実はどの位置が適正なのかはよくわかりません。
そういうことを考えると「温度計付きデジタル時計」を入れておくのは案外正解かもしれません。


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京都旅行二日目の続き [観光]

京都旅行の二日目の朝は「イノダコーヒ」から始まったことを報告しましたが、その続きです。

今回の京都旅行では三つの目的を決めていました。
一つは「清水寺奥の院夜叉神堂の千鳥格子」を見ること、二つ目は三年坂美術館正阿弥勝義の「群鶏図香炉」を見ること、そしてもう一つは、最終日の四日目に神戸の「竹中大工道具館」を訪れることです。 

清水寺は懸崖造りの舞台で有名ですが、これに上から訪れるのでなく、いきなり下から見上げると感激が大きいという情報を得ていましたので、 下の方から回ろうとしたら入場不可の立て看板がありました。

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こちらから入られると拝観料を徴収できないのと、見学者が両方からくるとお互いがぶつかったところで事故になる恐れもあるからやむを得ない措置だと思いました。

仕方がないので通常のルートに戻って舞台の上に立ちましたが、そこで唖然としてしまいました。
なんと、一番目の目的である奥の院が改修中です。

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向かって左の「地蔵堂」は工事の対象になっていないようですが、ここの格子は千鳥格子ではありません。

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自作の千鳥格子と並べて写真を撮ろうとリュックに入れて持ってきたのですが無駄に終わりました。

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《reizan作の千鳥格子》

飛騨の匠(「北岡のひとりごと」さんより).jpg
《千鳥格子の参考例》

ほかに見るところもないので産寧坂に戻り、朝食をいただいたイノダコーヒの前を通って、三年坂美術館に行きました。

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イノダコーヒから6軒目という近さです。内部は撮影禁止ですから正阿弥勝義の作品はここでご覧ください。
現代の人間国宝(彫金)がテレビで、正阿弥勝義の群鶏図香炉と同じものを作れと言われても作れないと語っておられました。それぐらい凄い作品だということだと思います。実物を見てreizanもどうやって作ったのか想像もつきませんでした。

特に見事なのは香炉の蓋の部分の菊のすかし彫りです。寅さんのふるさと柴又帝釈天の帝釈堂彫刻ギャラリーに木工の素晴らしい透かし彫りがありますが、正阿弥のは細かさが違います。

この日の予定は終わったので後は気のむくままに行動するのみです。
二年坂から高台寺下のねねの道を通って知らない道を歩いていたら祇園の八坂神社に行き着きました。

お昼を過ぎていたので錦市場に行って、八百屋さんの経営する「いけまさ亭」で、月替わり定食(1800円)に土瓶蒸し(1000円)をプラスしていただきました。

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《いけまさ亭 土瓶蒸しの具》

土瓶蒸しには、たくさんの松茸や鱧も入っていて大満足です。

2011年に内装をリニューアルされていて綺麗になっているのですが、reizanは前の市場の中の食堂という雰囲気が好きでした。
結構ボリウムがあって完食できませんでした。夕食は少しにしました。


 



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形見の琴古流尺八音譜が出てきました [番外]

20年前、まだ現役のサラリーマンだった頃、大分の事業所から現在地の事業所に転勤した時の引越し以来行方不明になっていた祖父の形見の琴古流尺八音譜が見つかりました。

祖父が亡くなったのはずっと早くて自分が小学生の頃でしたが、高校生の頃には祖母が亡くなり形見分けの際にリクエストして琴古流の尺八(無銘)を引き継ぎました。そのとき一緒に貰ったのが琴古流尺八の音譜です。

尺八本体の方は都山流尺八と一緒に管理していますので行方不明になったりしないのですが、音譜は都山流のものとは別管理にしていましたので失くなったと思っていました。

それが、我が家に荷物を預けたままにしている人からアルバムが必要になったから送ってとリクエストがあり、物入れの中をかき回した時に、アルバムとは別に「VHD」と書いたダンボール箱が見つかりました。すでに再生装置の入手も難しいVHDです。シネマサイズの画面でもスタンダードサイズにカットされていて酷いものでしたが当時はこれしかありませんでした。今ではDVDやブルーレイでオリジナルサイズの画面比率で見られるようになっていますので無用のものです。

次のゴミ出し日に捨てようと思って箱を開けたら、VHDのソフト以外に新聞紙で包んだものがありました。解いてみたらそれが琴古流尺八音譜でした。
音譜解説が1冊、古曲が33冊(35曲、「舟の夢」は表紙を撮り漏らしました。)、端唄が6冊ありました。

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《松竹梅、楽典綱要》

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《乱(みだれ)、磯千鳥》

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《吾妻獅子、酒(笹の露)》

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《千鳥の曲、時鳥(ほととぎす)》

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《若菜、椿尽?》

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《長良の春、?》

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《今小町、青柳》

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《大内山、楓の花》
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《秋の言の葉、夕顔》

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《残月、新娘道成寺》

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《夜々の星、寿の曲》


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《稚児桜、里の暁》

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《御山獅子、四季の眺》

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《茶の湯音頭、七小町》

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《黒髪・鶴の声・袖香炉、六段の調》

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《八重衣、越後獅子》

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《楫枕》

中身の一部を覗いてみましょう。

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《八重衣》

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《舟の夢》

朱書きの部分は祖父によるものと思われます。貰った時は高校生でしたから気づきませんでしたが、reizanもこういう書き込みをしていますから同士に会ったような気がします。

reizanは都山流尺八ですからこの尺八譜を吹きこなすことはできませんが、楽典綱要を見ると大体のことはわかります。

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《写真クリックで拡大、「←」クリックで戻る》

この綱要の奥付を見たら、昭和2年(1927年)発行となっていました。85年も前のものです。そのうち50年近くはreizanの元にあります。この先誰かに引き継がれることはないと思いますが、自分が生きているあいだは大切に手元に置きたいと思います。

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端唄の尺八音譜の6巻目には追分の手が解説されていました。変な癖がつくといけないと言われて追分は練習していなかったのですが、民謡尺八サークルで遊ぶようになってから追分も必要になりました。今後これが役に立つかもしれません。

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《写真クリックで拡大、「←」クリックで戻る》




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京都旅行の三日目 デジカメのお陰で「隅鬼(すみおに)」が見えました [観光]

京都旅行の三日目は、同行している人の友達が車で案内してくださるというので方向を変えて奈良に行きました。

唐招提寺と薬師寺はぜひ見たかったので、薬師寺(高田好胤さんが再興したことで有名なお寺。先日買った新書「宮大工の人育て」の著者である菊池恭二さんが伝説の宮大工「西岡常一」さんの下で金堂と西塔の建立に携わった。)から見学をスタートしました。

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《薬師寺の入口、左は西塔》

薬師寺の前に立ってみたら右手に無粋な建物が見えました。中は国宝「東塔」の修復作業が行われているそうです。
西塔(上の写真)と金堂(下の写真)は拝観できましたが出来立てっぽい色合いがちょっと好きになれませんでした。
その点、東塔は経年の色をしているので見たかったのですが残念でした。

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《薬師寺金堂》

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《薬師寺パンフレット》

唐招提寺も修復したばかりなのに新しく見せない工夫がされていてこちらは素敵でした。

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《唐招提寺金堂》

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《左から見た金堂》

金堂の屋根の四隅の隅木を鬼が支えていると聞いていたので目を凝らしてみたのですがそれらしい塊しか見えません。ブログ用の写真もダメかなと思ったのですが、試しに倍率を上げて撮ったらはっきり写っていました。

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《隅木を背中で支える隅鬼》

金堂の創建当時から1200年以上も支えているそうです。きつそうな顔に見えるのはそのせいでしょうか。

金堂の脇から裏に回って鑑真和上の墓所「開山御廟」を訪ねたら木立とコケがいい雰囲気でした。恐れ多いので御廟の写真は撮っていません。

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《唐招提寺パンフレット》

それにしても、平日とはいえ京都に比べて桁違いに観光客が少ないです。だから人にぶつかることもありません。


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地元の「コスモス畑」を見に行ってきました [観光]

テレビで立川市の「昭和記念公園」のコスモスが紹介され、翌日は入園料無料というので、家人がひとりで出かけましたが途中、雨模様だったため方向を変えて巣鴨に行ったそうです。

先日の新聞で、地元にも100万本のコスモスが見られる「コスモス畑」があると紹介されていましたので、晴れの日を狙って一緒に花見に出かけました。

場所はJRの駅からちょっと離れたところで、月水金だけ市民バスが走っています。最寄駅前を11時40分に出るバスが都合が良いのですが、帰りは3時間後しかありません。

どこでバスを降りたら良いかわからず運転手さんに尋ねたら、後ろの席に座っているご婦人もコスモス畑の最寄りのバス停で降りられるからと教えてくれました。

急に話を振られたご婦人が、「行ってもたいしたことないですよ。」と水を差すようなことをおっしゃいました。
ちょっと不安な気持ちにさせられます。

一緒にバスを降りて道順を教えていただき、そのとおりに歩いていたら案内標識が見えてきました。(フェスタは前の土日に開催されたのでこの日はありません。)

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左に曲がったらそれらしき景色が見えてきたのですが、同行者の「ショボ」という一言が胸にこたえました。周りは田んぼや畑で広々していますので、その中の休耕地にコスモスが植えられているのは確かに「ショボ」という感じではあります。

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《画面中央がコスモス畑》

でも、近づいてみるとそれなりの迫力はありました。
本当に100万本のコスモスがあるのか、暗算で計算してみました。
コスモス畑の敷地がざっと100m×50m=5000平方メートルだとすると、
1,000,000本÷5000平方メートル=200本/平方メートル
わかりやすく100平方センチメートル(10cm×10cm)当たりで考えると2本あれば良いことになります。実際にはそれ以上ありそうですので全体の面積が多少狭くても、100万本はあながち過大な表現ではなさそうです。

ということは100万本のコスモスでは「ショボ」と言われてしまうということです。昭和記念公園の550万本ぐらいないと人は驚かないのかもしれません。

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なかは迷路のようになっているので真っ直ぐな通りだけ歩いて脇道には入りませんでした。そして、reizanはもっぱらブログ用の写真撮影に専念しました。コスモスの本当の花(筒状花=中央の黄色い部分)をできるだけ大きくシャープに撮るのが目的です。

何10枚も撮ったうちで良さそうなのを3枚だけアップします。コスモス(=宇宙)の中には星がいっぱいを堪能していただけると思います。

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《五つの筒状花が咲いています》

事前の予想通り花見は30分もかからずに終わってしまいましたので、次のバスを待つには長過ぎます。意を決して一番近いJRの駅まで歩くことにしました。

一緒に来た人は夢のようなお花畑を想像していたらしく「だまされた」と少しおかんむりです。それに帰りの徒歩は予想外に長かったらしいです。(reizanにとってはすべて想定の範囲内だったのですが)

JRで最寄りの駅まで戻って駅前に出たら、ロータリーにコスモスがいっぱい咲いていました。

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今までの苦労は何だったのでしょう。
万歩計の数字が10684まで上がっていることが一番の褒美かもしれません。



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外壁塗替えの不思議な新聞広告にはまったら奥が深かった [雑感]

新聞を読んでいたら不思議な広告が目にとまりました。

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塗装業の某社の有料モニター募集広告です。

要点を整理すると
  • 30年経っても光沢を80%以上保つ外壁塗替えのモニターを先着10棟限定で募集
  • 通常価格1平方メートルあたり9,400円を5,400円(42.6%引き)で施工
  • 20年間保証
がポイントだと思います。

まずもってわからないのがモニターの目的です。
モニターの壁塗替えをしても塗替えた当初は他社と差別化できるはずもありません。現物の場合は30年後に80%以上の光沢を保っているかどうかは30年後でないとわかりません。先行投資にしては気が長すぎます。業者さんとしてはPRの材料として施工したという事実のみが欲しいのかもしれません。

20年保証の意味もよくわかりません。30年たっても光沢を80%以上保てるというのに、保証期間が20年というのには何か含みがあるのでしょうか。(因みに、光沢の測定は光沢計(グロスチェッカ)でできます。)

そもそも耐用年数というのは実際にその年数を経過して実証されるものではありません。
短期間で年単位の劣化を確認するために、実際よりも劣悪な環境に晒して劣化を加速させる促進耐候性試験で行われるのが普通です。

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上は、あるメーカーのハイドロコートという塗料(青色の線)の光沢保持率グラフです。サンシャインウエザーメーター試験という方法で加速試験を行っています。
試験時間の300時間(12.5日)が1年に相当します。グラフでは4,500時間(15年相当)まで90%以上の光沢を保持していますが折れ線はそこでプツンと切れてしまっています。それは、ここまでで試験時間が4,500時間=187.5日(約半年)かかっていて更なるデータを得ようとしたらもっと期間がかかるということです。おそらく、この商品が発売された時点ではこのデータだけでダントツの商品だとアピールできたのではないかと思います。

最近の研究開発ではリードタイムの短縮が求められ、促進耐候性試験が開発されています。
あるスーパーハイブリッド塗料の試験はその新しい方法で行われています。

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青色の線がスーパーハイブリッド塗料です。このグラフでは何時間が1年に相当するのか、肝心のことが記載されていませんのでわかりませんが、80%以上の光沢保持率が30年以上ということであれば、1,000時間(41.7日)が30年相当になりますから、試験期間は約1か月半で済みます。(逆算すると試験期間の33.3時間が1年に相当するようです。)

フッ素樹脂塗料の光沢保持率が80%を切るのが15年ぐらいと言われていますので、そこに注目すると80%は600時間のところになります。ということは試験期間の40時間が1年に相当することになります。
上のグラフで青い線が80%の線と重なる1,000時間のところは、1,000÷40で25年相当になります。
塗料メーカーのサイトでは、「80%以上の光沢を30年以上保持」ではなく、「80%以上の光沢を25年~30年保持」となっていますからreizanの分析もそれほど外れていないと思います。

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それにしても、ちっちゃな新聞広告にはまって思いがけない勉強してしまいました。
なお、価格が高いのか安いのかはreizanの知識ではわかりませんでした。



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尺八を演奏する前の食べ物 [尺八演奏]

昔、邦楽雑誌の特集で、「演奏会の本番前は何を食べますか」という問いにプロの演奏家の方々がお答えになっているのを読んだことがあります。

その中で特に印象に残っているのが、琴古流尺八の人間国宝 二代目青木鈴慕さんが語っておられた「豚骨ラーメンがよい」ということです。豚骨ラーメンの油が唇の周りを潤す様子を想像しただけで納得できます。

実はreizanにもこだわりがあって、我孫子駅ホームの「唐揚げうどん」を食べると普段以上に尺八が良く鳴ってくれます。

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《我孫子駅の唐揚げそば》

あるとき、月に1回受けている尺八レッスンの前にお腹がすいたので我孫子駅ホームの立ち食いそばの店で名物の唐揚げそばを食べたら尺八の鳴りが思いのほか良かったのです。その後は毎回唐揚げそばを食べてからレッスンに臨んでいます。

リップクリームが流行りだした頃はこれをつけると良く鳴るという話が広まり随分使ったものですが、最近は使わなくなりました。それよりも適度な脂分を持った食べ物を食べたほうが良いというのが今の心境です。

唐揚げそばの唐揚げは握り拳二つ分ぐらいの大きさがありますが、油を含んだ衣がたっぷりですから否応なしに唇の周りに油を塗ったようになります。この状態が尺八を吹くときに良いようです。

でも、我孫子駅の唐揚げそばは他所にはありませんので、他所ではコンビニのレジのガラスケースに入っているフランクフルトソーセージで代用しています。

ところで、今回も唐揚げそばを食べようと食券販売機のところに行ったら、reizanの前に3名の女性が食券を買っていました。その食券をカウンターの中のおばちゃんに渡して丼に注いでもらうのですが、なんとその女性のうち二人(9号体型)が、2個唐揚げそばを頼んでいました。

以前、4個唐揚げそばを頼んだ男性にも驚きましたが、女性で2個は凄いです。
写真を撮らせていただこうかとも思ったのですが、怪しいおじさんと思われると恥ずかしいので止しました。


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いっぺんでお気に入りになった「フタがガラスのご飯釜」 [お気に入り]

テレビの番組で紹介されたHARIO(ハリオ=ガラス調理器具のメーカー)の「フタがガラスのご飯釜」を買ったところ、これが大当たりで大満足です。

ちょっと前にガスコンロを取り替えて、ご飯を炊くときは着火後ご飯モードに設定しておくだけで自動的に炊き上げてくれる機能を使っていますが、ルクルーゼの鍋と相性が悪く炊き上がった時の表面のボコボコができません。それだけでなく表面の米はふっくらしません。表面のご飯を中心に混ぜ込むようにして蒸らしが完了するという面倒な手順を踏んでいます。

番組では動画による紹介と開発担当の男性の説明がありました。
炊き方が変わっていて「はじめチョロチョロなかパッパ」ということはしません。ガスコンロにセットしたらいきなり強火で炊き始め、蒸気でホイッスルが鳴り出したら1分後に火を止め15分蒸らして出来上がりということです。
それに、出来上がったご飯を食べた出演者の方が、ご飯が甘いとおっしゃたのが気になりました。(実際に炊いてみたらこれは本当でした。)

メーカー希望小売価格も7,350円と手頃です。ネットショップで検索したら送料込で5,000円台の前半で購入できることがわかりましたので即注文しました。

その商品が届きました。HARIO社製「GN-200B」(3合炊き)です。早速、梱包を解いてみました。

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中身を出してみると、土鍋の上にタジン鍋の蓋を置いたような形になります。

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説明書にざっと目を通して炊いてみました。

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鍋に米と水を入れるところまでは今までと同じです。そのあとはいきなり強火で炊き始め、細かい火力の調整は一切しません。

沸騰が始まるとカニの泡のようにブクブクと泡立ってきてトップにセットされたホイッスルが鳴り出します。

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そこから1分経ったところで火を止め、15分間蒸らしたら完成です。

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表面にたくさんのくぼみができて全体がふっくら炊きあがりました。少し試食してみたら、米の一粒づつに存在感があって甘くて美味しかったです。これだけの違いがたったの5,000円で手に入ったのですから本当にお得な買い物でした。

ただ一つの弱点は、ルクルーゼ以上に鍋全体にご飯がこびり付くことです。

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でもこれはしばらく水に浸けておいてタワシでこすれば簡単に取れますから大した問題ではありません。
このご飯釜は良いです。


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京都旅行三日目の続き 午後は「ならまち」を散策しました [観光]

京都旅行の三日目は、同行している人の友達のご好意で車で奈良の観光をさせていただきました。
午前中の薬師寺と唐招提寺の見学は前に報告しましたが、今回は午後の行動を報告します。

お昼になったので薬師寺から駐車場に向かう道筋のどこかで食事をとろうという話になったのですが、ここが良さそうかなと思った蕎麦屋さんの前に着いたら「本日休業」の札が下がっていました。

仕方がないので「ならまち」で食べようということになり、車で移動しました。
「ならまち」というのは、近鉄奈良駅から徒歩13分、JR奈良駅から徒歩25分の場所にある奈良市の都市景観形成地区のことで、下の地図のピンクのエリアが「ならまち」になります。

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「ならまち」に着いたところで、「あしびの郷」というおつけもの御膳がうりの店で昼食をとりました。
ここで案内地図をいただいてエリア内の散策をしました。

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通りはこんな感じです。全体のエリアが広くて一般住宅もあるので1、2枚の写真では実際の雰囲気は伝わらないと思います。人通りは少ないです。

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「ならまち格子の家」は中に入って奈良の町家を見学させてもらえます。二階に上がると立派な梁がありました。

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服飾雑貨の店の店頭に置かれていた昔の小学校の椅子が懐かしかったので角度を変えて3枚も撮ってしまいました。

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これだけの情報があれば自分でも作れそうですが、小学生が乱暴に扱っても壊れなかったあの強度をどうやって確保するかが課題です。


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「ヌクナム」という調味料 [料理の勉強]

月一回の尺八レッスンの際にJRを使っていますが、片道の所要時間が2時間半で、途中3回も乗り換えをします。
その乗換駅の一つにエキナカでショッピングができるところがあります。

書店や惣菜店などのほかに、輸入品の食材や調味料を扱っている店があります。店内の通路が狭くていつも入るのを遠慮していましたが、その先の乗り継ぎが悪くてどこかで1時間近くを過ごさなければならなくなりました。
エキナカのある駅で過ごすか、ホームにベンチだけの駅で過ごすかという選択を余儀なくされました。

そういう事でエキナカのある駅でくだんの店も覗いて見ることにしました。通路を通るときは、マイカーで農道に乗り込んで対向車と離合するときの感じでお互いに譲り合わなくては通れません。無言のうちに肩引きをしてすれ違います。

店内にはいろいろ珍しいものがあります。ほとんどは使い方(食べ方)のわからないものばかりです。
そのようななかで、ナンプラーに似た小ビンを見つけました。

それが「ヌクナム」というベトナムの魚醤です。

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近所のスーパーで買った「ナンプラー」(タイの魚醤)もユウキ食品のものでしたが、瓶の形が全く同じだったので目にとまりました。使用する部材の共通化で部品点数を減らすのは効率化の常道です。

成分表示を見たらナトリウムの多さがひときは目立っています。実際の中身は70gですから換算すると約5.37gですが、塩分に換算すると約13gにもなります。ちょっと怖い数値ですが、reizanの使用目的はだし巻き玉子ですし、それも魚醤は二人分で2.5gしか使いませんから、ひとり当たりの塩分量は0.025gとごくわずかです。

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今使っているタイの魚醤(ナンプラー)が無くなったら、今度はベトナムの魚醤(ヌクナム)でだし巻き玉子を作ってみようと思います。

(使ってみましたらナンプラーよりもクセが強く玉子焼には向かないと思いました。)


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県三曲協会の演奏会を聴きに行きました [三曲]

秋は発表会のシーズンです。その中のひとつ、県三曲協会の演奏会を聴きに行きました。
reizanは県三曲協会には入っていませんので聴く側です。

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《演奏のひとコマ》

開演が午前10時半ですので余裕を持って行動するためには8時8分のバスに乗らなければなりませんが、5時半に起きても朝はやることが多くて間に合いませんでした。

次のバスは9時8分です。焦っても仕方がないので最初の1、2曲は諦めて出かけました。ところが、着いてみたら開演1分前に着席することができて最初の曲から聴くことができました。

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10時半にスタートして15時までは演奏が続きます。15時15分まで休憩がありましたので、その間にロビーに出て持参したパンとお茶で昼食を済ませ、トイレを済ませ、再び演奏を聴きました。

他流派の人を含めて上手なひとの演奏を聴くのは参考になります。ああいう音を出したいなと思う音色が聴けると疲れを忘れてしまいます。

途中、曲の合間に電車とバスの乗り継ぎを調べたら、最後の曲まで聴くとバスの待ち時間が1時間近くなることがわかったので、残念ながら、24曲目の「住吉」を聴き終わったところで会場を出ました。

17時というと辺りは薄暮の風情です。駅までの道筋に灯りが目立つ一角があったので見たら居酒屋さんでした。

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入口に何やら一枚板の看板が見えます。「お客様」という文字が見えましたので何かと思って下の文字まで見たら

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「お客様募集中」と書いてありました。機会があったら誘いに乗ってみたいものです。


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料理は、もの真似から [料理の勉強]

新聞で紹介されていたお役立ちサイトを検索してみたら、本当にお役立ちサイトでした。

HPのタイトルは「シェフごはん」と言います。
その中の「基本の100」というページではプロのシェフが100種類の料理の作り方を教えてくれています。

http://www.chefgohan.com/base100/ シェフごはん-基本の100

reizanの作り方と違うところもありますが、何事も勉強ですから一度ここに書かれている通りに作ってみようと思います。
100品を作るのには相当な期間がかかりそうです。

100種類の料理の内訳は次のとおりです。

  • 和食      33
  • 洋食      14
  • 中華      19
  • イタリアン    9
  • スパニッシュ  4
  • フレンチ    12
  • デザート     9 
     計     100


 



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身近なところに、広いコスモス畑がありました [観光]

先日、コスモス畑を見に行ったことをブログで報告しましたが、「ショボ」という言葉に反応してくださった読者の方が、近くにショボくないコスモス畑があることをメールで教えてくださいましたので行ってみました。

場所はreizan宅から東に直線で1.5km、道路沿いに行くと3.9kmですから自転車で20分ぐらいです。先日の場所の12.5kmに比べたらすぐ近くです。

着いてみたら本当にショボくなかったです。

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広さや花の数は先日訪ねた場所ほうが上のように見えますが、ショボく見えないのは周りの景色のせいだと思います。三方を小高い丘に囲まれていて手前が舗装された道路になります。
道路の側から見たときに目に入る平地の大半がコスモスの花で覆われているのが良いのだと思います。

先日の場所は新聞に取り上げられたことで知りましたが、近くのコスモス畑は全く情報がありません。
その理由は現地に行ってわかりました。ここは観光用の畑ではなくて、ある会社の工場用地でした。その旨の看板が出ていて立入禁止になっていました。 

最初の写真は逆光になっていましたので撮る位置を変えてみました。

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それを更にアップで撮ってみました。

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この場所を知ったおかげで来年以降も近場でコスモスの群生を堪能できそうです。


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京都旅行の四日目、神戸に行ったら良いことがありました [観光]

今回の三泊四日の京都旅行のうちで、京都観光をしたのは初日の夕方と二日目で、三日目は奈良、そして四日目は神戸に足をのばしました。

出発前に決めていた目的地は、地元の老人クラブの会長さんから教えていただいた「竹中大工道具館」です。
JR元町駅から徒歩10分のところにあって、大工道具の収集と展示を行っている施設です。

京都駅8時15分発の東海道本線姫路行き快速に乗って9時22分着という予定でホテルをチェックアウトしましたが、京都駅で気になるチラシが目を引きました。

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こちらを見ているのはフェルメールの有名な「真珠の耳飾りの少女」です。

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チラシを手にとってみると、マウリッツハイス美術館展が神戸市博物館で開催されていて、最寄駅は元町と三宮になっています。

本物の「真珠の耳飾りの少女」を見たことがなかったのでこの機会に観ようと目的地に神戸市博物館も加えました。

元町駅に着いて、案内地図を見たら博物館は大工道具館とは反対方向に徒歩10分の距離です。周りの景色を眺めながらゆっくり歩いて行きました。

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《15番館》

開館時刻が9時30分だったためすでにたくさんの人が入館していました。

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展示会の内部は撮影できませんが、イメージを持ち帰りたい人のために、実際の展示と同じようなレイアウトのレプリカの展示がありました。

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本物を観た感動を胸にひめて、次は大工道具館に向かいました。
駅の案内地図には出ていなかったので駅前の交番で教えていただいてすぐにわかりました。

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《塀の向こうが竹中大工道具館》

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《モニュメントの向こうが玄関》

館内は写真撮影可ですが、大工道具の名品を展示している一階は改修工事中で見ることができませんでした。
次のサイトで雰囲気だけはわかりますが近寄ってみることはできません。

http://dougukan.jp/contents/assets/uploads/exg/panorama/1f_a/1f_a.html 常設展示1F-1

http://dougukan.jp/contents/assets/uploads/exg/panorama/1f_b/1f_b.html 常設展示1F-2

それでも二階、三階はじっくり見学させていただきました。

竹中大工道具館の近くには県庁や県警本部があります。県警本部は歴史を感じさせる素敵な建物でした。

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《県警本部の建物》

竹中大工道具館を見学した後、帰りの新幹線の時刻に余裕があったのでハーバーランドまで出かけて、海越しに神戸ポートタワーと神戸メリケンパークオリエンタルホテルを見て帰りました。

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今回の旅行の総括
清水寺奥の院、薬師寺東塔、竹中大工道具館が改修工事中で観たいところが見られませんでしたが、「真珠の首飾りの少女」は本家のマウリッツハイス美術館が改修工事中で借り出すことができたそうです。
今回は改修工事にたたられた旅行かと思いましたが、最後に改修工事のお陰みたいなことがあったので、たたりの全てを打ち消すぐらいラッキーな気持ちになりました。



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渋谷区松濤は東京都心を代表する高級住宅地だった [観光]

ちょっとした用事があって東京渋谷のホテルに一泊させていただきました。そこであてがわれた部屋が思いのほか豪華でした。
エレベータを降りて、シングルルームのつもりで廊下を奥まで歩いたのですが自分の部屋番号がありません。戻ってみたらエレベータの横のスイートルームでした。

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部屋の広さはこんな感じです。

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外から見ると、三階のアーチになっている部分です。

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翌朝は早朝散歩をしようとホテルの前の道を歩いたら、信号交差点をすぎたところで松濤(しょうとう)の町に入りました。
あるミステリ小説で、松濤に入るとラブホテル街でそこを過ぎると高級住宅街になると描写されていましたが、reizanが通った道はNHK寄りの神山町からですからホテル街はありませんでした。

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最初に目についたのは「端唄」の看板です。端唄というと、ちょっと開けた窓越しに三味線の音とともに粋な女性の唄が聞こえてくるというのがreizanの持つイメージですが、ここは現代的なタイル張りの建物でした。

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「観世能楽堂」というのもありました。掲示板のスケジュール表を見ると頻繁に公演が行われているようです。

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《観世能楽堂》

このあたりには都知事公舎もありますが特に用事がありません。そこはパスして、電柱に「散策路」の表示がありましたのでその矢印に沿って歩いてみることにしました。

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矢印に従って道を曲がると、すぐに大きな建物がありました。

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戸栗美術館です。古陶磁専門の美術館だそうです。

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美術館の横を進んで、そのずっと先を左に曲がって、もう一度左に曲がったら、元の位置からちょっと先に進んだところに出てきました。
敢えて迂回させている意味は、この寄り道の区間に特に大きな豪邸がずらっと並んでいるからだと思いました。
個人のお宅を撮るのは失礼かと思ってカメラは仕舞っていたのですが、ここだけは珍しかったので撮らせていただきました。
個人邸の壁にバスケットボール(3on3)のゴールが取り付けてあるのですが、プレーをするのは道路上です。

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リング(高さ305m)の部分は道路管理者による占用許可が必要かもしれませんが、どうなっているかは不明です。

元の道に戻って真っ直ぐ進んだら、右側に松濤中学校があって、その先の左側に松濤公園がありました。
散策路から公園に入ってすぐのところは樹木に覆われていて林の中を歩いている気分です。
それほど広い公園ではありませんが、よく整備されていて地方の公園とは違うという印象です。

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松濤の地名の由来もわかりました。

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まな板を取替えました [料理の勉強]

今まで使っていた「まな板」がちょっと小さめなので買い換えようと思って家人に話したら、まな板の予備があるという返事が返ってきました。

現物を見たら二つあって、一つは厚さ200×400×30mmのプラスチック製、もう一つは厚さ200×450×28mmの木製でした。

包丁にとっては木製の方が優しいと思ってこちらを使うことにしました。

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隅の方にブランド名が入っています。「オワシひのき?」

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聞いたことがない名前だったのでネットで調べてみましたら恥ずかしいことに読み間違いで、正しくは「オワセひのき」でした。尾鷲市の特産品だそうです。

尾鷲市は紀伊半島の東側、熊野市の北に位置しています。
「尾鷲ひのき」は鮮やかな赤みと強靭な良質の材木としてその名を知られているそうです。

まな板の材としては「銀杏(いちょう)」が良いと聞いたことがありましたので、檜はどうかなと思ってネットで調べてみたら
「檜(ひのき)」もOKでした。その他にも「檜葉(ひば)」、「桐」、「柳」、「欅(けやき)」、「朴木(ほおのき)」もまな板の適材でした。

http://tojiro.net/jp/guide/chopboard_wood.html 藤寅工業HP-木のまな板

更に、一本の木のどの部分を採るかということも大事です。やはり柾目の方が良いようです。
我が家のは板目です。木口を見ると反りが出そうな気がします。反るとすれば左右の部分が反り上がってくるはずです。

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使い心地は今までのよりちょっと硬い感じがします。


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正月に備えて冷凍保存 [料理の勉強]

reizanが作る「ずんだ羊羹」が家人にも気に入ってもらえたようで、いつも正月に訪ねて来てくれている良く知っている人や昔から知っている人のために、今のうちに枝豆を買って、茹でた枝豆を粉砕して冷凍保存しておこうということになりました。

今までにやったことのないことですからその方法について考えてみました。

冷凍庫にうまく収めるには手のひらサイズの板状が良いと思います。家人はジッパー付きの冷凍バッグに入れたらと言いますが、直に入れると後から洗うのが大変ですからラップフィルムに包んでそれから冷凍バッグに入れることにしました。

実験サンプルとしては作りすぎたキーマカレーを使うことにしました。これでうまくいけば、ずんだも大丈夫なはずです。
準備するものは、
  • 小型のバット
  • ラップフィルム
  • ジッパー付きの冷凍バッグ
です。

手順は、
  1. 最初に、小型のバットの上にラップフィルムを十文字に置き、バットの形に合わせて凹みを作ります。
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  2. そこに材料を入れます。
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  3. 二枚重ねの上の方のラップを蓋をするように折りたたみます。次に下側のラップも折りたたんで重ね合わせます。
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  4. バットに載せたまま冷凍庫で固まらせます。
  5. 固まったらジッパー付きの冷凍保存バッグに移してかえて冷凍保存します。
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さて、季節はずれの枝豆が手に入ったので冷凍ずんだを作りました。
ずんだ羊羹づくりで手間がかかるのは、豆の殻剥きと火にかけて餡を練る時です。
そのうちの殻むき作業をしなければなりません。大変な理由は薄皮も取らないといけないからです。一粒づつ薄皮に包まれていますので全部の豆でこれをしなければなりません。

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努力の結果が上の写真です。(左上が殻、左下が薄皮)

250gの袋入りを3袋買ったら350gの実が採れましたので歩留まりは46.7%です。

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これをフードプロセッサーで粉砕して、キーマカレーで練習したとおりにしたらきれいに包めました。

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正月まで二か月ありますので多少風味が落ちるかもしれませんがそこは我慢してもらうつもりです。


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中学校の文化祭で二つの才能が光っていました [地域活動]

reizan宅から歩いて2、3分のところに公立の中学校があります。将来の人口増を見越して各学年に3クラス分の教室がありますが、現在の生徒数は3年生22名、2年生27名、1年生26名、計75名と少人数です。

地域の住民にとって学校が有ると無いでは大違いですからいろんな場面でバックアップして学校を盛り立てています。

地域の自治会を通じて文化祭の案内がありましたのでreizanも観覧させていただきました。文化祭の観客として頭数に加わるのも大事な役割です。
同じ日の午後に同校の創立20周年の記念イベントも予定されていましたが、比較的空いている午前中の文化祭に行きました。

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文化祭の主なプログラムは、「英語スピーチ発表4件」と「」吹奏楽部の演奏」と「学年対抗合唱コンクール」と「卒業生によるピアノミニコンサート」です。

英語スピーチはマイクを使わず肉声だったのでよく聞き取れませんでした。聞き取れてもきっと意味がわからなかったと思いますのでreizanにとってはどちらでも同じです。

英語スピーチが予定よりも早く終わって20分間の休憩になりましたので、校舎内に展示されている生徒さんの作品を見に行きました。そこで一つ目の才能に出逢いました。

支援学級のひとりの生徒さんの作品だと思いますが、これが一箇所にまとめて展示されていました。すごくいい感じだったので全体と一つひとつの作品を撮らせていただきました。

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他の生徒さんの作品も見学しました。

ある学年では竹林の墨絵を展示していました。

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この中で気に入った1枚はこれです。

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書道作品は十数名の優秀な作品が展示されていましたが、中でもこの4名の生徒さんの字が美しかったです。

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最初に紹介した支援学級の生徒さんの、青少年健全育成標語の佳作入選作品も紹介されていました。

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もう一つの光るものは合唱の時に気づきました。
合唱は各学年とも2曲で、課題曲「My Own Road ~僕が創る明日~」と学年ごとに選んだ自由曲です。

(YouTubeにこの曲の合唱がありました。)
http://www.youtube.com/watch?v=VVr9EK03UQI&feature=related My Own Road ~僕が創る明日~

最初に、生徒さん全員で課題曲を歌ってくれたのですが、その時に一人の3年生の女子生徒さんの歌声がダントツで光っていました。声質が良くて、伸びがあって、抜けが良くて、音程が正確で素晴らしい喉です。聴いていて心地よかったです。
この生徒さんの歌声は他の74名の生徒さんの歌声の総和を越えて響いていました。

3年生の皆さんが課題曲を歌った時の様子です。赤丸印がその生徒さんです。

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《歌が上手な生徒さん(中央)》

課題曲の途中で女声だけで歌う部分があるのですが、そこを彼女一人だけで歌うという演出をされていました。それがまたすごく良かったです。
兎に角、マイクがないのに体育館のなかで朗々と響き渡るのですから身体のなかにアンプとエコー装置が内蔵されているような感じでした。もっと長く聴いていたかったです。

合唱のあとは卒業生の方によるピアノミニコンサートです。本格的なドレス姿の女性が4名登場されました。

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左から2番目が卒業生さんであとの3名は高校の芸術科以来のお友達だそうです。それぞれが有名音楽大学の卒業生です。

プログラムの最後に、8手連弾というのを聴かせていただきました。連弾は知っていますが普通は二人ですから4手連弾です。ということは、8÷2=4。
そうです。1台のピアノを4名で弾くということです。曲目はラヴィニャックの「ギャロップマーチ」です。

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8本の手=40本の指で弾くと音に厚みが出るけどご覧のとおり兎に角窮屈だと仰っていましたが、見ていてもその通りだと思いました。

 



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鎌田實さんの講演CDに感動しました [地域活動]

reizanが所属している地域の老人クラブ月例会に参加しました。

今回は最新情報機器の話と鎌田實さんの講演CD鑑賞です。スマホやタブレットには関心がないし、パスしようかなと思っていたのですが後期会費の支払い日にもなっていますのでやむを得ず参加しました。

情報機器の話は聞く側のレベル・目的意識が違いますのでなかなか全員にフィットする話は難しそうな感じでした。

続いて鎌田實さんの講演CDを聞きました。こちらは良くわかりました。本人はおられないのに終了後に盛大な拍手が起こったのは話の内容に感動されたからだろうと思います。

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reizanが共感を覚えたのは最後の逸話です。鎌田さんの奥さんのお父さん(義父)が肝癌を患って亡くなるまでの話ですが、そのお義父さんの生き様というか死に様というか、それがreizanの理想にピッタリだったから本当に感動しました。

お義父さんは以前に胃癌が見つかり今度は肝癌が見つかったそうです。胃癌の時は手術をしたのですが、その後何年も生きてきたので今度は手術をしないとご本人は言います。

でもあと3年は生きたいということで、カテーテルで癌に繋がる血管を遮断することだけをしたそうです。
そしてお義父さんは亡くなるまでに見たいもの見、やり残したことをやり、家族らに伝えたいことを伝え、最後の最後まで自分の意思に従って生き、そして息を引き取られたそうです。

癌という病を患っていても、これはピンピンコロリだと思いました。いつかは死ぬ運命ですから死ぬのは仕方のないことです。死ぬまで自分らしく生きたい、ただ痛いのだけ除いてくれれば良いという考え方はreizanの日頃の思いにも通じます。

一緒に聞いているクラブの諸先輩方も揃って感激しておられました。

 



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