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「松竹梅」カット版の音譜 [三曲]

11月3日(文化の日)に開催される地元三曲協会の定期演奏会にreizanは三津橋勾当作曲「松竹梅」を提曲します。

生田流正派の社中と合奏して上手くいったので、調子に乗って今回は山田流の社中と合奏することにしたら拍数が違っていて大変だということを報告しましたが、箏譜と尺八譜を対照して1拍ずつ潰して拍の違うところは新たな音を挿入したり削除したりして合わせたら下合わせは上手くいきました。

ただ、B5版6ページでブレスと1拍ずつの掛け合い以外に息つくところが無く譜めくりができません。
修整譜を糊づけで全部つないでいたのですが、蛇腹式の譜面台(洋楽のA4版2ページが限界の譜面台より横幅が広くなる)のなかで1番大きいものを持参したのですが、左右20㎝ぐらいずつはみ出してしまいました。

その部分は台がありませんからぶらんと折れ曲がって正面から見えません。仕方がないので最初と最後は立ちあがって見える位置に移動して演奏しました。しかし、本番ではそんなことはできません。

本来は20分ぐらいの曲で、reizanが演奏すると25分ぐらいになってしまうのですが、本番では出入の時間込みで15分という制約がありますので途中を何箇所かカットしています。
その部分を切り取ればなんとか譜面台の幅に収まるのではないかと考えて切り貼りをしてみました。

これだったら譜面台の幅にきれいに収まりました。

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演奏会まであと1か月とちょっとです。作業は終わりましたので、これからは演奏の練習に打ち込みます。

 

 



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必須アイテム [便利グッズ]

歳をとると老眼の症状が出てきます。80過ぎても老眼鏡をかけなくても新聞が読める人もいますから誰でもなるわけではないようですが、老眼になる人の方が多いように思います。

reizanの場合は40過ぎで症状が出てきました。会社で字を書いているとき、シャープペンシルの先に焦点が合っていないことに気づきました。それでも仕事を完成させないわけにはいきません。

苦労して書いた書類を手に取り、ちょっと遠目で見たらピントが合ったのですが、それは小学校で字を習い始めた子供より酷い字でした。まるで震顫の症状が出ながら書いたみたいでショックでした。

2日後ぐらいに、これは老眼かもと気づいてメガネ屋さんに行ってレンズを調整してもらったらはっきり見えるようになりました。当時は今のような安売りのメガネがなかったので10万ぐらい払いました。それも遠近両用という発想がなかったので老眼専用です。いちいち掛け外しをしなければならずかなり不便でした。

当然今でもメガネを使用していますが、遠近両用で1万3千円ぐらいのものです。何回も買い換えてもうほとんど度は進まなくなったのですが、広告の免責文みたいな小さな文字はメガネを掛けても判然としません。

そういうときのために欠かせないアイテムがこれです。

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子どものころは「虫メガネ」と読んでいました。「ルーペ」「拡大鏡」です。(レンズなのにカガミの字を当てるのが不思議です。)

最近、松岡圭祐さんの「万能鑑定士Q」シリーズにはまっていて第9巻まできたのですが、これを読んでいたら細かすぎて判別できない文字がありました。

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「りんだのりんの字が違ってるわね」
カードに記載されている名は、”りんだ” だった。

主人公が誰に騙されていたかがわかる重要な場面ですが、漢字の「りん」の字がどちらも同じに見えてしまいます。
そのままではスッキリしません。ルーペを取り出してこれで見たら分かりました。「禾」と「示」の違いでした。

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ルーペは年寄りの必須アイテムです。

地震対策の避難袋にも一つ入れておいた方が良さそうです。これがあればメガネが無くても当面は何とかなりますから。

 




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ナンバー2という生き方 [番外]

タイトルに惹かれてこんな本を読みました。

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表紙の女性の写真は意味不明だし内容も・・・で、推薦図書とするには抵抗がありますがタイトルは好きです。

その昔、「2位じゃ駄目なんでしょうか。」と言って不見識をなじられた人がいましたが、reizanは2番目という位置が好きです。

運動や学問の世界では1番を目指すのが当たり前です。1番を狙って2番になることはあっても、2番を狙って2番になるのは難しいです。「2位じゃ駄目なんでしょうか。」ということ自体が愚問です。

では何故reizanが2番を狙うかというと、トップとかリーダーを務める器ではないというのが本当のところです。
何かをするときに毎回同じやり方をするのは嫌いです。常により効率的なやり方はないか、楽なやり方はないかと知恵を絞るのが好きです。でもこういうのはリーダーには向いていません。

リーダーは目的・目標に向かって皆を導いていかなければなりません。だからその立場の人が不確かなことにチャレンジするのはリスクが大きすぎます。その部分にチャレンジするのはナンバー2の役割りです。reizanはそういうチャレンジが大好きです。

だから、勤務時代もナンバー1とナンバー2では待遇が違うとか収入が違うということがあっても気になりませんでした。いい暮らしをするためにやりたくないことをするなんてまっぴらです。 

トップやリーダーを務める人が頭良くてナンバー2はそれよりも劣るということではありません。ただ役割が違うだけです。
人にはそれぞれ向き不向きがあります。reizanの場合はナンバー2という生き方が向いています。
この本の表紙を見て、そのことに気づいたときのことを懐かしく思い出しました。



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やる気スイッチの入れ方 [番外]

進学塾の宣伝で「やる気スイッチ」というのがありますが、勉強に限らず「やる気スイッチ」の入れ方が分かっていればそれだけで強みになります。

reizanが尺八練習でやる気スイッチを入れる方法は、「とにかく尺八を手に取る」です。
最近では箏との合奏の機会が増えて常に何曲かの練習課題を抱えています。そこであれも練習しなければ、これも練習しなければと考えると結局それがプレッシャーになって、かえって気が進まなくなります。

そういう時は、何の曲を吹くとか考えないで、吹かずにすぐに仕舞っても良いぐらいのつもりで、とにかく尺八を取り出して手に持つことです。
尺八に限らず手に持てる楽器は、取りあえず手に取ることがやる気スイッチになります。

ピアノの場合は手に取ることができませんからピアノの前に座るのがやる気スイッチです。
自宅で勉強する場合もピアノと同じです。やる気が起きてから机に向かおうというのはダメです。いつまでたってもやる気は起きません。
勉強机でも居間のテーブルでも良いですからその前に座ることです。それで勉強のやる気スイッチが入ります。

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山田流「松竹梅」の解明 [三曲]

松・竹・梅というのは鶴・亀と並んで御目出度いものの代名詞になっていて音楽や絵画にも取り入れられています。

三曲の場合も例外でなく、代表格の「松竹梅」のほか、「新松竹梅」、「明治松竹梅」、「昭和松竹梅」、「編曲松竹梅」があります。

なかでも「松竹梅」は奥伝の難曲で、reizanがサラリーマンをしていた頃にはこの曲は吹けないものと諦めていました。
ところが2年前、所属する尺八流派の県支部の講習会で「松竹梅」を取り上げた時に講師に指名されてしまいました。

吹けませんとお断りしたかったのですが過去にそういう例はありませんし、講習会までかなり期間があったのでお受けしました。

「松竹梅」は尺八譜だけでなく生田流宮城派の箏譜と三絃譜を持っていたのですが、そのときは生田流正派の社中と合わせることになっていたので正派の箏譜を新たに購入し、それらの箏譜、三絃譜と尺八譜を対照しながら、間合いと音高の確認をしました。

宮城では尺八公刊譜と拍数の違うところがありましたが、正派とは合っていました。しかし音高に関しては尺八譜と宮城譜で全音のところが半音低い音だったりと何箇所か訂正の必要なところがありました。

楽譜の確認に半年ぐらいかけて、それから半年ぐらい吹奏練習をしましたので、講習会の時には一応吹けるようになりました。

そういう実績を踏まえて、今年の11月3日(文化の日)に開催される地元三曲協会の定期演奏会に「松竹梅」を掛けることにしました。絃方は山田流の社中です。

ところが山田流の先生との第一回目の下合わせで茫然としてしまいました。出だしからしばらくは良かったのですが途中から絃がどの部分を演奏しているのか全く分からなくなりました。
前唄-手事-本調子-手事初段-二段-三段-後唄と演奏されますので、段落の変わり目はわかりますからそこから入っていくのですがやはり途中からわからなくなります。 

後唄に入ってからは最後まで合わせられましたが、途中がすぽんと抜けてしまった感じで不本意です。
その日、絃の先生から、もう一度やってみますかと誘われたのですが同じことを繰り返すのが目に見えていましたから、「申し訳ありません。もう一度勉強し直して参ります。」と8代目桂文楽師匠の最後の高座のときのようなお詫びをして早々にお暇しました。

その後、尺八流派の県支部の講習会で今度は藤原道山さん作曲の「景(kei) 和楽器のための3つの風景」と「ままの川」の講師を命じられました。当初は11月中旬の予定だったのですが、絃方の都合で9月19日に早まり、話を聞いてから下合わせまで2か月しかありませんでした。

「ままの川」は中伝の古曲ですからまあ何とかなると思ったのですが、「景(kei)」の方はその時点では楽譜も持っていないし、YouTubeにも音源が出ていません。
すぐに楽譜を取り寄せたら、尺八の運指自体はそんなに難しいところはありませんでした。

しかし、途中で長い休符が何箇所もあります。この曲は尺八は休んだところから次に入るところが上手くいくかどうかがポイントだと目をつけましたが、絃の譜を見ただけではイメージがわきません。仕方がないからパソコンのノーテーション(譜面浄書)ソフトを使って絃の音を全部打ち込み、それを再生してイメージをつかみました。

そんなこんなで講習会の本番が終わるまで「松竹梅」は放置していました。講習会が終わって山田流の譜面と尺八譜を見比べていきましたがどうしても途中で訳が分からなくなります。

都山流の公刊譜は小節線で区切られているのですが、山田流の箏譜は小節線がありません。これは小節単位で見ていくしかないと思い、尺八譜に小節番号を入れ、山田流の譜に小節線と小節番号を入れながらチェックしていきました。
そうすると尺の違うところが有るは有るは、これでは一緒に合わせることが無理だということが良くわかりました。reizanの腕が落ちたわけではなかったので少し安心しました。

でも、尺八譜の修整が完了したのが今朝で、午後から2回目の下合わせがあります。
初見のような状態で吹かなければならないので一抹の不安が残りますが、地獄の釜に飛び込むつもりで行ってきます。
以外とぬるま湯だったという結果に終われば嬉しいのですが、安易な希望は大概打ち砕かれるものです。

都山流公刊譜と山田流箏譜の拍数の違いを今後のために記録しておきます。 

先ずは、前唄の前に、生田流にはない前弾き(イントロ)が6拍ありますが、ここで尺八を吹き始めてはいけません。

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《3小節目》
3小節目は3拍ですから、尺八は4拍目の休符を取りました。 
 
尺17小節.jpg 17小節.jpg
《17小節》
17小節目は箏譜の5拍目の七に対応するため、尺八譜の4拍目のレの傍線を取って2拍にしました。

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《119小節》
119小節目は3拍ですから、尺八譜の最初のレに傍線をつけて1拍にしました。

尺203~204小節.jpg 203~204小節.jpg
《202~203小節》
202~203小節はロとレチがそれぞれ10拍ずつあることを明記したので対応できると思います。

尺219小節.jpg 219小節.jpg
《219小節》
219小節目は3拍ですから、尺八譜の4拍目のロハハを取りました。

尺260~262小節.jpg 260~262小節.jpg
《260~262小節》
262小節目は4拍多いので、尺八譜の261小節目4拍目の裏拍から262小節目2拍目の表拍までを手書きの譜に置き換えました。

尺326~328小節.jpg 326~328小節.jpg
《326~328小節》
327小節~328小節はそれぞれ1拍ずつ多いので、手書きの符を挿入しました。

尺330~346小節.jpg 330~346小節.jpg
《330~346小節》
330小節~346小節はリピート記号が多くて迷いましたが、ここはきちんと合っていました。問題なしです。 

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《80小節》
80小節目は拍の問題ではありませんが、音高が違っていたので手書きのように直しました。


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抱え込まないで [番外]

世の中には、認知症になったひとを家族だけで介護していてどうしようもなくなって、結果、悲劇的な事件が起こることがあります。そういうときはニュースを見ているこちらまで居たたまれない気持ちになります。

人が長生きになるのに連れて認知症になる人の数も増えてきたようですが、実は人間以外の動物も長生きになって認知症の問題がおきているようです。

reizan
がメールのやり取りをしている人からのメールが就寝後に届くようになったので、送信時刻を見たら真夜中でした。

お互いに高齢者ですから、「
余計なお世話ですが、就寝が午前零時を過ぎるのは21時を過ぎてから食事をするのと同じく、からだに良くないと思います。自分の体験では、年寄りは、早く寝て、早く起きるのが良いようです。」と能天気なメールを送っていたら返信が届きました。

実情は犬の介護で眠れないとのことでした。

夜中でも吠え続けるため近所の迷惑を考えて屋内で飼っていて、鳴き声で家族全員が睡眠不足状態に陥っていますし、夜中
1時間ごとに起きて介護したり、夜中にずっと付き添って介護したり、泣きたくなるような毎日で、心身ともに限界に近づいていると書かれていました。

人間が倒れる前に安楽死も考えないといけない状況ですが、できるところまで頑張ろうとやっておられるそうです。

reizan
には未体験のことですからアドバイスのしようもなく、ただ、同情して慰めるしかできませんでした。

最近、その方からメールが届きました。

夜用に睡眠薬を処方してもらって一件落着。家族全員が半年ぶりに眠れる幸せを喜んでいますとの報告をいただいてこちらも嬉しくなりました。

あっ!睡眠薬は犬用です。家族全員が睡眠薬で爆睡しているわけではありませんので。



Yahoo知恵袋にも関連するQ&Aがありました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1028998295 老犬の世話で眠れません 



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生涯大学校の差入れ [生涯大学校]

生涯大学校も2学期になりますと、お互いの人柄が見えてきて会話も弾むようになります。
そして、お菓子や手づくりの漬物などが行き交うようになります。

そんな状況で珍しいものをいただきました。肉系ですがビーフジャーキーとは違う感じです。

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反対側を見たらバーベキューと書いてありました。

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持ってこられた方の話ではシンガポールの名物だそうです。いただいたのは一口サイズですが、現地では、のしイカのような大きなサイズも売っているそうです。

生涯大学校の夏休みの後でしたので海外旅行されたのですかとお尋ねしたら、輸入品を横浜中華街のハチョンで購入されたとのことでした。

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大変甘ったるくてビールのツマミにはちょっとという感じでしたが、美味しくて間食としてはありです。見た目とのギャップが大きかったです。


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台風情報 [知識・情報]

台風16号は愛知県から南に進んで温帯低気圧に変わりましたから関東に直接影響はありませんでしたが、一昨日、台風に備えて自転車を屋内に取り込んでおきました。

居間に新聞を敷き、掃出し窓から手を伸ばして引っ張り上げる作業です。今のところ体力的には何とかできていますが、そのうちに体力が落ちてこの動作がきつくなりそうな気がします。

今年は、関東地方に影響しそうと予告された台風が数回ありましたが、その都度自転車を取り込んだのに、大半は関東地方を逸れて徒労に終わりました。そういう時はほっとすると同時にがっかりします。結局、16号もそのケースでした。

ところで、自転車を取り込むべきかどうかを判断するのは台風情報です。それも地図上の情報に限られます。reizanの頭では文章からイメージを広げるのは難しいです。

最初に見るのはYahooニュースのサイトに表示される台風情報です。
ところが、たまにこれが分かりにくいことがあります。下図は昨日の朝の時点での台風16号の進路予想です。

台風情報.png

一番知りたいのは今住んでいるところにいつ来るかです。関東地方に小さな円があって、その上に20日15時というのが見えます。しかしこの図では円が三つなのに日時情報は四つあります。21日3時の位置から動かずに22日3時まで同じ位置に留まるのかと思ってしまいます。

こういう矛盾点があるときは自分に都合の良いように考えてはいけません。納得のいくところまで調べるべきです。

この図の下に、「Yahoo!地図でも台風を拡大してみることができます。」という文言がありましたので、そこのアイコンをクリックしました。

Yahoo地図.png

最初に見た図とは大違いです。これによると20日15時は和歌山あたりで、関東地方に来るのは日が変わって21日になった真夜中です。

こうなると念のため気象庁にもあたってみたくなります。

気象庁台風情報.png

こちらは円が四つで日時が三つです。それでも取りあえず関東は21日3時ごろだということは分かります。

こちらは、「図中の台風/熱帯低気圧付近をクリックするとその台風/熱帯低気圧だけの経路図を表示します。」ということになっていますので、台風の位置をクリックしてみました。 

気象庁台風情報2.png

これは良くわかります。
暴風域や強風域だけでなく暴風警戒域までわかるのは有難いです。流石という感じです。

台風一過。これから腰を痛めないように注意しながら自転車を外に出します。


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食品用ラップフィルムの飛び出し防止 [アイデア]

食品用ラップフィルムも残り少なになってくると、ストッパーのかかりが緩くなったりしてフィルムを引っ張ったときに筒ごと箱から飛び出してしまうことがあります。それで、よく家人から安物を買うからだと苦情を言われます。

これは調理作業のストレスになるので対策を考えてみました。

段ボールの筒の中に芯棒を入れる方法でいくことにしましたが、それをどう固定するかが問題です。
ほかに固定具も併用するとなると管理が面倒です。できるだけシンプルな構造でないと使う気になりません。

そこで、箱の側面にある爪孔を利用することにしました。

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丸棒の両端に、爪孔に入れる突起が出ているものを考えました。材質は木の丸棒が使いやすそうですが、取りあえず手元にあるφ16の塩ビ管で試作してみました。

管の端を次のように加工しました。

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舌の長い方を先に差込み、短い方は箱を少し横に広げながら滑り込ませます。
これでやってみたら普通に使う分には外れないことが確認できました。

大小2本で100円だったらreizanも買いますので、どこかの100円ショップさんで作ってくれませんか。


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この本は変ってる [推薦図書]

図書館で借りた本ですが、これほど変な本に出会ったことがありません。嬉しい驚きです。

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外見はソフトカバーの普通の本です。ただしページ数は524ページもありますから見た目は辞書のようです。

ところが中を見たらビックリです。章立てを追ってみますと、
  1. 古代の文体
  2. 漢詩と漢文
  3. 仏教の文体
  4. キリスト教の文体
  5. 琉球語
  6. アイヌ語
  7. 音韻と表記
  8. 現代語の語彙と文体
  9. 政治の言葉
  10. 日本語の性格
となっています。

「はじめに」によりますと、この本は「日本文学全集」(河出書房新社刊)全30巻の中の一冊でした。

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読者が見て変わった本ですが、著者も他とは趣の異なる一冊になるだろうと書かれています。

特定の文学作品でなく、さまざまな文体のサンプルと日本語に関する考察を集めています。日本語とはどいうものかということをざっと見渡す役割を負っているようです。

日本語というタイトルですが、琉球語とアイヌ語も取り上げられています。それは理解できたのですが、もう一つケセン語というのが取り上げられていました。
今まで日本の国からほとんど出たことがなくて、日本の文化にどっぷりつかってきたつもりでしたが、ケセン語というのは聞いたことがありません。

なにかと思ったら気仙地方(大船渡市、陸前高田市、住田町)のことばでした。
本書の中では、「マタイによる福音書」のケセン語版が紹介されています。ユダの裏切りとか最後の晩餐の場面が出てくるのですが、「最後の晩餐」の一部を引用(フォントの関係で原文通りにできないところがありますが、できるだけイメージは近づけるようにしました。)させていただきます。興味をお持ちになったらぜひ本書をお読みください。

最後のお膳
 みんなァお膳かごんでだどきに、ヤソァ パン取って、神様ァどご ただえる祈りィ捧げ、せァで、ですィァど(弟子等)さ分げでけ(呉)ながら かだ(語)りやった。
「取って食いなれ。これァ、俺ァかばね(体)だ。」
それがら、さかずき(杯)ィ取って、(中略)
「みんなァ、この さかずきィ飲みなれ。これァ、とんが(科)ァ許されるようにって、みんなのために流す俺ァ固めの血だ。」

これを翻訳した人は、信仰の言葉は信徒の耳に直に届かなければならないと考え、そこに住む人々にとって唯一無二の日々の言葉であるケセン語に翻訳したそうです。

変ってるけど面白い本です。

全集の他の本も、「源氏物語」(角田光代訳)、「たけくらべ」(川上未映子訳)など異色の組合せで意外性十分です。
角田さんは、「対岸の彼女」で直木賞を受けたほか「八日目の蝉」や「紙の月」が有名ですし、川上さんは「乳と卵」で芥川賞を受けた作家で詩人で歌手で俳優というマルチタレントです。こういう人がどんな訳をしているのか、興味が湧きます。

ただ、死んだ後のことを考えたら物を残さないようにしないといけないので、昔、世界文学全集や日本文学全集を買ったのと同じ行動をしてはダメだと思っています。


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初オムレツ [料理の勉強]

最近ちょっと忙しくてストレスが溜まっていたので、気分転換のために初めてのオムレツづくりにチャレンジしてみました。

切っ掛けは「長寿を祝う会」でした。会場のコミュニティセンターに行ったらロビーに設置された3台の書棚に、住民が寄贈した図書がびっしり並んでいたので、料理本を手に取ってページを繰っていたら「オムレツ、美味のコツ」という見出しが目にとまりました。

玉子料理のなかで最も難しいと聞いていましたので今まで手を出さずにいたのですが、本を読んだら自分でも出来そうな気がしてやってみました。

表面ふっくら、中はとろとろが理想です。そういうオムレツを焼くには、最初から最後まで強火、短時間で一気に仕上げるのがコツだそうです。

卵は3個。バターは使わず油をひいたので、味付けのため塩少々を入れました。
フライパンはエバーライトの「極」22cmを使いました。

3個の卵を割って容器に入れたら、先ずは菜箸を使って白身を何回か切って、それから全体を泡立てないようにしながらよく混ぜます。

フライパンを強火にかけて温めたら油を入れてよく馴染ませます。
菜箸の先についた卵液をフライパンに落として「ジュッ」という音がするようになったら、一気に卵液を流し込み、フライパンを前後に動かしながら菜箸を使って卵をかき混ぜます。
かき混ぜるときのポイントは、全体をかき混ぜつつ、常に、固まり易い縁の部分を中央に寄せるようにします。

ある程度火が通ったら、皮を作るために混ぜるのを止め、底が薄焼き玉子状態になったら、フライパンを火からおろし、柄を持ち上げて斜めにしたところでとんとんと卵を寄せていき、まとまったところでひゅっと返しをして皮の合わせ目に熱を通して固めます。

皮の合わせ目が固まったら、ごろんと裏返し(合わせ目が見える状態にする)、ひっくり返すようにして皿に移します。

という理屈は分かったのですが、やってみるとそう上手くはいきませんでした。

先ずは紡錘形になっていません。

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中までしっかり固まっているようです。弁当用の冷凍オムレツみたいだったら嫌だなと思いました。

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でも食べてみたら中のとろとろ感は少し残っていたので美味しかったです。

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今回の失敗の原因は、短時間で一気に仕上げるというのができてなかったためだろうと思います。

混ぜる時間が長すぎでとろとろが少なくなりました。また、皮を作る時間も長すぎて5~7mmぐらいの厚さになってしまいました。

一つには「極」のフライパンの熱伝導率が良すぎる(テフロン加工で強火だったら中火で良い)ことにも原因があると思います。今度作るときはこの反省を踏まえて短時間で一気にやってみます。


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長寿を祝う会 [地域活動]

今年も地域の「長寿を祝う会」に参加しました。出席者は高齢者ばかりですから、敬(うやま)ってくれる側の人がいないので、敬老会ではなく、長寿を祝う会という名称になったそうです。

会は自治会の主催で、reizanたちの所属する地域の老人クラブが運営を委託されています。
今年は老人クラブの役員を仰せつかったので準備・片付けの時は運営者の意識ですが、会が始まったらもうお客様気分です。

豪華弁当をいただきましたが、これを昼食で食べてしまうと夕食が入らなくなりますので、持ち帰って夕食のときにいただきました。その結果、翌朝の体重は変化なしで安心しました。

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国が100歳の人に配る銀杯が経費削減で来年から銀メッキになるというニュースがありましたが、reizanの住む地域も以前は80歳で祝金の進呈があったのに、対象者数が増えてきたからと、今では88歳の米寿と99歳の白寿のお祝いに変わっています。

今年お祝いを受けたのは、男女お一人ずつでした。

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銀杯にしろ祝金にしろ、制度設計をした時にちょっと先までシミュレーションしてみればわかることなのに、なんで世の中には目先の狭い人が多いのだろうと思ってしまいます。
そのしわ寄せが例外なく団塊の世代にかかってくるのは公平を欠くと思うのですが、reizanの声が小さくてどこにも届きません。

会食懇談の時間が終わったら演芸の部に入ります。一番はreizanたちの三曲で幕を開けます。
近所の山田流の箏の先生とそのお弟子さんの女性(95歳)とreizanで祝儀曲の「八千代獅子」を演奏しました。

95歳の方は正座もできますし、箏を弾く手の動きも年齢を感じさせません。頸動脈で測定する血管年齢は70代だそうです。
reizanが80代ですから、それだけは勝ったと自慢するとあきれたというような顔をされました。

当面の目標として東京オリンピックを見ましょうと二人で約束しています。

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シンメトリー [雑学]

シンメトリーというのは左右対称で釣り合いがとれていることで、誰でも知っている代表的な例としては10円玉の表にもデザインされている平等院鳳凰堂があります。
(アンシンメトリーは対称ではないことで、代表的な例としては出雲大社の拝殿があります。 )

reizanが子どもの頃、大人の人から、時計の広告は短針と長針の角度を対象にするため10時10分になっているという話を聞いたことがありますが、その時すぐにウソだと思いました。
だって長針が2を指したときには、短針は10から11に向けて六十分の十だけ進んでいるはずです。

最近、新聞を見ていたら時計の広告が出てました。写真に写った時計はやはり10時10分にはなっていなくて、10時8分42秒でした。

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でも、どう見ても短針と長針が対象とは思えません。

気になったので、日本の時計メーカー3社のサイトを見てみました。

最初は上と同じセイコーです。

10時8分42秒セイコー.png
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セイコーはどれも10時8分42秒になっていました。

次はシチズンです。

10時9分35秒シチズン.png
《画像クリックで拡大、←クリックで戻る》

シチズンはどれも10時9分35秒でした。

最後にカシオを見てみました。

10時8分36秒.png

カシオは10時8分36秒でした。

もう訳が分からなくなりました。こうなると面倒ですけど計算するしかありません。
やわらか頭の人はスマートな計算をされるのだと思いますが、石灰化しているようなreizanの脳みそではそれは無理ですから小学生のような計算で検証することにしました。

答えは10時〇分〇秒になるわけですが、〇分〇秒を秒に換算して計算することにしました。それをAとすると、
(60°-6°×A÷3600)-(6°×A÷60)で表わせます。
左の括弧が12時から短針までの角度を、右の括弧が0分から長針までの角度を計算しています。Aの値を変えていってこの差が0に近づくほどシンメトリーに近くなります。

実際の計算は面倒そうですが、reizanは未だに電卓の代わりにシャープのポケットコンピュータを使っていますから、Aに適当な数字を代入していくだけですからすぐに答えが出ます。

秒単位で計算した範囲では差が0になるところはありませんでした。A=590にしたときの差が0に一番近くなりました。
590秒は9分50秒です。

従って、10時 9分 50秒 に合わせるのが一番シンメトリーに近くなります。ただ、短針と秒針が接近しますからごちゃごちゃした感じになるかもしれません。
秒針を離したところに置いてシンメトリーに近いものとしてはシチズンが一番という結果になりました。

セイコー 10時8分42秒
シチズン 10時9分35秒
カシオ  10時8分36秒

なお、シチズンの高級時計(78万円)には10時9分ちょうどというのもありました。

10時9分.png

ただし、この稿で取り上げたのは美学の問題であって、時計の性能とはまったく関係ありません。 


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フリーローン [雑学]

新聞にフリーローンの折込広告が入っていました。

フリーローン_0001.jpg
《広告の要点》


お金を貸してくれるということはわかりますが、キャッシング(一般的にはクレジットカードに付帯する貸金の機能)やカードローン(ローン用のカードを作って利用する)とどう違うのか知らなかったので調べてみました。

フリーローンとは、名前の通り目的を問わないローンですが、キャシングやカードローンが予め定められた枠内であれば何度でも借りることができるのに対して、一度借りたらそれが完済されるまで追加で借りることができません。
だから、ついつい借り過ぎて返済に苦しむようなことがないことがメリットとして紹介されていました。

でも、広告に載っている借用理由を見たら、こんなことで借りるのかと思うようなものばかりです。reizanのようにぎりぎりの生活をしていると返済の負荷が日々の生活にじわじわ効いてきますからこういうのには手を出しません。

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万円以上の欲しいものがあるときは1年先までの収支を予測して、余剰で賄えそうなときだけ、手持ちのお金を使うようにしています。貧しい年寄りは「石橋を叩いて渡らず」ぐらいの金遣いが向いているようです。

同じ日の新聞にこういうのも入っていました。のめり込む人がいるというのが常識になっているのでしょう。

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お金とギャンブルに縁がない生活は清々しいです。ああ、それと女性にも縁がありません。


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年収150万円一家 [推薦図書]

家人が図書館から面白いタイトルの本を借りていたので見せてもらいました。森川弘子著「年収150万円一家」というタイトルです。文脈から想像できるとおり渡世人の物語ではありません。reizanの年収に近いので興味を持って読みました。

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SF作家の夫と4歳の娘と弱小イラストレーターの著者という三人家族がおりなす節約生活を漫画にしています。

表紙をめくると、目次よりも先にのっけから「我が家のランチはパン耳です」という見出しが飛び込んできます。
reizanもパンの耳は大好きです。食パンのなかで一番おいしいのはパンの耳だと思います。(千鳥饅頭が餡よりも皮が美味しいのに似ています。)

マンガを見て羨ましかったのは、森川さんが買っているパン耳はサンドイッチを作ったときのおこぼれではなくて、3斤型で焼いたときの長手方向の両端の部分だということです。だから細長いやつじゃなくて四角い形です。

これって食パンのなかで一番おいしいところです。それが40cm積み重なって一袋なんと30円(2009年当時)。これだったらたとえヤマザキのだったとしても買います。

reizanの住んでいる近くではパンの耳にほとんど行き当たらないし、あってもサンドイッチの残りばかりです。これって、時々サンドイッチの具材がくっ付いていてパンの耳だけを味わえないことがあります。本当に著者の住んでいるところが羨ましいです。

本の内容を見ていくとreizanも結構同じことをやっているような気がしました。貧乏生活を笑い飛ばして楽しむのって素敵ですよ。

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80枚のCDダビング [番外]

延べ8時間以上の作業時間をかけて、ようやく80枚のCDダビングを終えました。

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ダビングしたのは違法コピーではありません。自分たちの三曲演奏会(入場無料)の録音を記念に持っておきたいという出演者の人たちのためにダビングしました。

事前の会議の席でダビングを依頼されたときに、気軽に「いいですよ」とお応えしたのですが、やってみたら大変な作業でした。

オリジナルは演奏会場の機械を使ってCD-Rに記録されています。ベタで録音されていたら一曲ずつ分割しないといけないから気が重かったのですが、パソコンにセットしてみたら一曲ずつに分かれていました。録音操作をしてくれた会場の係の人が気を効かせてくれていたので助かりました。

8時間というのはダビングに要した時間で、実はそれ以外にも時間がかかっています。
録音が一曲ずつに分かれているものの、その中は、曲目・出演者紹介のアナウンス、空白、拍手、空白、演奏、拍手、空白となっていて、そのままダビングしたら聴くときに空白の部分でイライラしてしまうと思うので、その部分を削除しなければなりません。
かといって削りすぎてアナウンスや演奏の一部がなくなったりしたら大変です。ぎりぎりのところまでカットするけど必要なところは絶対に外さないという神経のつかれる作業です。これに一日かかりました。

次はジャケットの作成です。市販のCDのようなことはできませんので、曲名と出演社中をA4上質紙に印刷するだけですが、それをケースのサイズに折りたたんでセットするところまで含めると、さらに一日かかりました。

そしていよいよ一枚ずつダビングです。
全体の時間数はとても一枚のCD-Rに収まるようなものではありませんから、各曲の時間を見ながら出来るだけ一枚ごとの収録時間が揃うように振り分けたら、一枚の時間が約60分で5枚組になりました。これを16人分で80枚です。

パソコンのソフト起動させ、5つのフォルダーをつくり、それぞれの曲を該当するところに収めて、一種類ずつダビングしました。
1枚のダビングに要する時間は約6分でした。CD-Rをセットしてダビングの設定をしてスタートさせたらあとは終わるまで手待ち時間になります。6分ごとにパソコンの場所と居間の間を行ったり来たりするのも無駄なので、手待ちの間に小説を読んだらまるまる2冊を読み終えました。

でも、CDだからこのぐらいで済みましたが、もしカセットテープだったら大変です。倍速ダビングをしたとしても1本に30分かかります。30分×80本=2,400分(40時間)。読書をしながら付き合うにはちょっと長すぎます。

ようやくCDダビングを終えましたが、他にも尺八夏季講習会に参加した時のレポート作成(盆前に仕上げる予定だったもの)、生涯大学校のグループ活動の発表ストーリーのたたき台作成、三曲講習会の見本演奏の練習、松竹梅の下合わせの練習とスケジュールがびっしりです。

60歳過ぎてからは自分でストレス量をコントロールしてきたのですが、最近、ちょっとオーバーワークのような気がします。
早くもとのペースに戻りたいです。

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季節のうつろい [番外]

今野敏さんの「真贋」という警察小説を読んでいて二つのことに心がとまりました。

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その一つが季節のうつろいです。今野さんはこう書いています。
『今日は十月四日だ。つい先日まで、残暑がきついと思っていた。気がつけば、上着がないと肌寒い季節になっている。
これから、急速に秋が深まっていくはずだ。春はゆっくりやってくるが、秋は駆け足でやってくる。』

それはそうなのですが、さらに若いころと今の歳では感じ方が違うような気がします。

若いころは春にしろ秋のしろ、その過ごしやすい時期を存分に満喫したように思います。
reizanが過ごした北九州市には尺岳~福知山~牛斬山の縦走コースがありまして、何回も一人で歩いたものです。
秋にススキの原を歩くのは本当に幸せな時間でした。

それが最近は、時間の経つのがとても早くなっています。あっという間に一年が終わってしまうのですが、なかでも春と秋のスピードは驚くばかりです。
ようやく春が来たと思っていたらすぐに汗をかく気候になり、夏が終わってさわやかな季節になったと思ったらすぐにストーブを出さないといけないようになります。イメージとしては、冬:春:夏:秋=中:短:長:短、という感じです。

もう一つは、異論があるかもしれませんがreizanにはインパクトがありました。
『「女ってのは、つくづく不思議だと思う。」
「何がですか」
「言ってもも仕方のないことを、どうして言いたがるんだろうな」
「女とか男とかの問題じゃないと思いますよ」
「いや、男は解決できないことを口に出したりはしないと思う。誰かに何かを言うのは、問題の解決の糸口をつかみたいからじゃないのかな。だけど、女は問題を解決するために何かを訴えるわけじゃないような気がする。聞いてもらうだけでいいんだ」
(中略)
「俺は一度女同士の会話に聞き耳を立ててみた時期がある。それで判明したんだ」
「何が判明したんです?」
「聞き手の女は、何一つ解決策を提示しないんだ。ただ、あいづちを打ったり、いっしょに憤ってみせるだけだ。たぶん、それが女同士のコミュニケーションなんだろうと思った。男同士は議論し合う。だが、女は愚痴を言い合う。それが判明したわけだ」』

未熟なreizanには、それが真実なのかどうかわかりませんでした。これから先もきっとわからないと思います。

そういえば先日こんなことがありました。テレビ東京の歌番組に兄弟デュオの狩人が出演して「あずさ2号」を歌っていました。そこでreizanが過去に投稿したブログの記事を思い出して、「この歌の歌詞の内容はひどいね。主人公の女の人は心残りがありそうなふりをしてるけど、本当はあなたの知らない男と二人、ルンルン気分で信濃に行くんだよ。」と言ったら、家人から「女心の機微がわかっていない。」と窘められました。

女心と秋の空というのは案外真実を言い表しているのかもしれません。



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運動会で玉入れ [地域活動]

昨日(2016.9.10)は近所の中学校の運動会でした。20年前は各学年に複数クラスがあって賑やかだったのですが、ここも少子化の波を受けて1クラス20名ちょっとで、全校でも70名ぐらいです。

だから、父兄や家族だけでなく地域の人も参加しないと盛り上がりません。

ということで、学校とは関係のない地域住民や保育園児の参加するプログラムがあります。

reizanは、そのプログラムなかでもあまり運動能力を必要とせず、しかも成績に貢献していなくても全く目立たない玉入れに出場しました。

reizanの所属は青組です。ほかにピンクと黄色がありました。

青組のなかには玉入れのベテランの方がおられて、入場する前にレクチャーがありました。
玉入れのコツは 、
 一つずつ投げるのはダメ、一度の四個ぐらいまとめて投げること
 下から投げ上げるのもダメ、バスケットボールのシュートのように投げること
という説明がありました。

青組には素直な人が多かったので、入場したら、グラウンドに散らばっている玉を土星の輪のように整然と並べだしました。
相手チームは、reizanの部屋みたいに散らかったままです。

ピストルの合図で投げ始め、次のピストルで止めて、籠に入った玉の数を数えます。今回はアナウンスの生徒さんの指示で2個ずつ数えました。
2、4、6、8、10、12・・・という具合です。これは効率が良かったです。これでもそこそこ時間がかかりましたので味気ないという感じはなかったです。 

総当たりで2試合しましたが、青組がダントツで1位になりました。
レクチャーしてくださったオジサンのおかげです。

reizanは参加記念品として40Lのゴミ袋10枚入りとオレンジジュースをいただきました。労働の対価としてはかなり割の良いものでした。来年も出ようかな。



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知ってる人の演奏が聴けます [ラジオ番組]

NHKネットクラブからの情報ですが、FM放送で、知ってる人の演奏した曲がかかるようです。

番組は、NHK-FM 9月16日(金)11時~11時50分 邦楽ジョッキー 隼人’sカフェ - 武井 壮 -(1)です。

知ってる人の曲は、Rin'の「NEW DAY RIZING」と、稲葉美和さんの「モーニング・ドロップス」です。

Rin'の「Sakitama~幸魂~」のプロモーションビデオ(reizanも所有)がYouTubeで公開されていますが、リズムセクションがカラオケになっています。これをフル編成にしたのが、今、海外で人気の和楽器バンドのような感じです。

Rin'Tomoca(長須与佳)さんMana(吉永真奈)さんとは、演奏会の打ち上げで同席させていただいて話をしたことがありますし、ライブにも何度か通いました。今はRin'としての活動をされていませんので聴く機会がなくなって寂しかったのですが、reizanの持っていない曲が演奏されるので楽しみです。

稲葉美和さんには尺八教室の発表会で箏伴奏をしていただいたことがありますし、現在もライブを聴きに行っています。
子どもさんも大きくなられていますのでそれなりのお歳だと思うのですが乙女チックなところがあります。
稲葉さんもブログをされているのでRSSに登録していますが、滅多に更新されません。でも、たまに更新された文章が本当に乙女です。

これはもうエアチェックせずにはいられません。

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音源がない [尺八演奏]

所属する尺八流派の県支部講習会で講師を担当することになりました。くじ引きで当たった以上は仕方ありません。一所懸命やるのみです。

曲目は、「景(kei) 和楽器のための3つの風景」と「ままの川」です。ままの川は中伝曲ですからそれほど難しくありません。
問題は「景(kei)」の方です。

人気尺八演奏家の藤原道山さんが、第20回全国学生邦楽フェスティバルの委嘱を受けて昨年(2015年)5月に作曲された新しい曲です。

尺八譜は箏・十七絃・三弦の絃譜とセットになっていて900円(税別)もしますが、取りあえずお金さえ出せば入手は可能です。ところが音源がありません。YouTubeにありませんし、CDも販売されていません。

尺八は二部合奏になっていて、第一部は初級、第二部は初級から中級の位置づけだそうですから難しい手はありません。
それでは何を心配しているかというと、尺八の長い休みがとにかく多いのです。

第一章「雪」には3カ所あります。レッスンナンバー1を挟んで12小節。レッスンナンバー3から5までの20小節。レッスンナンバー7、8の6小節。
第二章「月」には2カ所です。レッスンナンバー2の前半8小節。レッスンナンバー3の19小節。
第三章「花」は1カ所、レッスンナンバー4の8小節です。

何小節も休むのは結構疲れます。尺八が入るところでは入れなかったりしたら絃方に迷惑を掛けますから絶対にやってはいけません。

尺初入るところで絃の演奏が「ハイ、どーぞ」というフレーズになっていたら楽ですが、いつ入ったら良いのかわからない展開になっていたら悲劇です。
だから音源で確認したいのですが、その音源がどこにもないから難儀します。

幸い絃譜がセットになっていますからノーテーションソフトで五線譜に打ち込むことにしました。それをMIDI音源で再生させれば取りあえずどういう音が聴こえてくるのかが確認できます。

これで大丈夫と思って絃方との下合わせに臨んだのですが、第二章「月」のレッスンナンバー2の前半8小節が終わって尺八が入るべき場所がわかりませんでした。

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該当部分を良く見たらレッスンナンバー2の前の小節の3拍目のところに8分音符が二つ演奏されると書かれています。
これがヒントになりました。この部分では絃はアウフタクト(弱起)になっていたのです。

つまり絃のフレーズはレッスンナンバー2の前の小節の3拍目から始まっていたのです。だからこれをレッスンナンバー2から1、2、3と数えたのではフレーズと合わなくなってしまいます。
ここは1拍前から3、1、2、3、1、2・・・と数えなければならなかったのです。
そのことを踏まえながら余白に絃の音を書いてこれを追っていくようにしたら、楽に対応できるようになりました。

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聴きに行きたいけど、ちょっと・・・ [音楽鑑賞]

2016年10月に岐阜県で興味深い演奏会が開催されます。「ぎふ秋の音楽祭2016《合唱の日》コンサート」と題して、岐阜市のサラマンカホールで三つのコンサートが行われます。

10月9日 多治見少年少女合唱団&シニアコア+サラマンカ少年少女合唱団 CORO Junior
10月15日 CANTUS ANIMAE + MODOKI
10月16日 岐阜県交響楽団+県民合唱団

なかでも15日は、東京のCANTUS ANIMAE と 佐賀のMODOKI のコラボレーションが中間の岐阜県で聴けるというものです。
CANTUS ANIMAEのプログラムでは、5月に初演された森田花央里さんと松本恵さんの曲が早速再演されるそうです。
楽曲は歌いこむほど良くなっていきますから、感動の渦に包まれた5月の演奏会よりもさらに上の演奏が聴けることでしょう。

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16日の県民合唱団のプログラムは、団伊玖磨作曲「筑後川」と佐藤眞作曲「土の唄」(第7楽章の「大地讃頌」が特に有名)が聴けるそうです。
この2曲の組み合わせで、東京混声合唱団の演奏がNHKのBSプレミアムで放送されたことがあるから録画も持っています。 

それぞれグループを生で聴いてみたい気がするのですが、岐阜ではちょっと遠すぎるので今回は諦めます。日帰りで聴きにいける岐阜の人がちょっと羨ましいです。



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カラオケマイク [アイデア]

karaokeというのは外国でも通じる言葉だそうですが、reizanがカラオケを意識しだしたのは40年近く前のことです。

最初に買ったのはLPレコードでした。実際の演奏から歌手の声だけを除いたようなもので、演奏に使われているのはすべて本物の楽器でした。

LPレコードということは、当然アナログですからキーコントロールはできません。買ってみたものの自分では歌えないというのが多くて難儀したものです。

その後のカラオケの進化は目覚ましくキーコントロールなんか当たり前で、採点までしてくれるお節介な機械まで出てきています。

最近は滅多にカラオケハウスに行くこともないのですが、尺八の合奏練習場所が無いときにたまに利用することがあります。そういう目的ですから部屋に入ったら最初に機械の電源を切ってしまいます。

ところが、一度、カラオケハウスに来ているのにカラオケをしないのも勿体ないという人がいて、尺八伴奏がフィーチャーされた演歌を選曲したのですが、尺八の音が尺八じゃないと言ってすぐに止めてしまいました。
カラオケハウスで偽物の尺八の音を聴いた人が、尺八ってこんなものだと思ってしまうのは凄くまずいと思いました。

ところで、最近はカラオケハウスに行かなくても、ワイヤレスのマイク1本とテレビとつなぐ受信機があれば家庭でも簡単にカラオケを楽しめるようになっています。
民謡尺八サークルのメンバーの一人がお寺のご住職で、客殿の大広間にそのカラオケ装置を備えられていました。LPレコードからここまで進化したのかとダーウィンのような心持ちで感心したことがあります。

そのカラオケマイクがテレビや新聞や通販会社のカタログで宣伝されているのですが、一つだけ腑に落ちないことがあります。
それは、子ども向けの音源チップの品揃えがないことです。(若しかしたらあるのかもしれませんが、数社を調べた限りではありませんでした。)

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《基本セットの曲例》

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《別売りの例、画像クリックで拡大、←クリックで戻る》

広告に出ているモデルさんが高齢者のイメージですから、買っているのも高齢者が多いのかもしれませんが、だからって演歌、歌謡曲ばかりでは商圏を狭めているような気がします。
わざわざカラオケマイクを買うほどのこともないと思っている人でも、孫が遊びに来た時に歌えるような曲があればカラオケマイクを買っても良いかもと思うじゃないですか。

それも、子供向けのチップは割高な別売りにしておけば本体とチップを買ってくれるので商売の旨みたっぷりです。
なのに、カラオケマイクのメーカーさんが子供向けの曲を揃えていないのが不思議でなりません。

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木製コースター [大工の勉強]

ずっと忙しくて木工作業から遠ざかっていましたが、ちょっと不便なことがあったものですから木工で対策を考えてみました。

その不便とは、ガラス容器に入れた料理を冷蔵庫から出して食卓の上に置いておくと、結露してテーブルが濡れてしまうことです。
台所で小分けするのが手っ取り早い対策ですが、それが面倒なので他の方法を考えてみました。

ガラス容器が一つだけの時はreizan作の木製鍋敷きを使っていますが、これで結露がテーブルにつくのを防げています。
ということは、ときに大小3つぐらいの容器を並べるときがありますから、連続する鍋敷きを作れば良いのだと思いつきました。

そしてラフな図を描いてみました。

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並行する木の上に、相欠け継ぎで×を3つ並べたものです。
この図の上に大小3つのガラス容器を置いてみたら、隣同士の間隔に余裕がなかったので、×同士の間隔を少し広げようと思います。イメージとしては六角形が正六角形になるぐらいが良いかなと思っています。その方がデザイン的にもすっきりしそうです。

正確な原寸図を描くのは簡単ですが、その前に久しぶりに鑿を砥がなければなりません。最近は包丁ばかり砥いでいるので腕が鈍っていないか、それが心配です。


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前地方創生担当大臣 石破茂氏の講演を聴きに行きました [生涯大学校]

生涯大学校のグループ活動で「いいまちって、どんなまち」というテーマを掲げたら、NHKで「住民参加のまちづくり」の番組収録を見学する機会がありましたし、今度は、前地方創生担当大臣 石破茂衆議院議員の「地方創生とは」という講演を聴く機会にも恵まれました。

関心を寄せると関連情報が寄ってくる、というreizanの持論どおりの展開になっています。

石破議員は、8月3日発足の内閣改造時に固辞されたため現職ではありませんが、会場の受付脇に置かれていたチラシには、地方創生担当大臣と紹介されています。

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ちょうど内閣改造から1か月後の講演会ですから対応できなかったのでしょう。
でも講演の内容は地方創生担当大臣が話す内容そのものでしたから勉強になりました。

「いいまち」というのは過疎だろうとなんだろうと関係ありませんから地方創生とはイコールではありませんが、このままでは日本という国が無くなってしまうという危機感を持った話を聴くと、国がなくなってしまっては「いいまち」どころではなくなるからセットで考えないといけないのかも、という思いも少し出てきました。

石破議員によると、現在の日本の人口が1億2,700万人。
それが出生率、死亡率がこのまま変わらないとすれば、84年後の
2100年には5,200万人。
2200年には10分の1の1,391万人
2300年には30分の1の423万人
2900年には4,000人
3000年には1,000人

まさに日本の国がなくなってしまうという危機的な話です。

reizanが若いころの女性は24歳前後ぐらいで結婚していましたから、子供の数も2、3人というケースが多かったのですが、現在のように30歳前後で結婚する人が多くなってくると1人育てるのがやっとでしょう。

女性の初婚年齢がいくつかというのは将来の人口に影響してきます。石破議員によると、現在、初婚年齢が一番低いのは、町村部では福島県双葉町の23.4歳。市部では島根県江津市の26.6歳。
逆に初婚年齢が高いのは町村部では京都府南山城村の37.2歳。市部では千葉県南房総市。(数字は言われませんでしたが石破議員が公表されている資料がネット上にありまして、それによると31.6歳でした。)

一方、合計特殊出生率では一番高いのは沖縄県、一番低いのは東京都。
出生率の低い東京に人が集中すればますます人口は減ってくる。だから地方で暮らす人を増やすために地方を元気にして人口減にストップをかけなければいけない。というのが地方創生の趣旨です。

議員ご本人が仰っていましたが、全国を公演で巡ると、必ず「テレビで見るよりも怖くないですね。」と言われるそうです。
reizanの印象もそうでした。ニュースで拝見するときはカメラのレンズ外の方を向いて話されるので白目がちになって怖く感じますが、講演ではちゃんと客席の方を向いて話をされました。

講演が終わったあとは、JRの駅を出て会場に向かう時に見かけたパン屋さんに「営業中 9:00~18:00」の札が出ていましたので、その店に入ってみました。
家に買い置きのパンが6つぐらいありますから見るだけにしようと思ったのですが、自家製カスタードが入ったクリームパンのPOPの文章に乗せられてトレイに載せてしまいました。そして会計を済ませようと進んだらトップの焦げ色が見るからに美味しそうな食パンも目にとまってそれも買って帰りました。

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《reizanの持ち方が悪くて中央がつぶれました》

夕食の主食はクリームパンにしたのですが、自家製カスタードは今までに食べたことのない味で本当においしかったです。

食パンは翌日の朝食にトーストして食べました。これも生地に薄く味付けしてあってreizan宅の自家製食パンに負けないぐらい美味しかったです。6枚切りであと4枚分残っています。

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この店の前を通ったのは4回目で、いつも閉まっていたような印象だったのですが、帰ってネットで調べたら昨年の12月15日に開店した新しい店でした。閉まっていたのではなく店が存在していなかったのでした。

あのクリームパンをもう一度食べたいけど交通費を考えたらめちゃくちゃ高いものになります。今回のようにイベントと抱き合わせでないとちょっと行けません。JRの列車が1時間に1本しか通らない田舎ですが、こういうパン屋さんの近くに住んでいる地元の人がうらやましいです。 

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らじる☆らじるが変になりました [ラジオ番組]

パソコンで作業しながらNHKの「らじる☆らじる」を聴くことが多いのですが、数日前から操作画面が変になってしまいました。
具体的にはラジオ第一とFMの入り切り画面が真っ灰色になって操作ができなくなりました。(下の図は三つの画面を並べています。) 

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《左:第一、中央:第二、右:FM》

本当は中央の第二のような操作画面が出てこないといけないのに、これでは操作できません。
しばらく様子見をしていましたがいっこうに改善されないのでNHKさんに問い合わせのメールをしたら、丁寧な回答が返ってきました。

NHKさんで複数のパソコンを使って不具合の再現を試していただいたようですが、すべて正常に表示されたそうです。
ということはreizan側に問題がある可能性が高くなります。

メールに「F5キーを操作してみてください。」と書かれていたので、グレーの操作画面を表示させた状態でF5キーを押したら、なんと表示が正常に戻りました。

普段、F5キーなんか触ったことがありませんので、言われるがままにして知らないうちに良くなっていましたという感じです。
パソコンに慣れているつもりだったのですが、今回の件でまだまだパソコン初心者だと思いました。

NHKの担当の方、お忙しいなか回答をくださりありがとうございました。お蔭様で助かりました。回答メールでは返信を受け付けておられないのでこの場でお礼申し上げます。


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ほっこり姫パートⅡ [料理の勉強]

タキイ交配の「ほっこり姫」という南瓜を煮てみる計画をしていましたが、よっていどおり実行しました。

玉売りの南瓜だったのですが、栗南瓜の四分の一カットと同じぐらいの値段だったので少し量が増えても大したことないだろうとタカをくくっていたら2倍近くありました。

16センチの鍋には収まりきらないことが明白でしたから20センチの鍋を使いました。最初に入れる水の量もいつもは200mlなのに、それでは沸騰させても煮汁を被らない部分が出てきそうだったので、倍の400mlにしました。それでも南瓜の嵩の9分目ぐらいです。調味料をどうするか迷ったのですが、取りあえず単純に2倍にしました。全く食べられないものになることは考えられませんし、悪ければ次回から変えていけば済む話ですから。

ほっこり姫は栗南瓜に比べると肉厚がちょっと薄めです。だからいつもは切り取っているワタと身の中間部分はそのまま残しました。
肉厚の違いを煮込み時間に反映させなかったのはreizanの失敗でした。

栗南瓜の時は、煮汁が沸騰するころに落し蓋と鍋の蓋をして弱火で7分間煮込みますが、今回も同じ時間で煮込んだら柔らかくなりすぎました。6分ぐらいでも良かったようです。
reizan流は火を消した後も、蓋と落とし蓋をセットしたまま余熱で完成させていますので、7分煮込んだ場合は完全に蓋を取っ手しまって冷やしても良かったかもしれません。
これも経験ですから次回からは上手く自信があります。

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φ160、深さ70のガラス容器に移し替えたのですが、全部が入りきらずはみ出すものがありました。

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ガラス容器の蓋を閉めようとしたら開口面から飛び出しているのが4切れありました。それは冷蔵庫に入る前にreizanの
胃の中に納まってしまいました。 

「ほっこり姫」は、メーカーの説明通り、ほっこりして、甘くて美味しかったです。これだけのクオリティーがあるのなら、今後は栗南瓜に拘るひつようもないと思いました。肉厚が薄い分包丁作業も楽でした。 

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高校生のための「批評入門」 [推薦図書]

批評というと、対象をこき下ろすイメージが強いのですが、ある本をに推薦図書として載っていた「高校生のための 批評入門」を読んだら全然違っていました。

reizan流の解釈だと、自分の立ち位置を明確にするための確認作業、ということかと思います。

本の対象が高校生ということですから半世紀も前に卒業した者が読むに値するかどうか心配でした。だから取りあえず図書館で借りてみることにしました。

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まえがきに当たる「この本を使うみなさんへ」という文章がすばらしかったので全文を引用させていただきます。

『この本を使うみなさんへ
 批評とはなんでしょうか。評論を読んだり、論説文を書いたりすることではありません。もちろん他人の欠点をあげつらうことでもありません。みなさんは、世界にひとりしかいない「私」という人間として、考えています。
「私」を、世界の中に考える主体として置くこと―――これが批評の始まりです。
 批評とは、世界と自分をより正確に認識しようとする心のはたらきであり、皆さんの内部で日々<生き方をみちびく力>としてはたらいているものです。
この本は、そのような力として批評が生まれる現場へみなさんを案内することを意図して編集されました。
 だからこの本は、論文の読み方や書き方などの当面の技術を教えるものではありません。<批評が生まれる現場>に即して、皆さん自身のものの見方や考え方を訓練する、いわば<生き方のワークブック>なのです。』

最後の、この本は、(中略)皆さん自身のものの見方や考え方を訓練する、いわば<生き方のワークブック>なのです。
という部分がこの本の性格をよく表していると思います。

其の世界ではかなり有名な本らしいのですがreizanは知りませんでした。その理由がわかりました。
初版の発行が1987年でした。その年には39歳になっていましたから高校生向けの本には関心が向いていなかったのだと思います。(reizanが高校生のころというと、1年生の秋に東京オリンピックがありましたから大昔の話です。)

本文中に出てくる「違和感からの出発」というのも批評の本質をよく表していると思います。
reizanはHighly Sensitive Person気味ですから違和感には敏感です。この本がreizan生き方の練習帳になってくれそうです。と思ったのですがもしかしたら遅きに失したかもしれません。

素晴らしい内容なので自分で買って持っていたいなと思ったのですが、Amazonで検索したら文庫版は中古でも千円以上します。
今回reizanが借りたのと同じ単行本(中古)は28円から出ています。内容が読めればいいのでreizanには単行本で十分です。  


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ほっこり姫 [料理の勉強]

スーパーに買い物に行ったら、予定していなかった南瓜に珍しいものがありました。品名は分かりませんが、値段が四分の一カットと同じぐらいだったので物は試しで買ってみました。

小ぶりながら1個まるごとというのはスーパーでは珍しいことです。(農家の産直販売所だったらまるごとも普通に置かれています。)

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シールを見て「タキイ交配 ほっこり」でネット検索したらありました。
品名は「ほっこり姫」というようです。タキイ種苗が700gぐらいの小形化を狙って自社交配したもだそうです。

南瓜は、普通は四分の一カットで売られていることが多いのですが、カットすると日持ちしなくなるし、衛生面でもカットしない方が良いということで、玉売りできるように軽量化を図ったものだそうです。

公式サイトによると、食味はミニカボチャでありながらホクホクした食感で、'粉質度が高く、また、キメの細かい肉質で、甘みの強さも特長だそうです。

シールにも「甘くてほくほく」と書かれています。買うときは全然信じていなかったのですが案外信じて良いのかもしれません。

今日は時間が空きますので、煮付てみようと思っています。どんな味になるか今から楽しみです。


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「いいまち」って、どんなまち [生涯大学校]

生涯大学校の授業として行われているグループ活動で、reizanたちのグループは「いいまちって、どんなまち」というテーマを掲げて活動しています。

だから頭のなかには「まちづくり」に関する言葉がキーワードとして登録されていて、その言葉を見聞きするとピピッと反応します。
8月中旬のある日、NHKから番組収録の観覧者募集メールが届きました。そのタイトルがTVシンポジウム「住民参加の地域づくり(仮)」でしたから頭の中で警報が鳴りました。

収録は8月29日18時15分から2時間で、場所は東京渋谷のNHKみんなの広場ふれあいホールです。
スケジュールを見たら空いていたので申し込みました。そして一週間後ぐらいに、「抽選の結果、当選となりました」という変な日本語のメールが届きました。

29日の当日は、関東の南に発生して沖縄の方に進んだ台風10号が、進行方向を東に転じて関東から東北に近づくという予報がでていました。帰るころ、どのぐらいの風雨になっているか予想もつきませんでしたが、寒い時期ではないので万一の時は雨風を避けられるところで夜を明かせば一晩ぐらいは何とかなるだろう思って東京に向かいました。

収録が終わって家に帰り着くのは夜遅くになるので会場に入る前に夕食をとっておこうと思いました。
渋谷と言えば鯨定食を食べさせてくれる「元祖くじら屋」がありますし、北九州黒崎発祥の「唐そば」の公園通り店も会場に向かう途中です。
どこにしようかと迷ったのですが、結局は道玄坂のリンガーハットで皿うどんを食べました。あとで考えたら、近所のホームセンターの中にリンガーハットの店が出店したのでいつでも食べられるから、東京でしか食べられない店を選ぶべきでした。

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渋谷駅から会場のふれあいホールまでは徒歩12分ぐらいですから歩きでも楽勝です。ただ、今回の催しは観覧者の大半が暇な年寄りだろうと思っていたのですが、同じ方向にたくさんの若者が歩いています。大半は女性で数十人にひとり男性がいるぐらいでした。

途中にライブハウスがありますからそちらに行くのかと思ったらreizanと同じ方向に進んでいます。しかも、ふれあいホールが見えてきたら、その前あたりに大勢が屯しています。
ほう、最近の若者はまちづくりに関心を持つようになったのか。素晴らしい。と思ったら、ふれあいホールの先隣にNHKホールがありまして若い人たちの目当てはそちらでした。「シブヤノオト」&「NAOMIの部屋」といってもreizanにはなんのことかわかりませんでした。

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reizanは、同年輩の人たちの列に従ってふれあいホールの建物に入りました。
一階で受付を済ませたら、受付の女性が前回放送分のDVDですが良かったらどうぞと仰るので遠慮なくいただきました。

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そこから階段で地下に降りたところに収録用のホールがあります。といってもNHKホールと比べたらマッチ箱みたいなもので小さなライブハウスぐらいです。

開始10分前ぐらいから前説がありまして、時々ユーモアを交えて聴衆をリラックスさせてくれます。
特に今回は台風が接近しているという事情があるので、携帯・スマホはマナーモードでOK(普通は電源を切ってください、です。)。途中退場OK。それから休憩時間はとりますが年齢が高い人にそれまで我慢しろというのは酷なのでトイレに行きたくなったらいつでも離席OKという変則的な収録でした。

収録自体は2時間の予定をオーバーして2時間20分になりました。これを編集して59分の番組になります。

収録内容の感想をひとことで言えば、とても素晴らしかったです。ずばりグループ活動の参考になる内容でメンバーの皆さんにも聞かせてあげたいくらいでした。

グループ活動の「いいまちって、どんなまち」については、いろいろ勉強した結果、次のような方向性が見えてきましたが、それを裏付け、さらに高みを教えてくれる内容でした。

「いいまち」ってどんなまちでしょうか。交通が便利?医療費補助が充実している?税金が安い?等々、住民の要望は千差万別です。しかも、なにかを向上させても住民の欲望には限りがありません。
それに要望の多くはお金のかかることばかりですから、少子高齢化で税収減が当たり前の世の中で、そのような要望のすべてに応えるのは不可能です。

では、そのような環境の中で「いいまち」づくりはどの方向を目指すべきでしょうか。答えは簡単です。「行政とすべての住民が一丸となって、自分たちのまちを「いいまち」にしようとしているまち」です。
でも、行政の広報誌や公式ホームページで提唱したぐらいではその気にはなってくれません。必要なのは教育です。



本放送は、2016年10月15日(土)14時~14時59分(予定)です。10月20日のグループ活動報告会の直前になります。
NHK-Eテレ TVシンポジウム 地域の課題を”自分ごと”に ~住民参加の地域づくり~

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また、会場で紹介されていたのですが、NHKでは地域づくりを支援するためにインターネット動画サイト「NHK地域づくりアーカイブス」を開設しています。これは粋な計らいだと思いました。

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収録には、パネラーとして島根県隠岐の海士町長さんが出席されていたのですが、若者を呼び込んでのまちづくりの実績は素晴らしいものでした。若い人の移住が多いものですから保育所の待機児童が出そうになって増設したというエピソードも紹介されていましたが、それに関する話がアーカイブスのここにありました。

ここで暮らす人たちは若者がいなくなったらまちが衰退することを知っているから、子供の声がうるさいとか、自分たちは静かな場所で暮らす権利があるなんて利己的なことは言わないのでしょう。

NHK地域づくりアーカイブスにはreizanの出身地北九州市もありました。環境先進都市を目指していますからその話題かと思ったら、若者の起業支援でした。(ここ
ホームレス支援というのも有りました。(ここ


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子どもの時に食べてたかりんと [お菓子]

製菓宮本の五穀かりんとを食べたことでreizanの心に火が着いて、思い切って村上製菓の「かりんと」を取り寄せました。子どもの頃に食べていたのに厚みや色合いが似ている点に賭けてみました。

市町村情報センター「ひろしま夢ぷらざ」というところが取り寄せに対応していることが分かってネットで注文しました。
折り返しメールで代金の支払い先の連絡がありました。reizanは郵貯口座から夢プラザの郵貯口座にへの振替えを希望しましたので、振替手数料はかかりませんでした。でも送料は高かったです。(かりんと2袋分以上です。)まあ新幹線に乗って買いに行くよりは安かったですけど。

そして待望の「かりんと」が届きました。

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現物を見るのは初めてですが、質感は昔食べたものにそっくりです。期待が高まります。
袋を開けてみました。

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そして一枚を取り出してみました。昔食べたのは長さが25cmぐらいあって蝶ネクタイのように形が美しかったのですが、これはかなり暴れています。
昔、駄菓子屋さんの隣に住んでたというは、もっと厚みがあって色が濃かったと仰いました。よく考えてみたら確かにそんな感じでした。

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でも要は味と食感ですから食べてみました。
食感(硬さ、歯触り)はそっくりでしたが味は違っていました。原材料を見たら味に影響しそうなのは砂糖だけでした。
昔食べたのはもっと複雑な味がして癖になりそうでしたから、その点だけがちょっと残念でした。

同じひろしま夢ぷらざのサイトでスナックの商品群を見ていたら村上製菓以外にも朝日堂というところでも作っていました。こちらには「しょうがかりんとう」「ごぼうかりんとう」というのがあります。その味に興味がありますが値段は1.6倍ぐらいになりますので今は我慢しておきます。昔、駄菓子屋さんの隣に住んでたという人も生姜と牛蒡は入っていなかったと言われました。


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